ワイモバイルの解約方法!手続きに必要なものと違約金についても解説

ワイモバイルを解約またはMNP転出する場合、オンラインで手続きするのが簡単で手間が掛からずおすすめです。

ワイモバイルの解約・MNP転出には、以下の通り3つの窓口で手続きすることができます。

ワイモバイルを解約・MNP転出する3つの方法

  • オンライン
    ➯手間をかけず簡単に手続きを完了させたい方におすすめ
  • 電話
    ➯自宅でオペレーターと会話しながら手続きしたい方、自動音声で手っ取り早く手続きしたい方におすすめ
  • 店舗
    ➯店舗スタッフと対面でやり取りしながら手続きを完了させたい方におすすめ

そして、ワイモバイルを解約する前に、「解約」と「MNP転出」の違いについて理解しておきましょう。

  • 「解約」とは?
    電話番号や個人情報などすべての契約情報を抹消し、契約を解除する方法
    ➯電話番号を引き継ぎたくないなら「解約」する
  • 「MNP転出」とは?
    ワイモバイルの契約を解除し、電話番号を引き継いで他社にのりかえる方法
    ➯電話番号を引き継ぎたいなら「MNP転出」する

「解約」の場合は、ワイモバイルの解約手続きが完了した時点で、ワイモバイル回線の利用が不可となります。

「解約」とは違い、「MNP転出」の場合は、まず初めにワイモバイルで「MNP予約番号」を発行しなければなりません。

そして、発行された「MNP予約番号」を使って他社で新規契約が完了した時点で、ワイモバイル回線の利用が不可となります。

「MNP予約番号」の注意事項は、以下の通りです。

  • 発行日を含めて15日間の使用期限がある
  • 使用期限を過ぎると無効となる
  • 無効となってもワイモバイルとの契約は継続される

さらに、ワイモバイルの解約するタイミングややり方によっては、以下のようなトラブルが発生してしまうこともあります。

解約時のトラブル一例

  • ブラックリストに載る
  • 余分な費用が発生する
  • キャリアメールが使えなくなる

そのため、ワイモバイルを解約もしくはMNP転出する前に、以下のことを知っておく必要があります。

ワイモバイルを解約したいと思ったら、解約もしくはMNP転出の手続きをする前にぜひ本記事を参考にしてください。

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目次

ワイモバイルの解約に必要なもの一覧

ワイモバイルの解約に必要なもの一覧

ここでは、解約とMNP転出の手続きに必要なものについて、以下の項目に分けて一覧化してみました。

  • どの窓口で手続きするのか
  • 契約者と代理人のどちらが手続きするのか

それでは、手続きに必要なものを見ていきましょう。

契約者が手続きする場合

契約者本人が、ワイモバイルの解約・MNP転出手続きをする場合は、どの窓口でも受付可能です。

手続き可能な解約窓口 解約に必要なもの
オンライン
  • SoftBank IDもしくは解約する電話番号
  • My Y!mobileのパスワード
電話
  • 解約する電話番号
  • 契約時に設定した4桁の暗証番号
店舗
  • 契約者本人の来店
  • 本人確認書類の原本※1
  • 印鑑
    (またはサイン)
  • 利用中の機種とUSIMカード
    (紛失の場合は不要)
※1:運転免許証/日本国パスポート/個人番号カード/住民基本台帳カード(QRコード付)/身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳/在留カード+外国パスポート/特別永住者証明書
My Y!mobileのパスワードを忘れた場合は、以下の手順で新しいパスワードに再設定できます。
My Y!mobileのパスワード再設定方法
  1. My Y!mobileログイン画面の「パスワードをお忘れの方」をタップする
  2. 契約時に設定した4桁の暗証番号を入力する
また、ワイモバイルを契約した際に設定した4桁の暗証番号もわからない場合は、下記を参考にしてくださいね。

4桁の暗証番号の確認方法

  • 2019年7月16日(火)以前に契約した場合は「申込内容確認書」で確認する
  • チャットサポートにて暗証番号を記載した書面を郵送してもらい確認する
  • 店舗に行き本人確認したうえで変更する

代理人が手続きする場合

契約者によるワイモバイルの解約手続きが難しい場合は、代理人による手続きも可能です。

代理人が、契約者に代わってワイモバイルを解約もしくはMNP転出する場合は、ワイモバイルの店舗でしか手続きできないので注意しましょう。

ワイモバイルからMNP転出した後の、他社へののりかえ(MNP転入)手続きは契約者本人の来店が原則として必須です。

MNP転入手続きに関する詳細は、のりかえ先の通信キャリアに確認してくださいね。

手続き可能な解約窓口 解約に必要なもの
店舗
  • 代理人の来店
  • 代理人の本人確認書類※1
  • 印鑑
    (またはサイン)
  • 契約者が記入・捺印した委任状
  • 家族確認書類※2

※1:運転免許証/日本国パスポート/個人番号カード/住民基本台帳カード(QRコード付)/身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳/在留カード+外国パスポート/特別永住者証明書

※2:契約者と代理人が同姓であることが確認できる本人確認書類/契約者と代理人が同住所であることが確認できる本人確認書類/家族(血縁・婚姻)であることが確認できる書類/同住所(生計を同じくしていること)が確認できる書類

契約者が亡くなった場合

契約者が亡くなった場合は、代理人による手続きが必要となります。

原則として、代理人が電話してワイモバイルを解約することはできません。

また、契約者が亡くなった場合は、ワイモバイルからのMNP転出手続きができないので注意しましょう。

手続き可能な解約窓口 解約に必要なもの
オンライン
  • SoftBank IDもしくは解約する電話番号
  • My Y!mobileのパスワード
店舗
  • 代理人の来店
  • 代理人の本人確認書類※1
  • 契約者の死亡が確認できる書類※2
    (コピーでも可)
  • 利用中の機種とUSIMカード
    (紛失の場合は不要)

※1:運転免許証/日本国パスポート/個人番号カード/住民基本台帳カード(QRコード付)/身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳/在留カード+外国パスポート/特別永住者証明書

※2:除籍が分かる戸籍謄本/住民票(除票)/医師の死亡診断書/埋葬許可証/会葬案内状・礼状/新聞記事(おくやみ欄)など

そして、契約者が亡くなった場合は、残った端末代金を一括で支払うことをおすすめします。

契約者が亡くなった場合の一括清算手続きに関しては、代理人が下記の電話番号にかけて手続きすることも可能です。

ワイモバイルカスタマーセンター

通話料が有料なので注意!

オペレーター対応可能時間は10:00から19:00までとなります。

このように、ワイモバイルの解約手続きをする窓口によって必要なものが異なります。

ワイモバイルの解約に必要なものが一つでも欠けていると、解約の手続きができない可能性があるので注意しましょう。

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ワイモバイルを解約する3つの方法

ワイモバイルを解約する3つの方法

ワイモバイルの解約について、オンラインで手続きするのが最も簡単で手間がかからずおすすめです。

ワイモバイルの解約には、以下の通り3つの窓口で手続きできます。

ワイモバイルを解約する3つの方法

  • オンラインで解約する
    ➯手間をかけず簡単に手続きを完了させたい方におすすめ
  • 電話で解約する
    ➯自宅でオペレーターと会話しながら手続きしたい方、自動音声で手っ取り早く手続きしたい方におすすめ
  • 店舗で解約する
    ➯店舗スタッフと対面でやり取りしながら手続きを完了させたい方におすすめ

ワイモバイルで「解約」の手続きが完了すると、解約対象の電話番号を他社通信キャリアで利用できなくなるので注意しましょう。

電話番号を引き継ぎたい場合は、「ワイモバイルからMNP転出する3つの方法」をチェック!

