普段iPhoneを利用している方は、シリーズ最新作であるiPhone 15の発売を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
9月12日深夜(日本時間:13日午前2:00〜)に新商品の発表会が行われ新型iPhone 15の発売が発表されました。
>ソフトバンクでiPhone 15を予約する流れや予約状況を確認する
そこで本記事では、ソフトバンクでiPhone 15を予約する方法やできる限り当日に受け取る方法をまとめました。
さらに、リーク情報を基に現時点で明らかになっているiPhone 15の最新情報も紹介しますので、iPhone 15の購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
- iPhone 15を発売日の当日手に入れたい
→アップルストアの当日予約あり購入(店頭受け取り)がおすすめ - iPhone 15を最安値で手に入れたい
→「web割」+「新トクするサポート」で、ソフトバンクオンラインショップにて購入するのがおすすめ - 古いiPhoneを下取りに出してiPhone 15を安く購入したい
→ソフトバンクの「下取りサポート」と「web割」でソフトバンクオンラインショップにて購入するのがおすすめ
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iPhone 15の最新情報|購入は待つべき?
調査実施期間:2023年8月8日~2023年8月15日|調査実施人数:100名(男性37名、女性63名)
ここ最近のiPhoneシリーズは、3年に1度大きなデザイン変更を行なっています。
そのため、結論としてはiPhone12より古いモデルをご利用中の方は、iPhone 15の購入を買う価値があります。
最後にデザインが変更されたのは、iPhone12シリーズを発売した2020年であるため、2023年に発売が期待されているiPhone 15でも大幅なデザイン変更がある可能性が高いです。
とくに、今回のフルモデルチェンジで期待されているのは、充電端子の変更(USB-C採用)やメインカメラ性能のアップデートなどが挙げられます。
既に販売されているiPhone 14シリーズを今購入するよりは、もう少しでほぼ同額の高スペックで販売されるため待つ方が良いでしょう。
したがって、現在ソフトバンクでiPhoneの購入を検討している方は、iPhone 15が発売されるまでiPhoneシリーズの購入を待つのが賢い選択といえます。
しかし、「iPhone 14 Pro」や「iPhone 14 Pro MAX」、「iPhone 13 mini」などは販売終了する可能性が高いため、これらをどうしても新品で購入したい方は今のうちに購入しておくのがおすすめです。
2023年10月現在では、一部のキャリアでiPhone 13の投げ売り情報も出ていますが、iPhone 14シリーズでは大きな値下がりがありません。
iPhone 15が発売されるタイミングで、iPhone 14シリーズも値下げが行われるため、iPhone 14シリーズを購入するにしてもiPhone 15の発売を待つ方が安く購入できます。
そのため、最新のiPhoneを購入しないとしても、性能や値段を見極めて最善のタイミングを選択することが大切です。
>ソフトバンクでiPhone 15を予約する流れや予約状況を確認する
iPhone 15の値段やスペックは?
機種 | iPhone 15 | iPhone 15 Plus | iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro MAX |
---|---|---|---|---|
カラー | ![]() ブラック ブルー グリーン イエロー ピンク |
![]() ブラック ブルー グリーン イエロー ピンク |
![]() ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム ブルーチタニウム |
![]() ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム ブルーチタニウム |
アップルストア 本体価格 (ソフトバンク) |
128GB:124,800円 (145,440円) 256GB:139,800円 (166,320円) 512GB:169,800円 (206,640円) |
128GB:139,800円 (163,440円) 256GB:154,800円 (184,320円) 512GB:184,800円 (224,640円) |
128GB:159,800円 (185,760円) 256GB:174,800円 (211,680円) 512GB:204,800円 (248,400円) 1TB:234,800円 (285,120円) |
256GB:189,800円 (229,680円) 512GB:219,800円 (266,400円) 1TB:249,800円 (293,040円) |
重量 | 171g | 201g | 187g | 221g |
端子 | USB-C(USB 2) | USB-C(USB 2) | USB-C(USB 3) | USB-C(USB 3) |
チップ | A16 Bionic | A16 Bionic | A17 Pro | A17 Pro |
画面解像度 | 2,556×1,179 ピクセル解像度 |
2,796×1,290 ピクセル解像度 |
2,556×1,179 ピクセル解像度 |
2,796×1,290 ピクセル解像度 |
背面カメラ | メイン:48MP、ƒ/1.6絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.4絞り値 |
メイン:48MP、ƒ/1.6絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.4絞り値 |
メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値 望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値 |
メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値 望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値 |
バッテリー (ビデオ再生) |
最大20時間 | 最大26時間 | 最大23時間 | 最大29時間 |
- 機種と値段|miniやおりたたみ、Ultraはなし
- カメラ|48MPやペリスコープ式レンズ搭載
- バッテリー容量|消費電力が大幅削減
- デザインやカラー|新色ピンクやダークレッドも?
- 本体サイズと重さ
- セキュリティ|顔認証や指紋認証は?
- 通信|5Gミリ波には非対応
- USB type-C|全機種に搭載
2023年に発売が発表されたiPhone 15は、大規模なフルモデルチェンジが行われています。
デザインはもちろん、充電端子やカメラ性能の変更あるので、これまでのシリーズよりもさらに利便性が上がるでしょう。
一方、Appleが開発を進めていると噂されている折りたたみ式iPhoneは、iPhone 15シリーズでは搭載されないこともはっきりしましたね。
ディスプレイアナリストのロス・ヤング氏によると、噂の折り畳み式iPhoneは2025年まで延期されたとのこと
引用:Facebook
以下では、9月13日に発表されたiPhone 15の値段やスペックを紹介します。
発売日や入荷スケジュール
iPhone 15の発売日は2023年9月22日(予約受付開始は9月15日午後9時〜)です。
直近3年以内に発売された「iPhone12〜14シリーズ」の発売日をまとめました。
iPhone12 シリーズ |
iPhone 13 シリーズ |
iPhone 14 シリーズ |
---|---|---|
発表日 | ||
2020年 10月14日 |
2021年 9月15日 |
2022年 9月9日 |
予約開始日 | ||
【12/Pro】 2020年 10月16日 【mini/Max】 2020年 11月6日 |
2021年 9月17日 |
2022年 9月10日 |
発売日 | ||
【12/Pro】 2020年10月23日 【mini/Max】 2020年11月13日 |
2021年 9月24日 |
2022年 9月16日 |
上記の通り、歴代のiPhoneシリーズは9月中旬頃に発売されています。(iPhone12シリーズのみ新型コロナの影響で発売延期)
さらに、発売される曜日も基本的には金曜日でありましたが、やはりiPhone 15の発売日も同じ金曜日の9月22日となりましたね。
また、入荷スケジュールについては、1度在庫が無くなると次の入荷まで2週間〜1ヶ月程度でかかるので注意しましょう。
とくに、発売直後は需要に供給が追いついていないため、入荷までに3ヶ月程度の期間を要することもあります。
値段:124,800円(税込)〜
iPhone 15の値段については、さまざまなリーク情報が飛び交っていましたが、結果的にiPhone 15無印/Plusは5,000円の値上げ、Pro/Pro MAXは1万円の値上げとなりました。
この値上げは材料費の高騰などの影響よりも、円安の影響の方が大きいです。
リーク情報をツイートしているLeaksApplePro氏によると、iPhone 15/Plus/Proの値段は据え置きで、最上位モデルであるiPhone 15 Pro Maxのみ値上がりするとの見込まれていました。
そこで2022年に発売されたiPhone 14とiPhone 15シリーズの価格をまとめました。
モデル | iPhone 14 発売直後 | iPhone 15 |
---|---|---|
無印 | 128GB:119,800円 256GB:134,800円 512GB:164,800円 |
