【2024年版】格安SIMの速度を徹底比較!おすすめキャリアを紹介

格安SIM速度

auドコモソフトバンクのような大手スマホキャリアよりも月額料金を安く抑えられることが格安SIMの魅力です。

その魅力に惹かれつつも「格安SIMのスマホに変えて、速度が遅くなったらどうしよう…」と通信速度が遅くなることを心配していらっしゃる方もいるかもしれません。

格安SIMの通信速度について、みんなのネット回線速度を参考に実測値の一覧表を作成しました。

格安SIM 平均ダウンロード速度
UQモバイル 109.79Mbps
ワイモバイル 95.43Mbps
ahamo(アハモ) 88.28Mbps
LINEMO(ラインモ) 77.16Mbps
povo(ポヴォ) 75.07Mbps
J:COMモバイル 66.94Mbps
NUROモバイル 61.27Mbps
日本通信SIM 58.46Mbps
IIJmio(アイアイジェイミオ) 49.73Mbps
mineo(マイネオ) 41.12Mbps
イオンモバイル 40.26Mbps
LIBMO(リブモ) 28.32Mbps
HISモバイル 21.21Mbps
楽天モバイル 19.1Mbps

※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

一覧表を見比べてみると、格安SIMにはたくさんの会社があること、そして会社によって通信速度が異なることがわかります。

大手スマホキャリアと比べてみても大手スマホキャリアの通信速度に劣らないくらいの速い格安SIMもあります。

大手スマホキャリア 平均ダウンロード速度
ドコモ 114.91Mbps
au 94.31Mbps
ソフトバンク 104.1Mbps

※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

若干順位が前後することもありますが、速度一覧表をもとに割り出した「通信速度が速い格安SIM」を1〜5位までまとめてみました。

【速度が速い格安SIM ランキング】
第1位:UQモバイル
第2位:ワイモバイル
第3位:ahamo(アハモ)
第4位:LINEMO(ラインモ)
第5位:povo(ポヴォ)

この記事では、ユーザーがスマホを使用する時間帯や場所などの条件によって速度に影響があるかについても検証しています。

※クリックで知りたい情報の項目に飛びます

格安SIMに乗り換え・新規申込を検討中だけど通信速度が遅くならないか心配な方は、この記事を読むことで格安SIMの速度に関する不安が解消されることでしょう。

【おすすめ格安SIMリアルタイム速度】

格安SIM 平均ダウンロード速度(Mbps)
平均アップロード速度(Mbps)
Ping値(ms)
UQ mobile
UQモバイル
103.56Mbps
17.94Mbps
44.93ms
ymobile
ワイモバイル
80.35Mbps
15.69Mbps
40.17ms
ahamo
ahamo(アハモ)
59.13Mbps
9.9Mbps
52.5ms
LINEMO
LINEMO(ラインモ)
77.16Mbps
16.29Mbps
40.81ms
povo
povo(ポヴォ)
75.07Mbps
16.69Mbps
47.71ms

※通信速度が速い5社の通信速度です。※引用:みんなのネット回線速度※2024/06/24時点の情報です。

目次

格安SIMのキャリア速度比較ランキング

この見出しでは、速度が速い(=電波の強度が強い)格安SIMはどれか検証していきます。

ご自身のスマホの通信速度が気になるときに電波の確認をすることもあるでしょう。

電波状況が良いということは、スマホの通信速度に大きな影響を与えます

それぞれの格安SIMスマホの速度計測結果をもとに、電波の状態が良く、通信速度が速いおすすめキャリアを1〜5位のランキングでまとめました。

通信速度だけでなく、料金プランやキャンペーンなど魅力がたくさんあるキャリアばかりなので、知っておくと得をする嬉しい情報も一緒に解説します。

第1位:UQモバイル|au回線を使いたい人におすすめ

UQモバイル(画像引用元:UQモバイルより)
料金プラン
  • トクトクプラン 15GB:3,465円
  • コミコミプラン 20GB:3,278円
  • ミニミニプラン 25GB:2,365円
国内通話料金
22円/30秒
オプション
  • データくりこし:無料
  • 通話放題/通話放題ライト/通話パック(60分/月):550円~
  • 増量オプションⅡ:550円
  • 安心サポートパック:1,012円〜
  • 故障紛失サポート with Cloud:990円
  • 故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+:1,134円~1,309円
  • メールオプションサービス:220円
割引サービス
  • 自宅セット割
  • 60歳以上通話割
店舗情報
UQモバイル取扱店が全国に2,700店以上 au Style・auショップ・UQスポットは全国約2,300店以上
通信回線
au
通信速度
平均ダウンロード速度: 103.56Mbps
平均アップロード速度: 17.94Mbps
通信制限速度
  • トクトクプラン :最大1Mbps
  • コミコミプラン :最大1Mbps
  • ミニミニプラン :最大300Kbps
支払い方法
クレジットカード、口座振替
eSIM対応
対応あり
キャンペーン
  • UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元
  • UQ mobile オンラインショップ おトク割
  • UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルセール
  • ご利用のスマホ(他社スマホもOK!)の下取りサービス など
  • ※①上記金額は全て税込金額です。 ②2024/06/24時点の情報です。 ③回線速度参考サイト:みんなの回線速度

