最新のiPhone15は、すでに発売されています。
現在「OCN モバイル ONE」を契約されている方は、今回のiPhone15新発売と同時に携帯会社(キャリア)の乗り換えがおすすめです。
なぜなら「OCN モバイル ONE」は2023年6月30日にサービスの新規申し込み受付を終了したからです。
実際に「OCN モバイル ONE」に関しては、SNSで新規契約中止後から速度低下しているという声も聞かれます。
各キャリアのオンラインショップでは割引特典+最速での予約が可能となっています。
またiPhone15新発売前後にiPhoneの旧モデル(iPhone14など)が大幅値引きされる可能性も高いので、乗り換えを検討する絶好のチャンスです!
各キャリアの詳しい予約手順や発売日情報はこちら↓の記事をお読みください。
【OCN光・OCN モバイル ONEが新規受付終了→新プロバイダ「OCNインターネット」がサービス開始】※クリックすると開きます
NTTレゾナント株式会社は2023年7月1日に株式会社NTTドコモと合併しました。
それに伴い、「OCN モバイル ONE」「OCN 光」「OCN for ドコモ光」をはじめとするサービスの新規申し込み受付は2023年6月30日に終了しています。
参照:「OCN モバイル ONE」「OCN 光」等の新規お申込み受付終了について|NTTレゾナント
現在対象サービスを利用中の方は、引き続き各サービスを利用することができますが、今後のサポート体制を考えるとOCN光以外に乗り換えがBESTです!
なぜなら、今後これらの対象サービスは新規ユーザーが増えることはない→予算が削減される→通信環境が悪化することが懸念されるからです。
ドコモ光では「1ギガ タイプA」「10ギガ タイプA」に対応するプロバイダ「OCNインターネット」が新しくサービスを開始しました。
ドコモ光以外ですでに「OCN」を利用中の方は、お使いのメールアドレスやインターネット接続設定を変更せずに、プロバイダ「OCN インターネット(タイプA)」でドコモ光を新規に申し込むことができます。
「OCNインターネット」をプロバイダとして利用されたい方は、「NNコミュニケーションズ×ドコモ光」で申し込むのがおすすめです。
最短1ヶ月後に30,000円のキャッシュバック+「OCNインターネット」の特典(Wi-Fiルーター無料レンタルなど)も受け取りができますよ!
もしあなたがAsahiNet光でauセット割を利用されているなら、ドコモ光よりもauひかりへ乗り換えることをおすすめします。
なぜなら、auユーザーならauスマートバリューを利用して通信料金がお得になるからです。
もしあなたがお住まいの地域がauひかりの対象エリア外であれば、BIGLOBE光やSo-net光プラスもauスマートバリューが適用できるのでおすすめですよ。
現在使っているスマホに対しておすすめの光回線はこちらの画像を参照ください。
おすすめ窓口 | キャンペーン詳細 |
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特典A、Bから1つ選択
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特典A、Bから1つ選択
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×au one net |
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>auひかりのキャンペーンはこちら
>AsahiNet光からSo-net光プラスへ乗り換えはこちら
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以降は、『AsahiNet光』から『OCN光』へ乗り換える手順やメリット、注意点について解説するので、ぜひ参考にしてください。
乗り換えで受けられる、お得なキャンペーン内容と合わせてご紹介します!