128GB:124,800円 256GB:139,800円 512GB:169,800円 |
Plus | 128GB:134,800円 256GB:149,800円 512GB:179,800円 |
128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 |
Pro | 128GB:149,800円 256GB:164,800円 512GB:194,800円 1TB:224,800円 |
128GB:159,800円 256GB:174,800円 512GB:204,800円 1TB:234,800円 |
Pro Max | 128GB:164,800円 256GB:179,800円 512GB:209,800円 1TB:239,800円 |
256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 |
「iPhone 15 Pro」や「iPhone 15 ProMax」は、充電端子の変更や筐体素材がチタンになたっこともあり、価格が上昇したと考えられます。
デザイン:Dynamic Islandの搭載
iPhone 15では、全モデルでノッチの廃止&ダイナミックアイランドが搭載されることがわかりました。
Appleは、「真のオールスクリーンiPhoneを開発する」という目標を掲げ、本体サイズに占めるスクリーンの割合を徐々に増やしています。
とくに、2020年に発売されたiPhone12以降は画面上部の切り欠き(ノッチ)の面積が狭くなり、2022年に発売されたiPhone 14 Pro Maxでは切り欠きを無くしてDynamic Island(ダイナミックアイランド)を実装しました。
iPhoneのリーク情報を公表しているガーマン氏の予想通り、iPhone 15やiPhone 15 PlusでもDynamic Islandを実装してスクリーン面積が上昇します。
また、iPhone 15 Pro Maxでは筐体素材をステンレススチールからチタンへ変更されているので、光沢が抑えられて落ち着いた高級感のある印象になっています。
カラー:9色(ピンクとブルーチタニウムが新たに追加)
iPhoneのリーク情報を公表している9to5Macのサイトによると、iPhone 15シリーズには新色が追加されると予想されていました。
iPhone 15シリーズで発表されたカラーをまとめました。
iPhone 15の無印やPlusには、新色として「ピンク」や「グリーン」、そして最初から「イエロー」がラインナップされました。
そして、続いてPro/Pro MAXのカラーです。
全体的に落ち着いた色で、ハイスペックなビジネス寄りな印象が強いですね。
以下に、iPhone 15シリーズで展開されるカラーをまとめました。
iPhone 15 iPhone 15 Plus |
iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max |
---|---|
|
|
とくに、iPhone 15/iPhone 15 Plusではライトブルーとピンク、iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Maxではダークレッドが追加される見込みでしたが、ダークレッドの採用はありませんでした。
代わりに、ブルーチタニウムという落ち着いた色合いで高級感のあるカラーが登場しています。
指紋認証:実装されない
iPhone8以前のシリーズでは、電源ボタンに指紋認証機能が付いており、ロックの解除を素早く解除できることで好評でした。
それ以降のシリーズは、指紋認証よりも安全性の高いFace IDが実装されることとなりましたが、解除に手間がかかることから指紋認証の復活を望む声が多くあがっています。
しかし、多くのリーカーが公表している情報通り、iPhone 15シリーズでは指紋認証機能が実装さませんでした。
これは、解除の早さよりも安全性を優先しての判断だと考えられています。
スペック:A16 Bionic・A17 Proを搭載
iPhone 15 | iPhone 15 Plus | iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro Max |
---|---|---|---|
スクリーン | |||
6.1インチ有機EL | 6.7インチ有機EL | 6.1インチ有機EL | 6.7インチ有機EL |
ノッチデザイン | |||
Dynamic Island | |||
リフレッシュレート | |||
60Hz | 120Hz | ||
チップセット(CPU) | |||
Apple A16 Bionic 6コアCPU |
Apple A17 Pro 6コアCPU |
||
メモリ | |||
6GB | 8GB | ||
カメラ | |||
先進的なデュアルカメラシステム (48MPメイン、12MP超広角) センサーシフト光学式手ぶれ補正 |
Proのカメラシステム (48MPメイン、12MP超広角、12MP望遠) 第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正 |
||
充電端子 | |||
USB-C(USB 2) | USB-C(USB 3) |
Appleから発表されたiPhone 15シリーズのスペック一覧をまとめました。
とくに注目すべきなのは、CPUとして実装されているチップセットについてです。
「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」では、「iPhone 14」の上位モデルに実装されていたApple A16が搭載。
iPhone 15のProとPro Maxでは最新チップセットであるApple A17 Proが実装されることがわかりました。
バッテリーの消費はiPhone 14シリーズからは変わっていませんが、高性能チップセットのアップデートにより、アプリの処理速度向上が期待できます。
USB-C:実装される
iPhone 15シリーズでは、ついにUSB-C端子が実装される見込みです。
今までほとんどの通信端末がUSB-C端子であるにもかかわらず、iPhoneのみがLightningコネクタだったため、MacとiPhoneを両方所持しているユーザーは2種類のケーブルを持ち歩く必要がありました。
しかし、iPhone 15シリーズからUSB-C端子が実装されると多くのリーカーが予想していたので、ケーブルの1本化を期待していた人は多いでしょう。
また、USB-C端子が実装されるメリットは、ケーブルの1本化だけではありません。
上位モデルであるProやPro Maxでは、USB 4/Thunderbolt仕様が実装されるとも予想されていましたが、USB-C(USB 3)ということがわかりデータ転送速度の大幅な向上も期待されています。
通信:5Gミリ波には非対応
iPhone12シリーズ以降は、日本でも導入が進んでいる5G電波に対応しています。
しかし、iPhone 15シリーズにおいても日本でのモデルに限り引き続き5Gへの対応は行われるものの、5Gミリ波への対応は行われないことが判明しました。
なお、5Gミリ波とは5G電波のなかでも30GHz帯から300GHz帯の帯域を指しており、遮蔽物に弱いことから一般的にはあまり使われていません。
しかし、利用者が少ない分、回線が混雑せずに快適な通信を利用できるメリットがあります。
5Gミリ波をどうしても利用したい方は、「Xperia 1 III」や「Google Pixel 6Pro」などの対応機種を購入しましょう。
カメラ:48MP
iPhone 15シリーズのメインカメラは、全モデルで4,800万画素ことが判明しました。
iPhone 14シリーズでも、ProやPro Maxには4,800万画素のカメラが実装されていましたが、無印やPlusでは1,200万画素でした。
iPhone 14やiPhone 14 Plusでは1,200万画素だったので、iPhone 15に変えるだけでもより繊細で美しい写真が撮れるようになるでしょう。
カメラ | インカメラ |
---|---|
iPhone 15 | |
【デュアルカメラ】 メイン:48MP、ƒ/1.6絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.4絞り値 |
【シングルカメラ】 12MP、ƒ/1.9絞り値 センサーシフト光学式手ぶれ補正 |
iPhone 15 plus | |
【デュアルカメラ】 メイン:48MP、ƒ/1.6絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.4絞り値 |
【シングルカメラ】 12MP、ƒ/1.9絞り値 センサーシフト光学式手ぶれ補正 |
iPhone 15 Pro | |
【トリプルカメラ】 メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値 望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値 |
【シングルカメラ】 12MP、ƒ/1.9絞り値 第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正 |
iPhone 15 Pro Max | |
【トリプルカメラ】 メイン:48MP、ƒ/1.78絞り値 超広角:12MP、ƒ/2.2絞り値 望遠:12MP、ƒ/2.8絞り値 |
【シングルカメラ】 12MP、ƒ/1.9絞り値 第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正 |
さらに、最上位モデルのPro Maxには高倍率望遠レンズ(ペリスコープレンズ)が実装されるとの噂もあり、その場合は最大5倍~6倍の光学ズームが可能になるとのことです。
高倍率望遠レンズ(ペリスコープレンズ)とは?
