携帯大手キャリアのauが提供するポケット型WiFiは、高速無制限通信を楽しむことができますが、正直にいってあまりおすすめはできません。
月額料金は無制限利用で、5,458円、割引制度をすべて使うと、13ヶ月目までは4,721円で利用でき、端末代金は27,720円です。
ところで、auポケット型WiFiは実は提供している内容はWiMAXとほぼ同じということをご存じでしたか?
au ポケット型WiFi |
WiMAX (GMOとくとくBB) |
---|---|
【主な取扱い端末】 Speedo Wi-Fi 5G X12 |
|
【通信回線エリア】 au 5G/au 4G LTE / WiMAX 2+ |
取扱い端末や回線はWiMAXと変わりません。
WiMAX代理店からの申し込みで変わってくるのは、月額料金とキャンペーンです。
同じポケット型WiFiを利用するならば、賢く申し込み窓口を選ぶことで、お得にサービスを受けることができますよ。
本記事ではauのポケット型WiFiの詳細についてWiMAXや他のポケット型WiFiと比較して解説していきます。
お得なポケット型WiFi選びの参考にしてくださいね。
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auポケット型WiFiとは?WiMAXと比較して解説
まずは、auポケット型WiFiとWiMAXのポケット型WiFiを比較してみましょう。
au ポケット型WiFi |
WiMAXポケット型WiFi | |
---|---|---|
取扱端末 | Speedo Wi-Fi 5G X12 Galaxy5G MobileWi-Fi SCR01 |
Speedo Wi-Fi 5G X12 |
最大通信速度 下り |
Speedo Wi-Fi 5G X12 /3.9Gbps Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01 / 2.2Gbps |
|
最大通信速度 上り |
183Mbps | |
通信回線 エリア |
au 5G /au 4G LTE / WiMAX 2+ |
auポケット型WiFiとWiMAXポケット型WiFiに関して取り扱い端末・通信速度・通信回線エリア等ほぼ同じことがわかります。
ポケット型WiFiを利用するうえで、通信回線エリアと通信速度が気になる方が多いのではないでしょうか。
この2つが同じことで、auポケット型WiFiとWiMAXポケット型WiFiに関しては使用感もほぼ同じとなります。
次に気になるポケット型WiFiの料金を確認していきましょう。
au | WiMAX | |
---|---|---|
容量プラン | モバイルルータープラン5G 5,458円 |
WiMAX +5G ギガ放題 (2年)接続サービス 5,302円 |
割引キャンペーン | ・5Gルーター割 13カ月間 550円/月引 ・au PAY カード お支払い割 187円/月引 オンラインショップでの端末購入で割引あり |
GMOとくとくBB特典 ①高額キャッシュバック 乗り換え時 40,000円 又は全ての人対応 28,00円 ② 月額料金割引 初月/4,213円引 1~12ヶ月/1,518円引 13~35ヶ月/968円引 |
実際の月額料金 | ~13ヶ月/ 4,721円 14ヶ月~/ 5,271円 |
初月/ 1,089円 1~12ヶ月/ 3,784円 13~35ヶ月/ 4,334円 |
海外利用 | 〇 | × |
※表記は全て税込です。
引用:au公式
GMOとくとくBBWiMAX公式
基本料金に関してはどちらもほぼ同じですが。WiMAXのほうが月額料金の割引があったり、キャッシュバックが額が高額だったりしてお得に利用できます。
それではここから下記の項目について詳細に比較し解説していきますね。
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auポケット型WiFiで購入できるモバイル端末はWiMAXと同じ
実はauポケット型WiFiで購入できるモバイル端末はWiMAX機種のみとなっています。
au公式サイトで確認すると、auポケット型WiFiに関しては「モバイルルーター」という名称で、現在2機種の取り扱いです。
「Speed Wi-Fi 5G X12」「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01」ですが、UQWiMAXも取り扱い機種は同じになります。
各機種がどのような端末なのかを確認していきましょう。
速度実測値※1 平均速度(下り) 平均速度(上り) |
a:サイズ重量 b:連続通信時間 c:最大接続台数 |
---|---|
「Speed Wi-Fi 5G X12」 価格27,720円 オンラインショップ割で 新規・機種変更ともに11,000円引き 2023年6月1日発売 ![]() |
|
112.99Mbps 24.11Mbps |
a:約W136 ×H68 ×D14.8mm 約174g b:約540分 cWiFi:16台 USB:1台 |
「Speed Wi-Fi 5G X11」 価格21,780円 2021年10月15日発売 ![]() au公式販売終了 |
|
59.62Mbps 11.79Mbps |