AsahiNet光からOCN光への乗り換え手順
まずはAsahiNet光からOCN光への乗り換え手順を解説します。
- AsahiNet光で事業者変更承諾番号を取得
- OCN光公式サイトから申し込み
- 回線切り替わり→ONU・ルーターの設定を行う
- AsahiNet光にレンタル機器(Wi-Fiルーター)を返却
おおまかな手順はこれだけです。
簡単に光回線の乗り換えができるので、ひとつずつ詳しく解説していきます。
AsahiNet光で事業者変更承諾番号を取得
AsahiNet光の解約には回線廃止と事業者変更があり、手続きの流れが異なります。
OCN光への乗り換えは、後者の「事業者変更」です。
「事業者変更」の場合、事業者変更承諾番号の発行が必要です。
AsahiNet光のマイページから手続きが可能で、発行完了後に登録のメールアドレス宛てに通知メールが届きます。
事業者変更承諾番号は有効期限が15日間なので、その間にOCN光公式サイトで光回線の申し込みをしましょう。
それ以降経過した場合は、再発行が必要となるので注意してください。
事業者変更が完了すれば、AsahiNet光は自動的に解約となります。
電話番号:0120-577-108
受付時間:10:00−17:00
年中無休(年末年始除く)
OCN光公式サイトから申し込み
OCN光公式ページからの申し込み手順は以下の通りに進めていきます。- OCN光トップページを開き、申し込み画面までスクロール
- 「OCN以外で光コラボをご利用中の方」という選択肢があるので、それを選択
- フォームページが切り替わり、個人情報と事業者変更承諾番号を入力する項目が現れるので、全て入力と選択をする
- 注意事項を最後まで読み、同意するボタンを押す
出典:OCN光|公式サイト
出典:OCN光|公式サイト
出典:OCN光|公式サイト
以上の工程を終えたら、OCN光への申し込みは完了です。
その後「OCN会員登録証のご案内」が届くので、あとは書類に従いインターネット接続設定をすれば事業者変更手続き完了となります。
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回線切り替わり→ONU・ルーターの設定を行う
開通にかかる期間は1週間〜10日程度となります。
ただし、開通までの期間はAsahiNet光が利用できる状態なので、インターネットができなくなる期間はありません。
OCN光が開通したらONU・ルーターの設定を行いましょう。
機器の設定をする際には、『ホームゲートウェイをレンタル』するか、自分で『ルーターを購入する』かによって方法が異なります。
【レンタルしたホームゲートウェイの場合】 |
---|
PCをケーブルでつないで設定
IPoE接続環境確認サイトを開き、接続状況を確認します。 |
PCやスマホをWi-Fiでつないで設定
|
【自分で購入したルーターの場合】 |
---|
|
手順方法は難しくありませんが、苦手意識のある人は専門スタッフの訪問サポートが利用できます。
『OCN開通とことんサポート』は初回に限り無料で利用できるので安心ですね。
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AsahiNet光にレンタル機器(Wi-Fiルーター)を返却
乗り換えが完了したら、AsahiNet光にレンタルしていたWi-Fiルーターを返却しましょう。
解約手続き後にレンタル機器の回収キットが送られてくるので、案内に従って返却の手配をします。
【返却する機器】
・ONU
・Wi-Fiルーター
・ホームゲートウェイ(※ひかり電話を利用の場合)
・無線LANカード(※追加レンタルした場合)
注意事項|購入したWi-Fiルーターを利用していた場合は、返却不要
返送先は機器回収キットに同梱されているゆうパック伝票に記載されているので、貼り付けをして返送となります。
返却しなかった場合は、違約金がかかってしまうので注意してください。
引用:AsahiNet光>機器の返却について
AsahiNet光とOCN光を比較
AsahiNet光とOCN光はどちらも光コラボ回線ですが、両者にはどのような違いがあるのか比較してみましょう。
- 基本料金と割引特典
- 契約期間と解約金
- 評判・口コミ
- 通信速度とIPv6対応
- ドコモ光とOCN光ではどっちに乗り換えがおすすめ?