    堂々の1位に輝いたのは、親会社がauと同じKDDIであるUQモバイルでした。

    auの系列の格安SIMであるため、auの回線が使える点でメリットを感じる方もいるでしょう。

    3大キャリアの1つauと同じKDDIの子会社であるため、auのサービスと相性がよく、セットで申し込むと割引がきくものがあるのも嬉しいポイントです。

    通信速度はもちろん、他のUQモバイルの魅力も以下にまとめました。

    【UQモバイルおすすめポイント】

    • 安心の店舗サポート
    • お得なキャンペーンが豊富
    • セット割を上手に使えば月額料金もお得に

    格安SIMの会社では、申し込みや各種設定などのサポートもメールやチャットを利用して基本オンラインでおこなう会社が多いです。

    しかし、UQモバイルでは、UQモバイルの取扱店が全国に2,700店以上、au Style・auショップ・UQスポットは全国約2,300店以上あるので、店舗でサポートを受けやすいのも魅力の一つと言えるでしょう。

    店舗は47都道府県を網羅しているため、困ったときに日本各地どこに住んでいても店舗に足を運びやすいのは嬉しいポイントです。

    また、他社からUQモバイルに乗り換え時、所定の条件を満たすことで最大10,000円相当のau PAY残高が還元される「UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元」など、UQモバイルにはお得なキャンペーンが豊富にあります。

    キャンペーンの中には、オンライン限定のキャンペーンもいくつかあるので、キャンペーンの申し込みはオンラインからがおすすめです。

    UQモバイルを申し込まれる際は、月額料金がお得になる「セット割」をぜひ活用しましょう。

    家族でUQモバイルにまとめると、1人あたり毎月550円割引の「家族セット割、もしくは、ネットやでんきを一緒に申し込んで毎月最大1,100円割引になる「自宅セット割といった割引サービスがあります。

    \ セット割でスマホ料金がさらにお得 /

    第2位:ワイモバイル|ソフトバンク回線を使いたい人におすすめ

    ワイモバイル公式

    (画像引用元:ワイモバイルより)

    料金プラン
    • シンプル2 S 4GB:1,078円(割引適用前:2,365円)
    • シンプル2 M 20GB:2,178円(割引適用前:4,015円)
    • シンプル2 L 30GB:3,278円(割引適用前:5,115円)
    国内通話料金
    22円/30秒
    オプション
    • データくりこし:無料
    • データ増量オプション:550円
    • だれとでも定額:880円
    • スーパーだれとでも定額(S):1,980円
    • 故障あんしんパックプラス:759円
    • 持込端末保証:715円
    割引サービス
    • 家族割引サービス
    • おうち割 光セット(A)
    • おうち割 でんきセット(A)
    店舗情報
    ワイモバイルショップ・取扱店が全国に約4,000店
    ワイモバイルショップは全国約2,600店
    通信回線
    ソフトバンク
    通信速度
    平均ダウンロード速度:66.76Mbps
    平均アップロード速度:13.92Mbps
    通信制限速度
    スマホベーシックプランS、シンプルS、シンプル2 S:最大300Kbps
    スマホベーシックプランM/R、シンプルM/L、シンプル2 M/L:最大1Mbps
    上記以外のプランの場合:最大128kbps
    支払い方法
    クレジットカード、口座振替、PayPay残高支払い
    eSIM対応
    対応あり

    ※上記金額は全て税込金額です。 2024/06/24時点の情報です。
    回線速度参考サイト:みんなの回線速度


    第2位は、3大キャリアの1つソフトバンクが提供している格安SIMのワイモバイルがランクインしました。

    ソフトバンクを親会社にもっているため、ワイモバイルではソフトバンク回線が使用可能です

    ワイモバイルは通信速度が速いだけでなく、ユーザーに嬉しい情報もたくさんあるので、いくつかのポイントに絞って紹介していきます。

    【ワイモバイルおすすめポイント】

    • 安心の店舗サポート
    • PayPayポイント還元のキャンペーンが豊富
    • おうち割を上手に使えば月額料金もお得に

    ソフトバンクの系列であるワイモバイルは、サポートを受けられる店舗が日本全国に約2,500店あります。

    さまざまな手続きや初期設定もスタッフに相談しながら進められるので、はじめて格安SIMに乗り換える方や、スマホの操作に自信がない方も安心です。

    また、ワイモバイル申し込み時に適用されるキャンペーンがあるところも嬉しいポイントです。

    他社から乗り換え時に条件を満たすことで、合計最大15,000円分のPayPayポイントを還元されるキャンペーンや、エントリー後にワイモバイルを契約し、PayPayでお買い物をすると最大20%のPayPayポイント還元されるキャンペーンなどがあります。

    ソフトバンクを親会社にもつワイモバイルでは、PayPayポイント還元のキャンペーンが豊富にあるので、普段のお買い物でPayPayをよく使う方には嬉しい特典です。

    ワイモバイルにも、毎月の料金が割引になる「セット割」のサービスがあるので、条件に当てはまる方はぜひ活用してください。

    おうち割 光セット(A)は、ネットとセットで利用すると、毎月の利用料金が1人あたり最大1,650円割引になります。

    \最短翌週に最大20,000円キャッシュバック/

    第3位:ahamo(アハモ)|速度を重視する人におすすめ

    ahamo

    (画像引用元:ahamoより)

    料金プラン
    • ahamo 20GB:2,970円
    • ahamo大盛り 100GB:4,950円
    国内通話料金
    22円/30秒
    オプション
    • 大盛りオプション80GB:1,980円
    • かけ放題オプション:1,100円
    • ケータイ補償サービス:550円~1,100円
    • あんしんセキュリティ:220円
    割引サービス
    なし
    店舗情報
    オンラインのみ
    通信回線
    ドコモ
    通信速度
    平均ダウンロード速度:117.5Mbps
    平均アップロード速度:13.78Mbps
    通信制限速度
    最大1Mbps
    支払い方法
    クレジットカード・口座振替
    eSIM対応
    対応あり