a;約W136 ×H68 ×D14.8mm 約174g b:490分 c:WiFi:16台 USB:1台 |
「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01」 価格 22,000円 2021年4月8日発売 ![]() au公式在庫なし |
|
73.07Mbps 16.27Mbps |
a:約W147 ×H76 ×D10.9mm 約203g b:約1,000分 c:WiFi:10台 USB:1台 |
※引用:au公式サイト
※1実測値参照:みんなのネット回線速度2023/11/30時点の情報です。
「Speed Wi-Fi 5G X11」に関しては、「Speed Wi-Fi 5G X12」の旧モデルとなります。通信エリアは他の機種同様広く安定しています。
価格は、最新機種の「Speed Wi-Fi 5G X12」より安いことも魅力の一つとなりますが、残念ながらauでも販売終了してしまいました。
「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01」もWiMAXの旧機種に分類されます。
タッチパネル式のディスプレイであり、操作性がいいことが特徴です。
通信エリアとしても、他の2機種同様広く安定しています。
ただこちらもauオンラインショップでは「在庫なし」となっています。
現在購入できる「Speed Wi-Fi 5G X12」は、2023年6月発売の最新機種であり、通信速度が最も速いことが特徴となります。
バッテリー容量が「Speed Wi-Fi 5G X11」の約3,000mAhに比べ約4,000mAhとなったことで約50分連続通信可能となりました。
しかし、やはり高性能なこともあり徐々に端末価格も上がってきています。
auではオンラインショップから申込であれば、新規・機種変更ともに端末代金が11,000円引きとはなります。
たとえそれを使ったとしても購入時のキャッシュバックや毎月の通信費がお得になるGMOとくとくBBのほうがお得になっていきます。
実際、どのくらいお得になるか見ていきましょう。
auポケット型WiFiは無制限利用可能だがWiMAXよりも料金が割高
実際の料金を比較していきましょう。
au | GMOとくとくBB WiMAX |
|
---|---|---|
基本料金 | 5,458円 | 5,302円 |
端末代 | 27,720円 | |
割引 | ・5Gルーター割 -550円/月 ・au PAY カードお支払い割 -187円 ・オンラインショップでの購入で端末代割引あり |
・乗り換え時キャッシュバック 最大40,000円 ・月額料金値引き 0ヵ月:-4,213円 1~12ヶ月:-1,518円 |
初期費用 (事務手数料) |
3,850円 | 3,300円 |
解約金 | 0円 | |
1年の総額※1 | 88,222円 | 33,733円 |
※引用:au公式サイトGMOとくとくBBWiMAX公式
※1:(1年間の総額=月額料金×12+端末代+初期費用+解約金)ー割引+キャッシュバック
実際表にしてみると、1年間の総額で54,489円もの違いがでました。
auポケット型WiFiのモバイルデータプラン5Gは無制限で利用できるというメリットがあります。
しかし、WiMAXも無制限での利用は同じメリットとなるので、GMOとくとくBBと比べるとauポケット型WiFiのほうが割高となります。
auポケット型WiFiはauスマートバリューの対象外だがWiMAXは対象
auの割引制度、auスマートバリューについても確認しておきましょう。
auスマートバリューとは、auの携帯電話(スマートフォンなど)と、auの固定回線サービスとをセットで利用することで、携帯電話料金が割引になるサービスです。
割引額は、auの携帯電話で契約しているプランによって異なり、1台あたり最大1,100円です。
ここで注意が必要になります。
利用条件でauホームルーター5Gは対象となるのですが、auポケット型WiFiに関してはセット対象にはなりません。
ですが、WiMAXで契約した場合、モバイルルーターも対象となります。
GMOとくとくBBWiMAXは自宅セット割やauスマートバリューの対象プロバイダです。
参照:UQ自宅セット割(インターネットコース)セット対象となるご自宅のインターネット一覧
そのため、自宅でauひかりなどを利用されている場合や、auのスマートフォンを利用している場合なども、ポケット型WiFiはWiMAXで契約するほうがお得になります。
auポケット型WiFiと比べてお得なキャンペーンを実施するWiMAX
auスマートバリュー以外の割引やキャンペーンはどうなのでしょうか。
実際の金額を比べていきましょう。
今回は「Speed Wi-Fi 5G X12」での契約を例として、実際の割引額を確認していきます。
au | GMOとくとくBB WiMAX |
|
---|---|---|
割引内容 | ・5Gルーター割 550円×13ヶ月=7,150円 ・au PAY カードお支払い割 187円×13=2,431円 |
他社乗り換え時40,000円 又は全ての人対応 28,00円 |
1年間の割引総額 | 9,581円 | 40,000円又は28,00円 |
1年継続契約後の40,000円または28,000円のキャッシュバックで、お得にサービスを利用しましょう!