AsahiNetのプロバイダを継続したい場合におすすめの、ドコモ光もご紹介します。
基本料金と割引特典
まず基本料金について、割引特典を含めた2年間の月額料金を比較しましょう。
AsahiNet光 | OCN光 | |
---|---|---|
戸建て | 5,698円 | 5,610円 |
マンション | 4,488円 | 3,960円 |
割引特典 | 【スタートキャンペーン】 新規:最大36ヶ月間 780円 事業者変更:最大24ヶ月 580円/月 割引 |
なし |
実質月額料金 (キャンペーンを 適用した参考額) |
戸建て※1 4,918円 マンション※1 3,708円 |
戸建て 5,610円 マンション※2 3,960円 |
※1 スタートキャンペーンは新規の場合で計算。
基本料金はOCN光の方が高くなりますが、さらにOCNモバイルONEを契約すると月額スマホ料金が1台あたり220円割引があります。
少額ですのでお得と感じないかもしれませんが、そもそもOCNモバイルは格安スマホですので、実際はかなりお得ですよ。
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契約期間と解約金
次に、契約期間と解約金を比較してみましょう。
AsahiNet光 | OCN光 | |
---|---|---|
契約期間 | 1年間 | 2年間or契約期間なし |
解約金 | 戸建て 最大22,000円 マンション 最大16,500円 |
2022年6月30日以前の契約 11,000円 2022年7月1日以降の契約 3,600円 |
AsahiNet光はOCN光に比べて解約金が高額ですが、契約から1年以降は解約金がかかりません。
ただし、契約から1年経過していても工事費の残債がある場合は支払いが発生します。
乗り換えの際にはAsahiNet光のマイページで契約内容の確認を行いましょう。
一方、OCN光は2年契約プランか契約期間の縛りなしのプランを選択可能です。
契約期間のないプランはいつでも違約金なしで解約できますが、その分月額料金が1,210円高くなります。(税込で戸建:6,820円、マンション:5,170円)
OCN光の2年自動更新プランは、更新月以外の解約で違約金が発生しますが、3,600円とそこまで高くありません。
毎月の支払額が契約期間の縛りなしのプランより1,210円も安くなることを考えると、OCN光では2年自動更新プランの利用がおすすめです。
評判・口コミ
AsahiNet光とOCN光の利用者による、評判や口コミを見てみましょう。
▶︎AsahiNet光の評判・口コミ
東京都の光回線の夕方の時間帯の平均ダウンロード速度は261.551Mbpsです。
今回の測定値は平均ダウンロード速度と比べると221.57Mbps遅いです。
AsahiNet 光(アサヒネット光)は東京都の光回線の通信速度ランキングで24位中24位です
引用:Twitter
遅すぎるよ、ASAHIネット……😭
とりあえず有線化……
あとは何したらいいの😭
AsahiNet 光(アサヒネット光) IPv4接続 PPPoEの測定結果
Ping値: 21.2ms
下り速度: 22.69Mbps(普通)
上り速度: 53.26Mbps(少し速い)
引用:Twitter
AsahiNet光は通信速度が安定しておらず、有線でもダウンロード速度が20Mbps台で遅いとの声が上がっています。
▶︎OCN光の評判・口コミ
OCN光は 料金が安い上に通信速度も安定しているので、安心感がある と高評価です。
料金比較でも、AsahiNet光よりもOCN光の方が安くなっていました。
節約になって通信速度も安定するなら、キャンペーンを利用してお得にOCN光に乗り換えたいですよね。
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通信速度とIPv6対応
実際、利用するにあたって重要な通信速度について確認しましょう。
AsahiNet光 | OCN光 | |
---|---|---|
平均 ダウンロード 速度 |
274.73Mbps | 254.08Mbps |
平均 アップロード 速度 |
303.81Mbps | 233.6Mbps |
参照:みんなのネット回線速度2024/04/18の情報
※直近3ヶ月に計測された速度平均
上り下り両方において、AsahiNet光の方が速いという結果になっています。
とはいえ、【100Mbps】程度あれば、動きの激しいゲームも快適にプレイできる速度なのでOCN光も問題のない通信速度です。
では、通信速度を向上させる通信方式「IPv6」対応に伴う機器のレンタル料金も確認しましょう。
AsahiNet光 | OCN光 | |
---|---|---|
IPv6対応 | 対応済 | 対応済 |
機器の費用 | 【レンタル】 ・東日本:無線LANルーター 月額330円 ・西日本ホームゲートウェイ +無線LANカード 月額110円 or【対応機購入】 |
【レンタル】 ・ホームゲートウェイ +無線LANカード 月額110円~825円※2 or【対応機購入】 |
※プランによって料金は変動
AsahiNet光とOCN光ともにIPv6対応済となっており、対応の機器を利用すればどちらも追加料金なしでIPv6接続を使用できます。
AsahiNet光で購入したルーターがある場合は、OCNのIPoE接続対応端末一覧で確認できれば、そのまま利用することも可能です。
AsahiNet光で最大通信速度概ね10Gbpsの「クロスコース」を利用していた場合や、速度にこだわる人には、OCN光への乗り換え時に「IPoEアドバンス」のオプション(1,848円/月)追加がおすすめです。
このオプション自体には契約期間や違約金はないので、快適なネット環境のために利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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ドコモ光とOCN光ではどっちに乗り換えがおすすめ?