- 反射鏡やプリズムで光の向きを90度曲げて、本体に対して横方向にレンズを何枚も設置するレンズ方式のことです。
- 本体の厚みやレンズが突出するのを抑えつつ、高い光学倍率で鮮明な写真を撮れるメリットがあります。
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ソフトバンクのiPhone 15の予約開始日や発売日・値段
ソフトバンクのiPhone 15をいち早く手にいれるためには、予約開始日当日に予約することが大切です。
さらに、予約したiPhone 15は先着順で受け取れるため、発売日の当日に受け取りたい方は予約開始直後できるだけ早く予約しましょう。
なお、2023年10月現在では、ソフトバンクでのiPhone 15の発売日は2023年9月15日の21時から予約受付を開始し、2023年9月22日に発売となります。
そこで、いち早くiPhone 15を予約するために必要なのが、以下のポイントをしっかりと押さえて準備することです。
- ソフトバンクのiPhone 15予約開始日
- ソフトバンクのiPhone 15発売日や入荷スケジュール
- ソフトバンクのiPhone 15の値段
- ソフトバンクオンラインショップは受け取りが早く特典割引が受けられる
- ソフトバンクショップ(店舗)での事前予約方法
ソフトバンクでのiPhone 15の予約に関する詳しい情報を紹介するので、ソフトバンクでiPhoneを購入する予定の方は、ぜひ参考にしてください。
ソフトバンクのiPhone 15予約開始日
2023年10月現在では、正確な情報が発表されていませんが、2023年度のiPhone 15の予約開始日は例年の動きから2023年9月15日である可能性が高いといえます。
ソフトバンクでのiPhone 15の予約スタートのタイミングもApple公式の予約開始日と同一です。
また、iPhoneの予約受付は毎年21時から行なっているため、iPhoneをできる限り早く手に入れたい方(特に上位機種)は予約開始直後に予約を行いましょう。
ソフトバンクのiPhone 15発売日や入荷スケジュール
ソフトバンクでのiPhone 15の発売日は2023年9月22日です。
また、入荷スケジュールについては、例年の傾向から1度iPhone 15の在庫が無くなると2週間〜1ヶ月は入荷待ちとなり購入ができません。
とくに、上位モデルである「iPhone 15 Pro」や「iPhone 15 Pro Max」などの高スペック機種は、人気が出れば過去に3ヶ月待ちとなることもあったので早めに予約するのがおすすめです。
ソフトバンクのiPhone 15の値段
モデル名 | Apple公式 | ソフトバンク |
---|---|---|
iPhone 15 | 128GB:124,800円 256GB:139,800円 512GB:169,800円 |
128GB:145,440円 256GB:166,320円 512GB:206,640円 |
iPhone 15 Plus | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 |
128GB:163,440円 256GB:184,320円 512GB:224,640円 |
iPhone 15 Pro | 128GB:159,800円 256GB:174,800円 512GB:204,800円 1TB:234,800円 |
128GB:185,760円 256GB:211,680円 512GB:248,400円 1TB:285,120円 |
iPhone 15 Pro Max | 256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 |
256GB:229,680円 512GB:266,400円 1TB:293,040円 |
※表内の金額は全て税込
2023年9月22日に発売されるiPhone 15シリーズの価格を、Appleとソフトバンクのそれぞれでの販売価格をまとめました。
リーク情報をツイートしているLeaksApplePro氏の情報通り、Appleでの販売価格はiPhone 15/Plusは5,000円の値上がり、上位モデルであるiPhone 15 Pro/Pro Maxは1万円値上がりとなりました。
ただし、ソフトバンクでの販売価格は、まだ明らかにされていないため、わかり次第情報を更新していきます。
ソフトバンクオンラインショップは受け取りが早く特典割引が受けられる
※引用元:ソフトバンクオンラインショップ
ソフトバンクオンラインショップでiPhone 15の予約を行えば、受け取りが早く特典割引を適用できるのが魅力です。
具体的には、ソフトバンクオンラインショップの「web割」を適用して最大21,984円(税込)の割引が受けられます。
ただし、ソフトバンクの「web割」は、他社からの乗り換えで契約する方を対象としているので、元々ソフトバンクを利用している方は適用できません。
どうしても「web割」を適用してiPhone 15を割引価格で手に入れたい場合は、1度別のキャリアで回線契約を行ってから乗り換えで契約しましょう。
ソフトバンクショップ(店舗)での事前予約方法
ソフトバンクでは、「iPhone 15」をソフトバンクショップの店舗で予約することも可能です。
ソフトバンクから、iPhone15の予約開始日である2023年9月15日の午後9時からiPhoneを取り扱っているソフトバンクショップでも予約を受け付けると発表がありました。
これによって、購入するモデルが決まっていない方や、ショップ店員と相談しながら決めたい方、WEBからの予約方法は不安という方も店頭で予約が可能です。
ただし、オンライン・店頭ともに予約開始が夜の9時から開始となりますが、店頭にってもソフトバンクショップが開いているわけではありません。
ソフトバンクショップに確認したところ、店頭にオンライン予約用のQRコードが設置され、オンライン申し込みへアクセスができるようになっているだけということでした。
そのため、店頭へ行く必要性や違いは一切なく、オンラインでスムーズに予約した方が在庫の確保が早いです。
もし、どうしても店頭でスタッフに相談しながら予約したいという方は、翌日の営業開始時間以降の予約となります。
ソフトバンクショップ(店舗)でiPhone 15の予約を行う際は、以下の持ち物を持参してください。
- 本人確認書類
- クレジットカード(ソフトバンクを新規・乗り換えで契約する場合)
- 利用中の機種(すでにソフトバンクを利用している場合)
また、ソフトバンクショップ(店舗)にてiPhone 15を予約する際は、「来店予約」をしなくても予約自体は可能ですが、待ち時間を減らすためにも来店予約をするのがおすすめです。
ソフトバンク公式の専用ページからお近くの店舗を検索し、来店予約を済ませましょう。
ソフトバンクショップ(店舗)に来店した際は、ショップ店員にiPhone 15を予約したい旨を伝えるだけで、すぐに予約手続きが行えます。
2020年まではオンラインでの予約開始に合わせてソフトバンクショップでも、新型iPhone予約のために午後9時から10時に延長営業をしていたこともありますが、2021年以降は行われていません。
そのため、店頭で予約できるのはオンラインで予約開始(9月15日)した、翌日(9月16日)の朝からとなります。
そうなると、人気の機種はすでにオンラインで多くの予約が入ってしまい、手元に届くのが大幅に遅れる可能性が高くなるでしょう。
そういった事態を避けるためにも、iPhone 15の購入はソフトバンクオンラインショップから予約開始直後に申し込みをするのがおすすめです。
ソフトバンクオンラインショップから申し込んでも、指定の店舗で受け取ることもできますし、自宅へ届けてもらうこともできて便利でおすすめです。
それでは、実際にソフトバンクオンラインショップから、iPhone 15を予約する方法を解説していきます。
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ソフトバンクオンラインショップでのiPhone 15の予約方法
ソフトバンクオンラインショップで、iPhone 15を予約する手順や流れをまとめました。
まず、ソフトバンクオンラインショップでiPhone 15を予約する際は、『機種のみ購入』と『回線契約紐付け(ログインが必要)』の2つページが存在します。
したがって、iPhone 15の機種のみが欲しい方は、『機種のみ購入』のページへアクセスしましょう。
iPhone 15と一緒にソフトバンクの回線契約を行いたい方や、すでにソフトバンク回線を利用している方は、回線契約を紐付けするページから予約を行いましょう。
- TOP画面からiPhone 15のページへアクセス
- 購入したい機種を選ぶ
- 受け取り方や手続きを選択
- 容量やカラーを選択
- 割引と支払い方法・SIMの種類を選択
- 料金プランを選択(端末のみでは不要)
- 個人情報を入力
ただし、回線契約を紐付けするページは、ソフトバンクIDをお持ちの方でなければログインできません。
まだ、ソフトバンクIDをお持ちでない方は、ソフトバンクIDの作成から行う必要があります。
以下では、ソフトバンクオンラインショップで、iPhone 15を予約する方法を画像付きで解説するので、ぜひ参考にしてください。
手順1:TOP画面からiPhone 15のページへアクセス
参照:ソフトバンクオンラインショップより
まずは、ソフトバンクオンラインショップにアクセスし、TOP画面からiPhone 15のページに移ります。
今はまだiPhone 14が最新モデルのため、iPhone 14の購入の流れで解説いたしますね。
iPhone 15の発売後は、画面上部のバナーや下部のおススメ商品選択欄に該当ページが新設されるので、それらのページをクリックしてください。
機種のみを購入したい場合は、専用ページからアクセスします。
手順2:受け取り方と購入したい機種を選ぶ
参照:ソフトバンクオンラインショップより
iPhone 15のページにアクセスした後は、購入する機種を選択します。
表示されている選択肢のなかから、希望する容量やカラーを選択しましょう。
上記はiPhone 14の予約画面ですが、iPhone 15の発売後も似た画面で選択を行います。
iPhone 14までと同様に4種類のモデルがラインナップされるので、自身の用途に合わせた機種を選択しましょう。
また、同じページでiPhone 14やiPhone 13など、型落ちモデルの販売も行なっているので選択を間違えないよう注意してください。
さらにここでは、受け取り方と手続きの種類を選択しましょう。
まず、受け取り方は「自宅で受け取る方法」と「ソフトバンクショップで受け取る方法」の2種類が存在します。
受け取り方法の選択は任意ですが、基本的には来店予約の手間と待ち時間がない「自宅受け取り」がおすすめです。
2つの受け取り方法の違いは、ソフトバンクでのiPhone 15の自宅受け取りと店舗受け取りの違いで解説しているので、気になる方はあわせてご覧ください。
次に、手続きの方法についてですが、手続きの方法は以下の5種類から選択します。
- 機種変更
- Y!mobileからのりかえ
- LINEMOからのりかえ
- 他社からのりかえ(MNP)
- 新規契約
自分が希望する手続きを選択して、次のページに進みましょう。
手順3:手続きに必要な情報を記入
参照:ソフトバンクオンラインショップより
iPhone 15の予約では、ここまでで手続きは完了です。
この予約が完了した時点で、登録したメールアドレス宛てに予約完了のメールが送られます。
