法人向けWiFi 「DoRACOON」の評判は？メリットやデメリットを徹底解説

DoRACOON（ドゥラクーン）は法人向けWiFiです。

DoRACOONには次のようなメリットがあります。

また代理店で申し込むとお得なキャンペーンがあるのもDoRACOONの利点でしょう。

ただ、注意すべき点もあるので気をつけてください。

この記事ではDoRACOONのメリットやデメリットについて徹底解説します。

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DoRACOONの評判や他社と徹底比較してわかったメリット

参照元：DoRACOON公式サイト

DoRACOONはどんな点で他社より優れているのでしょうか。

ドコモhome5G、WiMAX（GMOとくとくBB）の2社と徹底比較してみたところ次のようなことがわかりました。

DoRACOONなクラウドSIMのため、3大キャリアのエリアに対応しています。

そのため、つながりやすい点がメリットです。

さらに、使わない月は休止プランに変更することでその月の支払いを抑えることができます。

ドコモhome5GやWiMAXにはないプランなので、繁忙期のみ使いたいという方にはおすすめです。

ここからは詳細を解説していくため、参考にしてください。

どこでも手続きなしで使える

法人向けWiFiの場合、イベント会場や展示会での使用など場所を移動して使用する必要もあるでしょう。

DoRACOONはクラウドSIMに対応しており、場所を選ばずどこでも手続きなしで使えます。

クラウドSIMは物理的なSIMカードを使わず最適な回線に自動接続する仕組みで、広いエリアで通信が可能です。

また、ドコモhome5Gは契約時に登録した住所以外では使用禁止ですが、DoRACOONは手続きしないで移動できるため、移動販売やさまざまな場所でイベントをする方におすすめです。

クラウドSIMなので3大キャリアのエリアに対応

DoRACOONはクラウドSIMに対応しています。

クラウドSIMはドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアのエリアから最適な回線に自動接続する仕組みです。

