格安SIMのデメリットは以下のとおりです。
本記事では、格安SIMでスマホ代を安くしたいけれども「やめとけ。後悔した。」などの声が気になって踏み切れない方に向けて、事前に知っておくとよい格安SIMのデメリットや後悔しない選び方のポイントを解説します。
デメリットを把握すれば、ご自身にあったプランを選択し安心して乗り換えを検討することができますよ。
こちらの動画でも格安SIMのメリットデメリットがわかりやすく紹介されていますよ!
さらにメリット・デメリットを踏まえ、後悔しない格安SIMの選び方は以下のポイントに着目することが重要です。
上記を総合的に加味したおすすめ格安SIMも紹介していきますので楽しみにしてくださいね!
この記事を最後まで読んで、あなたにぴったりの格安SIMをみつけてくださいね!
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格安SIMのデメリットを知恵袋や口コミ評判を元に徹底解説
格安SIMとは、大手キャリアに比べて低価格で利用できるSIMカードのことです。
大手キャリアが運用し、自社回線を利用するMNO(Mobile Network Operator)と、通信インフラを所有せず、大手キャリアのネットワークを借りてサービスを提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の2種類があります。
格安SIMは、設備投資や維持費用を抑えることで、低価格で通信サービスの提供を可能にしています。
しかし、デメリットも存在します。
格安SIMは大手キャリアのネットワークに依存しているため、混雑時には通信速度が低下することがあります。
また、大手キャリアと比較してカスタマーサポートや店舗ネットワークが限られていることもあり、利用者のサポート面で不便を感じることがあります。
それにもかかわらず、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては、格安SIMは魅力的な選択肢となっています。
ここからは知恵袋や口コミ評判を元に、格安SIMのデメリットを徹底解説していきます!
格安SIMのサービスが気になっているけど契約を迷っている人は、ぜひご参考にしてください。
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①大手キャリアに比べて通信速度が不安定
格安SIMが大手キャリアに比べて通信速度が不安定と言われる理由を、以下の項目で知恵袋や口コミを元に解説します。
格安SIMの通信速度が不安定な理由
格安SIMの通信速度が不安定な主な理由は、そのサービスが大手携帯電話会社のネットワークを借りていることにあります。
格安SIMは、自身の通信インフラを持たず、大手キャリアの余剰キャパシティを利用してサービスを提供しています。
そのため、大手キャリアのユーザーがネットワークを大量に使用しネットワークが混雑する時間帯に通信速度が低下することがあるのです。
一般的に大手キャリアが提供する格安SIM(MNO)の方が、速度低下の影響を受けにくいとされているため、通信品質を重視する人はMVNOよりMNOの格安SIMをおすすめします。
格安SIMは大手キャリアに比べて通信が遅いこともありますが、人それぞれ必要としている通信速度は異なります。
そのため日常生活においては不便に感じない人もいるでしょう。
実際に、知恵袋の解答でも以下のような意見が挙げられていました。
例えばPOVOやUQ、ahamoであれば、AUやdocomoと遜色ない通信スピードがあります。
しかし、mineoやIIJになると、やはりUQに比べると遅いですし、通信も制限されます。
YoutubeやTikTokをよく見る人、もしくはゲームをする人で、常時モバイルデータ通信をするなら、「メインで使うのはやめとけ」というと思います。
Wifi利用がメインで、モバイルデータ通信はLINEやTwitter見るくらいというなら、格安SIMはおすすめです。
引用:Yahoo!知恵袋
混雑時に通信速度が落ちがち
それでは具体的に格安SIMと大手キャリアでは時間帯別にどのぐらいの速度の差があるのでしょうか?
会社名 | 下り平均通信速度 a:朝 b:昼 c:夕方 d:夜 e:深夜 |
---|---|
ドコモ | a:114.06Mbps b:94.89Mbps c:115.51Mbps d:92.81Mbps e:109.21Mbps |
ahamo (ドコモのMNO) |
a:94.83Mbps b:60.6Mbps c:116.96Mbps d:69.09Mbps e:95.18Mbps |
mineo (ドコモ回線のMVNO) |
a:58.9Mbps b:15.05Mbps c:29.69Mbps d:30.79Mbps e:49.04Mbps |
※:実測値データ参照元:みんなのネット回線速度より
実際の回線速度を比較したところ、大手キャリアは夜に若干速度が低下しますが、1日を通してほぼ通信速度が一定です。
それに対して大手キャリアの格安SIM(MNO)は、大手キャリアより通信速度の変動が大きいことが分かります。
さらに、大手キャリアの回線を使用したMVNOは、MNOよりもさらに通信速度が遅い上に変動も大きいことが確認されました。
自宅にWi-Fi環境が無く、常にモバイルデータ通信を利用する人は通信速度にムラの無い大手キャリアか、大手キャリアの格安SIM(MNO)がおすすめでしょう。
知恵袋の回答でも同様の意見が挙がっていました。
引用:Yahoo!知恵袋
格安SIMとキャリアの通信速度を徹底比較
格安SIMは大手キャリアより通信速度が劣ることがデメリットとして挙げられますが、格安SIMの中には大手キャリアと通信速度が変わらないものもあります。
実際の通信速度を比較してみたので、通信速度を重視している人はぜひご参考にしてください。
会社名 | 下り通信速度 |
---|---|
ドコモ | 153.87Mbps |
au | 75.09Mbps |
ソフトバンク | 86.26Mbps |
楽天モバイル | 107.85Mbps |
UQモバイル (auのMNO) |