今までお伝えしてきた通り、auとWiMAXの通信エリア、通信回線などは同じものを利用しており、ほぼ同じ環境で利用できる端末となっています。
ほぼ同じ環境と同じ機種を利用できるのに、契約先が違うだけでこんなにも価格が違うなんて驚きですよね。
利用するならお得に利用できるWiMAXのポケット型WiFiがおすすめです。
auポケット型WiFiは海外ローミングが可能だが料金は高額
ここまで、WiMAXのポケット型WiFiとauのポケット型WiFiがほぼ同じであり、利用料金がWiMAXのほうがかなりお得なことを伝えてきました。
もちろんauのポケット型WiFiにあって、WiMAXのポケット型WiFiにないものがあります。
それは海外での利用です。
WiMAXは海外ローミングは非対応となり、利用できません。
その点auポケット型WiFiに関しては海外ダブル定額があります。

海外のパケット通信料が24.4MBまでは1,980円/日、またそれ以上の場合は2,980円/日となります。
また定額料金外の利用料金となるため、auポケット型WiFiでは高額になる可能性が高くなってきます。
auポケット型WiFiで海外ダブル定額を利用した場合とWiMAXGMOとくとくBBと海外専用のフォートラベルグローバルWiFiを利用し、韓国3日旅行として考えてみましょう。
au ポケット型WiFi |
GMOとくとくBB WiMAX + フォートラベル グローバルWiFi |
|
---|---|---|
海外利用 | 2,980円×3日 =8,940円 |
796円×3日 =2,388円 |
国内分 1年総額 |
88,222円 | 33,733円 |
合計 | 97,162円 | 36,121円 |
※1年総額=月額料金×月数+端末代+初期費用-割引
韓国での利用に関しても1日当たり2,184円、海外専用WiFiのほうが安くなっています。
旅行期間が長くなれば長くなるだけ、料金の差は大きくなります。
そのため、実際海外ローミング目的としては、別の会社と契約しなくていいという点以外はauで契約するメリットがありません。
上記のことから海外利用がある場合でもGMOとくとくBBWiMAX+海外WiFiレンタルを利用したほうがお得に利用できます。
auのポケット型WiFiと他社を比較して分かったメリット/デメリット
ここまでは、auポケット型WiFiとGMOとくとくBBWiMAXの違いをみてきました。
ですが、ポケット型WiFiはもちろん他社からも出ています。
今度は、他社と比べてみていきたいと思います。
a:プラン料金 b:端末名 c:端末代金 d:端末最高速度 |
|
---|---|
au | a:1~13ヶ月 4,721円 (無制限) b:Speed Wi-Fi 5G X12 c:27,720円 d:3.9Gbps/183Mbps |
GMOとくとくBB WiMAX |
a:初月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13ヶ月目以降:4,334円 (無制限) b:Speed Wi-Fi 5G X12 c:27,720円 d:3.9Gbps/183Mbps |
ソフトバンク | a:5,280円/月(50GB) b:Pocket WiFi® 5G A101ZT c:28,800円 d:2.4Gbps/110Mbps |
ドコモ | a:7,315円/月(無制限) b:Wi-Fi STATION SH-54C c:96,800円 d:4.9Gbps/1.1Gbps |
楽天モバイル | a:3,278円/月(無制限) b:Rakuten WiFi Pocket 2C c:7,980円→1円 d:150Mbps/50Mbps |
※各社公式サイト参照、別途オプションや利用料金が不要の割引のみ加味
※すべて税込み価格
一番料金が安いのは楽天モバイルですが、端末の機能が低く、5G通信に対応していません。
またドコモはやはり価格も高い設定ですが、機種代もかなり高いです。
その分通信速度は他の4社に比べ、明らかにいいことがわかります。