ワイモバイルでの3つの解約手続きについて、それぞれのメリット・デメリットを一覧にしてみました。

解約方法ごとのメリット・デメリット

オンラインでの解約
メリット
  • 店舗に行く手間がない
  • 待ち時間がない
  • 自宅でできる
  • 最短で即時解約の処理が完了する
  • 24時間365日手続き可能
デメリット
  • スタッフとやり取りできない
電話での解約
メリット
  • 店舗に行く手間がない
  • 自動音声なら待ち時間がない
  • 自宅でできる
  • 通話料がかかる場合がある
デメリット
  • オペレーターに繋がりにくい
  • スタッフと対面でやり取りできない
  • 解約申請書を郵送しなければならない
  • 解約処理に数日かかる
店舗での解約
メリット
  • スタッフと対面でやり取りできる
  • 即時解約完了する
デメリット
  • 店舗に行く手間がある
  • 来店予約が必要
  • 待ち時間が発生する

ワイモバイルを解約する3つの窓口には、それぞれメリットとデメリットが存在します。

メリット・デメリットから判断して、自分に合った方法を選択しましょう。

オンラインの解約窓口が最もおすすめである理由は、

  • 店舗に行く手間や待ち時間が不要
  • 24時間365日いつでも手続きすることが可能

ただし、スタッフとやり取りできない点を考慮しておく必要があります。

スタッフとやり取りしながらワイモバイルを解約したいという方には、電話もしくは店舗で手続きするのがおすすめです。

次項からは、ワイモバイルを解約するそれぞれの手続き方法やメリット・デメリットについて、さらに詳しく解説していきますね。

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オンラインで解約する方法

ワイモバイルを解約する場合、オンラインで手続きするのが簡単で手間をかけずに解約できることから最もおすすめの方法です。

まず、オンラインでワイモバイルを解約する場合には、以下のものを準備しておきましょう。

オンラインで解約するのに必要なもの

解約に必要なものの詳細は、「ワイモバイルの解約に必要なもの一覧」をチェック!

それでは、オンラインでワイモバイルを解約するのに必要なものがそろったら、ワイモバイルの解約手続きに移りましょう。

オンラインで解約する手順

STEP1

MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ

※画像参照元:Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」より

Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」のページにアクセスする

STEP2

検討状況をお聞かせください

※画像参照元:Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」より

ページを下部にスクロールし、「検討状況をお聞かせください」の項目で「解約」にチェックを入れる

STEP3

おうちのインターネット状況をお聞かせください

※画像参照元:Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」より

解約時の注意事項に目を通しながらスクロールし、「おうちのインターネット状況をお聞かせください」で当てはまる項目にチェックを入れる

STEP4

お手続きを始める

※画像参照元:Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」より

「Webでのお手続き」にある「お手続きを始める」をタップする

STEP5

利用規約に同意してログインする

※画像参照元:Y!mobile公式「解約の手続きの前にご確認ください」より

利用規約に目を通し、「利用規約に同意してログインする」をタップする

STEP6

「ログインする」をタップ

※画像参照元:Y!mobile公式「My Y!mobileログイン」より

SoftBank IDもしくは解約する電話番号とパスワードを入力し、「ログインする」をタップする

STEP7

「解約のお手続き」に記載の解約する電話番号が間違いないかを確認する

STEP8

解約にかかる費用を確認し「次へ」をタップする

STEP9

解約月に請求される金額を確認し、チェック欄に「✓」を入れる

STEP10

解約後に利用できるメールアドレスを入力し、解約の内容に間違いがなければ「申し込み完了」をタップする

以上で、オンラインによるワイモバイルの解約手続きは完了です!

ただし、ワイモバイルの解約手続きをするタイミングによって、以下の通り解約完了が翌日となる場合があります。

  • 9:00から19:59までの手続き
    ➯即時で解約が完了
  • 20:00から8:59までの手続き
    ➯9:00以降に解約が完了

ワイモバイルの解約手続きが完了した時点で、ワイモバイル回線の通信が不可となるので注意しましょう。

続いて、ワイモバイルの解約をオンラインで手続きするメリット・デメリットについて解説していきますね。

オンラインで解約するメリット・デメリット

ワイモバイルの解約をオンラインでするメリットは、以下の通りです。

オンラインで解約するメリット

  • 店舗に行く手間や待ち時間が不要
  • 自宅で手続きできる
  • 最短即日で解約が完了する
  • 24時間365日好きなタイミングで手続きできる

オンラインでワイモバイルの解約手続きをする最大のメリットは、簡単に手間なくすぐに解約できる点であるといえます。

対して、オンラインでワイモバイルを解約するデメリットは以下の通りです。

オンラインで解約するデメリット

  • スタッフに質問するなどやり取りできない

ワイモバイルの解約をオンラインでする唯一のデメリットは、スタッフとやり取りしながら手続きを進められない点です。

ですので、何か困ったことや質問があった場合には、チャットサポート電話のサポート窓口を利用しなければなりません。

オンラインでするワイモバイルの解約手続きは、最も簡単で即時手続き完了する方法なのでおすすめ

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電話でオペレーターを通して解約する方法

電話でオペレーターを通してワイモバイルを解約する方法は、自宅でオペレーターとやり取りしながら手続きしたい方におすすめの方法です。

ここでは、電話でオペレーターを通して解約する方法を解説していきます。

まず、電話でワイモバイルを解約する場合には、以下のものを用意しましょう。

電話で解約するのに必要なもの

解約に必要なものの詳細は、「ワイモバイルの解約に必要なもの一覧」を確認してください。

それでは、電話でオペレーターを通してワイモバイルの解約をする手順について、詳しく解説していきますね。

電話でオペレーターを通して解約する手順

STEP1

下記の電話番号に電話をかける

ワイモバイルカスタマーセンター

通話料が有料なので注意!

オペレーター対応可能時間は10:00から19:00まで。

STEP2

音声ガイダンスが流れるので、そのまま続ける場合は「0」を入力する

折り返し電話予約をする場合

  1. 自動音声ガイダンスが流れたら「6」を入力する
  2. 解約したいワイモバイルの電話からかけている場合は「#」を、別の電話からかけている場合は解約したい電話番号を入力する
  3. 契約時に設定した4桁の暗証番号を入力する
    (契約時に設定した4桁の暗証番号がわからない場合は「4桁の暗証番号の確認方法」をチェック!)
  4. ワイモバイル端末のSMSあてに折り返し電話予約のURLが送付される
  5. URLをタップし画面に従って操作して折り返し予約完了!

STEP3

音声ガイダンスに従い、解約の短縮番号「2」→「2」を入力する

STEP4

解約したいワイモバイルの電話からかけている場合は「#」を、別の電話からかけている場合は解約したいワイモバイルの電話番号を入力する

STEP5

ワイモバイルを契約した際に設定した4桁の暗証番号を入力する

契約時に設定した4桁の暗証番号を忘れた場合は、「4桁の暗証番号の確認方法」をチェックしてくださいね。

STEP6

オペレーターに繋がるまで待つ

STEP7

オペレーターに繋がったらワイモバイルの解約に関する説明を受けた上で、ワイモバイルを解約する旨を伝える

STEP8

ワイモバイルの解約受付が完了したら、自宅に解約申込書が届く

STEP9

解約申請書を記入しワイモバイルへ返送する

解約申請書がワイモバイルに到着したら解約完了となります。

月末ギリギリに電話でワイモバイルの解約手続きをすると、解約完了日が翌月になる可能性があるので注意!

