ホームルーターのおすすめランキング|置くだけWiFiを徹底比較!

ホームルーター(置くだけWi-Fi)は工事不要で、コンセントに挿すだけでネットが利用できるのでとても便利ですよね。

その一方で、「どの契約先を選べばいいのかわからない」

「ホームルーターの通信速度は大丈夫なの?」と心配な人もいるでしょう。

この記事では、おすすめのホームルーターをランキング形式で解説します。

ホームルーターおすすめランキング
ホームルーター 実質月額料金※1 平均通信速度※2 通信エリア
1位
WiMAX
(GMOとくとくBB)

3,550円※3

下り平均: 46.6Mbps
上り平均: 17.78Mbps
Ping値: 42.55ms

ほぼ全国
2位
ドコモ home 5G
(ITX アイ・ティー・エックス)
ドコモ home 5G
(ネットナビ)

5,684円

下り平均: 145.22Mbps
上り平均: 17.65Mbps
Ping値: 55.16ms

全国
3位
モバレコエアー
(グッドラック)

3,972円

下り平均: 82.69Mbps
上り平均: 8.19Mbps
Ping値: 46.09ms

一部で不可
4位
au ホームルーター 5G
(公式)

5,037円※4

下り平均: 98.08Mbps
上り平均: 11.37Mbps
Ping値: 45.32ms

ほぼ全国
5位
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
(公式)

5,280円

下り平均: 80.23Mbps
上り平均: 36.18Mbps
Ping値: 44.42ms

限定的

※全て税込金額
※1 実質月額料金=(初期費用+端末代+月額料金×24ヶ月-キャッシュバック金額)÷24ヶ月で計算。端末代は全て初月で一括支払いとして計算し、スマホ割は計算に含めず
※2 平均通信速度はみんなのネット回線速度2023/10/04の情報を参照
※3 L13(新端末)の料金プラン・乗り換えの場合(キャッシュバック40,000円)で算出
※4 L13のホームルーター端末代で計算

次の項目では、ホームルーター5選の特徴をそれぞれ詳しく解説していきます。

契約後に後悔しないよう、ホームルーターのメリット・デメリットも比較します。

さらに申し込み方法まで案内しますので、知識のない人も最適な契約先を見つけられますよ!

お得なキャンペーンやキャッシュバック内容についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

>おすすめランキング1位
WiMAX|GMOとくとくBBはこちら

\ 速度&料金のバランスNo. 1 /


おすすめ窓口 キャンペーン概要

WiMAX(GMOとくとくBB)
  • 他社から乗り換えで最大40,000円キャッシュバック
  • 新規でも25,500円キャッシュバック
  • 端末代が2023年6月販売の新機種でも27,720円と他社より安い
  • au・UQモバイルのスマホが永年毎月最大1,100円割引

ドコモ home 5G(ITX)
  • オプションなしで最短翌々月末に現金10,000円キャッシュバック
  • 端末代実質無料(毎月1,980円×36ヶ月割引)
  • NTTdocomoのスマホが永年最大1,100円割引
 

ドコモhome5Gキャンペーン情報はこちら


モバレコエアー
  • 翌月17,000円キャッシュバック
  • 月額料金が1ヶ月目1,320円、2〜12ヶ月目3,080円、13〜36ヶ月目4,180円(総計36ヶ月間ずっと月額料金割引
  • 端末代実質無料(毎月1,980円×36ヶ月割引)
  • Softbank・Y !mobileのスマホが永年毎月最大1,100円割引

au ホームルーター 5G
  • 5Gホームルーター割で翌月から12カ月間 1,342円/月割引
  • 5Gルーター割で13カ月間 550円/月割引
  • 36カ月間利用の場合、毎月割で端末代が実質0円
  • Speed Wi-Fi HOME 5G L11またはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13を購入&エントリーでau Pay残高へ最大20,000円還元(チャージ)!※1

Rakuten Turbo(楽天ターボ)
  • はじめの1年間は月額料金が1,980円
  • 楽天モバイル(Rakuten最強プラン)とセットで20,000ポイントプレゼント
※1 最大20,000円相当をau PAY残高へチャージ。購入月を1ヵ月目とし、2ヵ月目の月末までに専用サイトからのエントリーが必要です。

【各社ホームルーター(置くだけWiFi)の評判】

<最新ニュース>
【So-net WiMAX新規受付終了】
So-net WiMAXは2023年8月末に新規受付を終了いたしました。

出典:So-net WiMAX公式

現在So-net WiMAXを利用中の方は、引き続き各サービスを利用することができますが、今後のサポート体制を考えるとSo-net WiMAX以外に乗り換えがBESTです!

乗り換え先におすすめ!最大40,000円キャッシュバック!>GMOとくとくBB WiMAXはこちらから

各プロバイダの端末在庫情報※クリックすると開きます 【UQ WiMAXにてモバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」とホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」発売開始】



今回新発売されたルーターは2台とも「5G SA(スタンドアローン) 」に対応した機種となっています。

「5G SA(スタンドアローン) 」とはコア設備や基地局なども含めて5G専用の技術と設備で構成した5Gサービスのことです。 参照:5G SA|サービス・機能|auより

従来の4G設備に依存しないため、5Gのフル機能が利用でき、さらなる高速通信を利用できるようになります。

WiMAX2+ご利用中の方は、そろそろ2年または3年契約が終わり、分割していた端末代金が完済した頃ではないでしょうか?

もし更新月であれば無料で解約できますし、更新月以外だった場合も36ヶ月以上利用で10,000円位の違約金で設定されているWiMAXプロバイダがほとんどです。

そのため、GMOとくとくBB WiMAXやBroad WiMAXといった解約違約金補填キャッシュバックがあるプロバイダで契約すれば、払った違約金分は後日銀行口座に戻ってくるので損はありません!