またソフトバンクのみ無制限プランがなく、最大50GBとなっていました。
上記のことから考えるとauかGMOとくとくBBWiMAXが料金も高すぎず、ストレスなく利用できます。
そのうえで、同じ環境なら料金がお得なGMOとくとくBBWiMAXのほうがおすすめです。
- 【GMOとくとくBBWiMAXおすすめポイント】
- 無制限利用可能で速度も速い
- 現金キャッシュバックが他社乗り換えで40,000円
もしくは新規で28,00円 - 月額料金の割引が大きい
では、ここから具体的なデメリットとメリットを確認していきましょう。
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デメリット①サービス対象外のエリアもいまだに多い
2023年11月現在、WiMAXモバイルルーターのサービス対象外エリアは、まだまだ多い状態です。
主に山間部や離島など緑色(サービス対象外エリア)となっています。
拡大してみると都市部や観光地でも通信状態が不安定な場所が確認できます。
申込む前には、自分の住んでいる地域やWiMAXポケット型WiFiを利用したい地域を事前に必ず確認してください。
WiMAXのエリアはWiMAX+5Gサービスエリアで確認することができます。
デメリット②毎月のデータ使用量が少ない人に向けたプランがない
GMOとくとくBBWiMAXは、プランが1つということで、わかりやすい新プランになっています。
その反面、基本的には小容量ユーザーに対してのプランがないというデメリットがあります。
ソフトバンクにはデータ通信専用プランで3GB・50GBの2種類が用意されています。
外出時に最低限使うための容量ではありますが、3GBで月額1,408円(制込み)で利用できます。
またドコモにも「irumo」という小容量プランが2023年7月1日にできました。
「irumo」は0.5GB・3GB・6GB・9GBと細かく分かれており、利用者によって選ぶことが可能です。
ドコモの「eximo」や楽天モバイルの「楽天最強プラン」では、利用した分だけの従量制で小容量ユーザー向けのプランが用意されています。
各社ともに割引制度等もありますが、小容量ユーザーの中でもどの程度利用するかにより選べるプランが展開されています。
メリット①無制限利用可能でドコモやソフトバンクより安い
小容量ユーザー向けのプランがないという反面、大容量ユーザーにとっては大きなメリットとなるのが、シンプルプランであることです。
他社と違い、1つのプランであることから、わかりやすく無制限利用可能となっています。
そして先ほどの比較表で解説したように、割引前の価格でもドコモやソフトバンクよりも安く利用できます。
- au→4,718円(13ヶ月まで)
- GMOとくとくBBWiMAX→3,784円(1~12ヶ月まで)
- ドコモ→7,315円
- ソフトバンク(50GB)→5,280円
※すべて税込み価格
複数のプランに迷ったり、条件を気にしながら利用するストレスがないのはうれしいですよね。
また、通信費の割引制度やキャッシュバックがあることで料金が安く済むことも大きなメリットとなります。
メリット②通信速度がドコモに次いで速い
一番通信速度が速いのは、やはりドコモの「Wi-Fi STATION SH-54C」(96,800円)で通信速度は4.9Gbpsとなっています。
ですが、毎月の通信費もドコモは高い設定となっています。
逆に一番安いのは、楽天モバイルで「Rakuten WiFi Pocket 2C」(7,980円)が現在キャンペーンでなんと1円です。
月の通信費も一番安いですが、端末自体の機能が低く、5G通信に対応していません。
ソフトバンクは通信速度は大きく変わらないものの、無制限プランがありません。
auのポケット型WiFiに関しては、お伝えしてきた通りWiMAXのポケット型WiFiとほぼ同じ状態で料金が高くなっています。
通信速度、通信費共にバランスが一番いいWiMAXのポケット型WiFiをおすすめします。
auポケット型WiFiよりWiMAXがおすすめ!