    ※①上記金額は全て税込金額です。 ②2024/06/24時点の情報です。 ③回線速度参考サイト:みんなの回線速度


    第3位は、3大キャリアの1つドコモが提供する格安SIMの料金プランahamo(アハモ)です。

    ドコモ内の格安SIMプランのため、ドコモ回線が使えるのが特徴の一つです。

    ahamo(アハモ)にも他社に負けない魅力が沢山ありますので、以下のポイントに着目して紹介していきます。

    【ahamo(アハモ)おすすめポイント】

    • iPhone15など人気機種が豊富
    • ワンプランだからシンプルでわかりやすい
    • 短期滞在なら海外渡航先でもそのまま利用可能

    格安SIMでも最新機種を使えます

    ahamo(アハモ)では、2023年9月22日に発売された最新のiPhone15(Pro・Plusも含む)の取り扱いがあります

    iPhoneシリーズはユーザーも多く人気の機種の一つなので、最新のiPhone15を取り扱っていることに魅力を感じる方もいるのではないでしょうか。

    Android端末では、Google Pixel 7aやAQUOS wish3 SH-53Dをはじめ、Galaxy、Xperia、arrowsの取り扱いがあります。

    ドコモオンラインショップ内のスマホであれば全てahamo(アハモ)対応のため、ahamo(アハモ)取り扱い機種の中に希望の機種がなければ、ドコモオンラインショップを確認してみるのもおすすめです。

    ahamo(アハモ)の料金プランは、20GBのワンプランが基本なので「さまざまなプランがあると迷って決めきれない…」という方には、迷うこともないのでおすすめです。

    20GBよりもっとデータ量が欲しい方は「ahamo大盛り」のオプションで80GBを追加し、最大100GBにすることもできます。

    さらに、ahamo(アハモ)には、申し込み・追加料金不要でお使いのスマホをそのまま海外でも利用できる嬉しいサービスもあります。

    利用できる国は91の国と地域で、これは日本人の主な渡航先98%を網羅しており、利用時も渡航先で「データローミング」をオンにするだけで手軽なところもありがたいです。

    ただし、海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日を経過すると速度制限がかかってしまうので、注意してください。

    \ プランはシンプル20GB 2,970円! /

    第4位:LINEMO(ラインモ)|LINEのデータ消費量0

    LINEMO

    (画像引用元:LINEMOより)

    料金プラン
    • 3GB:990円
    • 20GB:2,728円
    国内通話料金
    22円/30秒
    オプション
    • 通話準定額:550円
    • 通話定額:1,650円
    • LINE MUSIC for SoftBank:480円
    • 持込端末保証 with AppleCare Services:950円~
    • 持込端末保証:715円
    割引サービス
    なし
    店舗情報
    実店舗はなし。オンラインのみでの取り扱い
    通信回線
    ソフトバンク
    通信速度
    平均ダウンロード速度:77.16Mbps
    平均アップロード速度:16.29Mbps
    通信制限速度
    最大1Mbps
    支払い方法
    クレジットカード、口座振替
    eSIM対応
    対応あり

    ※①上記金額は全て税込金額です。 ②2024/06/24時点の情報です。 ③回線速度参考サイト:みんなの回線速度


    第4位にランクインしたLINEMO(ラインモ)は、SNSのうちユーザー数もかなり多く、有名なアプリの1つである「LINE」の利用に特化した格安SIMです。

    大手スマホキャリアの1つであるソフトバンクが、ワイモバイルに次いでLINEMOを提供しています。

    LINEMOには、他のキャリアにはないLINEの利用に特化したサービスが魅力です。

    【LINEMO(ラインモ)おすすめポイント】

    • LINEのトーク・通話のデータ量はカウント無し
    • 追加料金なしで「LINEスタンププレミアムfor LINEMO」が使える
    • 3GBプランでも1,000円を切るお得な料金プラン

    LINEMOでは、LINEのトーク・テレビ通話を含めた通話で使ったデータ量は、使用データ量としてカウントされない「LINEギガフリー」という他のキャリアにはないサービスがあります。

    万が一プラン内のデータ量を超えて速度制限がかかったとしても、LINEの使用に関する通信速度は変わらないのも魅力的です。

    LINEMOの「スマホプラン」を契約すると、他社キャリアのスマホであれば有料になってしまうスタンプ使い放題のプランが無料で使えます。

    こちらは、LINEMOのユーザーからも満足度の高いサービスの一つで、普段からよくLINEで連絡を取る人には嬉しいサービスと言えるでしょう。

    LINEMOの料金プランは、データ量をたくさん使うか、もしくは少なめかというデータ量の使用状況によって選べる2プランなので、選びやすいです。

    料金が1,000円を下回る破格の3GBの「ミニプラン」か、たっぷり20GB使えてスタンプ使い放題の「スマホプラン」の好きな方をご自身のスマホの使用状況に合わせて選んでください。

    \最大20,000円相当のポイント還元/

    第5位:povo(ポヴォ)|プランを自分で選びたい人におすすめ

    povo (画像引用元:povoより)
    料金プラン
    基本料金0円 【データトッピング】
    • データ使い放題:330円/24時間
    • データ追加 1GB:390円/7日
    • データ追加 3GB:990円/30日
    • データ追加 20GB:2,700円/30日
    • データ追加 60GB:6,490円/90日
    • データ追加 150GB:12,980円/180日
    国内通話料金
    22円/30秒
    オプション
    • 5分以内通話かけ放題:550円
    • 通話かけ放題:1,650円
    • スマホ故障サポート:830円
    • DAZN使い放題パック:925円/7日間
    • smash.使い放題パック:220円/24時間
    割引サービス
    なし
    店舗情報
    オンラインのみ
    通信回線
    au
    通信速度
    平均ダウンロード速度:75.07Mbps
    平均アップロード速度:16.69Mbps
    通信制限速度
    最大128kbps
    支払い方法
    クレジットカード
    eSIM対応
    対応あり
    ※①上記金額は全て税込金額です。 ②2024/06/24時点の情報です。 ③回線速度参考サイト:みんなの回線速度