解約完了が翌月になると、翌月分の月額料金が満額請求されます。

電話で解約する場合は、余裕を持って電話するようにしましょう。

ワイモバイルを電話で解約する場合、オペレーターとのやり取りが不要だという方には自動音声の窓口もおすすめです。

自動音声の電話でワイモバイルを解約する方法の詳細は、下記を確認してくださいね。

自動音声の電話で解約する手順

自動音声での解約であれば

  • オペレーターに繋ぐ必要がない
  • 24時間365日で受付が可能
  • 待ち時間と通話料が発生しない

自動音声によるワイモバイルの解約窓口は、以下の通りです。

ワイモバイルカスタマーセンター

自動音声のため通話料は無料!

24時間365日解約の受付が可能

それでは、ワイモバイルを自動音声で解約する手順を解説していきますね。

自動音声の電話で解約する手順

  1. 上記ワイモバイルカスタマーセンター(自動音声)に電話をかける
  2. 短縮番号「22」を入力する
  3. 解約したいワイモバイルの電話からかけている場合は「#」を、別の電話からかけている場合は解約したい電話番号を入力する
  4. 契約時に設定した4桁の暗証番号を入力する
    (契約時に設定した4桁の暗証番号がわからない場合は「4桁の暗証番号の確認方法」をチェック!)
  5. 解約申込書が自宅に届く
  6. 記入して返送する

このように、電話での解約は以下の通り2つの方法があるので、自分に合った方法を選択してください。

  • オペレーターに繋いで手続きする方法
  • 自動音声のみで手続きする方法

続いて、ワイモバイルの解約を電話で手続きするメリット・デメリットについて解説していきます。

電話で解約するメリット・デメリット

ワイモバイルの解約を電話でするメリットは、以下の通りです。

電話で解約するメリット

  • 店舗に行く手間がない
  • 自宅で手続きできる
  • 待ち時間が不要(自動音声の場合のみ)
  • 24時間365日好きなタイミングで手続きできる(自動音声の場合のみ)

電話でワイモバイルの解約手続きをすることで、店舗に行く手間がなく、自動音声であれば待ち時間も不要となります。

対して、電話でワイモバイルを解約するデメリットは以下の通りです。

電話で解約するデメリット

  • オペレーターに繋がりにくい
  • スタッフと対面でのやり取りができない
  • 解約申請書を郵送しなければならない
  • 解約処理に数日かかる

ワイモバイルの解約を電話でする最大のデメリットは、解約処理に数日かかってしまう点であるといえるでしょう。

数日かかってしまう原因は、解約申請書を郵送する必要があるからです。

ですので、日にちに余裕を持って解約しなければなりません。

電話でするワイモバイルの解約は、自宅でオペレーターとやり取りしながら手続きしたい方におすすめ

店舗で解約する方法

店舗でワイモバイルを解約する方法は、スタッフと対面でやり取りしたい方におすすめです。

解約の手続きに不安がある方は、ぜひ店舗を利用してくださいね。

まず、店舗で解約する場合には、以下のものを準備しておきましょう。

店舗で解約するのに必要なもの

  • 契約者本人の来店
  • 本人確認書類
  • 印鑑
    (またはサイン)
  • 利用中の機種とUSIMカード
    (紛失の場合は不要)

解約に必要なものの詳細は、「ワイモバイルの解約に必要なもの一覧」を確認してくださいね。

それでは、店舗でワイモバイルを解約する方法について、詳細を解説していきますね。

店舗で解約する手順

STEP1

手続きしたい前日までに、店舗の来店予約をする

来店予約する方法

  1. かんたん来店予約」のページにアクセスする
  2. 「ショップを探して来店予約をする」をタップする
  3. 現在地で探す/都道府県で探す/キーワードから探す
    いずれかの方法で店舗を探す
  4. 「来店予約する」をタップする
  5. 「来店目的の選択」で「その他」→「スマホ・ケータイの解約」に「✓」を入れる
  6. 連絡事項があれば記載する
  7. 「予約日時選択へ」をタップする
  8. 来店したい日を選ぶ
    (〇が付いている日程のみWebでの予約が可能)
  9. 時間を選択する
  10. 「ご予約者情報入力へ」をタップする
  11. 必要事項を入力し「同意して入力内容の確認へ」をタップする
  12. 内容を確認して間違いなければ「ご予約を確定する」をタップする

来店予約しても時間通りに案内してもらえるとは限らないため、時間に余裕を持って予約するようにしましょう。

STEP2

ワイモバイルの解約に必要なものを持って予約した日時に来店する

STEP3

案内されたら「解約したい」旨を担当スタッフに伝え、手続きしてもらう

以上で、解約の手続きは完了です!

続いて、ワイモバイルの解約を店舗で手続きするメリット・デメリットについて解説していきます。

店舗で解約するメリット・デメリット

ワイモバイルの解約を店舗でするメリットは、以下の通りです。

店舗で解約するメリット

  • スタッフと対面でやり取りできる
  • 即解約の処理が完了する

店舗でワイモバイルの解約手続きをすることで、スタッフと対面でやり取りできます。

つまり、困ったことや質問があった場合もすぐに解消できるといえるでしょう。

対して、店舗でワイモバイルを解約するデメリットは以下の通りです。

店舗で解約するデメリット

  • 店舗に行く手間がある
  • 事前に来店予約をしなければならない
  • 予約しても待ち時間が発生することがある

ワイモバイルの解約を店舗でするデメリットは、事前に来店予約をして行かなければならない点が挙げられます。

来店予約したとしても、すぐに案内されるとは限らないため時間に余裕を持って予約するようにしましょう。

店舗でするワイモバイルの解約手続きは、ワイモバイルの解約に不安を感じている方におすすめの方法です。

なお、ワイモバイルショップの予約方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

※当ブログの別記事へ移動します。
ワイモバイルショップの来店

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ワイモバイルからMNP転出する3つの方法

ワイモバイルからMNP転出する3つの方法

ワイモバイルからMNP転出する方法について、オンラインで手続きするのが最も簡単で手間がかからないのでおすすめです。

ワイモバイルからMNP転出する手続きには、下記の通り3つの方法があります。

ワイモバイルをMNP転出する3つの方法

MNP転出は、対象の電話番号を他社通信キャリアに引き継いで利用したい場合に必要な手続きです。

ワイモバイルで発行される「MNP予約番号」を使って、新しい通信キャリアを契約することで電話番号を引き継ぐことができます。

そして、「MNP予約番号」を使って他社の新規契約が成立した時点で、ワイモバイルは自動的に解約となるのです。

ただし、「MNP予約番号」の使用期限は発行日を含めて15日間で、期限を超過すると無効となります。

無効となった場合は、ワイモバイルで再発行しなければなりません。

「MNP予約番号」が無効となった場合であっても、ワイモバイルとの契約は自動解除にはならないため契約が継続されます。

「MNP転出」と「解約」の手続きについて、混同しないように注意してくださいね。

ワイモバイルで利用している電話番号を引き継がずにワイモバイルとの契約を解除したい場合は、「ワイモバイルを解約する3つの方法」をチェック!