入荷の連絡がきたら、購入の手続きを進めましょう。
手順5:割引と支払い方法・SIMの種類を選択
本体が入荷され、購入できるようになったら割引と支払い方法・SIMの種類を選択します。
まず、割引については「U22 web割」と「Web割」の2種類が存在するので、適用希望のものを選びましょう。
それぞれの割引方法の違いは、ソフトバンクでiPhone 15の購入に使えるキャンペーンで解説しているので、あわせてチェックしてください。
次に、支払い方法は以下3つの種類から1つを選択します。
- 48回払い(新トクするサポート)
- 24回払い
- 一括払い
支払い方法は、自身の経済状況に応じて任意に選択しますが、「新トクするサポート」でiPhone 15をお得な価格で手に入れたい方は48回払いを選択しましょう。
「新トクするサポート」の詳しい情報は、新トクするサポートで詳しく解説しています。
また、SIMの種類はUSIMとeSIMの2種類があるので、希望するSIMを選択してください。
- USIM:カード型のSIMカードを機種に挿入して使用するタイプ
- eSIM:端末内に内蔵されているSIMを使う一体型のタイプ
基本的にはカード型のUSIMで問題ありませんが、他社回線と切り替えながらソフトバンク回線を利用したい場合は、カードの抜き差しが必要ないeSIMが便利です。
手順6:料金プランを選択(端末のみでは不要)
参照:ソフトバンクオンラインショップより
ギガ数 | 月額料金 |
---|---|
メリハリ無制限 | |
無制限 | 7,238円 |
ミニフィットプラン+ | |
0〜3GB | 3,278円 |
スマホデビュープラン+(ライト) | |
4GB | 2,266円 |
スマホデビュープラン+(ベーシック) | |
20GB | 3,916円 |
※表内の金額は全て税込
料金プランは、上記の4種類から選択できます。
それぞれ使用できるギガ数や月額料金に違いがあるので、用途に応じた適切なプランを選択しましょう。
なお、「web割」は「メリハリ無制限」以外のプランでは適用できません。
したがって、「web割」の適用を希望する場合は、「メリハリ無制限」を選択しましょう。
手順7:個人情報を入力
参照:ソフトバンクオンラインショップより
最後に名前や住所などの個人情報を入力します。
他社から回線契約を乗り換える場合は、MNP予約番号の入力も求められるので事前に用意しておきましょう。
支払い方法や暗証番号の設定を行い、入力した情報に誤りがないことを確認して情報を送信すればiPhone 15の予約は完了です。
iPhone 15が入荷するとメールでお知らせが届くので、メールに記載されているURLから注文手続きを行いましょう。
ソフトバンクでiPhone 15の購入に使えるキャンペーン
ソフトバンクで「iPhone 15」を購入する際に使えるキャンペーンと、その概要をまとめました。
オンライン限定のキャンペーンや特典があるため、店舗で申し込むよりもお得です。
新トクするサポート |
---|
|
下取りプログラム |
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【オンライン限定】web割 乗り換えでも利用可能なキャンペーン |
|
【オンライン限定】U22 web割 |
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※表内の金額は全て税込
※1iPhone 13 Pro Maxを下取りした場合の料金(下取り額は端末により異なる)
まず、「新トクするサポート」と「下取りプログラム」は、条件さえ満たせば機種の購入のみでも適用できるキャンペーンです。
「新トクするサポート」と「下取りプログラム」は併用できないものの、どちらも新しく購入するiPhone 15の端末代金に大幅な割引を適用できます。
一方、「web割」と「U22 web割」は、ソフトバンクの回線契約を行う方が適用できるキャンペーンです。
「新トクするサポート」と「下取りプログラム」の組み合わせ同様、「web割」と「U22 web割」も併用することはできません。
しかし、「新トクするサポート」と「web割」もしくは「U22 web割」、「下取りプログラム」と「web割」もしくは「U22 web割」の組み合わせであれば併用できます。
以下で、それぞれのキャンペーンの詳細を解説するので、キャンペーンをうまく活用してソフトバンクのiPhone 15をお得な価格で手に入れましょう。
新トクするサポート
※引用元:ソフトバンク公式
分割購入 | 新トクするサポート |
---|---|
1〜24ヶ月目の月額料金 | |
3,025円 | 3,025円 |
25〜48ヶ月目の月額料金 | |
2,825円 | 免除 |
総支払い総額 | |
140,400円 | 72,600円 |
※表内の金額は全て税込
iPhone 15無印の料金で試算
「新トクするサポート」は、総額96,000円以上の端末を48回払いで契約することで、25回目以降の支払いが免除されるキャンペーンです。
支払いイメージは上記表のようになります。
iPhone 15の本体価格が96,000円を超えるのは間違いないため、希望すれば誰でも適用できます。
ただし、25回目以降の支払いを免除するためには、端末の返却が条件になっている点に注意してください。
つまり、「新トクするサポート」を適用して購入したiPhone 15を半額で利用したい場合は、2年間しかiPhone 15を利用できません。
それでも、iPhoneはほぼ毎年新作が発売されるので、常に新型のiPhoneを利用したい方にはおすすめです。
また、「新トクするサポート」はあくまで自己申告制のキャンペーン特典であるため、24回目の支払いが終わった時点で返却せずに支払いを続けて使い続けることも可能ですし、残りの残債を一括で支払って買い取ることもできます。
そのため、使い始めて2年経った時点で、スマホの汚れ具合や傷の有無を確認して、状態に合わせて売ることを検討してもいいでしょう。
状態が良ければいくらで売れるのか、残りの残債と比較して売るか使い続けるか、返却するかを決めるのも賢い使い方と言えます。
下取りプログラム
※引用元:ソフトバンク公式
「下取りプログラム」は、今まで使用していたスマートフォンを下取りに出すことで、端末の割引やPayPayポイントの還元が受けられるキャンペーンです。
最大で58,800円の割引が受けられるので、比較的新しいiPhoneをお持ちの方は大幅な割引が受けられます。
ただし、下取りに出せる端末は指定されており、あまりにも古い端末は下取りに出せません。
iPhoneであれば、iPhone6以降の機種を下取りに出せます。
下取りの対象端末は、公式の専用ページにて検索ができるので、気になる方はチェックしてみてください。
また、ソフトバンクの「下取りプログラム」とは別に、アップルにも「Trade in」という下取りサービスがあります。
どちらのサービスがお得か気になる方も多いと思うので、両サービスを利用した場合のシミュレーション結果をまとめました。
下取り プログラム |
Trade in | 差額 |
---|---|---|
iPhone 13 | ||
43,200円 | 66,000円 | 22,800円 |
iPhone 13 mini | ||
32,400円 | 54,000円 | 21,600円 |
iPhone 13 Pro | ||
54,000円 | 90,000円 | 36,000円 |
iPhone 13 Pro Max | ||
57,600円 | 102,000円 | 44,400円 |
※下取りプログラムは端末割引額を記載
※端末の使用状況により、価格は変わります
※2023年10月時点での金額です
上記表を見てわかる通り、ソフトバンクの「下取りプログラム」とアップルの「Trade in」を比較した結果、全体的に「Trade in」の方が高く買い取ってくれることがわかりました。
とくに、上位モデルであるProやPro Maxの場合は差額が大きいので、今持っているiPhoneを高値で買い取ってもらいたい方は、Apple公式で「Trade in」を利用するのもおすすめです。
しかし、「Trade in」はアップルの下取りサービスであるため、ソフトバンクで回線契約や端末購入を行う場合は別途手続きを行わなければなりません。
一方、ソフトバンクの「下取りサービス」を利用する場合は、購入にあたって「新トクするサポート」や「web割」で割引を受けられます。
さらに、回線契約や端末購入と手続きをまとめられるので、1度の来店で手続きを完結させられるのがメリットです。
したがって、回線契約を含めた面倒な手続きを一括で行いたい方は、ソフトバンクの「下取りプログラム」を利用しましょう。
【オンライン限定】web割|乗り換えでも利用可能なキャンペーン
※引用元:ソフトバンク公式
「web割」は、ソフトバンクオンラインショップで、他社回線からソフトバンク回線に乗り換える人が適用できるキャンペーンです。
MNP予約番号を使ってソフトバンクの「メリハリ無制限」を契約することで、21,984円の割引が適用されます。
一方、「メリハリ無制限」以外のプランを契約する場合や機種のみを購入する場合は割引を適用できないので注意してください。
条件を満たした場合は、端末代金の総額や分割代金に割引が適用されます。
なお、「web割」は「新トクするサポート」との併用ができるため、2つのキャンペーンを併用すれば最もお得な金額でiPhone 15を購入可能です。
参考までに、既に販売されているiPhone 14をアップルの公式サイトで購入した場合と比較してみました。
アップルストア | ソフトバンク (キャンペーン併用) |
差額 |
---|---|---|
iPhone 14 | ||
112,800円 | 50,616円 | 62,184円 |
iPhone 14 Plus | ||
127,800円 | 60,456円 | 67,344円 |
iPhone 14 Pro | ||
142,800円 | 68,976円 | 73,824円 |
iPhone 14 Pro Max | ||
157,800円 | 84,216円 | 73,584円 |
※表内の金額は全て税込
※2023年10月時点の金額
上記の表は、ソフトバンクとアップルでの「iPhone 14」の販売価格の比較ですが、iPhone 15の販売価格では値上げされましたが、アップルストアとソフトバンクで購入した場合の差額はほとんど同じであると考えられます。
その場合、すべての機種においてソフトバンクのキャンペーンを併用して購入した場合が安く購入できるため、少しでも安い金額でiPhone 15を手に入れたい方はソフトバンクで購入するのがおすすめです。
しかし、ソフトバンクの「新トクするサポート」では、25ヶ月目以降に端末を返却することが条件なので、3年目以降はiPhone 15を手放さなければなりません。
したがって、iPhone 15を3年目以降も利用したいのであれば、アップルストアで購入しましょう。
ただ、iPhoneは毎年新作が発売されるので、筆者の個人的な意見としては「新トクするサポート」を利用しながら、2年おきに新作iPhoneを利用するのが最善であると考えます。
アップルにも、「新トクするサポート」のような返却を前提としたプランがあるのですが、返却が36ヶ月後と長いのがデメリットです。
- iPhone 15を最安値で手に入れつつ、常に最新のiPhoneを使いたい
→ソフトバンクオンラインショップで購入するのがおすすめ! - iPhone 15を3年以上の長期間利用したい
→アップルストアでの購入がおすすめ!