    第5位にランクインしたpovo(ポヴォ)は、auのオンライン専用ブランドの格安SIMです。

    親会社がauと同じKDDIのため、au回線が使えます

    povoにも、他社には類を見ない独自のサービスがありますので、ポイントに絞って紹介していきます。

    【povoおすすめポイント】

    • 基本料金は驚愕の0円
    • データ量は1GBから最大300GBまで選べる豊富なプラン
    • どの時間も比較的安定した通信速度

    povoはスマホの基本料金が0円なので、ギガを全く使わなければ料金がいっさいかかりません

    そのため、普段からギガをほとんど使わない方や、サブのスマホとして限定的な使い方しかしないといった方におすすめのキャリアです。

    ギガが必要になった時は、必要なデータ量を「トッピング」というかたちで追加することでネット利用が可能になります。

    データ量のトッピングの種類も多岐にわたっており、1GBから最大300GBまで、そしてデータ無制限のトッピングも選択できます。

    一つ注意点として、povoのトッピングは利用期限がそれぞれ設けられているため、期限切れにならないよう事前に利用期限を確認しておくことが大切です。

    povo(ポヴォ) 時間帯別 ダウンロード速度表
    83.64Mbps
    61.41Mbps
    90.63Mbps

    ※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

    ダウンロード速度とは、ネット上からスマホなど自身の端末に動画や画像などのデータを受信する速度のことで、下り速度とも言われます。

    通信速度が安定した格安SIMならpovo」の見出しでも詳しく触れますが、povo(ポヴォ)時間帯による通信速度のムラが少ない格安SIMの一つです。

    格安SIMの中には、大手スマホキャリアの回線を借りている会社(MVNO)が多い関係で、たくさんの人がネットを利用するお昼時を中心として通信速度が遅くなることがあります。

    その点、povoはKDDIが提供する格安SIMのため、回線だけ借りているMVNOの他社と比べると、どの時間帯にネットを利用しても通信速度が比較的安定しているのも魅力でしょう。

    \ 乗り換えで最大10,000円還元 /

    速度が速い格安SIMを選ぶ時のポイント

    画像格安SIM速度

    速度が速い格安SIMを選びたい方は、いくつかのポイントに気をつけて選ぶと納得のいく格安SIMを見つけられるでしょう。

    数多く存在する格安SIMのキャリアから、速度を重視したい方のために選ぶ際のポイントを3つに絞って解説します。

    格安SIMについて調べたことがある方は、MNOやMVNOといったキャリアの種類を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

    MNOは、自社の回線設備を持っているスマホキャリアのことで、au、ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルがあたります。

    一方で、MVNOはMNOの会社から回線を借りてサービスを提供している会社のことで、au、ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイル以外の格安SIMと呼ばれる会社があてはまることがほとんどです。

    自社で回線をもっているか、他社から回線を借りているかというこの2つの違いは、回線速度に影響を与える要因の一つです。

    また、各社では多種多様な料金プランを出していますが、データ量が定められているプランは使い切ると通信制限がかかることもあるため注意しましょう。

    次の見出しからは、それぞれのポイントについて詳しく解説していきますので、通信速度が速い格安SIMの申し込みを希望する方はぜひ参考にしてください。

    速度重視の方はMVNOよりもMNOを選ぶ

    スマホのキャリアには、MNOとMVNOの大きく分けて2種類の会社が存在します。

    それぞれの特徴を以下に簡単にまとめました。

    【MNO】
    自社の回線設備を持っている
    【MVNO】
    MNOの会社から回線を借りてサービスを提供

    MNOは、自社の回線設備(基地局)がある会社で、基本的にauドコモソフトバンク楽天モバイルのことを指します。

    自社の回線でサービスを提供しているため、広いエリアで高速で安定した通信を届けられるのが特徴です。

    対してMVNOは、自社で回線を持たずにMNOから回線を借りて通信サービスを提供している会社のことです。

    一般に「格安スマホ」や「格安SIM」と呼ばれる通信事業者は、このMVNOを指します。

    MVNOはMNOの回線を借りている関係でお昼時や通勤時間帯、夜間などのユーザーが集中する回線混雑時にデータ通信が低速になる可能性があるため、注意しましょう。

    その点、MNOの会社は自社の回線を常に利用していることから、MVNOより比較的通信が安定しています。

    MNOの会社では、それぞれ格安の料金プランを設けており、その一例が表内の会社です。

    MNOのキャリア 格安SIMプラン会社
    au UQモバイル
    povo(ポヴォ)
    ドコモ ahamo(アハモ)
    ソフトバンク ワイモバイル
    LINEMO(ラインモ)