AsahiNet光を使用している人でスマホがドコモの場合には、ドコモ光とOCN光のどちらへの乗り換えが良いのか調べてみました。
結論から言うと、ドコモ光は「ドコモユーザーかつ10Gプラン(AsahiNet光より早い回線速度を希望)を契約したい人」におすすめです。
一方OCN光は、「ドコモにこだわりは無くスマホも含めた通信料金を安くしたい人」におすすめです。
比較しながら詳しく見てみましょう。
ドコモ光 (AsahiNet) |
ドコモ光 (GMOとくとくBB) |
OCN光 | |
---|---|---|---|
月額料金 | 戸建て (1ギガ/10ギガ タイプB) →5,940円/6,600円 マンション (1ギガ/10ギガ タイプB) →4,620円/6,600円 |
戸建て (1ギガ/10ギガ タイプA) →5,720円/6,380円 マンション (1ギガ/10ギガ タイプA) →4,400円/6,380円 |
戸建て →5,610円 マンション →3,960円 |
スマホ セット割 |
月額スマホ料金 最大1,100円割引 (複数台割引可) ※ドコモスマホ契約時 |
月額スマホ料金 220円割引 (複数台割引可) ※OCN光モバイル契約時 |
|
通信速度 | ダウンロード : 411.5Mbps アップロード : 429.08Mbps |
ダウンロード : 279.14Mbps アップロード : 326.14Mbps |
ダウンロード : 254.08Mbps アップロード : 233.6Mbps |
ルーター レンタル料金 |
レンタルなし | レンタル無料 | ホームゲートウェイ +無線LANカード 月額110円~825円 or【対応機購入】 |
実質月額料金 | 戸建て →4,840円/5,500円※1 マンション →3,520円/5,500円※1 |
戸建て →4,620円/5,280円※1 マンション →3,300円/5,280円※1 |
戸建て →5,390円※2 マンション →3,740円※2 |
※税込価格
※みんなのネット回線速度2024/04/18時点の情報
※1 スマホ割は1台分1,100円割引と仮定
※2 スマホ割は1台分220円割引と仮定
ドコモ光への乗り換えならAsahiNetのプロバイダが継続可能なので、メールアドレスをそのまま引き継ぐことができます。
ただしその場合、プランが「タイプB」なので月額料金が高くなってしまいます。
月額料金を抑えてドコモ光に乗り換えたい場合は、プロバイダを『GMOとくとくBB』に変更するのがおすすめです!
GMOとくとくBBなら料金が安いAタイプなのに加えて、10ギガプランで申し込みの場合はさらに20,000円キャッシュバックのキャンペーンも実施中ですよ。
こちらの記事《AsahiNet光からドコモ光》で、キャンペーン内容も含めて詳しく解説しています。
OCN光への乗り換えは、OCNモバイルONEとセットなら通信料金がお得になります。
スマホの割引額だけを見るとドコモ光より低くなっていますが、元々OCNモバイルONEは格安スマホなので月額料金(10G/月で1,760円)が安いのです。
スマホのギガをあまり使わず、毎月10GB未満の人はスマホとネットを一緒にOCNに乗り換えてしまうのがおすすめです!