新しいWiMAX+5Gに端末を乗り換えれば、速度制限がなく、高速通信で今までより快適にWiFiを利用できますよ!

WiMAXの各プロバイダでも続々新機種の取り扱いが始まっていますので、気になる方はチェックしてみてください。

▼各プロバイダの在庫情報はこちら▼
端末種類 モバイルルーター ホームルーター

\ NEW /
Speed Wi-Fi 5G X12

\ NEW /
Speed Wi-Fi HOME 5G L13
GMOとくとくBB
UQ
BIGLOBE
DTI × ×
Broad(ブロード)
カシモ
ZEUS(ゼウス) × ×
ヨドバシ
端末種類
Speed Wi-Fi 5G X11

Speed Wi-Fi HOME 5G L12
GMOとくとくBB × ×
UQ × ×
BIGLOBE × ×
DTI
Broad(ブロード) × ×
カシモ ×
ZEUS(ゼウス) × ×
ヨドバシ ×
端末種類
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

Speed Wi-Fi HOME 5G L11
GMOとくとくBB × ×
UQ × ×
BIGLOBE × ×
DTI × ×
Broad(ブロード) × ×
カシモ
ZEUS(ゼウス) × ×
ヨドバシ
※ 2023/10/04時点の情報です。詳しい在庫情報は各プロバイダへお尋ねください。
目次

ホームルーター(置くだけWiFi)のおすすめをランキング形式でご紹介


インターネットを利用するには、ポケット型Wi-Fi・ホームルーター・光回線のいずれかが必要です。

その中でもホームルーター(置くだけWi-Fi)は、コンセントに挿すだけでWi-Fiが利用できる、お手軽なインターネットサービスです。

工事不要で面倒な設定がないので、インターネットに詳しくない人でも簡単に利用できます。

ホームルーターは大きく分けて、WiMAX・ドコモ home 5G・ソフトバンクエアー、au ホームルーター5G、楽天Turboの5種類あります。

その中でも、「どの端末にするか」「どの代理店から購入するか」によっても通信速度や料金などが異なります。

そのため、何を重視するかによっておすすめのホームルーターも変わります。

本記事では、実質月額料金・平均通信速度・通信エリアをもとにランキングを作成しました。

ホームルーターおすすめランキング
1位 WiMAX
(GMOとくとくBB)
2位 ドコモ home 5G
(ITX アイ・ティー・エックス)
3位 モバレコエアー
(グッドラック)
4位 au ホームルーター 5G
(公式)
5位 Rakuten Turbo(楽天ターボ)
(公式)

それぞれのスペックやお得なキャンペーンも合わせて、詳しく解説します。

スマホ割についても記述しているので、ご自身の利用しているキャリアと合わせてチェックしてみてくださいね。

おすすめ窓口 キャンペーン概要

WiMAX(GMOとくとくBB)
  • 他社から乗り換えで最大40,000円キャッシュバック
  • 新規でも25,500円キャッシュバック
  • 端末代が2023年6月販売の新機種でも27,720円と他社より安い
  • au・UQモバイルのスマホが永年毎月最大1,100円割引

ドコモ home 5G(ITX)
  • オプションなしで最短翌々月末に現金10,000円キャッシュバック
  • 端末代実質無料(毎月1,980円×36ヶ月割引)
  • NTTdocomoのスマホが永年最大1,100円割引
 

ドコモhome5Gキャンペーン情報はこちら


モバレコエアー
  • 翌月17,000円キャッシュバック
  • 月額料金が1ヶ月目1,320円、2〜12ヶ月目3,080円、13〜36ヶ月目4,180円(総計36ヶ月間ずっと月額料金割引
  • 端末代実質無料(毎月1,980円×36ヶ月割引)
  • Softbank・Y !mobileのスマホが永年毎月最大1,100円割引

au ホームルーター 5G
  • 5Gホームルーター割で翌月から12カ月間 1,342円/月割引
  • 5Gルーター割で13カ月間 550円/月割引
  • 36カ月間利用の場合、毎月割で端末代が実質0円
  • Speed Wi-Fi HOME 5G L11またはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13を購入&エントリーでau Pay残高へ最大20,000円還元(チャージ)!※1

Rakuten Turbo(楽天ターボ)
  • はじめの1年間は月額料金が1,980円
  • 楽天モバイル(Rakuten最強プラン)とセットで20,000ポイントプレゼント
※1 最大20,000円相当をau PAY残高へチャージ。購入月を1ヵ月目とし、2ヵ月目の月末までに専用サイトからのエントリーが必要です。


>おすすめランキング1位
WiMAX|GMOとくとくBBはこちら

\ 速度&料金のバランスNo. 1 /

1位: WiMAX|端末代が安くキャッシュバックも高額!

1位は、速度と料金のバランスが良いWiMAXです!

機種は6種類あり、Speed Wi-Fi 5G X12/Speed Wi-Fi HOME 5G L13は最新端末のため割高となっています。

種類 ホームルーター モバイルルーター
機種名
\ NEW /Speed Wi-Fi HOME 5G L13

\ NEW /Speed Wi-Fi 5G X12
端末代※1 UQで購入:27,720円※2
各プロバイダで購入:27,720円
メーカー ZTE NEC
重量 約635g 約174g
サイズ 約W100×H207×D100㎜ 約W136 × H68 × D14.8mm
最大通信速度 下り 最大4.2Gbps / 上り 最大286Mbps 下り 最大3.9Gbps / 上り 最大183Mbps
バッテリー使用時間 連続通信時間:約540分(初期設定時)
連続待受時間:約420時間(初期設定時)
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
同時接続台数 有線LAN:2台/無線LAN:32台 Wi-Fi:16台/USB:1台
※ 表の金額は税込価格です。
※1 一部プロバイダでは端末価格が異なります。端末詳細価格は契約されるプロバイダへお尋ねください。
※2 クレジットカード支払いの場合は19,800円です。
参照:製品・端末|UQ WiMAXより