    表内のキャリアは、自社で回線をもつMNOの会社が手がける格安SIMであることから、他の格安SIMよりも比較的通信速度が早く、安定しているキャリアが多いです。

    通信制限があるか確認

    契約しているプランのデータ量を超えてしまうと、ネット利用の際に著しく速度が低下してしまう「通信制限」にかかってしまう可能性があります。

    契約中の料金プランがデータ無制限のプランでない限りは、使用データ量に注意しましょう。

    各キャリアの契約者ページにログインすることで、現在使用したデータ量や今月の残りのデータ量の確認が可能です。

    例えば、UQモバイルのユーザーであれば、UQ 会員サポートページ「My UQ mobile」でデータ量を確認できます。

    楽天モバイルのユーザーであれば、「my 楽天モバイル」でデータ量を確認してみましょう。

    契約したデータ量を使用データ量が上回って通信制限にかかると、基本的に解除される翌月1日までデータ通信が低速になります

    データ量を使い切って通信制限がかかってしまう前に、ご自身の今月残っているデータ量を確認して対策を立てることが重要です。

    Wi-Fiを使う」の見出しで紹介しているようにWi-Fiを上手に活用する、昼休憩時など比較的ネットが混雑する時間帯を避けて利用するなどデータ量の大幅な消費を避ける工夫をしましょう。

    格安SIMで複数の回線から選べるなら通信速度の速い回線を選ぶ

    回線を選べる格安SIMの場合は、速度に注目して選ぶことをおすすめします。

    格安SIMのキャリアによっては、回線を複数の中から選択可能な場合があります。

    例えば、NUROモバイルmineo(マイネオ)であれば、au・ドコモ・ソフトバンクの3回線からご自身が使う回線を選択できます。

    IIJmio(アイアイジェイミオ)イオンモバイルであれば、au・ドコモの2回線から選択が可能です。

    回線速度は、格安SIMキャリアによってどの回線を使うと一番速いかが異なります。

    そのため、ドコモ・au・ソフトバンクの中のどの回線が一番速いとは一概に言えません

    それぞれの格安SIMの回線速度を、回線を借りているキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)別で表にまとめたので、参考にしてみてください。

    格安SIM 選択可能な回線
    NUROモバイル
      • ドコモ

     

      • au

     

      • ソフトバンク

     

    おすすめはドコモ回線

    mineo(マイネオ)
      • ドコモ

     

      • au

     

      • ソフトバンク

     

    おすすめはソフトバンク回線

    IIJmio(アイアイジェイミオ)
      • au

     

      • ドコモ

     

    おすすめはau回線

    イオンモバイル
      • au

     

      • ドコモ

     

    おすすめはドコモ回線

    ※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

    赤字になっているキャリアは、複数ある中で一番速度が速い回線を表しています。

    同じ3回線から選べるNUROモバイルとmineoを見た時、NUROモバイルではドコモの回線が最も速く、mineoではソフトバンクの回線が最も速くなっています。

    このように、格安SIMによって速い回線のキャリアが異なるので、回線のキャリアを複数から選択する場合は、ご自身が契約する格安SIMの回線別速度を「みんなのネット回線速度」のページで確認しましょう。

    「みんなのネット回線速度」の検索欄でご自身が使用中のスマホキャリアを入力して検索すると、そのスマホキャリアの速度が表示されます。

    複数回線が使えるキャリアだった場合は、ここでそれぞれの回線速度を確認できます。

    格安SIMの速度が遅いと言われる理由と対処法

    格安SIMの速度

    格安SIMの回線速度について、実際に格安SIMを使っているユーザーの方はどのように感じているのか口コミを調べてみました。

    5年くらい格安sim系統…biglobe、楽天モバイルらocn、uqだけど回線速度遅い、お昼や満員電車厳しい、山岳部とかだと圏外なりやすいくらい
    総合的にいえばuqモバイルみたいなのがバランス良いと思ってる、あハモとかそういうのでもいいけど
    引用:X(旧:Twitter)
    ケータイのキャリアって今どこがや大丈夫? かなり格安SIMはネット遅いし、イライラするから大手3キャリアしか勝たんのか? ソフトバンクに変えようか…
    引用:X(旧:Twitter)

    実際に調べてみると、やはり格安SIMの回線速度が遅いという口コミが見られました。

    格安SIMは月額料金が安いという魅力がある一方、速度やサポート体制などサービス面で不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。

    格安SIMは口コミでは遅いという噂もありますが、なぜ遅いと言われてしまっているのか原因を探り、対策とあわせて解説していきます。

    格安SIMの回線速度に不安を感じている方も、この見出しを読んで対策を知っておくことで、格安SIMの申し込みを前向きに検討できるでしょう。

    お昼は使う人が増えることから遅くなる場合がある

    速度重視の方はMVNOよりもMNOを選ぶ」の見出しでも触れましたが、MVNOの格安SIMの中にはMNOのキャリアから回線を借りている関係で、お昼休憩などの時間帯によって通信速度が遅くなる場合があります。

    MVNO 時間帯別 ダウンロード速度表
    mineo(マイネオ) (朝)57.0Mbps
    (昼)15.21Mbps
    (夜)27.34Mbps
    イオンモバイル (朝)54.34Mbps
    (昼)2.59Mbps
    (夜)48.15Mbps
    IIJmio(アイアイジェイミオ) (朝)56.14Mbps
    (昼)15.57Mbps
    (夜)55.53Mbps
    J:COMモバイル (朝)38.89Mbps
    (昼)19.51Mbps
    (夜)79.15Mbps
    HISモバイル (朝)55.5Mbps
    (昼)36.9Mbps
    (夜)202.55Mbps
    NUROモバイル (朝)75.17Mbps
    (昼)34.21Mbps
    (夜)59.05Mbps
    LIBMO(リブモ) (朝)171.19Mbps
    (昼)11.56Mbps
    (夜)19.55Mbps
    日本通信SIM (朝)67.87Mbps
    (昼)15.6Mbps
    (夜)61.56Mbps