ちなみに、MNP転出と同じような手続きに「番号移行」があります。

「番号移行」とは?

ワイモバイルからソフトバンクまたはLINEMOへのりかえる手続きのこと。

「MNP予約番号」の発行が不要!

「MNP転出」と「番号移行」の主な違いは、以下の通りです。

  • ワイモバイルからのりかえる通信キャリアの違い
  • MNP予約番号発行の要否

「MNP転出」については、ワイモバイルでMNP予約番号の発行手続きをしなければなりません。

しかし、「番号移行」の場合は、ワイモバイルでの手続きは不要となります。

そのまま、ソフトバンクまたはLINEMOで手続きすることによって、ワイモバイルは自動解約となるのです。

  • ソフトバンクのオンラインストア
    こちら
  • LINEMOのオンラインストア
    こちら

現在利用中の携帯電話会社の選択では、必ずワイモバイルを選んでください

それでは、MNP転出手続きの3つの方法についてメリット・デメリットを一覧にしてみたので、ぜひ参考にしてくださいね。

MNP転出方法ごとのメリット・デメリット

オンライン
メリット
  • 店舗に行く手間がない
  • 待ち時間がない
  • 自宅でできる
  • 24時間365日手続き可能
  • MNP予約番号を画面上で確認できる
デメリット
  • スタッフとやり取りできない
電話
メリット
  • 店舗に行く手間がない
  • 自宅でできる
  • 通話料がかからない
デメリット
  • オペレーターに繋がりにくいことがある
  • スタッフと対面でやり取りできない
  • SMSでしかMNP予約番号を受け取れない
店舗
メリット
  • スタッフと対面でやり取りできる
  • 即時でMNP予約番号発行が完了する
  • 書面でMNP予約番号を受け取れる
デメリット
  • 店舗に行く手間がある
  • 来店予約が必要
  • 待ち時間がある

ワイモバイルからのMNP転出手続きを受け付けている3つの窓口は、それぞれメリットとデメリットが存在します。

メリット・デメリットから判断して、自分に合った方法を選択してください。

オンラインのMNP転出窓口を最もおすすめする理由は、

  • 店舗に行く手間や待ち時間が不要だから
  • 24時間365日いつでも手続きすることが可能だから

ただし、オンラインでする場合はスタッフとやり取りできない点を考慮しておく必要があります。

スタッフとやり取りしながらワイモバイルを解約したいという方には、電話もしくは店舗で手続きするのがおすすめです。

  • 自宅でオペレーターとやり取りしながら手続きしたい方
    ➯カスタマーセンターに電話をかけて解約するのがおすすめ!
  • スタッフと対面でやり取りしたい方
    ➯ワイモバイルの店舗に行って手続きするのがおすすめ!

次項からは、ワイモバイルからMNP転出するそれぞれの手続き方法やメリット・デメリットについて、さらに詳しく解説していきますね。

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オンラインでMNP転出する方法

ワイモバイルからMNP転出する場合、オンラインで手続きするのが最も簡単で手間がかからずにできる方法です。

まず、オンラインでMNP転出する場合には、以下のものが用意しましょう。

オンラインでのMNP転出に必要なもの

MNP転出に必要なものの詳細は、「ワイモバイルの解約に必要なもの一覧」をチェック!

それでは、オンラインでMNP転出手続きする手順を解説していきます。

オンラインでMNP転出する手順

STEP1

MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ

※画像参照元:Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」より

Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」のページにアクセスする

STEP2

「のりかえ(MNP/番号移行)」にチェック

※画像参照元:Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」より

ページを下部にスクロールし、「検討状況をお聞かせください」の項目で「のりかえ(MNP/番号移行)」にチェックを入れる

STEP3

のりかえ先を選択

※画像参照元:Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」より

のりかえ先を選択する

ソフトバンクとLINEMO以外を選択

➯「MNP転出」の手続きとなる

ソフトバンクかLINEMOを選択

➯「番号移行」の手続きとなる

ワイモバイルからソフトバンクもしくはLINEMOへの番号移行の場合は、ワイモバイル側での手続きは不要です。

そのままのりかえ先で手続きすると、ワイモバイルは自動的に解約となります。

STEP4

インターネットの利用状況を選択

※画像参照元:Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」より

インターネットの利用状況を選択する

STEP5

「お手続きを始める」をタップ

※画像参照元:Y!mobile公式「MNP転出・解約をご検討中のお客さまへ」より

「Webでのお手続き」にある「お手続きを始める」をタップする

STEP6

「ログインする」をタップ

※画像参照元:Y!mobile公式「My Y!mobileログイン」より

SoftBank IDもしくは解約する電話番号とパスワードを入力し、「ログインする」をタップする

STEP7

4桁の暗証番号を入力し、「本人確認する」をタップする

STEP8

内容を確認して「次へ」をタップする

STEP9

「転出のきっかけ・理由」を一覧から選択する

STEP10

MNP予約番号と有効期限が表示されたら手続き完了!

ただし、解約手続きするタイミングによっては「MNP予約番号」は画面上で確認できません。

画面上で確認できない場合は、解約対象の電話番号あてにSMSで通知されます。

解約手続きのタイミングと通知方法については、以下を参考にしてください。

  • 9:00から19:59までの手続き
    ➯即時でMNP予約番号発行が完了
  • 20:00から8:59までの手続き
    ➯9:00以降に順次SMSで通知

MNP予約番号を発行した時点では、ワイモバイルとの契約は解除されていません。

故障などが原因でSMSを受け取れない場合、20:00から8:59までの手続きではMNP予約番号を確認できないので注意しましょう。

続いて、ワイモバイルからのMNP転出をオンラインで手続きするメリット・デメリットについて解説していきます。

オンラインでMNP転出するメリット・デメリット

ワイモバイルからのMNP転出をオンラインでするメリットは、以下の通りです。

オンラインでMNP転出するメリット

  • 店舗に行く手間や待ち時間が不要
  • 自宅で手続きできる
  • 最短即日で解約が完了する
  • 24時間365日好きなタイミングで手続きできる
  • MNP予約番号を画面上で確認できる

オンラインでワイモバイルのMN転出手続きをすることで、店舗に行く手間や待ち時間なくMNP予約番号を確認できます。

対して、オンラインでワイモバイルをMNP転出するデメリットは以下の通りです。

オンラインでMNP転出するデメリット

  • スタッフに質問するなどやり取りできない

ワイモバイルのMNP転出をオンラインでする唯一のデメリットは、スタッフとやり取りしながら手続きを進められない点であるといえるでしょう。

そのため、何か困ったことや質問があった場合には、チャットサポート電話のサポート窓口を利用しなければなりません。

オンラインでするワイモバイルのMNP転出手続きは、最も簡単で即時MNP予約番号の発行が完了する方法なのでおすすめ

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電話でオペレーターを通してMNP転出する方法

電話でオペレーターを通してワイモバイルからMNP転出する方法は、自宅でオペレーターとやり取りしたい方におすすめの方法です。

ここでは、電話でオペレーターを通してMNP転出する方法を解説していきます。

まず、電話でワイモバイルからMNP転出する場合には、以下のものを用意しましょう。

電話でのMNP転出に必要なもの

解約に必要なものの詳細は、「ワイモバイルの解約に必要なもの一覧」を確認してくださいね。

それでは、電話でオペレーターを通してワイモバイルからMNP転出する手順について、詳しく解説していきますね。

電話でMNP転出する手順

STEP1

下記の電話番号に電話をかける

携帯番号ポータビリティ問い合わせ窓口

通話料は無料!