スマホの利用状況も含めて、光回線を選びましょう。
光回線おすすめ比較ランキングも是非併せてお読みください。
>AsahiNet光からドコモ光はこちら
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>ドコモ光の評判・口コミはこちら
>ドコモ光のキャッシュバックはこちら
>GMOとくとくBBの評判はこちら
AsahiNet光からOCN光へ乗り換えるメリット
では、AsahiNet光からOCN光へ乗り換えるメリットを詳しく解説します。
- OCN モバイルセット割でモバイル料金が安くなる
- IPoEアドバンスプラン加入で更なる高速通信が楽しめる
- 大手経営の安心感が得られる
- 工事不要で光電話番号変更なし
- サポートが手厚くオプションサービスが豊富
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OCN モバイルセット割でモバイル料金が安くなる
引用:OCNモバイルONE公式
OCN光とOCNモバイルをセットで利用すると、OCNモバイルの月額料金が220円(税込)割引されます。
割引額だけみるとそんなにお得感がないと思うかもしれませんが、格安スマホであるOCNモバイルは月額料金が非常にリーズナブルです。
通信容量/コース名 | 月額料金 |
---|---|
1GB/月コース | 770円 |
3GB/月コース | 990円 |
6GB/月コース | 1,320円 |
10GB/月コース | 1,760円 |
※料金は税込。
月額料金が格安な上にさらに割引されるので、やはりお得と言えますね。
現在お使いのスマホの通信データ利用量をマイページなどで確認して、毎月10G未満しか使っていないという方は光回線と同時にスマホも乗り換えをおすすめします。
IPoEアドバンスプラン加入で更なる高速通信が楽しめる
引用:OCN光|公式
OCN光はIPoE(IPv4 over IPv6)方式が標準で利用できますが、より安定した高速通信が可能となる「IPoEアドバンス」をオプションで提供しています。
オプション金額は月額1,848円(税込)で、光回線と同時利用となります。
戸建て | マンション | |
---|---|---|
光回線基本料金 | 5,610円 | 3,960円 |
IPoEアドバンス オプション料金 |
1,848円 | 1,848円 |
合計金額 | 7,848円 | 5,808円 |
このオプションでは、従来のIPoE方式よりもさらに高い安定性で、遅延や途切れ・映像の乱れを改善できます。
AsahiNet光で最大通信速度概ね10Gbpsの「クロスコース」を利用していた場合や、eスポーツ・テレワーク・オンライン授業・ライブ配信などで速度にこだわる人におすすめです。
このオプション自体には契約期間や違約金はないので、より良いネット環境のために利用を検討してみてはいかがでしょうか。
大手経営の安心感が得られる
OCNは「NTTレゾナント」が運営している、日本最大級規模のインターネットサービスプロバイダです。
NTTドコモのプロバイダーとして高い知名度があります。
2020年6月30日まではNTTコミュニケーションズが運営していましたが、個人向けサービスは同年7月1日から「NTTレゾナント」に移管されています。
OCN光は、大手経営の安心感が欲しい人におすすめです。
工事不要で光電話番号変更なし
AsahiNet光とOCN光はどちらも光コラボのため、乗り換えは事業者転用となります。
事業者転用は同じ回線設備を利用するので、工事は不要&固定電話の番号を変更する必要はありません。
面倒なことがない上に、ネットが使えなくなる期間もないのでスムーズに乗り換えができます。
サポートが手厚くオプションサービスが豊富
OCN光は、サポートが手厚くオプションサービスが豊富です!
【手厚いサポート】
事業者転用で工事が不要だと、乗り換えはスムーズですが機器の設定が面倒ですよね。
OCN光なら専門スタッフが自宅に訪問して、機器の設定を初回無料でサポートしてくれます。
「OCN開通とことんサポート」の設定内容は、ネットの接続設定・無線LAN設定・セキュリティ設定・PC初期設定まで幅広く対応しています!