WiMAXはホームルーター(置くだけWi-Fi)と同価格で「ポケット型Wi-Fi」も選択できて、自宅以外でも利用可能となっています。

「ポケット型Wi-Fi」は持ち運びしやすいサイズで、出張が多い人・旅行好きの人には特に嬉しいですね。

特徴・サービス概要

  • スマホ割

【au スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
【UQモバイル 自宅セット割】
月額最大858円/台 割引

  • 3つのネットワークを利用可能

WiMAX 2+、au 4G LTE、au 5G※1から自動で繋がりやすい回線に接続

  • 高速通信

追加料金なしで5G通信が利用可能

  • データ容量無制限

通信制限を気にせず利用可能※2

※1 5Gは一部エリアでの提供
※2 一定期間内に大量のデータ通信利用の場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合あり

WiMAXは5G回線が追加料金なしで使える上に、月額料金も格安なので「速度と料金のバランスが良い万能ホームルーター」と言えるでしょう。

ただし、WiMAXの中でもプロバイダ(契約先)によって月額料金やキャンペーンが異なります。

結論から述べると、実質月額料金がもっとも安いWiMAX|GMOとくとくBBがおすすめです!

各プロバイダの実質月額料金を、2年間で比較してみましょう。

月額料金 キャッシュバック・割引 実質月額料金※1
GMOとくとくBB WiMAX 端末発送月:1,089円
2~13か月目:3,784円
14〜35か月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
25,500円
※乗り換えは最大40,000円
3,550円
Broad WiMAX <縛りなしプラン>
初月:1,397円
1~36か月目:3,960円
37か月目以降:4,950円
乗り換えで最大19,000円 4,519円
カシモ WiMAX 初月:1,408円
2か月目以降:4,818円
5,198円
UQ WiMAX 1~13か月目:4,268円
14か月目以降:4,950円
最大17,820円 5,131円
ヨドバシ WiMAX 1~13か月目:4,268円
14か月目以降:4,950円
端末代が11,220円 4,870円

※全て税込金額、新端末(L13)の料金プランを記載しています。
※1 実質月額料金=(初期費用+端末代+月額料金×24ヶ月-キャッシュバック金額)÷24ヶ月で計算。全て初月で一括支払いとして計算し、スマホ割は計算に含めず。キャッシュバックは最大時で計算。

GMOとくとくBBなら、キャッシュバック最大40,000円+月額料金44,693円相当値引きで特典総額は最大84,693円とかなり高額です。

こちらのサイトGMOとくとくBB WiMAX経由で申し込みをすれば、乗り換えでなくても25,500円のキャッシュバックが受けられます!

なお、キャッシュバックは指定の方法で「キャッシュバック受け取り手続き」を完了した場合に限ります。

キャッシュバック受け取りまでの流れ
《25,500円キャッシュバックの場合》

  1. 「GMOとくとくBB WiMAX +5G ギガ放題(2年)接続サービス」を申込み
  2. WiMAX端末発送月を1ヶ月目として11ヶ月目に、キャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認のご案内メールを受取る
  3. 振込み指定口座情報を登録
  4. 登録があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込み完了
《40,000円キャッシュバックの場合》
(他社から乗り換え)

    1. 「GMOとくとくBB WiMAX +5G ギガ放題(2年)接続サービス」を申込み後、さらに電話で特典の申し込みが必要

【お申込み電話窓口】
■TEL:0570-045-109
■受付時間:10:00~19:00(平日)

  1. 端末発送月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真を提出
  2. WiMAX端末発送月を1ヶ月目として11ヶ月目に、キャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認のご案内メールを受取る
  3. 振込み指定口座情報を登録
  4. 登録があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込み完了

※「25,500円」と「40,000円」のキャッシュバックは併用不可となります

「GMOとくとくBB WiMAX +5G ギガ放題(2年)接続サービス」は、解約料金が発生しません。

ただし、36回の分割払いとなっている端末代金が、解約時に残債として発生する可能性があるので注意しましょう。

>おすすめランキング1位
WiMAX|GMOとくとくBBはこちら

\ 速度&料金のバランスNo. 1 /

2位: ドコモ home 5G|通信速度重視の方におすすめ!

引用:ドコモ home 5G|ITX

2位は速度重視のドコモ home 5Gです!

2023年3月に最新型(HR02)が発売されたので、旧型(HR01)とスペックを比較してみましょう。

機種名
home 5G HR02

home 5G HR01※1
端末代 71,280円
(1,980円×36回)
39,600円
(1,100円×36回)
データ容量 無制限
回線速度
(下り最大)
5G:4.2Gbps
LTE:1.7Gbps
Wi-Fi:4804Mbps
5G:4.2Gbps
LTE:1.7Gbps
同時接続台数 66台
(Wi-Fi:64台/有線LAN:2台)
65台
(Wi-Fi:64台/有線LAN:1台)
サイズ 約W95×H170×D95mm
重量 約847g 約720g

※いずれもベストエフォート型サービスのため、実使用速度を示すものではありません
※1 在庫がなくなり次第販売終了。店舗により在庫状況は異なります。

新型は有線LANポートが2つになり、2.5GBASE-Tにも対応となったことで高速通信がアップデートされています。

新型と旧型のスペックに大きな差はありませんが、どちらも通信速度が他社のホームルーターと比べて圧倒的に速いのが特徴です。

特徴・サービス概要

  • スマホセット割引

ドコモのスマホ契約時
月額最大1,100円/台 割引

  • 高速通信※1

5G/4Gに加えて、最新のWi-Fi6対応

  • データ容量無制限

月額4,950円(税込)で
通信制限を気にせず利用可能※2

  • 契約に縛りなし

解約による違約金もなし※3

  • Wi-Fi EasyMesh™に対応

家中どこでも快適通信が可能
(旧型は非対応)