フリーコール:0800-222-8449
(通話料無料)

受付時間:9:00 ~ 20:00
(年中無休)

STEP2

音声ガイダンスが流れるので、MNP予約番号を発行するガイダンス番号「2」を入力する

STEP3

MNP転出したいワイモバイルの電話からかけている場合は「#」を、別の電話からかけている場合はMNP転出したい電話番号を入力する

STEP4

契約時に設定した4桁の暗証番号を入力する

契約時に設定した4桁の暗証番号を忘れた場合は、「4桁の暗証番号の確認方法」をチェックしてくださいね。

STEP5

オペレーターに繋がるまで待つ

STEP6

オペレーターに繋がったらMNP転出に関する説明を受けた上で、「MNP予約番号」の発行をしたい旨を伝える

STEP7

SMSで「MNP予約番号」が届くので確認できたら完了

ワイモバイル携帯番号ポータビリティお問い合わせ窓口」は、発行完了後でも以下の内容であれば対応してもらえるのでぜひ活用してくださいね。

  • 「MNP予約番号」に関する質問
  • 「MNP予約番号」の確認
  • 「MNP予約番号」のキャンセル

続いて、ワイモバイルからのMNP転出を電話で手続きするメリット・デメリットについて解説していきます。

電話でMNP転出するメリット・デメリット

ワイモバイルからのMNP転出を電話でするメリットは、以下の通りです。

電話でMNP転出するメリット

  • 店舗に行く手間がない
  • 自宅でできる
  • 通話料がかからない

電話でワイモバイルからのMNP転出手続きをすることで、店舗に行く手間がなく通話料が無料でオペレーターとやり取りできます。

対して、電話でワイモバイルからMNP転出するデメリットは以下の通りです。

電話でMNP転出するデメリット

  • オペレーターに繋がりにくい場合がある
  • スタッフと対面でやり取りできない
  • SMSでしかMNP予約番号を受け取れることができない

ワイモバイルのMNP転出を電話でする最大のデメリットは、MNP予約番号の受け取り方法がSMSのみである点といえます。

そのため、故障などが理由でSMSが使えない場合は、オンラインもしくは店舗で手続きしましょう。

電話でするワイモバイルのMNP転出手続きは、自宅でオペレーターとやり取りしながら手続きしたい方におすすめ

店舗でMNP転出する方法

店舗でワイモバイルからMNP転出する方法は、スタッフと対面でやり取りしたい方におすすめです。

店舗でスタッフとやり取りすることで、手続きに関する疑問点や不安要素をすぐに解消できます。

まず、ワイモバイルの店舗でMNP予約番号の発行手続きをする場合には、以下のもの用意しましょう。

店舗でのMNP転出に必要なもの

  • 契約者本人の来店
  • 本人確認書類
  • 印鑑
    (またはサイン)
  • 利用中の機種とUSIMカード
    (紛失の場合は不要)

解約に必要なものの詳細は、「ワイモバイルの解約に必要なもの一覧」を確認してくださいね。

ここでは、店舗でMNP転出する方法について解説していきますね。

店舗でMNP転出する手順

STEP1

MNP予約番号を発行したい日の前日までに、ワイモバイル店舗の来店予約をする

来店予約する方法

  1. かんたん来店予約」のページにアクセスする
  2. 「ショップを探して来店予約をする」をタップする
  3. 現在地で探す/都道府県で探す/キーワードから探す
    いずれかの方法で店舗を探す
  4. 「来店予約する」をタップする
  5. 「来店目的の選択」で「その他」→「スマホ・ケータイの解約」に「✓」を入れる
  6. 連絡事項があれば記載する
  7. 「予約日時選択へ」をタップする
  8. 来店したい日を選ぶ
    (〇が付いている日程のみWebでの予約が可能)
  9. 時間を選択する
  10. 「ご予約者情報入力へ」をタップする
  11. 必要事項を入力し「同意して入力内容の確認へ」をタップする
  12. 内容を確認して間違いなければ「ご予約を確定する」をタップする

来店予約しても時間通りに案内してもらえるとは限らないため、時間に余裕を持って予約するようにしましょう。

STEP2

ワイモバイルのMNP転出に必要なものを持って、予約した日時に来店する

STEP3

案内されたら「MNP転出したい」旨を担当スタッフに伝え、手続きしてもらう

続いて、ワイモバイルからのMNP転出を店舗で手続きするメリット・デメリットについて解説していきます。

店舗でMNP転出するメリット・デメリット

ワイモバイルからのMNP転出を店舗でするメリットは、以下の通りです。

店舗でMNP転出するメリット

  • スタッフと対面でやり取りできる
  • 即時でMNP予約番号発行が完了する
  • 書面でMNP予約番号を受け取れる

店舗でのMNP転出手続きは、スタッフと対面でやり取りできる点が最大のメリットでしょう。

そのため、困ったことや質問があった場合にすぐに解消できます。

対して、店舗でワイモバイルからMNP転出するデメリットは以下の通りです。

店舗でMNP転出するデメリット

  • 店舗に行く手間がある
  • 来店予約が必要
  • 待ち時間がある

ワイモバイルのMNP転出を店舗でする最大のデメリットは、事前に来店予約をして行かなければならない点です。

来店予約したとしても、来店してすぐに案内されるとは限りません。

ですので、時間に余裕を持って来店予約をしてくださいね。

店舗でするワイモバイルのMNP転出手続きは、オンラインや電話での手続きに不安を感じる方におすすめの方法です。

なお、ワイモバイルショップの予約方法を知りたい方は、以下の記事も併せてご確認ください。

※当ブログの別記事へ移動します。
ワイモバイルショップの来店

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ワイモバイルの解約に関する4つの注意点

ワイモバイルの解約に関する4つの注意点

ワイモバイルを解約もしくはMNP転出する場合に、注意すべきことが4つあります。

ここで解説する注意点は、ワイモバイルに限らず、どの通信キャリアでも同じです。

まず、新規契約後すぐに解約するといったことを繰り返すことで、ブラックリストに載る危険性があります。

また、意外と知られていないのが、解約手続きが完了した月の料金は日割り計算にならないということです。

さらに、解約した後も端末代金が残っている場合には、分割支払いが継続することも念頭に置いておきましょう。

そして、ワイモバイルを解約すると、以下のキャリアメールが利用できなくなる点も注意しておかなければなりません。

キャリアメールの一例

  • 〇〇@ymobile.ne.jp
  • 〇〇@yahoo.ne.jp

次項からは、ワイモバイルの解約に関するこれら4つの注意点について、それぞれ詳しく解説していきますね。

すぐ解約するとブラックリストに載る危険性がある

ワイモバイルなどの通信キャリアを契約後、すぐに解約することでブラックリストに載る危険性があります。

しかし、「すぐ」というのがどのぐらいなのか、明確な期間は明示されていないのです。

一般的には90日以内だとか180日以内だといわれていますが、定かではありません。

できれば、半年間(180日間)は契約を継続するのがおすすめです。

では、もしブラックリストに載ってしまうとどうなるのかについて、解説していきますね。

ブラックリストに載るとどうなるのか

  • 携帯電話が契約できない
  • クレジットカードが契約できない
  • ローンの利用が制限される
  • 新規の借り入れができなくなる

など

上記はあくまで一例であり、短期解約したからすべての審査やローンに通らなくなるわけではありません。

しかし、上記のような制限がなされる可能性がある点は、念頭に置いておくようにしましょう。

通信キャリアを新規契約することで、さまざまな特典を受けられることがあります。

しかし、特典のために短期解約と新規契約を繰り返すのはハイリスクなので注意してくださいね。

解約月は日割り計算にならない

解約する際に気を付けなければならないのが、解約する月の料金が満額請求される点です。

スマートフォン・タブレット・ガラケーに関しては、解約した月の基本料金は日割り計算になりません。

ですので、スマートフォン・タブレット・ガラケーの場合は、月末ギリギリに解約するのがおすすめです。

しかし、電話での解約の場合はある程度の日数が必要となるので、余裕を持って解約するようにしてくださいね。

電話での解約方法の詳細については、「電話でオペレーターを通して解約する方法」をチェック!