訪問は日本全国無料で、土日(年末年始は除く)の訪問も可能なので忙しい方も利用しやすいですね。
予約は開通日の翌日以降で、申し込み日から6日以降の日程が予約可能です。
開通日が決まったら、早めに予約しておきましょう。
【豊富なオプションサービス】
OCN光には、バラエティー豊かなオプションサービスが16種類も用意されています。
その中で3つを厳選してご紹介します。
OCN ニコニコ動画 プレミアム 月額550円 |
高画質のまま視聴可能で再生前の広告がありません。 ニコニコポイントが毎月550ptと、1年ごとに2,000pt貰えてお得です。 マイリストの登録件数や、視聴履歴の上限数がアップ。 生放送も優先的に視聴可能。 |
---|---|
OCN 朝日新聞 デジタル 月額550円〜 |
朝刊・夕刊が紙面イメージで、PCやスマホで読めます。 過去の朝日新聞記事1年分が検索可能で、お気に入り保存もできます。 宅配で利用していた場合、デジタル版の月額料金の方が安くなります。 |
ABEMA プレミアム 月額960円 |
ドラマやABEMAオリジナルシリーズ作品がいつでも見放題です。 広告なしでビデオが楽しめて、放送中の番組も最初から再生できます。 OCN会員は最大2ヶ月無料&その後3ヶ月は月額500円で利用可能です。 |
AsahiNet光もOCN光のオプションと同様に、光電話や光テレビ、セキュリティソフトなど基本的なサービスがあります。
しかしOCN光の方が、映像をより楽しみたい人に嬉しいオプションが揃っています。
朝日新聞のデジタル購読も、普段から宅配で利用していた人にお得で魅力的ですね。
AsahiNet光からOCN光へ乗り換える際の注意点(デメリット)
AsahiNet光からOCN光へ事業者変更するデメリットもあります。
- AsahiNet光とOCN光で事務手数料が発生
- AsahiNet光で1年以内の解約は解約金(違約金)が発生する
- AsahiNet光の工事費残債があれば一括請求される
- OCN光への乗り換えでプロバイダ変更
- 契約の縛りがある
- auセット割がなくなる
上記6点について、デメリットも理解した上で乗り換えができるように解説していきます。
AsahiNet光とOCN光で事務手数料が発生
事業者変更の際には、AsahiNet光とOCN光のそれぞれで事務手数料が発生します。
まずはAsahiNet光の解約完了時に、事業者変更事務手数料として¥2,200(税込)が必要です。
またOCN光の契約時にも、契約事務手数料として3,300円(税込)が必要となります。
違約金とは異なり必ず発生する費用となりますのでご注意ください。
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AsahiNet光で1年以内の解約は解約金(違約金)が発生する
AsahiNet光は、開通月を含む12ヶ月以内に解約した場合に解約金が発生します。
また、申し込み時のキャンペーンとプランによってその金額が異なります。
下記はAsahiNet光解約金額一覧です。
キャンペーン | プラン | 解約金 |
---|---|---|
スタートキャンペーン (回線新規) |
ファミリーコース | 20,000円 |
マンションコース | 15,000円 | |
クロスコース | 20,000円 | |
スタートキャンペーン (回線転用・事業者変更) |
ファミリー/マンションコース | 9,500円 |
クロスコース | 9,500円 |
※税抜価格
AsahiNet光を申し込んでから、13ヶ月以上経過していれば違約金が0円となります。
AsahiNet光の解約金を無料にしたい場合、AsahiNet光のマイページで確認してみてくださいね。
AsahiNet光の工事費残債があれば一括請求される
AsahiNet光で工事費を分割(12ヶ月or24ヶ月)で支払っている場合、解約時に残債が一括請求されます。
そのため、AsahiNet光の利用期間が2年未満の場合は残債の確認が必要です。
もちろん一括で支払っている場合、残債はありません。