今まで紹介してきた通り、auポケット型WiFiとWiMAXポケット型WiFiに関しては、利用できる機種も同じ状態です。
また、通信回線や通信速度等も同じことから料金が高くなってしまうauから申し込むことに関してはメリットがない状態です。
WiMAXがお得といっても代理店によって、割引サービスが変わってきます。
そこで、本記事で特にお勧めする代理店3選をご紹介します。
最新機種である「Speed Wi-Fi 5G X12」で確認してみました。
それぞれ1年間の利用を仮定して計算してみましょう。
サービス名 主な特典 |
総支払額 | a:月額料金 b:初期費用 c:解約時費用 d:端末代 |
---|---|---|
GMOとくとくBBWiMAX 他社からの乗り換え時 40,000円 キャッシュバック |
33,733円 | a:初月 1,089円 1~12ヶ月目 3,784円 b:3,300円 c:0円 d:27,720円 |
カシモWiMAX(3年契約・新機種プラン) 端末代実質無料 端末代770円×36回払い 36か月目まで770円引 |
79,186円 | a:初月 1,408円 1ヶ月め以降 4,818円 b:3,300円 c:0円 d:18,480円 (27,720円-770円×12ヶ月) |
UQ WiMAX WiMAX+5G 17,820円キャッシュバック 体験利用できるTryWiMAX がある |
64,416円 | a:13ヶ月4,268円 b:3,300円 c:0円 d:27,720円 |
※1年総額=月額料金×月数+端末代+初期費用-割引
UQ WiMAXに関しては、通信費をクレジットカード払いにすると端末代が割引になるキャンペーンも実施しています。
UQ WiMAXではTRY WiMAXというお試し利用制度があり、WiMAX端末を15日間無料でレンタルできます。
WiMAXの通信速度やエリアを事前に確認したい方には助かるサービスですよね。
カシモWiMAXは、この表の1年利用では金額的なメリットがでてきませんが、3年利用すると端末代金が実質無料になりますので、新品の端末を無料で手に入れたいという方にはおすすめとなります。
以上、本記事がお勧めする代理店3カ所を紹介させていただきました。
比較してみると、1年間の料金では、やはりGMOとくとくBBWiMAXが一番お得に利用できることがわかります。
WiMAXはすべて同じ機種と回線であることからも、料金面でお得に利用できるGMOとくとくBBWiMAXが本記事では一番お勧めとなります。
高額キャッシュバックのGMOとくとくBBがベスト
GMOとくとくBBがお勧めな点を確認していきましょう。

月額料金 | 初月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13ヶ月目以降:4,334円 |
---|---|
契約事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 27,720円(一括または770円×36回払い) |
スマホセット割引 | au:最大1,100円/台 UQモバイル:最大1,100円/台 |
キャッシュバック |
通常:28,000円 他社からの乗り換え:最大40,000円 |
3年間の合計費用(36ヶ月間)※1 | 137,199円 |
実質月額(36ヶ月間で計算)※1 | 3,811円 |
契約期間 | 2年 |
解約違約金 | 0円 |
プラスエリアモード | 月額1,100円 |
支払い方法 | クレジットカード |
※1 キャッシュバック額は乗り換え最大40,000円を想定して計算
高額キャッシュバック | 他社からの乗り換えの場合最大40,000円キャッシュバック
他社からでなくても、全ての方が対象の28,000円キャッシュバック |
月額料金値引 | 端末発送月→4,213円値引き
1~12ヶ月→1,518円値引き 13~35ヶ月→968円値引き 総額44,693円値引き |
解約違約金0円 | 契約期間実質縛りなし |
GMOとくとくBBは、高額キャッシュバックキャンペーンを実施していることが特徴です。
1年利用継続するだけで、40,000円又は28,000円というキャッシュバックは、他社と比較しても非常に高額です。
ポイントとしては、特にオプション加入することなく高額キャッシュバックの対象になるということがうれしいですよね。
また端末発送月から受けられる毎月の通信費の値引きも大きいのも特徴です。
解約違約金も特になく、契約期間の縛りは実質ありません。
利用料金や通信回線、速度等を考慮してもGMOとくとくBBがコストパフォーマンスもベストとなります。
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auポケット型WiFiは短期レンタルできる?