ただし、Pocket WiFiには一部日割り計算となるプランがあります。

Pocket WiFiについて、日割り計算になる料金プランとならない料金プランを一覧にまとめました。

Pocket WiFiを利用している方は、参考にしてくださいね。

Pocket WiFiの料金プランの日割り可否

日割り計算になる
  • LTEプラン
  • データプラン
  • スーパーライトデータプラン
  • バリューデータプラン
  • ギガデータプラン
  • データプランB
  • EMOBILE G4 データプラン
  • EMOBILE G4 スーパーライトデータプラン
  • EMOBILE G4 バリューデータプラン
  • EMOBILE G4 ギガデータプラン
  • EMOBILE G4 データプランB
日割り計算にならない
  • Pocket WiFi®プランS
  • Pocket WiFi®プランSS
  • Pocket WiFi®プランL
  • Pocket WiFi®プラン+
  • Pocket WiFi®プラン
  • Pocket WiFi®プラン2
  • Pocket WiFi®プラン2 ライト

※参考:Y!mobile公式「解約時、基本料金は日割計算されますか?」より

ワイモバイルのPocket WiFiについて、どの料金プランを契約しているかはMy Y!mobileで確認できるので活用しましょう!

・Pocket WiFi本体の設定画面から確認できる「電話番号」
・契約時に設定した「4桁の暗証番号」

上記を使ってMy Y!mobileにログインできます。

機種代金は分割での支払いが継続される

ワイモバイルで機種を分割購入し解約時に本体代金が残っている場合は、そのまま分割での支払いが継続されます

ちなみに、残っている本体代金についてはMy Y!mobileから確認することが可能です。

My Y!mobileで本体残金を確認する方法

STEP1

My Y!mobileにログインする。

このリンクからログインすれば、「STEP2」の項目がすぐに表示されます。

STEP2

残金の確認方法

※画像参考元:Y!mobile公式「分割支払金の内容や残金(残回数)はどこで確認できますか?」より

赤枠内で本体残金を確認する。

解約時に本体残金が残っている場合は、解約の手続きと併せて一括清算の手続きもしておくことをおすすめします。

解約時に、一括清算の手続きが漏れてしまった場合は自分で手続きしましょう!

自分で一括清算の手続きをする方法についての詳細は、以下で解説するのでぜひ参考にしてくださいね。

解約から90日以内に一括清算する場合

  1. SoftBank ID(英数字のID)とパスワードでMy SoftBankにログインする
  2. 「一括払いに変更する」をタップする
90日以内の手順詳細はこちらをタップ

STEP1

SoftBank ID(英数字のID)とパスワードでMy SoftBankにログインする。

このリンクからログインすれば、「STEP2」の項目がすぐに表示されます。

「SoftBank ID(英数字のID)」の確認方法は?

  • ログイン画面の「IDをお忘れの方」をタップして確認する
  • 解約・MNP転出時にワイモバイルから送られてくるメールに記載されている
  • 店舗で解約した場合は解約時に発行された書面で確認できる

STEP2

「料金」をタップ

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「料金」をタップする。

解約から90日以上経過している場合は、「料金」の項目は表示されません。

STEP3

「請求情報・設定」をタップ

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「請求情報・設定」をタップする。

STEP4

「機種代金・アクセサリー代金」の「確認する」をタップ

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「機種代金・アクセサリー代金」の「確認する」をタップする。

STEP5

「一括払いに変更する」をタップ

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「一括払いに変更する」をタップする。

STEP6

「同意する」に「✓」

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「同意する」に「✓」を入れ、「次へ」をタップする。

STEP7

「申し込む」をタップ

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「申し込む」をタップする。

STEP8

「お支払い変更を受付しました。」と表示

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「お支払い変更を受付しました。」と表示されたら、手続き完了!

解約から91日以降に一括清算する場合

  1. 機種契約番号とパスワードでMy Y!mobileにログインする
  2. 「一括払いに変更する」をタップする
91日以降の手順詳細はこちらをタップ

STEP1

機種契約番号とパスワードでMy Y!mobileにログインする。

「機種契約番号」の確認方法は?

  1. こちらからMy Y!mobileへアクセス
  2. 「機種契約番号がわからない方はこちら」をタップ
  3. 「契約時に設定した4桁の暗証番号」と「IMEI」を入力
    ※「契約時に設定した4桁の暗証番号」の確認方法はこちら
    ※「IMEI」は端末の設定画面から確認することが可能
  4. 「次へ」をタップすると「機種契約番号」が表示

STEP2

「割賦契約の確認」をタップ

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

右上の「メニュー」をタップし、「料金案内」の「割賦契約の確認」をタップする。

STEP3

「一括払いに変更する」をタップ

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「一括払いに変更する」をタップする。

STEP4

「同意する」に「✓」

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「同意する」に「✓」を入れ、「次へ」をタップする。

STEP5

「申し込み」をタップ

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「申し込み」をタップする。

STEP6

「お支払い変更を受付しました。」と表示

※画像参考元:Y!mobile公式「端末代金の残金を一括で支払うことはできますか?」より

「お支払い変更を受付しました。」と表示されたら、一括清算の手続きが完了!

ワイモバイルの解約後に本体の一括清算手続きをした場合は、基本的にワイモバイルからの請求はなくなります。

ただし、一括清算の手続きをしてから分割支払いに戻すことはできないので注意しましょう。

キャリアメールの利用が不可になる

ワイモバイルの解約が完了した時点で、自動的にワイモバイルが提供するキャリアメールの利用ができなくなります

キャリアメールが利用できなくなる前に、メールの整理をしておくようにしましょう。

しかし、ワイモバイルの「メールアドレス持ち運び」というサービスを利用することで、ワイモバイルのキャリアメールを継続して使えるようになるのです。

「メールアドレス持ち運び」とは?