そのためDoRACOONは広いエリアに対応し通信も安定しやすくなっています。

これに対してドコモhome5Gはドコモのエリア以外には対応していません。

WiMAXもWiMAXのエリアとauのエリアに対応するのみです。

DoRACOONは対応エリアの広さで他の2社より優れています。

コンセントに挿すだけで簡単にWiFiが使える

参照元：DoRACOON公式サイト

DoRACOONは簡単にWiFiが使えます。

工事や設定は不要で、端末が届いたらコンセントに挿すだけです。

法人向けWiFiとして、イベント会場など移動先のコンセントにつなぐだけで使えるのは便利です。

ドコモhome5G、WiMAXも工事や設定は不要なのでこの点はDoRACOONと大差ありません。

休止プランがある

DoRACOONには休止プランがあります。

休止プランとは、DoRACOONを一定期間利用しない場合に月額500円(税込550円)で通信を停止できるプランです。

休止プランによって使わない期間のコストを安く抑えられます。

法人向けWiFiを使う季節や月に変動がある場合には便利なプランです。

ドコモhome5GとWiMAXには休止プランがありません。

この点では休止プランのあるDoRACOONが優れています。

契約期間、解約金なし

参照元：DoRACOON公式サイト

DoRACOONには最低利用期間の縛りがありません。

解約金もかからないので、いつでも気軽に解約できるのがメリットです。

いっぽうWiMAXは最低利用期間が2年という縛りがありますが、解約金の設定はなくいつでも解約できます。

ドコモhome5Gの場合、最低利用期間がなく、違約金も発生しません。

気軽に解約できる点ではDoRACOONと他の2社とで大差はないといえるでしょう。

もっとも後述のように解約時の費用には注意が必要です。

支払い方法が4種類

DoRACOONの支払い方法は4種類あります。

参照元:DoRACOON公式サイト

法人では税務処理のために請求書での支払いが必要な場合もあるでしょう。

請求書での支払いを選択できるのはメリットです。

口座振替は、NTTファイナンス株式会社の提供する口座振替による支払いです。

別途手数料（300円/月(税込330円/月)）がかかります。

また、請求書での支払い（銀行振込）ができるのは便利です。

振込手数料は、申込者側の負担です。

請求書の確認方法には以下の2パターンがあります。

引用:DoRACOON公式サイト

別途手数料(300円/月(税込330円/月))が必要です。

WiMAXはクレジットカード支払い、口座振替、銀行振込（法人契約のみ）に対応しています。

この点ではDoRACOONと大差はありません。

ドコモhome5Gではクレジットカード支払いと口座振替の2種類ですが、例外的に請求書払いの場合があります。

DoRACOONに比べるとドコモhome5Gの支払方法は少ないといえるでしょう。

複数台契約ができる

DoRACOONは複数台の端末をまとめて契約できます。

契約する端末の台数にも制限はありません。

法人向けWiFiの場合、オフィスや工場での使用状況に応じて複数台の端末契約が必要な場合があるので、まとめて契約できるのはメリットです。

複数台申し込む場合はこちらの問い合わせフォームから連絡してください。

▽DoRACOONの特別条件開示を希望する▽

DoRACOON申し込みサイト

ドコモhome5GとWiMAXの場合、複数台の契約はできますが、端末の台数に制限があるのでDoRACOONより不便です。

参照元:DoRACOONよくあるご質問

DoRACOONは遅いの？契約の前にチェックすべきデメリット

参照元：DoRACOON公式サイト

法人向けWiFiとして利点の多いDoRACOONですが、デメリットもあります。

ここではDoRACOONを契約する前にチェックすべきデメリットについて、ドコモhome5G、WiMAXの2社と比較してみましょう。

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最大速度150Mbpsで他社ホームルーターよりは速度が遅い

参照元：DoRACOON公式サイト

DoRACOONの端末には、後述のようにモバイルルータータイプに加え据え置き型のYT40とYT65があります。

理論上の数値ですが、YT40・YT65の通信速度は上り最大50Mbps、下り最大150Mbpsです。

これに対してドコモhome5Gはみんなのネット回線速度によると平均速度上り20.16Mbps、下り192.26Mbpsという実測値のデータがあります。

またWiMAXの平均速度をみんなのネット回線速度で確認すると、上り25.03Mbps、下り177.74Mbpsです。

特に下りのスピードでDoRACOONのルーターは他の2社より遅い数値です。

DoRACOONのルーターはクラウドSIMを使っています。

クラウドSIMは4G通信に対応していますが、5G通信ではありません。

理論上、4G（フォージー、第4世代移動通信システム）に比べると、5G（ファイブジー、第5世代移動通信システム）は下りで20倍、上りは100倍の速さです。

DoRACOONとドコモのhome5Gを比べると、4G通信と5G通信との差があらわれています。

WiMAXもドコモと同様に高速通信の5Gです。

理論値と実測値の違いはありますが、4G通信対応のYT40・YT65は5G通信対応のドコモhome5GとWiMAXより速いとはいえません。

DoRACOONのルーターは他社のホームルーターと比較してスピードが遅い場合がある点に注意が必要です。

各プランの容量上限を超えると速度制限がかかる

DoRACOONで取り扱っているのはマルチファンクションタイプ（据え置き型）に加えモバイルルータータイプも提供しています。

DoRACOONには4種類の月額料金プランがあります。

※引用：DoRACOON公式サイト
プレミアムプランは、利用量が多い方に向けたプランになっています。

1日の通信利用量が10GBで月4,180円〜4,950円とお得なプランです。

法人向けWiFiとして業務で利用するのに向いているでしょう。

ただプレミアムプランには速度制限があるので気をつけてください。

1プレミアムプランで通信利用量が1日5GBを超えると、速度制限がかかってきます。

• 5GB～10GB:中速通信（3～1Mbps）
• 10GB超：低速通信（128kbps）

と容量制限型で容量上限に達した場合、低速通信（128kbps）に移行する仕組みです。

端末は一括購入のため初期費用がかかる

	初期費用合計
DoRACOON	プレミアムプランの場合 52,580円（YT40） 74,580円（YT65） 29,810円（DoR04） 35,310円（DoR03） 29,810円（DoR02）
ドコモhome5G	8,800円
WiMAX	5,445円