76.6Mbps |
ワイモバイル (ソフトバンクのMNO) |
66.76Mbps |
ahamo (ドコモのMNO) |
117.5Mbps |
irumo (ドコモのMNO) |
67.98Mbps |
LINEMO (ソフトバンクのMNO) |
77.16Mbps |
Povo (auのMNO) |
75.07Mbps |
mineo (ドコモ回線のMVNO) |
42.97Mbps |
IIJmio (ドコモ回線・au回線のMVNO) |
47.18Mbps |
※:実測値データ参照元:みんなのネット回線速度より
実際の回線速度を比較したところ、大手キャリアが提供する格安SIM(MNO)は通信速度が大手キャリアとほぼ同等であることが分かりました。
一方で、大手キャリアの回線を利用しているMVNOは、大手キャリアやMNOより通信速度が遅いです。
また、MVNOは時間帯による通信速度の変動も大きいことを「混雑時に通信速度が落ちがち」で解説しました。
②サポート体制が弱い
格安SIMのデメリット2つ目は、サポート体制が大手キャリアより弱いことです。
格安SIMは低価格を実現するために、運営コストを削減する必要があります。
そのため、実店舗を持たずオンラインを中心としたサポート体制の会社も多く、対面のサポートを受けることができない場合があります。
また、実店舗を持つ格安SIMでも、店舗数が大手キャリアより少ないことや、店舗サポートが有料の場合もあるので、一般的に格安SIMは大手キャリアよりサポート体制が弱いと言われているのです。
2024年5月現在、ドコモの店舗は全国2000店舗ほどありますが、ドコモ回線のMVNOであるmineoは全国200店舗ほどと、まだまだ大手キャリアに及びません。
(参考:朝日新聞デジタル
minoe公式サイト)
引用:X
引用:X
このように実店舗が無いことや店舗数が少ないことがデメリットとされていますが、最近では店舗数の多い格安SIMがあったり、店舗サポート以外でもオペレーターと直接やりとりできるサービスがあったりと、サポート体制も充実しています。
「サポートはどの程度必要か」で、各社のサポート体制について解説しているので、サポート体制を重視している人はぜひご参考にしてください。
③最新のiphoneなど、取り扱い端末が少ない
格安SIMの一部のプロバイダは、SIMカードのみを提供し、端末を販売していない場合があります。
また、端末を販売している格安SIMの中には、大手キャリアに比べて取り扱う端末の種類が限られていることがあります。
特に、最新型のiPhoneなど高価格帯のスマートフォンを取り扱っていないことが多いです。
各格安SIMが取り扱っているiPhoneの最新機種について調査しました。
会社名 | 取扱いiPhone |
---|---|
楽天モバイル | iPone15 Pro Max iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15 iPhone 14 Plus iPhone 14 iPhone 13 iPhone SE(第3世代) |
UQモバイル (auのMNO) |
iPhone 13 iPhone SE(第3世代) iPhone 12 iPhone 11 |
ワイモバイル (ソフトバンクのMNO) |
iPhone 13 iPhone SE(第3世代) iPhone 12 iPhone 12mini iPhone SE(第2世代) iPhone 11 |
ahamo (ドコモのMNO) |
iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15 iPhone SE(第3世代) |
irumo (ドコモのMNO) |
iPone15 Pro Max iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15 iPhone SE(第3世代) |
LINEMO (ソフトバンクのMNO) |
端末の取り扱いなし |
Povo (auのMNO) |
端末の取り扱いなし |
mineo (ドコモ回線のMVNO) |
iPhone 14 iPhone 13 iPhone 12 mini |
IIJmio (ドコモ回線・au回線のMVNO) |
iPhone SE(第3世代) iPhone 12 |
2024年5月現在、発売されている最新のiPhone15を購入できる格安SIMプロバイダは楽天モバイル・ahamo・irumoの3社のみでした。
Android端末でも同様に、最新機種を購入できる格安SIMプロバイダは限られています。
もし欲しい端末の取り扱いが無ければ、大手キャリアで端末を購入してから格安SIMに乗り換えることも可能ですよ。
ただし、格安SIMの乗り換えには注意点もあります。
詳しくは「⑧乗り換え時「SIMロック解除」や「端末の相性確認」が必要」で解説していますので、ぜひご参考にしてください。
結論として、格安SIMは取り扱い端末が少ないこともありますが、実際にはSIMフリー端末の利用により多くの端末を選択可能です。
④キャリアのサービスを利用できなくなる
格安SIMを使用する場合、一部のキャリア固有のサービスを利用できなくなることがデメリットとして挙げられます。
これは、格安SIMが基本的にはデータ通信や音声通話サービスに焦点を当てており、大手キャリアが提供する追加サービスや特典を含まないためです。
一般的には、下記のキャリアサービスを利用できなくなる場合があります。
キャリアメールが使えなくなる場合がある
大手キャリアのメールサービス(例:docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp などのアドレス)は、そのキャリアのSIMカードを使用していない限り、利用できないことが一般的です。
キャリアメールを使用していた人は、Gmail等のフリーメールに移行するか、下記のメールアドレスの提供がある格安SIMを利用することをおすすめします。
会社名 | ドメイン/月額料金 |
---|---|
楽天モバイル | @rakuten.jp/無料 |