    ※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

    表を見てみると、確かに時間帯によって速度の違いがあることがわかります。

    特にお昼の時間帯は速度が落ちている格安SIMが多くありますが、これはお昼休憩時にネット利用をしている人が多くいることが影響しているのでしょう。

    実際にお昼時にスマホで動画やSNSを見ている、という方も多いのではないでしょうか。

    ただ、他の時間帯と比べてお昼時に速度が遅くなるというのは、MVNOだけに限ったことではありません

    MNO 時間帯別 ダウンロード速度表
    楽天モバイル (朝)26.19Mbps
    (昼)13.0Mbps
    (夜)12.94Mbps
    ワイモバイル (朝)98.52Mbps
    (昼)64.15Mbps
    (夜)69.03Mbps
    UQモバイル (朝)151.12Mbps
    (昼)94.19Mbps
    (夜)95.11Mbps
    povo(ポヴォ) (朝)83.64Mbps
    (昼)61.41Mbps
    (夜)90.63Mbps
    ahamo(アハモ) (朝)93.16Mbps
    (昼)58.06Mbps
    (夜)64.96Mbps
    LINEMO(ラインモ) (朝)95.1Mbps
    (昼)63.32Mbps
    (夜)53.01Mbps

    ※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

    格安SIMほど時間帯による差があるわけではありませんが、MNOも、お昼時は他の時間帯より通信速度が遅い傾向があります。

    どのキャリアを使っていても、お昼時はネットが混みあうため、他の時間帯よりは通信速度が遅くなる傾向があることを覚えておきましょう。

    通信速度が安定した格安SIMならpovo

    お昼時などネットが混雑する時間帯にも思い切りネット利用を楽しみたい方には、povo(ポヴォ)がおすすめです。

    povo(ポヴォ) 時間帯別 ダウンロード速度表
    83.64Mbps
    61.41Mbps
    90.63Mbps

    ※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

    povoは、通信速度が速い格安SIMの中でも、ネットの通信速度が速い時間帯と遅い時間帯の差が小さく、通信が安定していることがわかります。

    そのため、時間帯にとらわれずネット利用をしたい方はpovo(ポヴォ)がおすすめです。

    UQモバイル 時間帯別 ダウンロード速度表
    151.12Mbps
    94.19Mbps
    95.11Mbps
    ワイモバイル 時間帯別 ダウンロード速度表
    98.52Mbps
    64.15Mbps
    69.03Mbps

    ※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

    povo(ポヴォ)オンライン専用の格安SIMであるため、オンラインでの手続きに不安を感じている方もいるかもしれません。

    その場合は、店舗での手続きや申し込みができるサポート面が手厚いUQモバイルワイモバイルもおすすめです。

    平均速度が速い格安SIMの中には、朝だけが特に速く、他の時間帯はとても速度が遅いなど1日の中で通信速度のムラがある格安SIMも少なくありません

    どの時間でも通信速度に悩まされずにネット利用をしたい方は、時間帯別速度も確認しておくと安心です。

    田舎・山間部など電波が届きにくい場所がある

    回線設備の普及によりネット利用ができる場所が近年拡大していますが、現在でも場所や条件によって電波が届きにくくなる場合があります。

    例えば、UQモバイルでは、電波が悪い場所や条件として以下の項目を挙げています。

    • 「電波が悪くなる可能性がある場所」
    • 屋内、車中、地下、トンネル内、ビルの陰、山間部
    • 「電波が悪くなる可能性がある条件」
    • 高層ビル・マンションなどの高層階

    ※引用:UQモバイル公式

    電波が普及しているはずの場所であっても、屋内、車中、地下、トンネル内、ビルの陰、山間部といった場所では、電波が行き届きにくい関係で速度の低下や圏外になる可能性があり、注意が必要です。

    また、高層ビル・マンションなどでは、低層部分では問題なくネット利用ができても、高層階では電波が届かずネット利用ができないなど、同じ建物であっても電波状況が変わるケースもあります。

    「圏外になってしまう」「アンテナが2本しか立っておらず、通信速度がとても遅い」などの電波の不具合を感じたら、まずは自分がいる場所が電波が行き届きにくい条件・場所に該当していないか確認してみましょう。

    また、次の見出しで紹介するサービス提供エリアの検索方法もあわせて覚えておくといざという時に便利です。

    UQモバイルのユーザーの方は、「UQモバイルの電波は悪い?」の記事で電波が悪くなる原因や対処法などを詳しく解説しているので、こちらの記事もあわせて確認することをおすすめします。

    通信エリアを確認して移動する

    「電波が悪くなる可能性がある場所・条件ではないのに、なぜか通信速度が遅い…」という方は、各キャリアのホームページでサービス提供エリアを確認してみましょう。

    各キャリアでは、ネット利用のサービスが可能なエリアをマップにまとめています。

    格安SIM サービス提供エリア
    UQ mobile
    UQモバイル
    サービスエリアマップ
    ymobile
    ワイモバイル
    対応エリアマップ
    ahamo
    ahamo(アハモ)
    サービスエリアマップ
    LINEMO
    LINEMO(ラインモ)
    対応エリア
    povo
    povo(ポヴォ)
    エリアマップ

    ご自身の今いる場所がサービス提供エリアではなかった場合は、近くのサービス提供エリアに移動したうえで、改めて電波状況を確認してみましょう。

    サービス提供エリアに移動しても電波の不具合が直らない場合は、次の見出しで解説する「通信制限がかかっている可能性がある」もしくは端末の故障などが考えられるので、一つずつ試して原因を探ってください。