※すべて税込み価格です。※初期費用合計＝事務手数料＋端末代＋初月費用※参照元:DoRACOON料金プラン

ドコモhome5G、WiMAXでは端末を一括購入する必要がありません。

端末代金は実質無料だったり分割購入の場合が多く、初期費用を安くできるのです。

ところがDoRACOONは最初に端末を一括購入しなくてはなりません。

端末の価格はYT40が税込みで43,780円、YT65は65,780円と高額です。

そのためDoRACOONでは初期費用が高くなってしまいます。

初期費用が高いのはDoRACOONの短所といえるでしょう。

ただし、株式会社縁人から申し込むとリモートワーク支援キャンペーンが利用でき、10,000円キャッシュバックが受けられます。

そのため、端末代を少しでも抑えたいという方は株式会社縁人から申し込むとよいでしょう。

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DoRACOON申し込みサイト

個人契約は不可

参照元：DoRACOON公式サイト

DoRACOONは業務用にオフィスや店舗、工場で使うことを想定しています。

DoRACOONは法人向けWiFiサービスです。

個人名義での契約はできません。

個人事業主であれば契約が可能です。

ドコモhome5GとWiMAXは法人向けに限定しておらず個人で契約できます。

解約月は日割りにならない

DoRACOONの解約時の費用は日割り計算ではありません。

解約月の月額費用は全額かかるので、解約はできるだけ月末が良いでしょう。

DoRACOONは「契約期間、解約金なし」で解説したように気軽に解約できるのがメリットです。

DoRACOONを解約する場合は、電話またはWEBで問い合わせます。

WEBの問い合わせでは、DoRACOON公式サイトの「お問い合わせ種別」から「契約内容変更（プラン変更/解約/支払方法変更 等）について」を選択してください。

ドコモhome5Gの場合、最低利用期間がなく、違約金も発生しません。

またドコモhome5Gは契約時に端末分割金額が月々割引になり実質無料です。

その代わり解約すると残債一括請求になるので気をつけてください。

いっぽうWiMAXの場合、最低利用期間は2年です。

しかし解約金の設定はなく、いつでも解約できます。

もっとも3年以内の解約時には端末残債（端末分割払いの残り金額）が一括請求されますから注意が必要です。

この点、上記のようにDoRACOONは最初に端末を一括購入しなくてはならず初期費用が高くなります。

そのため実質的な負担は他の2社と大差がないでしょう。

NTTメディアサプライ社が提供するDoRACOONの基本情報

参照元：DoRACOON公式サイト

ここではDoRACOONの月額料金、端末などの基本情報について解説します。

DoRACOONの提供元はNTTメディアサプライです。

DoRACOONのクラウドSIM技術はNTTメディアサプライ社が提供しています。

NTTメディアサプライ社はNTT西日本の子会社で、NTTグループです。

通信最大手のNTTグループですから、通信サービスの品質と安定性は信頼できますね。

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DoRACOONの月額料金

【マルチファンクションタイプ】

プレミアムプラン	4,950円
月間容量プラン	2,200円~
上り専用プラン 月間容量プラン	1,870円~
休止プラン	550円

※すべて税込み価格です。※参照元:DoRACOON料金プラン

【モバイルルータータイプ】

プレミアムプラン	4,180円
月間容量プラン	1,650円~
上り専用プラン 月間容量プラン	1,320円~
休止プラン	550円

※すべて税込み価格です。※参照元:DoRACOON料金プラン

現在のところDoRACOONではマルチファンクションタイプとモバイルルータータイプを取り扱っています。

DoRACOONの月額料金プランは4種類あります。

※引用：DoRACOON公式サイト
DoRACOONは法人向けに大容量通信のプランを設けています。

プレミアムプランは、1日の通信利用量が10GBで月4,180円〜4,950円とお得な料金です。

とにかくたくさん利用したい方向けのプランになっています。

もっとも、プレミアムプランは速度制限があるので注意してください。

また、DoRACOONでは休止プランが設けられているのも便利です。

しばらく使わない場合にコストを安く抑えられますね。

DoRACOONマルチファンクションタイプ（据え置き型）の取り扱い端末

DoRACOONのマルチファンクションタイプ（据え置き型）は、YT40とYT65の2種類です。

他社の据え置き型機種では登録されている住所以外で無断使用していると利用停止される場合があります。

これに対してDoRACOONの据え置き型は自由に移動できるので便利です。

法人向けの活用法として、建設現場事務所でのインターネット接続や店舗立ち上げ時の決済端末などの使い方が考えられます。

YT40とYT65を比べると、YT40は機能を絞って低価格を実現した機種です。

これに対してYT65はVPN通信に対応できる点が優れています。

VPNとは「Virtual Private Network」の略語です。

物理的に離れた拠点間を仮想的なネットワークでつなぎ安全なデータ通信を実現できます。

VPN通信が必要であればYT65、不要であればYT40がおすすめの機種といえるでしょう。

参照元:DoRACOON公式サイト

DoRACOON YT40端末

商品名	YT40
イメージ
サイズ・容量	128.0 × 87.0 × 186.0mm 約415g（付属品含まず）
利用シーン	①光未提供エリア用インフラ ②光提供エリアで配管NG等用インフラ ※ADSLマイグレ・ISDNマイグレ
販売価格	43,780円（税込み）
備考	有線接続ポート（WAN×1／LAN×2）有 ・VPN設定、VPNパススルー設定不可 ・AC電源のみ ・2.4Ghz・5Ghz同時利用可