【オンライン限定】U22 web割
※引用元:ソフトバンク公式
「U22 web割」は、ソフトバンクオンラインショップで、5歳以上22歳以下の方を「使用者」として契約した場合に適用できるキャンペーンです。
ソフトバンク回線の契約を行えば、新規・乗り換えのどちらでも21,984円の割引が適用できます。
ただし、適用条件のなかに「自宅での受け取り」が指定されているので、店舗でiPhone 15を受け取れない点には注意してください。
ソフトバンクでiPhone 15購入をシミュレーション
ここではキャンペーンを適用して、ソフトバンクでiPhone 15を購入する際にかかる費用をシミュレーションしていきます。
「新規契約」と「乗り換え」で、それぞれシミュレーションしているので、ぜひ参考にしてください。
下取りなし | 下取りなし (22歳以下) |
下取りあり | 下取りあり (22歳以下) |
---|---|---|---|
iPhone 15の端末代金 | |||
140,400円 | 140,400円 | 140,400円 | 140,400円 |
新トクするサポート | |||
-67,800円※1 | -67,800円※1 | ー | ー |
下取りプログラム | |||
ー | ー | -43,200円※2 | -43,200円※2 |
U22 web割 | |||
ー | -21,984円 | ー | -21,984円 |
実質負担額 | |||
72,600円 | 50,616円 | 97,200円 | 75,216円 |
※表内の金額は全て税込
※1 iPhone 15を25ヶ月目に返却した場合
※2 iPhone 14を下取りした場合に想定される金額
ソフトバンクを新規で契約する場合は、「新トクするサポート」と「U22 web割」を併用することで、iPhone 15の購入価格が50,616円(税込)となり、最もお得な金額でiPhone 15を購入できます。
通常価格で購入する場合と比べて、89,784円も安くiPhone 15が手に入るのでかなりお得です。
ただし、「U22 web割」には年齢制限があるため、誰でも契約できるわけではありません。
したがって、基本的には「乗り換え」で契約するよりも、実質負担額が高くなります。
下取りなし | 下取りあり |
---|---|
iPhone 15の端末代金 | |
140,400円 | 140,400円 |
新トクするサポート | |
-67,800円※1 | ー |
下取りプログラム | |
ー | -43,200円※2 |
web割/U22 web割 | |
-21,984円 | -21,984円 |
実質負担額 | |
50,616円 | 75,216円 |
※表内の金額は全て税込
※1 iPhone 15を25ヶ月目に返却した場合
※2 iPhone 14を下取りした場合に想定される金額
他社からの乗り換えでソフトバンクを契約する場合は、22歳以下でなくてもweb割が適用できます。
したがって、「新トクするサポート」を選べば、実質負担額が50,616円(税込)となりお得です。
「下取りプログラム」を利用した場合も割引が適用されますが、基本的には割引額の多い「新トクするサポート」を選ぶのがおすすめです。
- 【新規の場合】
- 22歳以下でiPhone 14を下取りに出す人は75,216円
- 22歳以下でiPhone 14を下取りに出さない人は50,616円
- 23歳以上でiPhone 14を下取りに出す人は97,200円
- 23歳以上でiPhone 14を下取りに出さない人は72,600円
- 【乗り換えの場合】
- 年齢関係なくiPhone 14を持っている人は75,216円
- 年齢関係なくiPhone 14を下取りに出さない人は50,616円
iPhoneは下取りに出さずに「新トクするサポート」を利用するのがおすすめ!
▽オンライン専用特典でお得!▽
ソフトバンクでiPhone 15を発売日に受け取る方法
- アップルストアオンライン予約の店頭受け取り
- アップルストア店舗で当日購入(予約なし)
- ソフトバンクオンラインショップ予約の自宅受け取り
- ソフトバンクオンラインショップ予約の店舗受け取り
- ソフトバンクショップ店舗で当日購入(予約なし)
ソフトバンクでiPhone 15を発売日当日に受け取る方法を、当日に受け取れる可能性が高い順にまとめました。
大きく分けて、「アップルストアで購入する方法」と「ソフトバンクオンラインショップで購入する方法」の2種類が存在しますが、当日にiPhone 15を手に入れたいならアップルストアでの予約店頭受け取りがおすすめです。
アップルの直営店であるアップルストアは、各キャリアショップよりも優先してiPhone 15の在庫をストックしているため、予約開始と同時に予約を行えば発売日当日に受け取れる可能性が高いです。
一方で、ソフトバンクの店舗やオンラインで購入する方法もありますが、モデルによっては当日に購入できる可能性が低いものもあります。
また、2023年10月時点で、iPhone 15の発売日は9月22日(15日午後9時から予約開始)だと発表されました。
そこで、直近3年間で発売されたiPhone12シリーズ以降の発売日を以下にまとめました。
発表日 | 予約開始日時 | 発売日 |
---|---|---|
iPhone12シリーズ | ||
2020年 10月14日 |
【12/Pro】 2020年10月16日 【mini/Max】 2020年11月6日 |
【12/Pro】 2020年10月23日 【mini/Max】 2020年11月13日 |
iPhone 13シリーズ | ||
2021年 9月15日 |
2021年 9月17日21時 |
2021年 9月24日 |
iPhone 14シリーズ | ||
2022年 9月9日 |
2022年 9月10日21時 |
2022年 9月16日 |
iPhone 15シリーズ | ||
2022年 9月12日 |
2023年 9月15日21時 |
2022年 9月22日 |
上記の通り、基本的には9月中旬の金曜日に予約開始となり、1週間後の金曜日に発売されるのがこれまでの流れです。
なお、iPhoneは予約なしでも当日購入できますが、予約なしでアップルストアに来店する場合は、順番待ちで行列に並ばなくてはいけないでしょう。
毎年、確実にiPhoneを手にいれるために、数日前から並ぶ熱狂的なアップルファンもいるほどです。
したがって、余裕をもって確実にiPhone 15を発売日当日に手に入れたいなら、アップルのオンラインで予約開始直後に予約し、アップルストア店頭での受け取りが最もおすすめです。
以下では、それぞれの受け取り方法の特徴について解説するので、ぜひ参考にしてください。
アップルストアオンライン予約の店頭受け取り
※引用元:アップル公式
アップルストアでiPhoneを購入する場合は、オンラインの公式サイトでピックアップ機能を利用することで、受け取る日時を発売日当日に指定できる可能性があります。
ピックアップとはアップルストアの在庫を事前に予約できる機能で、例年は朝の6時に在庫情報が更新されるので、予約開始後にすぐ予約できれば発売日当日分の在庫を確保することが可能です。
さらに、購入する機種・カラー・容量を指定して予約できるので、好みの端末が売り切れる心配もありません。
しかし、iPhone 15 ProやPro Maxなどのハイスペックな人気の機種は、すぐに予約枠が埋まってしまう可能性があります。
その場合は、次回入荷まで待たなければならず、発売日当日にiPhone 15を手にいれることができない可能性が高くなり、数ヶ月待たなくてはいけない可能性もあります。
したがって、アップルストア予約店頭受け取りを行う場合は、予約開始直後(2023年9月15日21時〜)に予約を行いましょう。
アップルストア店舗で当日購入(予約なし)
※引用元:アップルストア 丸の内
アップルストアでは、予約分のiPhone 15とは別に在庫をストックしていると思われるので、予約なしでも当日に開店と同時に入店できればiPhone 15が手に入ります。
しかし、例年ニュースでも取り上げられている通り、かなりの人が集まるので行列に並ぶ根気や協力者が必要です。
また、在庫にはそれぞれ限りがあるので、目当ての機種・カラー・容量のiPhoneを入手できるとは限りません。
一方、容量やカラーにこだわりがなく最新のiPhone 15のいずれかを購入するだけなら、予約なし当日購入でも購入できるでしょう。
なお、アップルストアは全国に以下の10店舗が存在します。
- 銀座
- 新宿
- 渋谷
- 丸の内
- 表参道
- 川崎
- 名古屋栄
- 京都
- 心斎橋
- 福岡
上記の10店舗のなかでも、一部の店舗は予約なしで来店してもiPhone 15を購入できない可能性があります。
iPhone 13を発売した2021年は、丸の内店のみ予約なしでの購入を断っており、完全予約制を採用していました。
また、2022年の表参道店でも店頭での予約受付を行い、予約なしでの購入を受け付けていませんでした。
このように、当日アップルストアに並んでも購入できないケースも想定されるので、並ぶ前に店舗のホームページやニュースサイトなどから情報を掴んでおきましょう。
ソフトバンクオンラインショップ予約の自宅受け取り
ソフトバンクで回線契約をする人や、「新トクするサポート」や「web割」を利用してお得にiPhone 15を使いたい人はソフトバンクオンラインショップで購入して、自宅受け取りを指定するのがおすすめです。
ソフトバンクオンラインショップでは、購入したiPhoneを自宅に送ってくれるサービスがあります。
わざわざ店舗に出向いたり、来店予約したりする手間がないので、スムーズにiPhone 15を手に入れられるのが魅力です。
また、予約開始直後の早いタイミングで予約できれば、発売日に受け取れる可能性も高いでしょう。
ソフトバンクショップの店頭販売も同時に予約できますがどちらが受け取りが早いかは在庫次第となると考えておく方が良さそうです。
しかし、予約せずに店頭で買うよりも早く手に入れることができます。
予約するタイミングによっては受取日が遅くなるので、発売当日にiPhone 15が手に入るとは限りません。
それでも、店舗の予約なし当日購入のように無駄足となることはないので、余計な労力をかけずに済みます。
ソフトバンクでiPhone 15を購入するのであれば、最も安く買えておすすめの購入方法です!