    通信制限がかかっている可能性がある

    混み合う時間帯を避け、サービス提供エリアにいるにも関わらず、回線速度の遅さが直らない場合は、通信制限がかかっていることが考えられます。

    データ無制限のプランでない限り、それぞれの料金プランには「1GB」「10GB」など、ひと月で使用可能なデータ量が定められています

    使用したデータ量が定められたデータ量を超えてしまった場合は、通信制限がかかって著しく速度が低下することがあるため、注意が必要です。

    しかし、格安SIMの中には、データ量を後から追加購入できるといった通信制限がかかった方には嬉しいサービスがあるキャリアもあります。

    例えば、UQモバイルでは、契約者専用のアプリ「My UQ mobile」または「データチャージサイト」からデータを追加購入できます。

    お昼時などネットが混雑する時間帯や電波が行き届きにくい場所でネット利用を続けると、データ量を大量に消費してしまい、結果的に通信制限がかかってしまうケースも少なくありません。

    ただし、追加購入ができるとはいえ、それでは格安SIMの「料金プランが安い」という魅力が薄れてしまいます。

    データの使い切りによる通信制限が続く際は、次の見出しで紹介するWi-Fiの利用やネット利用の見直し、料金プランの再検討も視野に入れておくといいでしょう。

    Wi-Fiを使う

    データ量の追加購入の他に、通信制限中のスマホの通信速度を上げる方法の一つとしてWi-Fiの使用がおすすめです。

    スマホをWi-Fiに接続すれば、通信速度の遅さに悩まされることなく、ネット利用ができます

    自宅であれば、Wi-Fiルーターを設置しましょう。

    出かけ先であれば、無料の公共Wi-Fiを利用することで快適なネット利用ができます。

    普段からWi-Fiをできるだけ利用するよう意識すると、データ量の消費を抑えられるため、通信制限の予防にもなります。

    格安SIMの料金プランは、データ使用量が少ないほど月額料金が安く抑えられるプランが多いので、使えるWi-Fiは積極的に利用していきましょう。

    格安SIMの速度に関するよくある質問

    この見出しでは、格安SIMの速度に関してよくある質問について回答していきます。

    格安SIMを実際に検討しているからこそ、
    「格安SIMのキャリアごとに回線速度が違うのはわかったけど、スマホの機種で回線速度の違いはある?
    自分のスマホがどのくらいの通信速度なのか知りたい!
    といった疑問がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    この見出しを読むことで、以下の疑問を解決できます。

    通信速度の測定は、格安SIM・大手スマホキャリアに関わらず誰でも簡単に測定ができるので、気になる方はぜひチャレンジしてみてください。

    安心して格安SIMを検討できるよう、こちらの見出しの項目一つ一つを確認しましょう。

    通信速度が速いスマートフォンの機種はありますか?

    スマートフォンによって通信速度は変わるため、他の機種と比べると、通信速度が速いスマートフォンの機種はあります

    スマホの機種によって情報処理をするCPUや端末のタスク管理を担うOSといった性能の違いがあるため、機種で速度の違いが出ることがあります。

    ブロードバンド通信速度測定サイト「RBB SPEED TEST」によると、直近1ヶ月のスマホ機種最速値は以下の通りです。

    【第1位】 KDDI SOG10
    下り 1081.6Mbps/上り 180.9Mbps
    【第2位】 samsung SCG08
    下り 1037Mbps/上り 98.6Mbps
    【第3位】 iPhone 12
    下り 986.3Mbps/上り 101.7Mbps

    ※引用:RBB SPEED TEST※2024/06/24時点の情報です。

    ただし、通信速度の要因はスマホの機種だけに関わらず、契約するキャリアの回線速度やエリアなど、さまざまな要因があることも覚えておきましょう。

    スマホの通信速度は測定できますか?

    スマホの通信速度は、サイトやアプリを使って無料で測定できます。

    例えば、検索サイトGoogleで検索エンジンに「スピードテスト」と入力して検索すると、スマホのスピードテストができるフォームに遷移します。

    Googleのスピードテストは、30秒ほどで結果が出るので気軽に回線速度の測定が可能です。

    google speed test
    (画像引用元:Googleより)

    実際にGoogleのスピードテストをおこなうと、測定後にダウンロードとアップロードの速度がそれぞれ数値化され、簡単なフィードバックも文章で返ってます。

    この判定では、インターネットの回線速度がとても速く、この回線速度であれば動画再生やビデオ会議・ゲームも可能であるというフィードバックが返ってきました。

    また、他のツールであれば「みんなのネット回線速度」を使うと、速度の測定の他にもスマホキャリア別の速度ランキングなどを知ることも可能です。

    実際にみんなのネット回線速度を使って、速度計測をしてみました。

    minsoku speed test
    (画像引用元:みんなのネット回線速度より)

    みんなのネット回線速度では、測定時にスマホキャリア名とお住まいの都道府県・市区町村までを選択し、ニックネーム(任意)を記入すると数十秒くらいで測定結果が出ます

    どちらの方法も時間や手間をかけず簡単に測定できたので、気になる方はぜひ一度ご自身のスマホの回線速度を調べてみてください。

    例として紹介したGoogleやみんなのネット回線速度以外でも無料測定ページやアプリが多数あるため、ご自身が使いやすいものを選んで測定してみましょう

    大手キャリアの通信速度の比較は?

    大手スマホキャリアのドコモauソフトバンクそれぞれの直近3ヶ月の速度を比べてみました。

    大手スマホキャリア 平均ダウンロード速度
    ドコモ 153.87Mbps
    au 75.09Mbps
    ソフトバンク 86.26Mbps

    ※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

    3社の回線速度を比較してみると、一番速いドコモが153.87Mbpsで、一番遅いauが75.09Mbpsという結果になりました。

    ドコモとauの差を比べてもその差は約20Mbpsと速度にとても大きな違いがあるわけではないことがわかります。

    目安として、70Mbpsでも高画質の動画の再生には十分なくらいなので、3社の中で一番遅かったauですら75.09Mbpsというのは、かなり速い回線速度と言えるでしょう。

    日本通信SIMのお昼の速度は遅いですか?