UQモバイル (auのMNO) |
@uqmobile.jp/月額220円 |
ワイモバイル (ソフトバンクのMNO) |
@yahoo.co.jp/@ymobile.ne.jp/無料 |
mineo (ドコモ回線のMVNO) |
@mineo.jp/無料 |
BIGLOBEモバイル (ドコモ回線・au回線のMVNO) |
@○○○.biglobe.ne.jp/無料 |
他にも、キャリアメールの持ち運びサービスを利用して、キャリアとの契約を解除した後もそのままキャリアメールを使用する方法もあります。
しかし、メール持ち運びサービスを利用するには、キャリアとの契約終了前または契約終了後の一定期間内に行う必要があり、月額料金が発生するので注意してください。
メール持ち運びサービスの料金は以下の通りです。
サービス名 | 料金 |
---|---|
ドコモ 「ドコモメール持ち運び」 |
月額330円 |
au 「auメール持ち運び」 |
月額330円 |
ソフトバンク 「メールアドレス持ち運び」 |
月額330円 または年額3,300円 |
楽天モバイル 「楽メール持ち運び」 |
月額330円 |
※:料金はすべて税込
基本的にはフリーメールや格安SIMのメールアドレスで代用できるケースが多いため、どうしてもキャリアメールが無いと困ることは少ないでしょう。
しかし、格安SIMのメールアドレスでも信頼性の高低があり登録できないサービスがあったり、月額料金がかかったりする場合もあります。
以下の実際の口コミにあるようにキャリアメールでないと登録できないサービスもあるため、現在の利用状況に応じてメール持ち運びサービスを利用するのもおすすめです。
引用:X
キャリア決済対応の格安SIMは少ない
キャリア決済とは、大手モバイルキャリアが提供するサービスで、携帯電話の料金と一緒に商品やサービスの支払いを行うシステムです。
キャリアの決済サービスはそのキャリアの契約者向けに提供されているため、基本的に格安SIMでキャリア決済は利用できません。
また、格安SIMは主に通信サービスに焦点を当てており、追加サービスは限られています。
そのため、キャリア決済のような付加価値サービスを提供することは少ないです。
キャリア決済が可能な格安SIMのプロバイダは以下の通りです。
- 楽天モバイル(楽天モバイルキャリア決済)
- ワイモバイル(ワイモバイルまとめて支払い)
- mineo(mineoキャリア決済)
- UQモバイル(auかんたん決済)
- Povo(auかんたん決済)
- LINEMO(ソフトバンクまとめて支払い)
また、実際の口コミにあるように今までキャリア決済で支払っていた各種サービスは、格安SIMに乗り換えた後使用出来なくなります。
支払い方法を変更することを忘れないようにしましょう。
キャリア決済で月額引き落としにしてたのに、この前格安SIMにしたもんだからそりゃ決済できないですよねそうですよね🥲
みなさんもお気をつけて〜また1日目からスタートです😇
引用:X
引用:X
⑤通話料金が高額になりやすい
格安SIMに乗り換えると、通話料金が高くなることがあります。
大手キャリアでは、かけ放題のオプションプランや、家族間通話や同キャリア間通話が無料になるサービスがあります。
一方で格安SIMではこのようなサービスが限られている、または提供されていないことが一般的です。
そのため、通話料金を意識せず長時間通話をしてしまうと、せっかく格安SIMに乗り換えたのにかえって月額料金が高くなってしまうこともあるので注意しましょう。
引用:X
格安SIMへの乗り換えを検討する際には、自分の通話使用量を考慮し、通話料金プランを比較検討することが重要です。
また、一部の格安SIMではかけ放題のオプションを提供しています。
長電話をする人や、電話をよくかける人はかけ放題のオプションがある格安SIMを選びましょう。
⑥支払い方法が限定される
ほとんどの格安SIMではクレジットカードによる支払いが主流です。
デビットカードや口座振替の支払い方法が無い場合があるので、クレジットカードを持っていない人は事前に格安SIMの支払い方法を確認しておきましょう。
クレジットカード以外の支払いが可能な格安SIMには、以下の様なサービスがあります。
- LINEMO:口座振替、デビットカード、PayPay残高支払い
- 楽天モバイル:デビットカード、口座振替、代金引換、楽天ポイント
- ahamo:口座振替
- UQモバイル:口座振替
- ワイモバイル:口座振替
支払い方法は各社によって異なるため、サービスを利用する前に各サービスの公式サイトで詳細を確認することが重要です。
また、支払い方法によっては追加手数料が発生する場合があるので、その点も確認しておくと良いでしょう。
⑦LINEのID検索が出来ない格安SIMがある
LINEは18歳以上の年齢確認ができなければ、ID検索や電話番号検索が利用できません。
しかし、一部の格安SIMでは年齢認証ができないため、結果としてLINEのID検索が行えないのです。
引用:X
2024年5月現在、年齢認証ができる格安SIMは全部で6つあります。
上記以外の格安SIMをご利用の方もご安心ください。
LINEのID検索や電話番号検索以外にも、友達追加する方法はあります。
QRコードや、メール・SMSの招待機能を使えば、年齢認証をしていなくても友達追加ができますよ。
⑧乗り換え時「SIMロック解除」や「端末の相性確認」が必要
SIMロックとは、特定の携帯電話会社のSIMカードのみを使用できるように端末を制限することで、日本の大手キャリアは多くの端末にSIMロックをかけて販売してきました。
2021年10月以降に発売された端末については、SIMロックが原則廃止となりましたが、それ以前にキャリアで購入したスマホで格安SIMを利用する場合、SIMロック解除の手続きが必要なことがあります。
SIMロック解除は、端末を購入したキャリアの店舗や公式サイト、オンラインでも手続きが可能です。
大手キャリアのSIMロック解除ページは以下からアクセスできますよ。
- ドコモのSIMロック解除ページはこちら
- auのSIMロック解除ページはこちら
- ソフトバンクのSIMロック解除ページはこちら