※引用：DoRACOON公式サイト※上記金額は全て税込金額です。※2024/05/18時点の情報です。

YT40は、これまでのクラウドSIM対応据え置き型端末から厳選された機能に絞ることにより低価格な端末を実現しています。

デュアルWi-Fiバンドに対応し、2.4GHz帯及び5GHz帯の同時利用可能で敷地の広い工場などでも接続可能です。

有線LANポートを複数搭載しているので、小規模オフィスや店舗のPOSレジ接続の利用もできます。

法人向けの活用法として、YT40は工場、展示会やイベント会場などで活用できるでしょう。

公式サイトでは、イベント会場にYT40を持ち運びストレスなく使えた事例や、有線の引けない工場で活用した事例が紹介されています。

DoRACOON YT65端末

商品名	YT65
イメージ
サイズ・容量	93.0 × 98.0 × 24.0mm 約135g（付属品含まず）
利用シーン	①光未提供エリア用インフラ ②光提供エリアで配管NG等用インフラ ※ADSLマイグレ・ISDNマイグレ
販売価格	65,780円
VPN対応	YT-65/IPsec、L2TP対応
備考	・有線接続ポート（LAN×1／USB×1）有 ・VPN設定、VPNパススルー設定可 ・AC電源、Type-C給電可能 ・2.4Ghz・5Ghz同時利用不可 （デフォルト:2.4Ghz ※5GhzはWebUI変更）

※引用：DoRACOON公式サイト※上記金額は全て税込金額です。※2024/05/18時点の情報です。

YT65の特徴はVPN通信が可能なことです。

VPN通信では通信経路を認証や暗号化を用いて保護します。

そのため第三者が侵入できず安全なネットワークを構築できるのです。

公式サイトには、YT65を使って本社と支店とをVPN通信でつなぐ活用法が紹介されています。

企業の拠点間のVPN通信にはYT65が適しているでしょう。

法人向けWiFiとして、短期間の仮設オフィスの通信、店舗内の通信、あるいは災害時の避難所で使う通信など、さまざまな場面で活用が可能です。

ルーティング機能、ポートフォワード、各種フィルタリング機能も搭載しています。

また、スタック時には自動で再起動がかかり端末単体で自律復帰が可能です。

YT65は日本で一貫して設計から製造まで実施していて、ビジネスでも日常利用でも安心して利用できます。

DoRACOONモバイルルータータイプの取り扱い端末

DoRACOONには据え置き型タイプの他にモバイルルータータイプもあります。

モバイルルーターはコンセントが必要ないため、どこでも使え便利です。

移動販売の方や野外イベントで使いたい方は、据え置き型よりもモバイルルーターの方が使いやすいと言えるでしょう。

DoRACOONのモバイルルータータイプはこちらです。

ここからはそれぞれの特徴を紹介していくので、参考にしてください。

DoRACOON DOR04端末

商品名	U3B_DOR04
イメージ
サイズ・容量	144 × 69 × 15mm 約215g(本体のみ)
販売価格	21,780円
バッテリー	容量：7,000mAh 最大連続稼働時間：28時間
最大通信速度	上り最大：50Mbps 下り最大：150Mbps
無線LAN同時接続台数	10台

※引用：DoRACOON公式サイト※上記金額は全て税込金額です。※2024/05/18時点の情報です。

DOR04の特徴は他の2種類に比べバッテリー容量が7,000mAhと多いうえに、最大連続稼働時間が28時間と長いことです。

さらに、充電用のケーブルが内蔵されていて、充電とWi-Fi機能を同時に利用ができる優れものです。

対応ケーブルは3種類あります。

※引用：DoRACOON 公式サイト

無線LAN同時接続台数は5台までと他の端末よりも少ないですが、長時間野外で使いたいと考えている方にとってはモバイルバッテリー機能がついた端末は嬉しい商品と言えるでしょう。