※1 5Gは一部エリアでの提供
※2 一定期間内に大量のデータ通信利用の場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合あり
※3 端末による残債が発生する場合あり

ドコモ home 5Gは「Wi-Fi EasyMesh」に対応しています。

引用:ドコモ 製品別サポート

「Wi-Fi EasyMesh」とは、メイン(HR02)とサブが通信することで家中どこでもWi-Fiが安定して使えるサービスです。

間取りの関係でネットが繋がりにくい部屋や、2階建てなどで広い家でのリモート会議やオンライン授業が快適になりますね。

ただし、この機能は対応したルーター機器が必要なので注意が必要です。

通信速度に関しては申し分ありませんが、WiMAXに比べて2年間の実質月額料金が2倍近くも高くなってしまうので2位となりました。

WiMAX
GMOとくとくBB
ドコモ home 5G
ITX
月額料金 端末発送月:1,089円
2~13か月目:3,784円
14〜35か月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
4,950円
キャッシュバック 25,500円キャッシュバック
※乗り換えは40,000円
10,000円キャッシュバック
スマホ割 ・au【スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
・UQモバイル【自宅セット割】
月額最大858円/台 割引
ドコモ【セット割】
月額最大1,100円/台 割引
実質月額料金※1 3,550円 5,684円

※全て税込金額
※1 実質月額料金=(初期費用+端末代+月額料金×24ヶ月-キャッシュバック金額)÷24ヶ月で計算。全て初月で一括支払いとして計算し、スマホ割は計算に含めず。キャッシュバックは最大時で計算。

それでも速さ重視で選びたい人には、こちらのサイトドコモ home 5G|ITXからの申し込みがおすすめです。

オプションの申し込みなしで、現金10,000円のキャッシュバックが受けられます!

また、ドコモのスマホセット割ならスマホの月額基本料金が最大1,100円/台 割引になるので、ドコモユーザーならぜひ検討してみてください。

ドコモhome5Gの口コミ・評判・評価はこちら

ドコモhome5Gのキャンペーンはこちら

\ 現金10,000円キャッシュバック! /

3位: モバレコエアー|毎月の支払額を安くしたい人におすすめ!

3位は、月額料金の安さ重視のモバレコエアーです!

モバレコエアーは、「ソフトバンクエアー」と同じ回線&端末を利用するホームルーター(置くだけWi-Fi)です。

そのため、エリアや速度などのサービス内容は「ソフトバンクエアー」と同じです。

機種名
Airターミナル5
端末代 71,280円
(1,980円×36回)
データ容量 無制限
回線速度
(下り最大)
5G:2.1Gbps
4G:838Mbps
Wi-Fi:2.1Gbps
同時接続台数 128台
サイズ 約W103×H225×D103mm
重量 約1086g

※ベストエフォート型サービスのため、実使用速度を示すものではありません

繰り返しますが、どのプロバイダを選んでもエリアや速度などのサービス内容は変わりません。

そのため、キャンペーンやキャッシュバックも、ソフトバンク公式に加えてモバレコエアー限定も合わせて適用可能となります!

特徴・サービス概要

  • おうち割 光セット

ソフトバンクorワイモバイル契約時
スマホ料金月額最大1,100円/台 割引

  • Wi-Fi市場最安級の限定月額

月額基本料金が2カ月間2,167円〜

  • データ容量無制限

通信制限を気にせず利用可能※1

  • 5Gに対応※2

※1 一定期間内に大量のデータ通信利用の場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合あり
※2 5Gは一部エリアでの提供

モバレコエアーは上位2社に比べて通信速度は劣りますが、キャンペーンにより2年間の月額料金が大幅に割引されます。

「ソフトバンクエアー」と「モバレコエアー」の実質月額料金を、2年間で比較してみましょう。

ソフトバンクエアー 公式 モバレコエアー
月額料金 1〜12ヶ月:3,278円
13ヶ月〜:5,368円
1ヶ月:1.320円
2〜12ヶ月:3,080円
13〜36ヶ月:4,180円
37ヶ月〜:5,368円
キャッシュバック・割引 最大30,000円キャッシュバック 17,000円キャッシュバック
実質月額料金※1 4,283円 3,976円
※全て税込金額
※1 実質月額料金=(初期費用+端末代+月額料金×24ヶ月-キャッシュバック金額)÷24ヶ月で計算。スマホ割は計算に含めず


通信コストを最小限に抑えたい人にはおすすめですが、上位2社に比べて速度が劣るため3位となりました。

それでも安さ重視で選びたい人は、こちらのモバレコエアー|公式サイトから申し込みをしましょう。

他社のスマホ・ケータイ解約時の違約金相当10,450円(税込)還元のキャンペーンもあります。

2年間の実質月額料金は3,972円とWiMAXに次いで安く、ソフトバンクやワイモバイルユーザーならおうち割光セットも適用できるため、実質月額料金からさらに安くなります!(実質月額料金3,972円-1,100円(1台分)=2,872円)

ただし、利用開始から25カ月目以降からは料金が高くなるので、短期間の利用がおすすめです。

モバレコエアーの口コミ・評判・評価はこちら

\ キャンペーンでお得に利用できる! /

4位:au ホームルーター 5G|WiMAXとスペックは同じなのに割高

4位は、au ホームルーター 5Gです!

au ホームルーター 5Gは、WiMAXの【Speed Wi-Fi HOME 5G L11】【Speed Wi-Fi HOME 5G L13】と同じスペックです。

>スペック表は「1位: WiMAX」内のスペック表を参照ください。

特徴・サービス概要にも、「WiMAX」と「au ホームルーター 5G」の差はありません。

特徴・サービス概要

  • スマホ割

【au スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
【UQモバイル 自宅セット割】
月額最大858円/台 割引