現在auでは店舗やオンラインショップではauのポケット型WiFiのレンタルは行っていません。
まず、短期間でよければ、auと同じ通信環境のUQ WiMAXでTRYWiMAXという15日間無料で試せるサービスがあります。
15日間といっても、郵送期間も含むので実際に使えるのは10日程度といったところですが、完全に無料でお試しできるのでかなりおススメです。
しかしそれ以上レンタルしたい場合は代理店を利用します。
1日単位から31日間などでレンタル可能です。
ここで代理店の一例をご紹介します。
WiFiレンタルどっとこむは1日単位でレンタル可能。30泊31日プランもあります。
取り扱い端末 | 1日料金 | 1ヶ月料金 |
---|---|---|
FS030W (au) 50GB |
2,200円 | 6,600円 |
WiMAX5G X11 無制限 |
700円 | 9,800円 |
※参照WiFiレンタルどっとこむ
※すべて税込み価格
WiFiレンタルどっとこむでは、auの機種は古いものが多く、またデータ制限のあるものしかありません。
料金的にも、データ量的にもWiMAXの利用ががお勧めです。
続いてNETAGEでみていきましょう。
取り扱い端末 | 1日料金 | 1ヶ月料金 |
---|---|---|
FS030W (au) 無制限 |
660円 | 8,800円 |
Speed Wi-Fi 5G X11 (WiMAX) 無制限 |
715円 | 5,670円 ※1 |
※参照NETAGE
※すべて税込み価格
※1:ハロウィーンキャンペーン価格
1日単位で利用できるauのポケット型WiFiの機種は「FS030W」のみとなっています。
auのポケット型WiFiは通信速度に関しては150Mbps/37.5Mbpsとなっており、速度に不安がある状態です。
「Speed Wi-Fi 5G X11」は最新機種ではないものの、2.7Gbps/183Mbpsと通信速度にも安心感があります。
2023年10月末まではハロウィーンキャンペーンでかなり料金がお得になっていますので、今レンタルするならば、WiMAXのポケット型WiFiをおすすめします。
ここからは、実際期間によってお勧めのレンタル代理店などを紹介します。
1日から2週間程度の短期利用におすすめのレンタルサービス
1日〜2週間程度の利用になると、具体的には旅行や仕事の出張、または短期間の検査入院や引っ越し直後などがあります。
前項でもお伝えしましたが、15日以内であれば代理店利用ではなくUQ WiMAXのTRYWiMAXでのポケット型WiFiレンタルもおすすめです。
注意点としては1度利用した後は180日経たないと、再度利用できないということです。
WiFiどっとこむで「WiMAX 5G X11」を14日間利用するとなると、1日700円のため700円×14日=9,800円となります。
このため頻繁に利用するのでなければ、まずは「TRY WiMAX」を検討しましょう。
UQ WiMAXのTRY WiMAXはクレジットカードの登録は必要ですが、送料まで含めて完全無料で利用可能です。
\15日間無料お試し/
1ヶ月レンタルするならどこがお得?
1ヶ月レンタルをする場合は、WiMAXのレンタル料金がかなり高額となってくるので、コストパフォーマンスを考えると、クラウドWiFiも選択肢に入ってきます。
ただし、2023年11月現在、NETAGEではハロウィーンキャンペーンを実施中のため、WiMAX5G X11が30日間の利用で5,670円と、かなりお得です。
今すぐに使うのであればこちらの利用がおすすめです!