またSIMロック解除以外に、端末の相性確認も格安SIMに乗り換える際の重要なポイントです。
スマホとSIMには相性があり、相性が悪いと通信ができない可能性があります。
各格安SIMの公式サイトには、動作確認済みの機種が掲載されています。
格安SIMを契約する前に、お持ちのスマホがリストにあるか確認しておきましょう。
⑨初期設定の手間が増える
格安SIMを使用してインターネットに接続するためには、正しいアクセスポイント名(APN)の設定が必要です。
大手キャリアで契約する場合、APN設定などの初期設定を自分ですることはありません。
しかし、格安SIMでは自分でAPN設定を行う必要があります。
口コミにもあるようにAPN設定を自分でできるか不安な人も多いようです。
引用:X
引用:X
しかし、格安SIM各社の公式ウェブサイトには具体的なAPN設定方法が掲載されているので、初心者でも簡単に設定できますよ。
APN設定の手順についてまとめました。
自分でできそうか不安な人は、一度手順を確認してみましょう。
- 「設定」アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」または「その他の設定」を選択
- 「モバイルネットワーク」を選択
- 「アクセスポイント名」または「APN」を選択
- 画面上部にある「+」アイコンまたは「新しいAPN」をタップして新しいAPNを追加
- 格安SIMから提供されたAPN設定情報(APN名・ユーザー名・パスワード)を入力
- 入力が完了したら、「保存」をタップして設定を保存する
- 作成した新しいAPNを選択し、有効にする
- インターネットに接続できたら完了
- 設定が反映されない場合は デバイスを再起動
【iPhoneのAPN設定手順】
- APN構成プロファイルをダウンロードする
- ガイドに従ってインストールする
- インターネットに接続できたら完了
- 設定が反映されない場合は デバイスを再起動
上記手順を読んでみて内容がよく分からなかった人や、自分で設定できるか不安な人は、店舗サポートが充実した格安SIMがおすすめです。
店舗サポートについては、「サポートはどの程度必要か」で詳しく解説しているので、ぜひご参考にして下さい。
⑩災害用伝言板サービスが使えない可能性がある
災害用伝言板サービスは、大規模な災害発生時に通信網が混雑または途絶えた状況でも、被災者やその家族が安否情報を確認できるように設計されたサービスです。
大手キャリア4社(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)でこのサービスを提供しています。
災害伝言板は大手キャリアが展開するサービスのため、格安SIMユーザーは利用できません。
ただし、格安SIMでもNTT東日本と西日本が提供するインターネットを使った「災害伝言板(web171)」やGoogleが提供する「Googleパーソンファインダー」の安否確認ツールは利用可能です。
また、格安SIMに限らずアラート非対応の端末を利用している場合、緊急地震速報などのアラートが鳴らない可能性があります。
安否確認システムの他にも、災害時の速報の受信設定やアプリのダウンロードをしておくのも良いでしょう。
緊急地震速報が鳴らない機種・格安SIMもあるらしい。
対策として「Yahoo!災害速報」アプリがオススメとのこと。
早速DLした。
プッシュ通知というところが通知にに気付くか不安だけど、出来ることはしときたい。
引用:X
口コミにあるYahooのサービス以外にも、以下の様な災害速報サービスがあります。
- 全国瞬時警報システム(Jアラート)
- Yahoo!防災速報
- ゆれくるコール
日頃から防災意識を高めて、いつでも使えるようにアプリ等をダウンロードしておくと安心ですね。
格安SIMのメリット
格安SIMのデメリットについて解説してきましたが、もちろん格安SIMにもメリットはあります。
ここからは、格安SIMのメリット5選について解説していきます。
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月額料金が安い
格安SIMの最大の魅力は、大手キャリアに比べて非常に低い料金設定です。
月額の基本料金が安く、データ通信や通話料金も割安になることが多いです。
大手キャリアと格安SIM各社の、月々3GB以下、3GB~5GB以下、5GB~20GB以下、データ容量無制限で利用する場合の月額料金を比較してみました。
会社名 | データ利用量別の月額料金 a:無制限 b:5G~20GB c:3GB~5GB d:3GB以下 |
---|---|
ドコモ | a:7,315円 b:7,315円 c:7,315円 d:4,565円~5,665円 |
au | a:7,238円 b:7,238円 c:7,238円 d:3,465円~5,665円 |
ソフトバンク | a:7,425円 b:7,425円 c:7,425円 d:3,278円~5,478円 |
楽天モバイル | a:3,278円 b:2,178円 c:2,178円 d:1,078円 |
UQモバイル | a:なし b:3,278円 c:2,365円~3,278円 d:2,365円 |
ワイモバイル | a:なし b:4,015円 c:2,365円~4,015円 d:2,365円 |
ahamo | a:なし(100GB/4,950円プラン有) b:2,970円 c:2,970円 d:2,970円 |
irumo | a:なし b:2,827円~3,377円(9GBまで) c:2,167円~2,827円 d:550円~2,167円 |
LINEMO | a:なし b:2,728円 c:2,728円 d:990円 |
Povo | a:なし b:2,700円 c:2,700円 d:990円 |
mineo | a:なし b:1,518円~2,178円 c:1,518円 d:1,298円~1,518円 |
IIJmio | a:なし b:990円~2,000円 c:990円 d:850円~990円 |
※:料金はすべて税込
※すべて音声通話SIMの料金