DoRACOON DOR03端末

商品名	MR1 DOR03
イメージ
サイズ・容量	68 × 126 × 12.1mm 約133g
販売価格	27,280円
バッテリー	容量：3,000mAh 最大連続稼働時間：13時間
最大通信速度	上り最大：50Mbps 下り最大：150Mbps
無線LAN同時接続台数	10台 （推奨接続台数：5台）

※引用：DoRACOON公式サイト※上記金額は全て税込金額です。※2024/05/18時点の情報です。

DOR03の魅力はタッチスクリーンで操作ができる点です。

スマホの操作に慣れている方にとっては使いやすい端末と言えます。

さらにUSB経由でテザリングが可能なので、無線で繋ぐよりも安定した接続に期待ができます。

無線LAN同時接続台数の推奨は5台までとなっていますが、10台まで接続ができることから、多くの端末をつなげたい方におすすめです。

ただし、端末代金が27,280円と他の端末よりも高いため、株式会社縁人の「DoRACOONリモートワーク支援キャンペーン」を利用して申し込みをするとよいでしょう。

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DoRACOON申し込みサイト

DoRACOON DOR02端末

商品名	U3_DOR02
イメージ
サイズ・容量	66 × 126 × 10mm 約125g
販売価格	21,780円
バッテリー	容量：3,000mAh 最大連続稼働時間：12時間
最大通信速度	上り最大：50Mbps 下り最大：150Mbps
無線LAN同時接続台数	10台 （推奨接続台数：5台）

※引用：DoRACOON公式サイト※上記金額は全て税込金額です。※2024/05/18時点の情報です。

DOR02はモバイルルーターの中でもコンパクトで重量が軽いため、持ち運びが楽なのが特徴です。

コンパクトですが、バッテリー容量はDOR03と同じ3,000mAhで利用できます。

さらに、同時接続台数は10台まで（推奨台数は5台）となっているため、多くの端末を利用する方におすすめです。

画面レスでシンプルなデザインを探している方はDOR02を選ぶと良いでしょう。

DoRACOONで利用できるオプションは端末補償や容量追加

DoRACOONで利用できるオプションには端末保障や容量追加があります。

まず、端末補償の申込みは初回端末購入との同時加入が条件です。

端末補償の申込みは、初回端末購入との同時加入が条件になっています(500円/月(税込550円/月))。

端末購入後からの端末補償の加入はできないので注意してください。

次に、通信容量の追加は端末ごとに１GBずつ追加できます。

月の途中に通信容量を追加したい場合には、マイページから手続きが可能です。

追加した容量は購入日から90日間有効となっています。

DoRACOONのキャンペーンを使ったお得な申込から利用までの流れ

参照元：縁人公式サイト

DoRACOONの申し込みはキャンペーンを使うのがおすすめです。

株式会社縁人から申し込むと10,000円キャッシュバックが受けられます。

公式サイトにはない特典のため、せっかく申し込むなら株式会社縁人からの申し込みがおすすめです。

ここでは株式会社縁人のお得なキャンペーン内容と申し込み方法、端末の設定方法について解説していきます。

これから申し込もうと考えている方は、確認しながら申し込みをしていきましょう。

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キャンペーン実施中の代理店

参照元：縁人公式サイト

DoRACOONはNTTメディアサプライ社が公式に提供しています。

DoRACOONのキャンペーンを実施中の代理店は複数ありますが、特に高く評価されているのは正規販売代理店の株式会社縁人（えんじん）です。

株式会社縁人は2023年度DoRACOON代理店販路の販売実績NO.1でした。

受注拡大への貢献でNTTメディアサプライ社から感謝状を授与されています。

参照元:縁人公式サイト

DoRACOONの公式サイトで感謝状授与を紹介されており、株式会社縁人の実績は信頼できるでしょう。

株式会社縁人は2020年から2024年3月31日まで「DoRACOONリモートワーク支援キャンペーン」を行ってきました。

「DoRACOONリモートワーク支援キャンペーン」はDoRACOONの新規契約者に対するキャンペーンです。

機種を問わず端末1台につき10,000円×契約台数分がキャッシュバックされます。

さらに2024年4月1日から2024年9月30日までキャンペーン期間を延長すると縁人から発表がありました。

公式には出ていない株式会社縁人だけの特別限定プランもあります。

詳しくは縁人に問い合わせてください。

また、大口申込みの場合には一般公開されていない特別相対条件の適用も可能とされています。

専用申込フォームから問い合わせ

リモートワーク支援キャンペーンには株式会社縁人の専用申込フォームから問い合わせます。

参照元：縁人公式サイト

その後の流れは以下の通りです。

1. 縁人の専用申込フォームから問い合わせて申し込む。
2. 縁人から電話またはメールで検討状況を確認。
3. 縁人から見積書を送付、交渉に移る。
4. 申込者が交渉に納得すれば、縁人が申込書に必要事項を記入。
5. 縁人が申込書をメールに添付して送付。