  • データ容量無制限

通信制限を気にせず利用可能※1

  • 5Gに対応※2
  • 契約に縛りなし

解約による違約金もなし※3

※1 一定期間内に大量のデータ通信利用の場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合あり
※2 5Gは一部エリアでの提供
※3 端末による残債が発生する場合あり

「WiMAX」と「au ホームルーター 5G」の唯一の違いは【プラスエリアモード】です。

【プラスエリアモード】は、通常よりも幅広いエリアで高速通信サービスを利用できます。

WiMAXでも【プラスエリアモード】 は15GBまで利用できますが、月額1,100円(税込)の有料となります。

一方、au ホームルーター 5Gは30GBまで無料で利用できるのです。

ただし【プラスエリアモード】は、高い建物に囲まれた場所や地下などで電波が使いやすくなるサービスなので、ホームルーター(置くだけWi-Fi)には向いていません。

au ホームルーター 5Gは【プラスエリアモード】を無料で使えますが、WiMAXよりも月額基本料金が高くなってしまいます。

「WiMAX」と「au ホームルーター 5G」の実質月額料金を、2年間で比較してみましょう。

WiMAX
GMOとくとくBB
au ホームルーター 5G
公式
月額料金 端末発送月:1,089円
2~13か月目:3,784円
14〜35か月目:4,334円
36か月目以降:5,104円
初月:4,620円
2〜13か月目:3,278円
14か月目以降:5,170円
端末代※1 27,720円 48,600円
キャッシュバック・割引 25,500円キャッシュバック
※乗り換えは40,000円
<5Gルーター割>
550円/月 割引(13ヶ月間)
<5Gホームルーター割>
1,342円/月 割引(12ヶ月間)
<キャッシュバック>
最大20,000円相当をau Pay 残高へチャージ
スマホ割 ・au【スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
・UQモバイル【自宅セット割】
月額最大858円/台 割引
実質月額料金※2 3,550円 4,203円

※全て税込金額
※1 Speed Wi-Fi HOME 5G L13を購入した場合
※2 実質月額料金=(初期費用+端末代+月額料金×24ヶ月-キャッシュバック金額)÷24ヶ月で計算。全て初月で一括支払いとして計算し、スマホ割は計算に含めず。

「WiMAX」と「au ホームルーター 5G」では、同じ機種でも実質月額料金に約1,000円近くの差があります。

それでも【プラスエリアモード】30GBを無料で利用したい人は、こちらのau ホームルーター 5G|公式から申し込みをしましょう。

au ホームルーター 5Gの口コミ・評判・評価はこちら

\ 【プラスエリアモード】30GBが無料! /

5位:Rakuten Turbo(楽天ターボ)|スマホセット割がなく実質月額料金が割高

5位はRakuten Turbo(楽天ターボ)です。

Rakuten Turboは、同じ回線を使う楽天ポケット型Wi-Fiと異なり、パートナー回線が利用できない上に月額料金が高くなります。

また、他社のようにスマホ割やキャッシュバックがないので、実質月額料金が高いです。

そのため、「楽天ポイントを貯めたい&5Gを利用したい人」以外にはおすすめできません。

まず「Rakuten Turbo」と「楽天ポケット型Wi-Fi」のスペックを比較してみましょう。

Rakuten Turbo 5G
(Rakuten Turbo)
Rakuten WiFi Pocket 2C
楽天ポケット型Wi-Fi
データ容量 無制限
回線速度
(下り最大)
2.14Gbps 150Mbps
同時接続台数 128台 16台
(デザリング)
サイズ 約W110×H148×D110mm 約W107.3×H64.8×D15mm
重量 約774g 約107g

※いずれもベストエフォート型サービスのため、実使用速度を示すものではありません

回線速度はRakuten Turboの方が早いですが、オンラインゲームの速度目安が30〜100Mbpsなので、楽天ポケット型Wi-Fiの150Mbpsでも十分と言えるでしょう。

では「WiMAX」「Rakuten Turbo」と「楽天ポケット型Wi-Fi」の実質月額料金を、2年間で比較してみましょう。

WiMAX
GMOとくとくBB
Rakuten Turbo 楽天ポケット型Wi-Fi
月額料金 端末発送月:1,089円
2~13か月目:3,784円
14〜35か月目:4,334円
36か月目以降:5,104円
1〜12か月目:1,980円
13か月目以降:4,840円
0~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB以上:3,278円
キャッシュバック・割引 25,500円キャッシュバック
※乗り換えは40,000円
1年間月額料金が1,980円 4,401円相当の楽天ポイント
スマホ割 ・au【スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
・UQモバイル【自宅セット割】
月額最大858円/台 割引
なし
実質月額料金※1 3,350円 5,280円 3,278円※2

※全て税込金額
※1 実質月額料金=(初期費用+端末代+月額料金×24ヶ月-キャッシュバック金額)÷24ヶ月で計算。
端末代は全て初月で一括支払いとして計算し、スマホ割は計算に含めず。
※2 4,401円相当の楽天ポイントは計算に含まず。20GB以上利用した場合で計算

比較表をご覧いただいた通り、WiMAXが実質月額料金が安く、ホームルーター・ポケット型WiFiどちらを選んでもOKで料金も同じです。

一方で楽天の場合、「Rakuten Turbo」と「楽天ポケット型Wi-Fi」で料金プランやキャンペーンが異なる、楽天ポケット型Wi-Fiは5Gが利用できないといったデメリットがあります。

よって、楽天経済圏で生活していて楽天ポイントを貯めたい方以外は、WiMAXを選ぶ方が良いでしょう。

どうしてもお得に楽天を選びたい方であれば、まずは「楽天ポケット型Wi-Fi」を試して、満足できなかったら「Rakuten Turbo」に乗り換えるのも提案の一つです。