ソフトバンクオンラインショップ予約の店舗受け取り
ソフトバンクオンラインショップで予約したiPhone 15を、発売日当日に店舗で受け取る方法です。
予約の時点で購入希望の機種やカラーを指定しているので、欲しい機種を確実に手に入れられるメリットがあります。
しかし、店舗によっては受け取り可能日が異なるため、iPhone 15と発売当日に手に入れられる保証はありません。
予約したタイミングや売れ行きによっては、入荷待ちとなり数週間〜1ヶ月程度待たされる可能性もあるでしょう。
また、各キャリアショップで販売されるiPhone 15は、アップルストアで販売されている値段とは異なります。
そこで、2022年に販売されたiPhone 14のキャリア価格を機種ごとにまとめました。
iPhone 14と比較して、iPhone 15の価格は値上がりとなりましたが、ソフトバンクでの販売価格は15日午後9時以降に公開されると思われます。
価格 | 割引キャンペーン適用後 | 割引キャンペーン + 乗り換えキャンペーン 適用後 |
---|---|---|
ソフトバンク | ||
140,400円 | 72,600円 (3,025円×24回) |
50,616円 |
ドコモ | ||
138,930円 | 69,690円 (3,030円×23回) |
47,690円 |
au | ||
140,640円 | 71,760円 (3,120円×23回) |
71,760円 |
楽天 | ||
131,800円 | 60,432円 (2,518円×24回) |
60,432円 |
※表内の金額は全て税込
※128GBの料金
価格 | 割引キャンペーン適用後 | 割引キャンペーン + 乗り換えキャンペーン 適用後 |
---|---|---|
ソフトバンク | ||
158,400円 | 82,440円 (3,435円×24回) |
60,456円 |
ドコモ | ||
158,180円 | 79,220円 (3,440円×23回) |
57,220円 |
au | ||
158,490円 | 80,730円 (3,510円×23回) |
80,730円 |
楽天 | ||
148,800円 | 67,944円 (2,831円×24回) |
67,944円 |
※表内の金額は全て税込
※128GBの料金
価格 | 割引キャンペーン適用後 | 割引キャンペーン + 乗り換えキャンペーン 適用後 |
---|---|---|
ソフトバンク | ||
175,680円 | 90,960円 (3,790円×24回) |
68,976円 |
ドコモ | ||
174,130円 | 87,370円 (3,798円×23回) |
65,370円 |
au | ||
175,860円 | 89,700円 (3,900円×23回) |
89,700円 |
楽天 | ||
164,800円 | 75,432円 (3,143円×24回) |
89,700円 |
※表内の金額は全て税込
※128GBの料金
価格 | 割引キャンペーン適用後 | 割引キャンペーン + 乗り換えキャンペーン 適用後 |
---|---|---|
ソフトバンク | ||
201,600円 | 106,200円 (4,425円×24回) |
84,216円 |
ドコモ | ||
201,850円 | 101,890円 (4,430円×23回) |
79,890円 |
au | ||
201,925円 | 102,925円 (4,475円×23回) |
102,925円 |
楽天 | ||
181,800円 | 82,944円 (3,456円×24回) |
82,944円 |
※表内の金額は全て税込
※128GBの料金
各キャリアの割引キャンペーンには、以下のものを適用しています。
- ソフトバンク:新トクするサポート
- ドコモ:いつでもカエドキプログラム
- au:スマホトクするプログラム
- 楽天:iPhoneアップグレードプログラム
どのキャリアの割引キャンペーンを適用しても内容はほとんど同一で、25ヶ月目に端末を返却するとそれ以降の支払いが免除になります。
iPhone 15を実質約半額で手に入れられるので、常に最新のiPhoneを使い続けたい方はキャンペーンの適用を検討してみてください。
また、ドコモとソフトバンクは他社から乗り換えで契約した方に対し、端末代金を割引にするキャンペーンを行っています。
ドコモが22,000円、ソフトバンクが21,984円の割引です。
iPhone 15を少しでも安い価格で手に入れたい方は、ソフトバンクやドコモへの乗り換えも同時に検討してみてましょう。
ソフトバンクショップ店舗で当日購入(予約なし)
最後に、アップルストアと比較すると在庫が少ないものの、店舗によってはソフトバンクショップでも予約なしで購入できる可能性があります。
しかし、アップルストアの予約なし購入と同様、目当ての機種・カラー・容量が売り切れている可能性がある点に注意してください。
オンラインでの事前予約の状況によっては、店舗に在庫が入ってこない可能性もあるため、人気機種が購入できる可能性は低いでしょう。
また、店舗によっては、最初から予約なしでの購入を受け付けていない可能性もあります。
店舗へせっかく出向いても無駄足となってしまうケースがあるので注意しましょう。
▽オンライン専用特典でお得!▽
ソフトバンクオンラインショップのiPhone 15/Plus/Pro/ProMax在庫確認方法
- TOP画面からiPhone 15のページへアクセス
- 在庫を確認したい機種を選ぶ
- 受け取り方や手続きを選択
- 容量やカラーを選択
ソフトバンクオンラインショップでiPhone 15/Plus/Pro/ProMaxの在庫を確認する方法は上記の通りです。
基本的には予約するときの手順と同じように購入機種を選択すると、最終的にお届け予定日がポップアップされるので、ここで「在庫なし」と表示されていなければ在庫があることを示しています。
ただし、在庫の有無は把握できても、数量までは把握できないので注意してください。
在庫を確認した後は、速やかに予約や購入の手続きを行うことが大切です。
以下で、iPhone 15/Plus/Pro/ProMaxの在庫確認方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
手順1:TOP画面からiPhone 15のページへアクセス
参照:ソフトバンクオンラインショップより
まずは、ソフトバンクオンラインショップにアクセスします。
画面上部のポップアップや商品一覧のなかから、「iPhone」をタップして次に進みましょう。
上記の画像ではiPhone 14が表示されていますが、iPhone 15の発売後は画面が切り替わります。
手順2:在庫を確認したい機種を選ぶ
参照:ソフトバンクオンラインショップより
iPhone 15/Plus/Pro/ProMaxのなかから、在庫を確認したい機種を選択します。
同じiPhone 15シリーズでもモデルによって在庫にばらつきがあるので、選択を間違えないように注意してください。
基本的には、上位モデルであるProやProMaxの在庫は品薄状態が続くと予想されるので、在庫がある場合は早めに予約もしくは購入手続きを行いましょう。
手順3:受け取り方や手続きを選択|在庫確認のために選択
参照:ソフトバンクオンラインショップより
ここでは、受け取り方や手続きを選択します。
豊富な選択肢が用意されていますが、在庫を確認するためだけに選ぶので、ここではどれを選択しても問題ありません。
しかし、機種変更・Y!mobileからのりかえ・LINEMOからのりかえのどれかを選択してしまうと、各IDでのログインを求められるので注意してください。
ログインの手間をなくしたい方は、新規契約やMNP乗り換えを選ぶのがおすすめです。
手順4:容量やカラーを選択|在庫なしとなっていなければ在庫がある
参照:ソフトバンクオンラインショップより
表示されている選択肢のなかから、希望する容量やカラーを選択します。
上記はiPhone 14の予約画面ですが、iPhone 15の発売後も似た画面となるので同じように選択してください。
画像の赤枠部分のようにお届け日時が表示されれば、在庫があることを示しています。
一方、「在庫なし」と表示されている場合は在庫がないので、日時をあらためて再度確認しましょう。
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ソフトバンクショップ店舗でiPhone 15の来店予約方法
- 訪問したいソフトバンクショップ店舗の来店予約を取る
- 予約した日時に店舗へ訪問する
- 購入したい機種とカラー・容量を伝える
- 回線を契約するなら審査が必要
- 商品が入荷されたら電話連絡がある