大容量が良いと思われがちなデータ容量ですが、平均的な月間ネット使用量は20GB程度とも言われています。
この平均的な月20GB程度のデータを使用する場合、大手キャリアでは約7,000円かかるところ、格安SIMでは2,000円~4,000円前後です。
3大キャリアに比べると、格安SIMは圧倒的に月額料金が安いですね。
また、大手キャリアは低容量のプランが豊富ではありませんが、格安SIMは3GBや5GBと言った低容量のプランが多いことも特徴です。
月々3GB程度データを使用する場合でも、大手キャリアでは約5,000円かかりますが、格安SIMでは月額1,000円以下で使えるものもあります。
自分が必要とするデータ容量に応じた適切なプランを選択し、通信費用の削減を検討してみてはいかがでしょうか。
現在使用中の端末をそのまま使用できる
SIMカードのみを格安SIMへ変えれば、ユーザーは新しいスマートフォンを購入する必要が無く、SIMカードの差し替えのみで簡単に乗り換えができます。
コストを抑えたい人や、お気に入りの端末を変えたくない人でも、複数のキャリア間で自由に乗り換えが可能となります。
格安SIM各社の公式サイトで動作確認済みの機種を確認することができますよ。
データ容量の変更・シェアが可能
格安SIMではデータ容量の変更やデータのシェアが可能なプランを提供しているプロバイダが多数あります。
格安SIMは、大手キャリアに比べてデータ容量の区分が細かく、料金プランの選択肢が多いという特徴があります。
また多くの場合、契約の途中でも料金プランの変更は無料でできるため、手軽に手続きが可能です。
そのため、使用してみてデータ使用量が少なかった場合、次の月から低いデータプランに変更してコストを節約するなど、こまめなプラン変更ができることがメリットでしょう。
その他に、家族と通信容量を分け合えるシェアプランを提供している格安SIMもあります。
データシェアプランを展開している主な格安SIMは以下の通りです。
- IIJmio
- ワイモバイル
- mineo
- BIGLOBEモバイル
- y.u mobile
実際にプランを選ぶ際は、自分のデータ使用量や家族のニーズを考慮することが重要です。
契約期間の縛りがないものが多い
格安SIMの契約期間に関する「縛り」は、大手キャリアと比較して一般的に柔軟であり、ユーザーにとって有利な条件が多いです。
多くの格安SIMプロバイダでは、契約期間の縛りが短いか、あるいは全くないプランを提供しています。
また、大手キャリアのような長期契約が必要なプランでは、途中解約すると高額な解約金が発生することがありますが、格安SIMの場合解約金が低額であるか、全くないことが多いです。
ただし、格安SIMによって、契約期間や解約金の条件は異なります。
契約前には契約条件をよく確認することが重要ですよ。
全てオンラインで手続きが完了する
格安SIMのメリットは、店舗に足を運ばずにオンラインで契約・解約・プラン変更ができることです。
店舗での手続きに比べて、オンラインでは待ち時間がほとんどなく、手続きも簡略化されています。
これにより契約やプラン変更、解約が迅速かつ簡単に行えます。
オンラインで契約することに不安がある人は、実店舗がある格安SIMのプロバイダを選ぶことをおすすめします。
格安SIMプロバイダの店舗の有無やサポート体制については「サポートはどの程度必要か」で解説していますので、ぜひご参考にしてください。
メリット・デメリットからわかる格安SIMがおすすめな人
これまで、格安SIMのメリットとデメリットについて解説しました。
ここからはメリット・デメリットを元に格安SIMがおすすめな人をご紹介します。
それでは、上記の人に格安SIMがおすすめな理由を1つずつ解説していきます。
格安SIMへの乗り換えを検討中の人は、自分が該当するか確認してみてくださいね。
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月額料金を安く抑えたい人
格安SIMは大手キャリアに比べて料金が安いことが多いため、通信費を抑えたい人には最適です。
料金を安く抑えることを最重視する人には、大手キャリアの回線を利用したMVNOの格安SIMがより低価格であるためおすすめです。
ただし、MVNOの通信速度は大手キャリアやMNOの格安SIMと比較して不安定なことがデメリットとして挙げられます。
それでもデータ使用量が少ない人や、インターネット通信では主にWiFiを使う人は、MVNOの格安SIMでも十分なサービスを得られるでしょう。
また、通信速度も料金も両方譲れないという人には、大手キャリアの格安SIM(MNO)がおすすめですよ。
主な格安SIMの月額料金は「月額料金が安い」で紹介しているので、ぜひご参考にしてください。
店舗のサポートが不要な人
格安SIMは店舗が少ないか、実店舗を持たない場合があるため、サポートは主に電話やオンラインで行います。
そのため格安SIMは自分で問題を解決できる人や、オンラインサポートで十分な人に向いていると言えるでしょう。
トラブルが心配な場合は、店舗のある格安SIMを選ぶと安心です。
格安SIMプロバイダのサポート体制は「サポートはどの程度必要か」で解説してます。
どの程度のサポートが自分にとって必要かを考慮して、格安SIMを選ぶことをおすすめします。
契約期間に縛られたくない人
格安SIMのメリットで、契約期間の縛りがあるケースが少ないことを解説しました。
格安SIMは短期間の使用や頻繁なプラン変更が可能であるため、自由度を重視する人に適していると言えます。
ただし、契約期間や違約金が設定されていたり、一定期間利用しないとキャッシュバックキャンペーンを受け取れないこともあります。
契約内容やキャンペーン概要はしっかりと確認しておきましょう。
2台持ちを検討している人
ビジネスとプライベート用を分けるためなど、スマートフォンの2台持ちを検討している人もいらっしゃいますよね。
格安SIMは大手キャリアより月額料金が安いため、メインのスマホ以外にもう1台使いたい人におすすめです。
特に、2台目にデータ通信専用の「データSIM」を利用することでさらに月額料金を安く抑えることも可能です。