なぜなら、楽天ポケット型Wi-Fiなら楽天モバイルを契約で「モバイルWi-Fi」が実質1円となるキャンペーンがあるからです。

さらに、契約事務手数料と解約違約金が無料となりますよ。

楽天ポケット型WiFiの口コミ・評判・評価はこちら

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ホームルーター(置くだけWiFi)5社を比較

ホームルーター(置くだけWi-Fi)の比較ポイントは、月額料金・端末代・通信速度・データ容量(通信制限)です。

当記事で紹介するホームルーターは全て「データ容量無制限」ですが、通信制限に関する対応はそれぞれで異なりますので確認しておきましょう。

比較ポイントで特に大事なのは、月額料金と通信速度です。

ただし、どれだけ安くてもインターネットが使えないと、ホームルーターを利用する意味がありません。

とはいえ、月額料金が高額だと、高スペックなホームルーターでも継続利用が難しい人もいるでしょう。

トータルバランスの優れたホームルーターを選択できるように、比較内容を参考にしてください。

月額料金

まずは月額料金から見てみましょう。

キャッシュバック/特典・スマホ割・契約期間・解約金についても合わせて比較しました。

月額料金 キャッシュバック
/特典
スマホ割 契約期間 解約金
WiMAX
GMOとくとくBB
端末発送月:1,089円
2~13か月目:3,784円
14〜35か月目:4,334円
36か月目以降:5,104円
25,500円キャッシュバック
※乗り換えは40,000円
・au【スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
・UQモバイル【自宅セット割】
月額最大858円/台 割引
2年
(自動更新なし)
なし
ドコモ home 5G
ITX
4,950円 10,000円キャッシュバック ・ドコモ【セット割】
月額最大1,100円/台 割引
なし なし
モバレコエアー
公式サイト
1〜2ヶ月目:2,167円
3〜24ヶ月目:3,679円
25ヶ月〜:5,368円
・17,000円キャッシュバック
・他社からの乗り換えで
違約金 撤去工事費の還元
(固定回線:最大10万円
モバイルルーター:最大42,000円)
ソフトバンクorワイモバイル
【おうち割 光セット】
月額最大1,100円/台 割引
なし なし
au ホームルーター 5G
公式
5,170円 550円/月 割引
(13ヶ月間)
・au【スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
・UQモバイル【自宅セット割】
月額最大858円/台 割引
なし なし
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
公式サイト
4,840円 なし なし なし なし

※全て税込価格

月額料金は、WiMAX・モバレコエアー・au ホームルーター 5Gの3社が期間限定で値引き価格になっています。

ただし、期間終了後も安心した価格で利用できるのはWiMAXです。

さらにキャッシュバックに加えてスマホ割も適用されるので、スマホ割も差し引くと2年間の実質月額料金は1,756円となります!

WiMAXは5社の中で唯一2年間の契約期間が設けられていますが、自動更新されることはなく解約金もありません。

なお、5社ともに端末代の残債があれば支払いが発生しますので、その点では各社の条件は同じと言えるでしょう。

次の項目で、端末代について比較してみましょう。

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端末代

端末代も、各社で金額や支払い回数など異なりますので、事前に確認しておきましょう。

端末代の支払回数と、割引についても合わせて比較しました。

端末代 支払い回数 割引
WiMAX
(Speed Wi-Fi 5G L11)
21,780円 36回
(月額605円)
なし
ドコモ home 5G
(home 5G HR02)
71,280円 36回
(月額1,980円)
【月々サポート】
実質無料※1
モバレコエアー
(Airターミナル5)
71,280円 36回
(月額1,980円)
【月月割】
実質無料※2
au ホームルーター 5G
(Speed Wi-Fi HOME 5G L11)
39,600円 36回
(月額1,100円)
【毎月割】
実質無料※1
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
(Rakuten Turbo 5G)
41,580円 分割払いもしくは一括購入を選択可能
24回(月額1,732円)
48回(月額866円)
なし

※全て税込価格
※1 プラン加入の場合
※2 Airターミナル5を購入の場合

au ホームルーター 5Gなら年齢制限がありますが、契約者が29歳以下の場合は端末代が18,600円と1番安くなります。

ドコモ home 5G・モバレコエアー・au ホームルーター 5Gは、端末代が実質無料となります。

端末代実質無料とは、契約期間中に月々の端末代分割料金分が割引されるキャンペーンなので、分割回数まで契約していれば無料になるということです。

よって端末代分割期間中に解約するとその後の割引適用不可=残債が高額になる可能性があるので注意が必要です。

モバレコエアーでは、Airターミナル5をレンタル(月額539円)も可能ですが月額料金が割増になります。

WiMAXとRakuten Turboは端末代の割引はありません。

しかしWiMAXなら他社に比べて端末代が安いので、月々の負担が少ないです。

そのため、解約時の残債も高額になる可能性は低いでしょう。

月額料金も安いので、やはりコスト面ではWiMAXがおすすめです!