解約後もワイモバイルのキャリアメールを継続して利用できるようになるサービス。

ワイモバイルを解約してから31日以内にMy SoftBankから申し込む必要があります。

ただし、ワイモバイルの「メールアドレス持ち運び」サービスは有料なので注意しましょう。

メールアドレス持ち運びの利用料金

月額料 1メールアドレスごとに
330円
年額料 1メールアドレスごとに
3,300円

※参考:SoftBnak公式「メールアドレス持ち運び」より

また、支払い方法はクレジットカードのみとなります。

メールアドレス持ち運びのサービス概要

利用可能な項目 MMS Y!mobileメール
メールドメイン @ymobile.ne.jp
@emobile-s.ne.jp
@wcm.ne.jp
@willcom.com
@pdx.ne.jp
@〇〇.pdx.ne.jp
@y-mobile.ne.jp
@yahoo.ne.jp
ボックス容量 200MB
(最大5,000件)
無制限
その他機能
  • メールアドレスの変更機能
  • メールアドレスのパスワードの変更機能
  • 迷惑メール設定の変更機能
  • 自動転送機能(設定手順はこちら

※参考:SoftBnak公式「メールアドレス持ち運び」より

さらに、「メールアドレス持ち運び」サービスは、メールアドレスごとに申し込む必要があります。

そして、メールアドレスごとに月額料金が発生してしまうので、あまりおすすめできません。

今後も通信キャリアをのりかえる予定があるという方は、キャリアメールからフリーメールアドレスに切り替えるようにしましょう!

それでは、フリーメールアドレスについても紹介していきます。

「フリーメールアドレス」とは?

  • 無料で利用できるメールアドレスのこと
  • スマートフォンやパソコンなどインターネットに接続できる機器であれば利用できる
  • 契約する通信キャリアが変わっても継続して使うことができる

おすすめのフリーメールアドレスは、以下の通りです。

おすすめのフリーメールアドレス

メールの種類 メールアドレス 容量
Gmail @gmail.com 15GB
Yahoo!メール @yahoo.co.jp 10GB
(有料で無制限)
Outlook @hotmail.com
@live.jp
@outlook.com
無制限
iCloudメール @icloud.com 5GB

最も知名度が高いのは「Gmail」で、いくつものメールアドレスを完全無料で作成できます。

また、「Yahoo!メール」は有料プランに申し込めば容量が無制限で使えるようになるので、メールの使用頻度が高い方におすすめです。

次に、「Outlook」は完全無料で容量無制限で利用できるメリットがありますが、メールボックスに広告が表示される点がデメリットといえます。

そして、「iCloud」メールはiPhoneやMacなどのAppleデバイスでのみ利用できるフリーメールアドレスなので、いずれAndroidなどに切り替えるかもという方にはおすすめできません。

フリーメールアドレスに切り替える際は、メールの使用頻度など考慮してサービスを選ぶようにしましょう。

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ワイモバイルを解約するときにかかる費用

ワイモバイルを解約するときにかかる費用

ワイモバイルでは解約・MNP転出するときに、違約金や手数料は一切発生しません。

ただし、ソフトバンクもしくはLINEMOへの番号移行の場合は、通常3,850円の番号移行手数料が発生します。

しかし、2024年4月現在、ソフトバンクまたはLINEMOへの番号移行手数料はキャンペーンにより無料になっているのです!

番号移行手数料無料のキャンペーンがいつまで継続されるのかについては、公式サイトにも記載されていません。

ですので、番号移行する前に手数料がかからないかどうか確認してくださいね。

本項目でわかること

次項からは、ワイモバイルを解約するときにかかる費用について詳しく解説していきます。

違約金やMNP転出手数料は発生しない

ワイモバイルを解約・MNP転出する際に発生していた、違約金や手数料は完全に撤廃されました。

ワイモバイルで違約金や手数料が撤廃されたのは、2022年に「電気通信サービスに関する消費者保護ルール」が強化されたことが要因です。

そのため、ワイモバイルだけでなくドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルでも違約金や手数料は発生しなくなりました。

のりかえ先の通信キャリアによってはMNP転入の手数料が発生

MNP転入の手続き前にはのりかえ先に確認が必要!

番号移行手数料は発生する

ワイモバイルからソフトバンク・LINEMOへ番号移行する際には、通常であれば3,850円の番号移行手数料が発生します。

ただし、2024年4月時点で、番号移行手数料はキャンペーンによって無料に!

しかし、番号移行手数料無料のキャンペーンがいつ終了するのかについては、ワイモバイル公式サイトでも確認することができません。

「番号移行手数料が無料になるキャンペーン」が予告なく終了となる場合もある

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ワイモバイルを解約するおすすめのタイミング

ワイモバイルを解約するおすすめのタイミング

ワイモバイルを解約する場合、意識しておかなければならないのが解約するタイミングです。

ベストなタイミングを知らずにワイモバイルを解約すると、余分なコストや金銭面での負担が発生してしまう可能性があるので注意しましょう。

ここでは、ワイモバイルを解約するおすすめのタイミングについて、詳しく解説していきますね。

解約は月末にするのがおすすめ

ワイモバイルを解約・MNP転出する場合は、月末にするのがおすすめ

ワイモバイルを月末に解約するのがおすすめの理由は、以下の通りです。

月末に解約するのがおすすめの理由

  • ワイモバイルの請求締め日が月末だから
  • 解約月の月額料金が日割り計算にならないから

まず、一つ目の理由であるワイモバイルの請求締め日について解説していきますね。

ワイモバイルは毎月1日から末日までが利用期間となり、ワイモバイルの請求締め日は末日締めです。

請求締め日

※画像参考元:Y!mobile公式「お支払いスケジュール」より

締め日が末日締めであることから、月末までに解約することで翌月分の月額料金が発生しなくなります

次に、二つ目の理由である解約月の月額料金が日割り計算にならない点について、解説していきますね。

ワイモバイルは、解約月の月額料金について日割り計算になりません。

解約月が日割り計算にならない点について、詳細は「解約月は日割り計算にならない」をチェックしてください。

仮に、7月1日に解約しても7月31日に解約しても、7月分の月額料金は同じなのです。

つまり、7月1日に解約した場合であっても、7月31日まで使ったのと同じく満額請求となります。

ワイモバイルの解約は月末日に近ければ近いほどお得!

MNP転出は本体代金を支払い終えてからするのがおすすめ

ワイモバイルからMNP転出する場合、本体代金が残っている状態でのりかえることもあるかと思います。

そして、のりかえ先の通信キャリアでも端末を購入すると、新しく本体代金が発生します。

そうなると、ワイモバイルとのりかえ先の通信キャリアで毎月の本体代金を二重で支払わなければならなくなり、大きな負担になりかねません。

ワイモバイルからMNP転出する前に、本体代金の支払いを終えておくのがおすすめ!

分割支払いで購入した端末の本体代金については、解約する前でも後でも一括清算に変更することが可能です。

本体代金を一括清算する詳しいやり方については、「機種代金は分割での支払いが継続される」をチェックしてくださいね。

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ワイモバイルの解約に関するよくある質問

ワイモバイルの「解約」や「MNP転出」に関する、よくある質問をまとめました。

ワイモバイルの解約・MNP転出に関するよくある質問

それぞれの質問に対して詳しく回答していくので、ワイモバイルを解約する前にぜひチェックしてみてくださいね。

ワイモバイルの解約は何日前までに手続きする必要がある?

ここでは、ワイモバイルの解約もしくはMNP転出について、何日前までに手続きしなければならないのか解説していきます。

解約の場合

ワイモバイルのオンラインや店舗で解約する場合は、基本的に即解約となるので解約したい日に手続きしても問題ありません。

ただし、オンラインで手続きする時間帯によっては、以下の通り翌日に処理されることがあります。

(例)オンラインで7月31日に解約手続きした場合

7月31日9:00~19:59までの手続き

➯即時(7月31日中に)解約となる

7月31日20:00以降の手続き

➯翌日(8月1日に)解約となる

このように、7月31日中に手続きした場合であっても、解約完了が8月1日となれば8月分の月額料金が満額請求となるので注意!