    日本通信SIMのお昼の時間の速度が遅いのか検証するために、格安SIMの会社の回線速度を「お昼の時間」に絞って比較してみましょう。

    格安SIM 昼の平均ダウンロード速度
    UQモバイル 94.19Mbps
    povo(ポヴォ) 61.41Mbps
    ワイモバイル 64.15Mbps
    ahamo(アハモ) 58.06Mbps
    HISモバイル 36.9Mbps
    NUROモバイル 34.21Mbps
    J:COMモバイル 19.51Mbps
    日本通信SIM 15.6Mbps
    楽天モバイル 13.0Mbps
    IIJmio(アイアイジェイミオ) 15.57Mbps
    mineo(マイネオ) 15.21Mbps
    LIBMO(リブモ) 11.56Mbps
    イオンモバイル 2.59Mbps
    LINEMO(ラインモ) 63.32Mbps

    ※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

    同じ格安SIMでも、UQモバイルの94.19Mbpsやpovoの61.41Mbpsと比べると、日本通信SIMは15.6Mbpsなので、日本通信SIMのお昼時の通信速度は遅いと感じる可能性があります。

    日本通信SIMは、サービスを極力シンプルにしたことで他社には負けない破格の料金で通信サービスを提供している格安SIMの会社です。

    月額料金は、1GBで290円という驚きの料金で、UQモバイルの1GBの料金が1,177円(~1GB割引あり)、ワイモバイルの1GBの料金が1,278円
    (~1GB割引あり)なので、他社と比べるとその料金の安さが際立ちます。

    料金の安さはとても魅力的ですが、お昼時の回線速度は比較的遅めということもあり、他の時間帯はどうなのか気になる方もいることでしょう。

    次に、日本通信SIMの時間帯別の回線速度をまとめました。

    日本通信SIM 時間帯別 ダウンロード速度表
    67.87Mbps
    15.6Mbps
    61.56Mbps

    ※2024/06/24時点の直近3ヶ月間の平均速度とレポート件数です。※引用:みんなのネット回線速度

    一日を通してみると、朝や夜の時間帯は67.87Mbpsや61.56Mbpsという比較的速い回線速度なので、スムーズにネットを利用できそうです。

    他に類を見ない格安料金が魅力の日本通信SIMなので、日本通信SIMを選ぶ際はネットを使う時間帯を工夫しましょう。

    まとめ

    平均速度が速い格安SIMのトップ5をランキングにすると、以下のようになります。

    【速度が速い格安SIM ランキング】
    第1位:UQモバイル
    第2位:ワイモバイル
    第3位:ahamo(アハモ)
    第4位:LINEMO(ラインモ)
    第5位:povo(ポヴォ)

    格安SIMの中には大手スマホキャリアにおとらない速度を誇るものがあるため、「格安SIMのスマホは料金が安いから速度がいまいち…」ということはないので、その点は安心です。

    回線速度の速さによりこだわりたい方は、以下のポイントをおさえて格安SIMのキャリアを選ぶと最良の選択ができるでしょう。

    NUROモバイルmineo(マイネオ)のように回線キャリアをau・ドコモ・ソフトバンクなど複数から選べるときは、回線の速度に着目して選択するのがおすすめです。

    格安SIMは、大手スマホキャリアから回線を借りてサービスを提供している会社がおおくあるため、時間帯や場所によって速度低下の影響を受けやすいキャリアがあることにも注意しましょう。

    特に、山間部や田舎など電波が届きにくい場所や、お昼時などネットが混雑する時間帯は、通信速度が遅くなりやすいので気をつけてください。

    速度が遅い(電波が悪い)のに無理にネットを利用し続けると、大量のデータ量を消費してしまい通信制限がかかることもあります。

    この記事で紹介したことをもとに、格安SIMを快適に使うネット利用のポイントをまとめました。

    【格安SIMを快適に使うポイント】
    ・回線速度が速く、安定した格安SIMを選ぶ
    ・混雑時間帯や電波が悪い場所での利用は避ける
    ・Wi-Fiを上手に活用する

    上記のことを意識してネット利用することで、結果的に「月額料金が安い」という格安SIMの魅力を最大限に活かせます

    速度も料金も満足の、嬉しいスマホライフを格安SIMで始めましょう。

    【おすすめ格安SIMリアルタイム速度】

    格安SIM 平均ダウンロード速度(Mbps)
    平均アップロード速度(Mbps)
    Ping値(ms)
    UQ mobile
    UQモバイル
    103.56Mbps
    17.94Mbps
    44.93ms
    ymobile
    ワイモバイル
    80.35Mbps
    15.69Mbps
    40.17ms
    ahamo
    ahamo(アハモ)
    59.13Mbps
    9.9Mbps
    52.5ms
    LINEMO
    LINEMO(ラインモ)
    77.16Mbps
    16.29Mbps
    40.81ms
    povo
    povo(ポヴォ)
    75.07Mbps
    16.69Mbps
    47.71ms

    ※通信速度が速い5社の通信速度です。※引用:みんなのネット回線速度※2024/06/24時点の情報です。

    この記事を書いた人

    株式会社 グッド・ラックは「より自由なインターネットライフの架け橋になる」「インターネットサービスの多様化」「人と人とを繋げる」という企業理念から、MVNOを中心とした通信サービスの提供により日本国内におけるインターネット環境の普及を通して、社会にとってグッド・ラックならではの価値創造を目指していきます。

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