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通信速度

月額料金と端末代のコスト面ではWiMAXがおすすめですが、通信速度も気になりますね。

通信速度とPing値の平均を比較してみました。

快適に利用できる回線を確認しましょう。

通信速度 Ping値
WiMAX
(Speed Wi-Fi 5G L12)
下り平均: 46.6Mbps
上り平均: 17.78Mbps
42.55ms
ドコモ home 5G
(home 5G HR02)
下り平均: 145.22Mbps
上り平均: 17.65Mbps
55.16ms
モバレコエアー
(Airターミナル5)
下り平均: 82.69Mbps
上り平均: 8.19Mbps
46.09ms
au ホームルーター 5G
(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)
下り平均: 98.08Mbps
上り平均: 11.37Mbps
45.32ms
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
(Rakuten Turbo 5G)
下り平均: 80.23Mbps
上り平均: 36.18Mbps
44.42ms

※ 平均通信速度はみんなのネット回線速度2023/10/04の情報を参照

ホームルーター5選を比較した結果、通信速度が1番速いのはドコモ home 5G(home 5G HR02)でした。

ドコモ home 5Gは、光回線並みに速いと評判です。

今日のドコモ HOME5Gの速度測定
相変わらず快適な速度です
今までのマンションタイプの光回線より5倍くらい早い
ちなみに上りは概ね20Mbbsがほとんど

使用中のインターネットの速度は: 270Mbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか?
引用:Twitter

今日docomoのHOME5G契約して測ってみてからまじで早すぎて信じられなくて何回も測ってるんだけどやばくない
光回線いらないやん笑
引用:Twitter

ただし、ドコモ home 5Gは月額料金と端末代が高いのです。

インターネットを利用するのに快適と感じる回線速度は一般的に【10Mbps〜30Mbps】と言われています。

また、回線速度には「上り」と「下り」がありますが、用途によって快適さが異なります。

【上り】ネット上にデータをアップロードする快適な速度

用途 速度
メールやSNSメッセージ送信 1Mbps
SNSの写真投稿 3Mbps
SNSやYouTubeなどの動画投稿 10Mbps

【下り】ネット上のデータをダウンロードする快適な速度

用途 速度
メールやSNSメッセージ受信 128Kbps〜1Mbps
WebサイトやSNSの閲覧 1Mbps〜10Mbps
動画視聴(YouTubeなど) 3Mbps〜25Mbps
オンラインゲーム 30Mbps〜100Mbps

テレワークやオンライン授業など動画の視聴が必要な場合は、下り「25Mbp」あると安心です。

オンラインゲームではデータの容量が非常に大きいため、快適さを求めるのであれば最低でも下り「30Mbps」必要となります。

参照:用途別にみる回線速度の目安|NTT東日本フレッツ光より

eスポーツを楽しみたい場合は、ドコモ home 5Gがおすすめです。

WiMAXも、下り「50Mbps」と上り「10Mbps」はあるので、動きの激しいゲーム以外なら十分快適に利用できるでしょう。

そのため、用途に合わせて通信速度とコストのバランスを取るのであれば、WiMAXがおすすめです!

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データ容量・通信制限

データ容量と通信制限についても比較してみましょう。

ランキング5選の全てがデータ容量無制限で利用できる機種ですが、実は完全に【無制限】ではなく、一定の速度制限があるのです。

データ容量 速度制限
WiMAX
GMOとくとくBB
無制限 なし
(プラスエリアモードは
1カ月15GB)※1
ドコモ home 5G
ITX
無制限 直近3日間のデータ容量が
極端に多い場合※2
モバレコエアー
公式サイト
無制限 なし
au ホームルーター 5G
公式
無制限 なし
(プラスエリアモードは
1カ月30GB)※2
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
公式サイト
無制限 なし

※1 GMOとくとくBB|会員サポート
※2 ドコモ home 5G|おすすめの4つの特徴
※3 au ホームルーター 5G|モード別対応ネットワーク

GMOとくとくBBの「WiMAX +5G サービス」はデータ無制限で利用できます。

以前は「3日で10GBまで」や「3日で15GBまで」という制限が設けられていました。

しかし、2022年2月1日に通信制限が撤廃され、データ無制限で利用できるようになったのです。

WiMAXとau ホームルーター 5Gでは、プラスエリアモード利用の場合は1カ月の制限がありますが、スタンダードモードでネットの利用が可能です。

通信速度の速いドコモ home 5Gは「直近3日間のデータ容量が極端に多い場合」速度制限がかかると公表されています。

ただし、実際のところはほぼ制限なく使えるとの声があります。

#home5G
24時間以内に100GB以上使っても通信速度制限してくれませんw
引用:Twitter
docomo home 5G の今月の通信量、、、単位に『TB』ついたのは初めてです!(通信は5G回線)
なお速度制限はされていない模様!

#docomo #home5G #通信量 #速度制限
引用:Twitter

なお、ホームルーター5選全てがベストエフォート方式のため、通信環境により実際の通信速度は制限に関係なく変化します。

また、利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため通信速度が低下する場合があります。

そのため、データ容量・通信制限においては、5社に大きな差はないと言えます。

ホームルーター(置くだけWiFi)でオンラインゲームはプレイできる?

ホームルーター(置くだけWi-Fi)で、オンラインゲームをしたいと考えている人もいるでしょう。

結論から言うと、オンラインゲームを本格的に楽しみたい人には【光回線】がおすすめです。

オンラインゲームに必要な速さについては先述しましたが、快適さを求めるのであれば最低でも回線速度「30Mbps」が必要となります。

参照:用途別にみる回線速度の目安|NTT東日本フレッツ光より

さらに、Ping値「50ms」以下がプレイできる目安となります。

参照:DBDのおすすめ回線と速度の目安|GameWith光より

では、ホームルーターはそれに対応できるのでしょうか。

下記の項目に沿って解説します。

  • Ping値とは
  • オンラインゲームをプレイするなら光回線がおすすめ

Ping値とは

『Ping値』とは、簡単に言うとインターネット回線でのレスポンス速度のことです。

このPing値が低いと速度が速く、高いと速度が遅くなります。

回線速度の場合は数値が高いと速く、低いと遅いのでPing値とは逆ですね。

回線速度がいくら速くてもPing値が高いと、快適にインターネットを利用することはできません。

まずはランキング5選のPing値の比較一覧を確認しましょう。

WiMAX
(Speed Wi-Fi 5G L12)
42.55ms
ドコモ home 5G
(home 5G HR02)
55.16ms
モバレコエアー
(Airターミナル5)
46.09ms
au ホームルーター 5G
(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)
45.32ms
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
(Rakuten Turbo 5G)
47.56ms