それでは代理店でのレンタル料金を30日分で確認してみましょう。
機種名 | WiFiレンタル どっとこむ |
NETAGE |
---|---|---|
WiMAX5G X11 |
9,800円 無制限 |
→5,670円 ※1 無制限 |
au FS030W |
6,600円 50GB |
8,800円 無制限 |
参照WiFiレンタルどっとこむ:NETAGE
※1:ハロウィーンキャンペーン価格
※※すべて税込み価格
WiMAX5G X11に関しては通信速度など問題ないものの1ヶ月レンタルだとで通常10,000円近くの高額となります。
またau FS030Wに関しては昔の機種であるということと通信速度に不安があるということがありあまりおすすめできません。
レンタル利用1ヶ月と考えた場合は
- 端末レンタル無料
- 契約期間や解約金がない
こういった特徴をもつクラウドWiFiを1ヶ月だけ利用するという方法も考えられます。
サービス名 | 容量 1ヶ月費用 (月額+初期費用) |
---|---|
どんなときもWiFi Mプラン |
20GB 5,478円 |
クラウドWiFi東京 | 100GB 7,018円 |
参照どんなときもWiFi:クラウドWiFi東京
※すべて税込み価格
WiMAXを代理店からWiMAX端末を1ヶ月レンタルするよりも安く利用できることがわかります。
クラウドWiFiは、物理的なSIMカードを用いずに、インターネットのクラウドを経由して複数のSIMの情報を一元的に管理するサービスです。
3大キャリアの回線からその時点での最適な回線を自動選択できるので、日本全国どこでもつながりやすいことが特長です。
クラウドWiFiの端末スペックは、WiMAX端末スペックと比較すると低いですが、通常程度の動画視聴などであれば、十分に利用できます。
詳細は・クラウドWiFiのおすすめを目的別に徹底比較!にて確認ください。
クラウドWiFiには、無制限プランはありませんが、短期レンタルであれば、最大100GBのデータ容量でなんとかなるのではないでしょうか?
今回ご紹介したクラウドWiFiは解約金などがかかりません。
どちらにしろレンタル端末返却の手間などは変わりませんので、スペックと料金のバランスで最適なサービスをを選んでいきましょう・
注意点としては、上記の比較は1ヶ月単位となっています。
1日単位の利用であれば当然代理店からのレンタルのほうが料金的に必要な分だけになるため安くなります。
なお、クラウドWiFiには、30日程度のお試し期間を用意している会社もあります。
このお試し期間を利用すれば、実質初期費用程度でレンタルが可能になります。
お試し期間中に解約すれば、月額料金は発生しません。
そのため、何回もは利用できませんが、初めて利用する人はお試し期間をうまく利用するとよいでしょう。
- 【30日間お試しのあるクラウドWiFi】
- THE WiFi
- AiR WiFi
- MUGEN WiFi
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auポケット型WiFiの申込手続きを解説
auポケット型WiFiを利用するには、まず申し込み手続きが必要です。
本記事では、auポケット型WiFiの申込手続きをわかりやすく解説します。
申し込みから利用開始までの流れを把握し、スムーズに利用しましょう。
基本的には、すべての手続きに身分証(免許証やマイナンバーカード等)が必要となります。
支払い等を行うためのクレジットカードまたは金融機関口座の通帳も必要となってきます。
手元に用意しておきましょう。
※2023年4月より、新規契約、機種変更ともに事務手数料は3,850円必要となりました。
auではオンラインショップと店舗どちらの手続きでも事務手数料は同じようにかかります。
ただし、オンラインショップ利用だと機種代金の割引を受けられることがあるので、ネットからの申し込みに抵抗がなければ、オンラインショップの利用がおすすめです。
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オンラインショップでの申込手順
オンラインショップで購入すると「Speed Wi-Fi 5G X12」の場合、au Online Shop お得割で機種代から11,000円割引されます。ので、ネットに抵抗のない方はこちらの利用がおすすめです。
auポケット型WiFiの申込手続きは、公式サイトから行えます。

画像参照:au公式サイト
au公式サイトの「商品・サービス」から「製品」を選択してください。
スクロールしていくと「その他」に「データ端末」があり、そこから購入、申し込みが行えます。
受け取り方法に関しては、自宅受け取りとauショップ(店舗)受け取りが選ぶことができます。
自宅受け取りの場合でも送料は無料になります。
新規契約費用として事務手数料、3,850円必要になり初回の通信費と合わせての請求となります。
auショップ(店舗)での申込手順
まずは、auショップ(店舗)の来店予約を行う必要があります。

画像参照:au公式サイト
予約した日時に、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書とクレジットカードまたは金融機関口座を持っていくようにしましょう。