また、店舗であれば基本的に即時解約ですが、営業時間内に手続きしなければなりません。

そのため、前日までに来店予約する必要があります。

さらに、電話での解約の場合は、オペレーターとの会話が終了してから書面での解約手続きとなります。

つまり、月末日に電話しても当月中の解約はできません。

これらのことを考慮して、ワイモバイルの解約は何日前がおすすめなのか以下にまとめました。

  • オンライン
    月末日の午前中までがおすすめ
  • 店舗
    事前に来店予約のうえ、月末日の営業時間内がおすすめ
  • 電話
    電話するのは月末の10日前、書面を提出するのは月末の5日前がおすすめ

次に、ワイモバイルからMNP転出する場合、何日前に手続きするのがおすすめなのか解説していきます。

MNP転出の場合

ワイモバイルのMNP転出の場合、ワイモバイルでMNP予約番号の発行手続きをした時点で解約完了となるわけではありません。

ワイモバイルのMNP予約番号で新しい通信キャリアを契約してから、ワイモバイルの解約が完了となるのです。

そして、ワイモバイルの予約番号は発行日を含めて15日間も有効期限があります。

ワイモバイルでのMNP転出(MNP予約番号発行)は、月末から15日前までに手続きするのがおすすめ!

そして、必ず月末日までに新しい通信キャリアとの契約を完了しておきましょう。

解約後に請求金額を確認する方法は?

ワイモバイルの解約後に請求金額を確認するには、以下の通り3つの方法があります。

  • My SoftBank
    ➯解約から15ヵ月以内
  • 電話
    ➯解約後90日以内
  • 店舗
    ➯期限なし

それぞれの方法を解説していきますね。

My SoftBankで解約後に請求金額を確認する方法

解約後90日以内

  1. My SoftBankにログインする
    (このリンクからログインしてください。)

    SoftBank IDの確認方法はこちら

  2. 「明細を見る」をタップして請求金額を確認できる

解約後15ヵ月以内

  1. My SoftBankにログインする
    (このリンクからログインしてください。)

    SoftBank IDの確認方法はこちら

  2. 「通信サービスなど」→「次へ」の順にタップする
  3. 印刷したい対象月のPDFファイルをダウンロードすることで、請求金額をできる

電話で解約後に請求金額を確認する方法

自動音声応答サービス

自動音声のため通話料は無料!

  • ワイモバイルの電話から
    116
  • 他社の携帯電話や固定電話から
    0120-921-156

24時間365日解約の受付が可能

  1. 上記の番号に電話をかける
  2. 繋がったら短縮番号「11」を入力する
  3. 契約時に決めた4桁の暗証番号を入力したら、請求金額を確認できる

    契約時に設定した4桁の暗証番号の確認方法はこちら

店舗で解約後に請求金額を確認する方法

  1. 来店したい日の前日までに「かんたん来店予約」をする
  2. 本人確認書類※1を持って予約した日に来店したら、請求金額を確認できる
    ※1:運転免許証/日本国パスポート/個人番号カード/住民基本台帳カード(QRコード付)/身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳/在留カード+外国パスポート/特別永住者証明書

解約後からどれぐらいの期間が経過しているのかによって、請求金額を確認する方法が異なるので注意してくださいね。

ワイモバイルのeSIMを解約する方法は?

ワイモバイルのeSIMを解約するには、本体の設定でeSIMを消去することで完了します。

解約後に端末を売却したり下取りに出したりする予定がある場合に、eSIMの消去が必要!

ただし、eSIMの消去後に再びeSIMが必要となった場合は、My Y!mobileもしくは店舗で手続きする必要があります。

ここでは、eSIMの消去方法について、OSごとに詳しく解説していきますね。

手順の前に予備知識として、eSIMについて解説しておきます。

「eSIM」とは?

スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのこと。

eSIMは従来のSIMカードと異なり、契約する通信キャリアを変えるごとに差し替える必要ありません。

つまり、通信キャリアとの契約および設定のみで回線を利用できるようになるのです。

そのため、SIMカードを紛失するリスクは皆無であり、故障することも滅多にありません。

それでは、eSIMを消去する手順を解説していきますね。

iPhoneのeSIM消去方法

  1. ホーム画面から「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」または「モバイルデータ通信」をタップする
  3. 「モバイル通信プランを削除」をタップします
  4. 「”ソフトバンク”プランを削除」をタップすると、eSIMの消去が完了する

AndroidのeSIM消去方法

  1. ホーム画面から「設定」を開く
  2. 「ネットワークとインターネット」をタップする
  3. 「モバイルネットワーク」をタップする
  4. 「詳細設定」をタップする
  5. 「SIMを消去」をタップすると、eSIMの消去が完了する

以上で、eSIMの消去は完了となります。

解約後の本体とSIMカードはどうしたらいいの?

ワイモバイルを解約した後で、本体とSIMカードをどうしたらいいのかについては、以下の通りです。

  • 本体
    ➯「手元に置いておく」か「売却」するかなどして好きに扱ってOK
  • SIMカード
    ➯「ワイモバイルの店舗に返却」するか「自宅で破棄」してOK

まず、ワイモバイルの本体は基本的に購入したものなので、解約後は好きに扱っても問題ありません。

解約後もWi-Fi環境下で使用すれば、オンライン通話やインターネット検索、アプリの使用などは可能です。

また、写真や動画も内部に残るので、大切なデータの保管用に置いておいてもいいかもしれませんね。

もし、ワイモバイルで購入した本体が不要であれば、「下取り」や「売却」することも可能です。

次に、SIMカードはワイモバイルの店舗に返却するか裁断して自宅で破棄するようにしましょう。

ワイモバイルの解約時にSIMカードの返却が求められなかった場合は、改めてワイモバイル店舗に持って行く必要はありません。

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まとめ

ワイモバイルの解約・MNP転出には以下の通り3つの窓口があり、簡単で手間がかからないオンラインでの手続きが最もおすすめの方法です。

ワイモバイルを解約・MNP転出する3つの方法

  • オンライン
    ➯手間をかけず簡単に手続きを完了させたい方におすすめ
  • 電話
    ➯自宅でオペレーターと会話しながら手続きしたい方、自動音声で手っ取り早く手続きしたい方におすすめ
  • 店舗
    ➯店舗スタッフと対面でやり取りしながら手続きを完了させたい方におすすめ

事前に手続きに必要なものを準備しておく必要があるので注意しましょう!

それぞれの窓口ごとにメリット・デメリットが存在するので、自分に合った方法で手続きしてくださいね。

また、ワイモバイルを解約するタイミングは、本体代金の支払いを終えてからの月末日です。

そして、ワイモバイルの解約には、違約金や手数料は発生しません

しかし、解約するタイミングを誤ることで、余分なコストが発生してしまう恐れがあります。

ワイモバイルを解約・MNP転出する際に、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人

株式会社 グッド・ラックは「より自由なインターネットライフの架け橋になる」「インターネットサービスの多様化」「人と人とを繋げる」という企業理念から、MVNOを中心とした通信サービスの提供により日本国内におけるインターネット環境の普及を通して、社会にとってグッド・ラックならではの価値創造を目指していきます。

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