工事費の残債があるかどうかは、AsahiNet光のマイページで確認できます。
OCN光への乗り換えでプロバイダ変更
AsahiNet光からOCN光へ乗り換えると、プロバイダが変更になります。
そのため、メールアドレスを継続したい場合はASAHIネットの「メール・ブログコース(初期費用無料/月額利用料330円)」に加入する必要があります。
費用を抑えたい場合は、徐々にメールをASAHIネット以外に移管してから「メール・ブログコース」を解約しましょう。
契約の縛りがある
AsahiNet光は最低契約期間1年で、それ以降は契約の縛りなく違約金もありません。
一方、OCN光は2年契約となります。
2年以内の解約は3,600円の違約金が発生しますが、更新月から3カ月間(24ヶ月目から26ヶ月目)は必要ありません。
OCN光だと契約期間は1年長くなりますので、解約金を抑えたい場合は更新月から3ヶ月間の間に解約するようにしましょう。
auセット割がなくなる
AsahiNet光ではauセット割で毎月最大1,200円割引きがありましたが、OCN光では適用されません。
ただし、OCNモバイルONEなら「OCN光モバイル割」が適用されます。
「OCN光モバイル割」は最大5契約の合計1,000円(税込1,100円)まで割引が可能です。
auセット割ほどの割引額ではありませんが、OCNモバイルONEは格安スマホなので元々の基本使用料が安く抑えられます。
OCN光に乗り換えるタイミングで、スマホの乗り換えもあわせて検討してみてはいかがでしょうか。
AsahiNet光からOCN光への乗り換えで利用可能なキャンペーン
AsahiNet光からOCN光への乗り換えで利用できるキャンペーンを、まとめてご紹介します。
キャンペーン名 | 内容 | 期間 |
---|---|---|
訪問設定サポート初回無料 | 専門スタッフが自宅に訪問し、インターネット接続設定など、初回無料でサポート | 終了日未定 |
OCN光料金支払いでdポイントが毎月自動でたまる | 光回線サービス利用などでご利用料金100円(税抜)につき1ポイントのdポイントが進呈 ポイント進呈予定日:利用月の翌月10日以降 |
終了日未定 |
OCN光は訪問設定サポートを初回無料で利用できるので、乗り換え作業が面倒な人も安心です。
他にも、dポイントが自動でたまったり、スマホとセットでOCNに乗り換えると毎月の通信料金が抑えられるので、長い目で見るとかなりお得になります。
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訪問設定サポート初回無料
引用:OCN光|公式
光回線の乗り換えは、機器の設定が面倒ですよね。
OCN光なら専門スタッフが自宅に訪問して、機器の設定を初回無料でサポートしてくれます。
「OCN開通とことんサポート」の設定内容は、ネットの接続設定・無線LAN設定・セキュリティ設定・PC初期設定まで幅広く対応しています!
訪問は日本全国無料で、土日(年末年始は除く)の訪問も可能なので忙しい方も利用しやすいですね。
予約は開通日の翌日以降で、申し込み日から6日以降の日程が予約可能です。
開通日が決まったら、早めに予約しておきましょう。
OCN光料金支払いでdポイントが毎月自動でたまる
引用:OCN光|公式
OCNを契約すると、毎月自動で利用料金100円(税抜)につきdポイントが1pt貯められます。
戸建て | マンション | |
---|---|---|
光回線 月額基本料金 |
5,610円〜 | 3,960円〜 |
2年間の ポイント |
1,224pt〜 | 864pt〜 |
dポイントは利用月の翌月26日以降に進呈されます。
ただし、dポイントを貯めるにはOCNメールアドレスとのdアカウント連携が必要なので注意しましょう。
OCNアプリを利用すればdポイントが簡単に確認できて、1日1ptの訪問ポイントを貯めることもできます!
dポイントは100ptを100円分として料金の支払いにも使えるので、自動的に貯まるのはとても嬉しいサービスですね。
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