新規契約費用として事務手数料、3,850円必要になり初回の通信費と合わせての請求となります。
auポケット型WiFiの機種変更手順
auポケット型WiFiの機種変更に関してはオンラインショップとauショップ(店舗)どちらでも行えます。
機種変更時にも、オンラインショップ、auショップ共に事務手数料3,850円が必要となり通信費と合わせての請求となります。
注意:auポケット型WiFiとスマートフォンとの機種交換はできません。

機種交換を希望する場合は、解約→新規契約となりますので注意してください。
【オンラインショップ】
申し込み方法に関しては、新規の申し込みとほぼ同じで手続き途中で「機種変更」が選べます。
【auショップ(店舗)】
auショップ(店舗)の来店予約を行う必要があります。
予約した日時に、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書とクレジットカードまたは金融機関口座を持っていくようにしましょう。
auポケット型WiFiの解約方法を解説
2022年3月までは契約更新月でないと違約金が発生することがあり、時期をみて解約を行う必要がありました。
ですが、2022年4月から違約金の請求がなくなったことで、いつでも解約することができるようになりました。
ただし、解約に関しては、オンラインショップではできないため、auショップ(店舗)に行く必要があります。
当月の利用料金に関しては日割りの請求ではなく、1ヶ月分の請求になります。
事前にauポケット型WiFiの解約方法を確認し、損をせず解約できるようにしましょう。
解約はauショップ(店舗)のみの対応
auショップ(店舗)の来店予約を行う必要があります。
解約の際にも本人書類が必要となります。
運転免許証やマイナンバーカード等を持っていくようにしましょう。
また機種によっては、中に入っているau ICカードが必要になります。
auポケット型WiFi本体も利用できる状態で持っていくことをおすすめします。
注意:解約月の月額料金は日割りされず1月分の請求となるため、月末での解約をおすすめします。
auのポケット型WiFiで違約金はかかる?
2022年4月より、契約期間を定めた割引サービスや料金プランの契約解除料は廃止されました。
更新期間以外に解約の手続きをされても、契約解除料は発生しません。
以前は、契約更新月以外に解約すると違約金10,450円が発生していました。
そのため更新月以外での解約を控える方が多かったと思われます。
違約金が発生しなくなったことにより、契約期間に縛られずに利用しやすくなり、au以外への乗り換えがしやすくなりました。
auポケット型WiFiのよくある質問
auポケット型WiFiは持ち運びやすく、屋内屋外共に快適にインターネットを利用することができます。
手軽にインターネットに接続できて便利なサービスですが、端末の料金など心配な方も多いですよね。
実際現在利用している方でも、ペーパーレスの時代でもあり料金の確認の仕方がわからないという方もいらっしゃると思います。
すでにauポケット型WiFiを契約している方、又はこれから検討してみようという方からよくある質問2点をまとめてみました。
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auポケット型WiFiの料金の確認方法は?

画像参照:au公式サイト
auポケット型WiFiの料金はアプリやウェブから確認できます。
※アプリもウェブもau IDが必要です。
【アプリの場合】
My auアプリを起動します。
「もっとみる」をタップします。
画面を下にスクロールすると今月のご利用額目安が表示されます。
より詳細を確認したい場合は「もっとみる」をタップしてください。
【ウェブの場合】
My auウェブにアクセスします。
②My auのTOP画面を下にスクロールし、「昨日までのご利用料金」の項目の[スマートフォン・携帯電話など]をタップします。
③確認したい電話番号を選択し、[選択]をタップします。
※電話番号の選択画面が表示されない場合もあります。
④「昨日までのご利用料金(目安)」が表示されます。
auのポケット型Wi-Fiルーターは無料になりますか?
auのポケット型WiFiルーターは、無料で利用することはできません。
強いて言うならばほぼ同じサービスとなるカシモWiMAXにて実質端末代無料として割引サービスを行っています。
毎月分割代金分770円が割引され、36ヶ月使えば端末代金27,720円分が実質無料になります。
ただし、キャンペーンなどで端末代以上のキャッシュバックがある代理店もあるため他社も検討されることをおすすめします。
本記事ではおすすめの代理店を比較し、GMOとくとくBBWiMAXをもっともおすすめの代理店としています。
auのポケット型WiFiはWiMAXとほぼ同じサービスです。
沢山あるWiMAXサービスから選ぶことで、まったく同じサービスでも、お得に利用できますよ。
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