公式からの申し込みでは申込者が必要事項を入力しなくてはなりませんが、縁人経由の場合は必要ありません。

端末受取と設定方法

上記の流れで縁人から必要事項を記入した申し込み書が届きます。

申込者は申し込み書に押印して送付するだけです。

登記簿謄本や担当者の運転免許証は必要ありません。

申し込み後約5営業日で端末受け取り、納品という流れになります。

端末を受け取ったら面倒な工事や設定は不要です。

電源を入れるだけですぐ使えるので便利です。

DoRACOONについてよくある質問

DoRACOONを使っていてトラブルが起きたときはどう対応すればいいのでしょうか。

「せっかく契約したけど繋がらない」「ログイン方法がわからない」など、さまざまなトラブルが起こることが考えられます。

契約する前に対処法を確認しておくことで、スムーズに対応できます。

ここで解説するよくある質問を確認し、覚えておきましょう。

では、悩みを解決する方法について解説いたします。

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DoRACOONが繋がらない場合の対処法？

せっかくDoRACOONを導入したのに端末が回線に接続しない場合、まずは端末本体の再起動（リスタート）をしていきましょう。

端末のリスタートで解決することはよくあります。

端末に付属のマニュアルに記載されたリスタート方法を確かめてください。

モバイルルーターの場合は、端末を持って移動してみます。

屋外で10メートルほど場所を変えて回線に繋がるか確かめる方法です。

くりかえし場所を変えても接続しないときはDoRACOONカスタマセンターに問い合わせてください。

参照元:DoRACOONよくあるご質問

DoRACOONマイページにログインすると何ができますか？

参照元：DoRACOON公式サイト

マイページはDoRACOONの利用者向けの専用ページです。

マイページにログインすると次のような対応ができます。

参照元:DoRACOONよくあるご質問

利用通信量はマイページの「契約一覧」画面で確認してください。

パスワードを忘れてマイページへのログインができない場合は、パスワードのリセット（登録変更の手続き）をしましょう。

「パスワードを忘れた場合」というログイン画面の項目をクリックします。

アドレスを指定するとメールが届き、表示されたURLから登録・変更手続きが可能です。

DoRACOONの問い合わせ先は？

DoRACOONカスタマセンターが連絡先になります。

参照元:DoRACOONよくあるご質問

電話での問い合わせは時間が決まっているため、Webから問い合わせると良いでしょう。

また、契約内容の確認や変更はマイページでも対応しています。

いつでも確認ができるため、時間がない方はマイページの利用がおすすめです。

DoRACOONは何台まで接続できますか？

参照元：DoRACOON公式サイト

機種名	無線LAM 同時接続台数
YT40	20台 （推奨接続台数は6台）
YT65	20台 （推奨接続台数は6台）
DOR04	10台
DOR03	10台 （推奨接続台数：5台）
DOR02	10台 （推奨接続台数：5台）

※引用：DoRACOON公式サイト※2024/05/18時点の情報です。

公式ページによると、YT40の無線LAN同時接続台数は15台（推奨接続台数は4台）です。

YT65の無線LAN同時接続台数は20台（推奨接続台数は6台）となっています。

もっとも、同時に多数の端末を接続すると回線の負担が増えるので注意しましょう。

通信速度が落ち、WiFiが不安定になるおそれがあります。

推奨接続台数を参考にして無理なく利用するのがおすすめです。

まとめ

DoRACOONには以下のようなおすすめポイントがありました。

• 広く安定して通信できる
• 簡単にWiFiが使える
• 休止プランがある
• 契約期間、解約金なし
• 複数台契約ができる

DoRACOONのメリットは、以下の7点です。

また契約の前にチェックすべきデメリットは5点ありました。

DoRACOONはメリットの多い法人向けWiFiです。

法人・個人事業主のかたはぜひDoRACOONをご検討ください。

株式会社縁人のお得なキャンペーンはおすすめです。

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