ソフトバンクショップの店舗に来店してiPhone 15を予約する流れは上記の通りです。
iPhone 15を予約するために店舗に来店する際は、必ず店舗の来店予約を取りましょう。
来店予約なしでも対応してもらえますが、iPhone 15の予約希望者が殺到すれば、長時間待たされる可能性があります。
iPhone 15の予約をスムーズに行うためにも、来店予約を行った上で店舗に来店しましょう。
以下で、それぞれの手順の詳細を解説するので、ぜひ参考にしてください。
訪問したいソフトバンクショップ店舗の来店予約を取る
参照:ソフトバンクオンラインショップより
まずは、お近くのソフトバンクショップ店舗の来店予約を取ります。
ソフトバンク公式の来店予約専用ページにアクセスすると、画像のように表示されるので「店舗を探して来店予約する」を選択してください。
iPhone 15を受け取る際は、基本的に予約した店舗で受け取ることになるので、できる限り自宅から近いソフトバンクショップ店舗を予約するのがおすすめです。
予約した日時に店舗へ訪問する
予約した日時に店舗へ訪問します。
時間を過ぎると順番を飛ばされる可能性があるので、時間には余裕を持って来店しましょう。
また、来店時に必要な持ち物を以下にまとめました。
- 本人確認書類
- クレジットカード(ソフトバンクを新規・乗り換えで契約する場合)
- 利用中の機種(すでにソフトバンクを利用している場合)
持ち物は現在の契約状況によって異なります。
クレジットカードは回線を契約するために必要であり、利用中の機種は新しく購入する端末と契約者情報を結びつけるために提示を求められる場合があります。
一方、本人確認書類は必須であるため、運転免許証やマイナンバーカードなどを持参しましょう。
購入したい機種とカラー・容量を伝える
ソフトバンクショップ店舗のカウンターでスタッフが対応してくれるので、購入したい機種・カラー・容量を伝えましょう。
ショップスタッフはiPhone 15に関する知識にも詳しいので、機種や容量でまだ迷っている場合は、相談することで解決する場合があります。
カラーについては好みで判断するしかありませんが、機種や容量は自身の用途に適したものを選ぶのが大切です。
用途や要望別におすすめの機種をまとめました。
- iPhone 15:普段使いで利用する方向け
- iPhone 15 Plus:大きい画面でゲームや動画を楽しみたい方向け
- iPhone 15 Pro:仕事でもスマートフォンを利用する方向け
- iPhone 15 Pro Max:最高性能のiPhoneが欲しい方向け
とくに、iPhone 15はスタンダードなモデルであるため迷ったらおすすめです。
容量は125GB〜1TBもしくは2TBがラインナップされる見込みですが、普通に利用するだけなら125GBで問題ありません。
趣味や仕事で写真を多く撮る方や動画を多く保存したい方は、容量256GB以上の大容量モデルを選びましょう。
回線を契約するなら審査が必要
※引用元:ソフトバンク公式
ソフトバンクの回線を契約する場合は、新規・乗り換えを問わず、必ず契約審査が必要です。
本人確認書類とクレジットカードを用意して来店しましょう。
また、契約審査には分割審査と契約審査の2種類が存在します。
iPhone 15を分割で購入する場合は、契約審査に加えて分割審査も行われるので注意しましょう。
とくに、分割審査では信用情報機関のCICが関わるため、これまでクレジットカードやローンなどで未払いがあった方は審査落ちする可能性があります。
そこで、契約審査や分割審査で審査落ちする方の特徴をまとめました。
- 携帯料金の未払いを行った実績がある
- 回線を開通してからすぐに解約した過去がある
- クレジットカード・キャッシング・ローンなどで滞納歴がある
直近で上記のような実績があると審査に受かりづらくなるので注意してください。
商品が入荷されたら電話連絡がある
iPhone 15が入荷次第、ソフトバンクショップ店舗から電話連絡があります。
このときにiPhone 15を受け取る日時を決め、当日に受け取りに行きましょう。
また、3日以内の受け取りを指定されるなど、店舗によって日時の指定方法が異なります。
受け取り日当日は、初期設定なども行ってくれるので、必要であれば依頼しましょう。
自宅受け取りと店舗受け取りの違い
- 自宅なら来店予約も待つ時間も不要
- 自宅受け取りの方が早く受け取れる可能性が高い
- 店舗受け取りは頭金が上乗せになることがある
- 自宅受け取りだと設定は自分でやる
ここでは、ソフトバンクでiPhone 15を購入する際、自宅受け取りと店舗受け取りで異なるポイントやおすすめの受け取り方を解説します。
早速、結論から述べると、ソフトバンクのiPhone 15は自宅受け取りを選択するのがおすすめです。
余計な費用や審査が不要で、スムーズにiPhoneを受け取れます。
一方、店舗受け取りでは事務手数料に3,300円(税込)がかかり、さらに頭金を余計に請求されることがあるので注意してください。
また、審査を行うために以下の持ち物を持参する必要があります。
- 本人確認書類
- クレジットカード(ソフトバンクを新規・乗り換えで契約する場合)
- 利用中の機種(すでにソフトバンクを利用している場合)
ただし、店舗受け取りにもSIMの差し替えや端末の初期設定を行ってくれるメリットがあります。
なお、一度受け取り店舗を指定するとあとから変更できないので、頭金の有無を確認しながら受け取り店舗は慎重に検討しましょう。
以下で、自宅受け取りと店舗受け取りの違いを詳しく解説するので、受け取り方法を迷っている方はぜひ参考にしてください。
自宅なら来店予約も待つ時間も不要
※引用元:ソフトバンク公式
iPhoneを自宅で受け取る場合は、来店予約の手間や待ち時間がありません。
スムーズにiPhone 15を受け取れるのが大きなメリットです。
一方、店舗でiPhoneを予約する場合は、まず店舗の来店予約から行わなければならないので余計な手間が発生します。
しかし、来店予約を怠ると、店舗によっては長時間待たされるケースがあるので注意してください。
ソフトバンクの公式サイトでも、画像の通り、来店の際は予約してから来店することを推奨しています。
自宅受け取りの方が早く受け取れる可能性が高い
※引用元:ソフトバンクオンラインショップ
ソフトバンクのiPhone 15は、店舗よりも自宅で受け取った方が早く受け取れる可能性が高いと言われています。
理由は、ソフトバンクショップにiPhone 15が入荷されるまでに、いくつものステップを経ているからです。
まず、iPhone 15はソフトバンク以外のキャリアでも取り扱うため、Appleは各キャリアにiPhone 15を振り分けます。
その上で、今度はソフトバンクに振り分けられたiPhone 15をさらに各店舗に振り分けるので、店舗にiPhoneが到着するまでに時間がかかるのは言うまでもありません。
一方、自宅受け取りであればソフトバンクに振り分けられたiPhoneを店舗に振り分けることなく自宅に届けてくれるので、工程が1つ減る分到着が早くなります。
店舗受け取りは頭金が上乗せになることがある
店舗受け取りは、iPhone 15の本体価格に頭金が上乗せになる可能性があります。
頭金と聞くと、iPhone 15の本体価格の一部を支払っているイメージを持ちますが、実はそうではありません。
ソフトバンクショップをはじめ、各キャリアの店舗で請求される頭金は、iPhoneの本体価格とは別に「店舗の利益になるお金」のことを指しています。
例えば、iPhone 15の頭金が10,000円と記載されている場合は、仮に本体価格が140,400円だった場合に総額で150,400円を支払うことになるので覚えておきましょう。
ただし、頭金の有無や設定金額は店舗によって異なるので、店舗受け取りを指定する場合は慎重に検討することが大切です。
自宅受け取りだと設定は自分でやる
iPhone 15を自宅で受け取る場合は、初期状態のまま端末が届くので、各種設定やSIMカードの差し替えは自分で行う必要があります。
店舗受け取りであれば、端末の設定やSIMの差し替えを店舗スタッフが代行してくれるので、デジタル機器の操作を苦手としている方には大きなデメリットです。
ただし、iPhoneの初期設定は、表示されるガイドに従って行うだけであるため、そこまで難しくはありません。
SIMの差し替えについても、SIMピンや細めの針を使えば、簡単に差し替えが行えます。
したがって、よほどスマホの操作や設定に自信がない方以外は、「自宅受け取り」がおすすめです。
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ソフトバンクのiPhone 15についてよくある質問
- ソフトバンクのiPhone 15予約開始日はいつ?