データSIMは音声通話ができない代わりに、音声通話SIMより月額料金が安いという特徴があります。
「音声通話機能は必要か」でmineoの音声通話SIMとデータSIMの料金比較を紹介しているので、ぜひご参考にしてください。
mineoのデータSIMで1GBプランなら、なんと1,000円以下で契約することも可能です。
2台目のスマートフォンで通話する予定が無い場合、データSIMも検討してみてはいかがでしょうか。
通話する頻度が少ない人
デメリットで解説したように、格安SIMのプランでは通話料金が高額になりがちです。
これは格安SIMの多くは通話よりもデータ使用に焦点が当てられたプランを展開しており、大手キャリアよりも割高な通話料金が設定がされているからです。
しかし通話する頻度が少ない人であれば、それが問題にならないため格安SIMがおすすめと言えるでしょう。
また、LINEなどの無料通話アプリをメインに使用し、電話をあまり使用しない人にもおすすめです。
絶対に後悔したくない!自分にあった格安SIMの選び方
自分に合った格安SIMを選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。
これらの点を踏まえていない場合、契約後に「やっぱり格安SIMはやめとけば良かった」と後悔することになるかもしれません。
後悔しないためにも、自分の使用状況やニーズに合った格安SIMを選びましょう。
月額料金とデータ利用容量のバランスはとれているか
一般的に、データ通信量が増えるほど料金も高くなるため、自分に適した容量を選ぶことが大切です。
「月額料金が安い」で紹介した格安SIMプロバイダの中から、データ使用量毎の最も安いプロバイダをまとめました。
データ使用量/月 | 最安プロバイダ/料金 |
---|---|
~3GB以下 | IIJmio 850円~990円 |
3GB~5GB以下 | IIJmio 990円 |
5GB~20GB以下 | IIJmio 990円~2,000円 |
20GB~無制限 | 楽天モバイル 3,278円 |
※すべて音声通話SIMの料金
※:料金はすべて税込
データ使用量が毎月20GB以下の場合はIIJmioが最安料金でした。
また、20GB以上利用する方は楽天モバイルが最安かつ、データ容量無制限なのでおすすめです。
料金のみの比較では、データ利用量が少ない人は「IIJmio」、データ利用量が多い人は「楽天モバイル」一択となってしまいます。
しかし格安SIMは料金の他にも通信速度やサポート体制も重視して選ぶことをおすすめします。
「格安SIMのおすすめを紹介!」では料金・通信速度・サポート体制の観点からおすすめの格安SIMをご紹介していますので、チェックしてみてくださいね。
通信速度は十分か
インターネットをよく利用する人ほど、通信速度が速いほうが快適です。
「格安SIMの通信速度が不安定な理由」で解説したように、大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しているMVNOは通信速度が遅く、時間帯により通信速度のムラがあります。
スムーズにインターネットを利用したい場合、ウェブサイトの閲覧で10Mbps程度、動画視聴で20〜30Mbps程度の下り通信速度が必要です。
「混雑時に通信速度が落ちがち」で説明したように、MVNOの格安SIMは回線が混雑する昼や夜に通信速度が落ちやすく、20Mbpsを切ることがあります。
そのため、自宅や職場にWi-Fi環境が無く、モバイル通信メインでインターネットを利用している人や、動画をよく視聴する人は大手キャリアか、大手キャリアの格安SIM(MVO)がおすすめです。
反対に、スマホはメッセージやメールなどのやり取りのみに使用する場合や、回線が混む時間帯を避けてスマホを使える人は、MVNOの格安SIMがおすすめと言えるでしょう。
ご自身のスマートフォンの使用用途に合わせて、必要な通信速度を考えてみましょう。
サポートはどの程度必要か
格安SIMは実店舗を持たずオンラインを中心としたサポート体制の会社が多いです。
そのため、チャットなどのオンラインサポートを活用できる人や、自力で問題を解決できる人以外には、あまり向いていませんでした。
しかし、最近はサポートが充実しキャリアと遜色ないサービスが受けられる格安SIMもあります。
格安SIMプロバイダ各社のサポート体制についてまとめました。
格安SIMプロバイダ | サポートの有無・料金 a:チャット b:電話 c:遠隔操作サポート d:出張サポート e:店舗サポート |
---|---|
楽天モバイル サポート力〇 |
a:〇/無料 b:〇/無料 c:〇/550円/月 d:× e:〇/内容により有料※1 |
UQモバイル サポート力〇 |
a:〇/無料 b:〇/無料 c:〇/385円/月 d:× e:〇/内容により有料※1 |
ワイモバイル サポート力◎ |
a:〇/無料 b:〇/無料 c:〇/330円/月 d:〇/3,300円+サービス毎の料金 e:〇/内容により有料※2 |
ahamo サポート力△ |
a:〇/無料 b:× c:〇/440円/月 d:× e:〇※3/3,300円 |
irumo サポート力△ |
a:〇/無料 b:× c:〇/440円/月 d:× e:〇※3/初期設定・その他1,100円 データ移行・故障代替機の貸出2,200円 |
LINEMO サポート力✕ |
a:〇/無料 b:×紛失など緊急時のみ対応 c:× d:× e:× |
Povo サポート力✕ |
a:〇/無料 b:× c:× d:× e:× |
mineo サポート力〇 |
a:〇/無料 b:〇/無料 c:〇/550円/月 d:〇/標準料金9,900円+各オプション料金※4 e:〇/内容により有料※1 |
IIJmio サポート力△ |
a:〇/無料 b:〇/無料 c:〇/550円/月 d:× e:× |
注釈※クリックすると開きます
※1:契約・契約内容の変更・解約手続・故障受付以外の店舗サポートは有料
※2:契約・契約内容の変更・解約手続・故障受付・一部のアプリ設定以外は有料
※3:全国のドコモショップで受付
※4:引用:mineo公式サイト
※すべて音声通話SIMの料金