- ソフトバンクでiPhone 15を予約したら何日後に届く?
- オンライン購入で自宅受け取りと店舗受け取りはどっちが早い?
- ソフトバンクで店舗受け取りの審査は厳しい?
- ソフトバンクでiPhone 14の値下げはある?
- iPhone 15人気モデルは当日販売で間に合う?
- ソフトバンクオンラインショップとAppleでiPhone 15を予約するのは何が違う?
- ソフトバンクでオンライン予約の確認方法は?
- ソフトバンクショップ店舗でiPhone 15を予約するのに来店予約は必要?
- ソフトバンクショップ店舗でiPhone 15を購入するのに来店予約は必要?
ソフトバンクのiPhone 15は、割引特典を利用できるオンラインショップからの予約がおすすめです。
その際は、店舗ではなく、自宅受け取りにすることで店舗の来店予約や待ち時間をなくしてスムーズにiPhone 15を受け取れます。
また、iPhone 15の発売直後は品薄状態が続くと予想されるため、1度売り切れると再入荷されるまで購入ができません。
最新のiPhoneをいち早く手にいれるためにも、iPhone 15に関する情報を敏感にキャッチし、予約開始直後に予約しましょう。
最後に、ソフトバンクのiPhone 15に関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
ソフトバンクのiPhone 15予約開始日はいつ?
2023年10月現在、ソフトバンクのiPhone 15の予約開始日は正式に2023年9月15日と発表されました。
ソフトバンクでiPhone 15を予約したら何日後に届く?
ソフトバンクのiPhone 15が届くまでにかかる日数は、在庫状況によって異なります。
発売日以降であれば最短翌日に届くものの、発売直後は品薄状態が続くと予想されるため、1ヶ月程度かかる可能性があることも頭に入れておきましょう。
オンライン購入で自宅受け取りと店舗受け取りはどっちが早い?
自宅受け取りと店舗受け取りでは、自宅受け取りの方が早い可能性が高いです。
これは、AppleのiPhone 15がソフトバンクショップに届くまでに、いくつもの工程を挟んでいることが関係しています。
そこで、AppleからソフトバンクショップにiPhone 15が届く流れのイメージをまとめました。
- Appleが各携帯キャリアにiPhone 15を振り分ける
- ソフトバンクが届いたiPhoneを各店舗に振り分ける
- 店舗が予約者のiPhoneを振り分けて渡す
店舗でiPhone 15を受け取る際の流れは上記の通りですが、自宅でiPhone 15を受け取る際は2番の作業が省略されます。
よって、工程が1つ減った分だけ受け取りまでのスケジュールが短くなる仕組みです。
ソフトバンクで店舗受け取りの審査は厳しい?
ソフトバンクの店舗でiPhone 15を受け取る際、場合によっては厳しい審査が行われます。
ソフトバンクの店舗で審査が行われるのは、以下の2パターンに該当する場合です。
- ソフトバンクの回線を契約する場合:契約審査
- iPhone 15を分割で購入する場合:分割審査
ソフトバンクでiPhone 15を購入するにあたって、新規や乗り換えでソフトバンク回線を契約する場合は、契約審査が行われます。
これは、携帯会社の利用実績に関する情報を参照し、信頼できる契約者であることを確認する審査です。
したがって、過去に携帯電話料金の滞納や短期解約を行なっていなければ、とくに問題はありません。
一方、分割審査は「割賦販売法」という法律に基づいて行われる審査で、クレジットカードやローンなど、携帯会社の利用実績以外にもさまざまな信用情報を参照して審査します。
支払い能力がないと判断されれば審査落ちしてしまうので、契約審査よりはやや厳しい審査といえるでしょう。
ただし、iPhone 15を一括で購入すれば分割審査が行われないので、審査に不安がある方は一括で購入するのがおすすめです。
ソフトバンクでiPhone 14の値下げはある?
ソフトバンクでiPhone 14が値下げされる可能性は低いと考えられます。
理由は、iPhone 14が発売された2022年にiPhone 13の値下げを実施しなかったためです。
基本的に、Apple公式や各キャリアは、新型iPhoneの発売と同時に旧シリーズの値下げを行っています。
ソフトバンクにおいても、iPhone 13の発売された2021年9月24日(金)にiPhone12 Proの512GBを除く全モデルが値下げされました。
しかし、2022年はiPhone 14が発売されたにもかかわらず、iPhone 13シリーズの値下げを行なっていません。
よって、2023年にiPhone 14が値下げされる可能性がゼロではないものの、可能性としては低いと考えられます。
iPhone 15人気モデルは当日販売で間に合う?
iPhone 15 ProやPro Maxなどの人気モデルは、当日販売では手に入らない可能性があります。
基本的にソフトバンクの店舗では、予約した方を優先してiPhone 15を販売するためです。
iPhone 15 ProやPro Maxを早く手に入れたい方は、事前予約で在庫を確保しておきましょう。
ソフトバンクオンラインショップとAppleでiPhone 15を予約するのは何が違う?
ソフトバンクオンラインショップとAppleでは、iPhone 15の予約方法・購入時の値段・受け取り日が異なります。
まず予約手順・方法については、予約するサイト自体が異なり、各販売会社の公式サイトから予約する必要があります。
そして、値段については、通常価格ではAppleの方が安いものの、ソフトバンクの割引特典を利用すればその限りではありません。
ソフトバンクオンラインショップを利用して他社から乗り換えれば、新トクするプログラムやweb割を併用して適用できるので、本体価格がかなり抑えられてお得です。
ただし、受け取り日については、Appleの店舗受け取りが最速で受け取れる方法であるため、どうしても発売当日にiPhone 15を手に入れたいのであればAppleの店舗に来店しましょう。
- iPhone 15をできる限り当日に手に入れたい
→アップルストアの当日予約あり購入がおすすめ - iPhone 15を最安値で手に入れたい
→「web割」を適用しつつ「新トクするサポート」を利用して、ソフトバンクオンラインショップで購入するのがおすすめ - 古いiPhoneを下取りに出したい場合
→ソフトバンクの「下取りサポート」と「web割」を併用して、ソフトバンクオンラインショップで購入するのがおすすめ
ソフトバンクでオンライン予約の確認方法は?
- ソフトバンクオンラインショップのトップページでメニューを開く
- メニュー内にある「ご利用ガイド」を開く
- 「ご購入の流れ・お手続きメニュー」を開く
- 「お申し込み内容の確認・変更」を開く
- 「移動機」を選択する
- 契約方法を選択してログインする
ソフトバンクオンラインショップで予約状況を確認する際は、上記の手順に従って行います。
以下で、詳細な手順を画像付きで解説するので、ぜひ参考にしてください。
まずは、ソフトバンクオンラインショップにアクセスします。
※引用元:ソフトバンクオンラインショップ
左上にある「メニュー」を選択しましょう。
※引用元:ソフトバンクオンラインショップ
次に、メニュー内にある「ご利用ガイド」を開きます。
※引用元:ソフトバンクオンラインショップ
ご利用ガイド内にある「ご購入の流れ・お手続きメニュー」を開いてください。
※引用元:ソフトバンクオンラインショップ
ご購入の流れ・お手続きメニューのなかにある、「お申し込み内容の確認・変更」を選択します。
※引用元:ソフトバンクオンラインショップ
ページが切り替わるので、「移動機」を選択してください。
※引用元:ソフトバンクオンラインショップ
契約の種類が表示されるので、iPhone 15を予約した際に選択したメニューを選択します。
その後、ログインを求められるのでログインし、表示された情報を確認すればiPhone 15の予約確認は完了です。
ソフトバンクショップ店舗でiPhone 15を予約するのに来店予約は必要?
ソフトバンクショップ店舗でiPhone 15を予約する場合は、来店予約が必要です。
来店予約を行わなくてもiPhone 15の予約はできますが、長時間待たされる可能性があるのでおすすめできません。
また、ソフトバンクショップ店舗での受け取りは、余計な費用や時間がかかるので、基本的には自宅での受け取りがおすすめです。
自宅受け取りであれば、来店予約の手間や待ち時間がなく、スムーズにiPhone 15を手に入れられます。
ソフトバンクショップ店舗でiPhone 15を購入するのに来店予約は必要?
ソフトバンクショップ店舗でiPhone 15を購入する場合は、来店予約が必要です。
しかし、前述の通り、店舗での購入よりも自宅で購入した方が余計な費用や時間をかけずにスムーズにiPhone 15を購入できます。
したがって、よほど特別な事情がない限りは、ソフトバンクオンラインショップからiPhone 15を購入しましょう。
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