※:料金はすべて税込
この中では、ワイモバイル、楽天モバイル、UQモバイル、mineoの格安SIMは大手キャリア並みのサポート体制が用意されていました。
特にワイモバイルは、全国に約4000店舗を構えており、格安SIMの中で最も店舗数が多いことが特徴です。
さらに出張サポートや遠隔サポートまで用意されているため、最もサポート体制が充実したプロバイダと言えるでしょう。
契約から初期設定、使用中の困りごとなどを、自分で解決できるか不安な場合はこのようにサポートが手厚い格安SIMを選ぶことをおすすめします。
音声通話機能は必要か
格安SIMには「音声通話SIM」と「データSIM」の2種類があります。
「音声通話SIM」はデータ通信に加え音声通話機能が使えるサービス、
「データSIM」はデータ通信のみで音声通話はできません。
通話機能を使用する人は、「音声通話SIM」を選択しましょう。
しかし、一般的に音声通話SIMの方がデータSIMより料金が高く設定されていることが多いため、通話機能が不要な人は「データSIM」の利用がおすすめです。
以下にmineoのデータSIMと音声通話SIMそれぞれの月額料金例を示します。
データSIM | 音声通話SIM |
---|---|
~1GB/880円 ~5GB/1,265円 ~10GB/1,705円 ~20GB/1,925円 |
~1GB/1,298円 ~5GB/1,518円 ~10GB/1,958円 ~20GB/2,178円 |
※引用:mineo公式サイトより
※:料金はすべて税込
mineoのデータSIMで1GBプランなら、なんと1,000円以下でSIMを契約することも可能です。
音声通話機能が不要な人は、データSIMを活用することをおすすめします。
格安SIMのおすすめを紹介!
前項では格安SIMを選ぶポイントとして「通信品質」「月額料金とデータ容量」「サポート体制」が重要と解説しました。
このポイントを抑えた、デメリットの少ないおすすめの格安SIMを3つ紹介します。
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通信品質と月額料金のバランスが良い「楽天モバイル」
引用元:楽天モバイル公式サイト
楽天モバイルの魅力の1つは、楽天独自の料金プラン「楽天最強プラン」にあります。
このプランでは月額料金が、使用したギガ数に応じて自動的に3段階で変動します。
さらに格安SIMでは珍しくデータ容量無制限であるため、速度制限にかからずインターネットを快適に使用できます。
また、楽天モバイルは自社のモバイルネットワークを利用を持っているため通信が安定しています。
最近ではプラチナバンドを獲得したことにより、今後さらに通信品質が向上することが期待できるでしょう。
料金プラン |
---|
~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
国内通話 |
22円/30秒 ※「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話無料 |
オプション |
スマホ交換保証プラス Office:715円 ワンストップかけ放題:550円 15分(標準)通話かけ放題:1,100円 データチャージ(国内):660円/1GB データチャージ(国際):500円/1GB ノートン™ モバイル セキュリティ:220円 |
キャンペーン |
・スマホそのまま乗り換えで6,000ポイントプレゼント ・楽天モバイルへ初めて申し込みで2,000ポイントプレゼント ・初めての申し込み&他社から乗り換え&対象のiPhone購入で最大12,000ポイントプレゼント |
店舗情報 |
楽天モバイルショップ・郵便局内・家電量販店など全国に約1,200店 |
通信回線 |
楽天・au |
支払い方法 |
クレジットカード・デビットカード・口座振替・代金引換・楽天ポイント |
※引用:楽天モバイル公式サイトより
※:料金はすべて税込
「楽天モバイル」は以下のような人におすすめできます。
- データ容量無制限で使いたい人
- 通話料金を気にせず利用したい人
- 楽天ポイントを利用・貯めている人
- 店舗サポートを受けたい人
楽天モバイルは格安SIMで唯一のデータ容量無制限のプランを提供しています。
特にデータ使用が多いユーザーやコストを抑えたいユーザーにとって魅力的です。
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通信品質を重視したいなら「ahamo」
引用元:ahamo公式サイト
「格安SIMとキャリアの通信速度を徹底比較」で解説したように、大手キャリアが提供する格安SIM(MNO)は通信品質が高くおすすめです。
特に、NTTドコモが提供する格安SIM「ahamo」は昼や夜の回線が混む時間帯でも通信速度の変動が小さく、通信品質が安定していると言えます。
また、ドコモ回線を利用しているため全国的に広いエリアで、安定した通信品質が期待できます。
ahamoの料金プランや、キャンペーン情報についてまとめました。
料金プラン |
---|
20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
国内通話 |
5分まで:無料 5分以降:22円/30秒 |
オプション |
かけ放題オプション:1,100円 ケータイ補償サービス:550円~1,100円 あんしんセキュリティ:220円 |
キャンペーン |
対象機種の購入で最大22,000円割引※ |
店舗情報 |
基本的にオンラインのみ ドコモショップで有料店舗サポートあり |
通信回線 |
ドコモ |
支払い方法 |
クレジットカード・口座振替 |
※引用:ahamo公式サイトより
※:料金はすべて税込
「ahamo」は以下のような人におすすめできます。
- データ使用量が毎月20GBまたは100GB近くある人
- 5分以内の通話をよくする人
- ドコモ回線を利用したい人
- オンラインで手続きができる人
ちなみに、月3〜5GBしか使わないユーザーで、ドコモ回線の格安SIMを利用したい場合は、同じくドコモが提供している「irumo」がおすすめですよ。
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実店舗数No.1!サポート体制とおうちのネットをトータルで考えるなら「ワイモバイル」
引用元:ワイモバイル公式サイト
ワイモバイルは格安SIMの中でも圧倒的に店舗数が多く、サポート体制が充実しています。
「サポートはどの程度必要か」で解説したように、店舗サポート以外にも、出張サポートや遠隔操作サポートなど、直接オペレーターとやり取りできるサービスが多く提供されています。
また、ワイモバイルは格安SIMでは珍しいおうちのWiFiとのセット割が使えるサービスです。
ワイモバイルの料金プランや割引サービスは以下の通りです。
料金プラン |
---|
シンプルS 4GB:2,365円 シンプルM 20GB:4,015円 シンプルL 30GB:5,115円 |
国内通話 |
22円/30秒 |
オプション |
データくりこし:無料 データ増量オプション:550円 だれとでも定額:880円 スーパーだれとでも定額(S):1,980円 故障あんしんパックプラス:759円 持込端末保証:715円 |
割引サービス |
家族割引サービス ワイモバ親子割 おうち割 光セット(A) PayPayカード割 |
店舗情報 |
ワイモバイルショップ・取扱店が全国に約4,000店 ワイモバイルショップは全国約2,600店 |
通信回線 |
ソフトバンク |
支払い方法 |
クレジットカード、口座振替、PayPay残高支払い |
※引用:ワイモバイル公式サイトより
「ワイモバイル」は以下のような人におすすめできます。
- 店舗サポートが充実した格安SIMを探している人
- 家族で同じ格安SIMへ乗り換える予定の人
- ソフトバンク光、ソフトバンクエアーを利用している人
- Yahoo!ショッピングをよく利用する人
月額料金が他の格安SIMに比べるとやや高いワイモバイルですが、その分店舗でのサポート体制が手厚く、オンライン手続きに不安がある人に特におすすめできます。
また大きな特徴として、ソフトバンク光やソフトバンクエアーを利用している人はセット割を活用できます。
スマホ1台あたりプランによっては最大1,650円も割引になりますよ!
家族割も選択可能(おうち割とは併用不可)なので、家計トータルでの通信費の削減を考える場合に選択肢の一つとなるサービスですね。
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格安SIMのデメリットに関するよくある質問
格安SIMのデメリットに関するよくある質問をまとめてみました。
本項目では、格安SIMのデメリットに関するよくある質問について詳しく解説していきます。
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格安SIMを使わない理由は?
格安SIMを使わない理由には、「格安SIMのデメリットを知恵袋や口コミ評判を元に徹底解説」で解説したようなデメリットが格安SIMにあることが挙げられます。
これらのデメリットを考えると、自宅や職場にWi-Fi環境が無くメイン回線として使用する人や、仕事などで高速通信が必要な人にとっては、この点がネックになっていることが理由として考えられます。
また、格安SIMは、大手キャリアに比べてサポート体制が限られていることも理由の1つです。
電話サポートが限られていたり、店舗での直接のサポートがなかったりするため、技術的なトラブル時に不便を感じることがあります。
これらの理由により、格安SIMに乗り換えない人がいますが、最近では大手キャリアと変わらない通信速度やサポート体制の格安SIMもあります。
この機会に一度格安SIMへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
格安SIMの電波が悪いのはなぜ?
格安SIMプロバイダーは、大手キャリアのネットワークを借りてサービスを提供しています。
このため、大手キャリアの利用者がインターネットを利用し混雑する時間帯などに、通信速度が低下することがあります。
ただし、これは格安SIM全般に当てはまるわけではなく、プロバイダによって異なります。
また、多くのユーザーにとっては、これらの問題は日常使用において大きな支障とはならない場合も多いです。
格安SIMを使っている人はどれくらいの割合ですか?
全国の18歳以上60歳未満の男女を対象にインターネット調査した結果から、格安SIMを使っている人の割合は38.5%であることが分かりました。
(参考:Yahoo!ニュースの記事より)
さらに、格安SIM利用者の中で満足度を調査した結果、88.3%が満足していると解答していることも分かりました。
月額料金・通信速度・サポート体制が自分に合った格安SIMプロバイダを選ぶことで、格安SIMの乗り換えに満足できることでしょう。
「絶対に後悔したくない!自分にあった格安SIMの選び方」を参考にして、満足度の高い格安SIMを探してみて下さい!
まとめ
格安SIMへの乗り換えは以下のメリット・デメリットを考慮した上で行いましょう。
- 月額料金が安い
- 現在使用中の端末をそのまま使用できる
- データ容量の変更・シェアが可能
- 契約期間の縛りがないものが多い
- 全てオンラインで手続きが完了する
- 大手キャリアに比べて通信速度が不安定
- サポート体制が弱い
- 最新のiphoneなど、取り扱い端末が少ない
- キャリア決済対応の格安SIMは少ない
- 通話料金が高額になりやすい
- 支払い方法が限定される
- LINEのID検索が出来ない格安SIMがある
- 乗り換え時「SIMロック解除」や「端末の相性確認」が必要
- 初期設定の手間が増える
- 災害用伝言板サービスが使えない可能性がある
上記のメリット・デメリットをおさえて検討すれば、自分にあったサービスを見つけやすくなりますよ。
記事内ではデメリットの少ない格安SIMを紹介しているので、ぜひ乗り換えを検討してみてください。
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