※ 平均Ping値はみんなのネット回線速度2023/10/04の情報を参照

Ping値は「高画質な動画視聴」「無料通話アプリ」「オンラインゲーム」などのリアルタイムな通信が必要な場合に、大きな影響を与えます。

Ping値が高いと、スピーディな反応が求められるオンラインゲームでタイムラグが発生し、致命的となります。

オンラインゲームプレイ時に必要な、Ping値の目安を確認してみましょう。

オンラインゲームプレイ時のPing値の目安一覧
Ping値 対応ホームルーター ゲームプレイへの影響
0〜15ms 該当なし ラグが起こらず、スムーズなプレイが可能
16〜50ms ・WiMAX
・ドコモ home 5G
・モバレコエアー
・Rakuten Turbo(楽天ターボ)
・au ホームルーター 5G
ラグが起こることもあるが、普通にプレイが可能
51〜100ms 該当なし ・ラグや回線落ちが起こる可能性あり
・撃ち合いに負けるリスクあり
100ms以上 該当なし ・キャラの位置がワープしたり、巻き戻りが発生
・ラグや回線落ちが頻発する

参照:DBDのおすすめ回線と速度の目安|GameWith光より

このように、『オンラインゲームをスムーズにプレイできる』ホームルーター(置くだけWi-Fi)は該当なしでした。

ただし、今回比較したホームルーター5社全て、普通にプレイが可能な数値でした。

FPSやTPSのゲームでは、動きに対するレスポンス速度が重要です。

そのため、オンラインゲームを楽しみたい場合は、回線速度よりもPing値に注目しましょう。

CPU対戦がメインのゲーム・シューティングゲームの場合は、Ping値30ms以下、FPSやTPSを楽しみたいなら15ms以下が望ましいです。

そのため、残念ながらホームルーターでオンラインゲームを快適に楽しむのは厳しいでしょう。

ただし、スマホでもできるようなゲームであればホームルーターでも快適に遊べます。

オンラインゲームをプレイするなら光回線がおすすめ

オンラインゲームを存分に楽しみたい人には、光回線がおすすめです。

光回線は光ファイバーケーブルを直接部屋に引き込むので、機器(Wi-Fiルーター)を通してゲーム機まで有線接続が可能です。

そのため、低いPing値で高速通信が利用できるのです。

光回線なら速度制限なく完全無制限なので、プレイ時間も気にすることはありません!

ただし、コンセントに繋ぐだけのホームルーター(置くだけWi-Fi)とは異なり、光回線の工事が必要となります。

工事の立ち合いと、工事費が発生しますので注意しましょう。

おすすめの光回線は、こちらの【光回線おすすめ比較ランキング】にまとめています。

>ゲーム特化型光回線 GameWith光の評判

ホームルーター(置くだけWiFi)の特徴

ホームルーター(置くだけWi-Fi)とは、コンセントに差すだけでインターネットが利用できるWi-Fiルーターのことです。

工事の必要がないので、立ち会い不要で工事費も発生しません。

Wi-Fiルーターには大きく分けて、【回線あり】と【回線なし】の2タイプあります。

ホームルーターは前者の【回線あり】タイプとなり、他にはポケット型Wi-Fiがあります。

後者の【回線なし】タイプはWi-Fiルーターのみではインターネットが利用できず、光回線の工事が必要となります。

こちらの項目では「ホームルーター」と「ポケット型Wi-Fi」「光回線」それぞれの違いを比較・解説します。

  • ポケット型WiFiと比較
  • 光回線と比較

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ポケット型WiFiと比較

ポケット型Wi-Fiの最大の特徴は、コンパクトなサイズなので持ち運びが可能なところです。

気軽に持ち運べるので、出張先や旅行先など様々な場所でWi-Fi環境を作ることができます。

一方、ホームルーター(置くだけWi-Fi)は屋内での利用を目的としているので、サイズが大きく持ち運びは困難です。

また、バッテリーが搭載されていないのでコンセントも必須となり、環境が限られます。

WiMAXのホームルーターとポケット型Wi-Fiで比較してみましょう。

ホームルーター ポケット型Wi-Fi
端末
GMOとくとくBB
WiMAX
(Speed Wi-Fi HOME 5G L11)
WiMAX
(Speed Wi-Fi 5G X11)
月額利用料金 端末発送月:1,089円
2~13か月目:3,784円
14〜35か月目:4,334円
36か月目以降:5,104円
工事の有無 なし なし
最大通信速度 下り:2.7Gbps
上り:183Mbps
平均通信速度 下り: 46.6Mbps
上り: 17.78Mbps
下り: 52.51Mbps
上り: 11.98Mbps
データ容量 無制限
(速度制限がかかる可能性あり)
持ち運びの可否 不可 可能
同時接続台数 30台 16台

※平均通信速度はみんなのネット回線速度2023/10/04の情報を参照

平均通信速度は、そこまで大差ありませんが、「メリット② ポケット型WiFiより通信が安定している」で解説している通り、ホームルーターの方がアンテナ数が多い分、通信が安定しています。

また、同時接続台数はホームルーターの方が多いです。

そのため、家族でスマホやPCなどを同時に接続する可能性があれば、ホームルーターの方が安心と言えます。

1人暮らしの人は持ち運べるポケット型Wi-Fiも良いですが、家族で利用したい人にはホームルーターがおすすめです。

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光回線と比較

光回線の最大の特徴は、通信速度が速くて通信制限がかからないことです。

電柱から引き込んだ光ファイバーを利用しているので、直接信号に接続できます。

そのため、通信速度の安定性と高速性に優れているのです。

一方、ホームルーター(置くだけWi-Fi)は基地局から発信される信号を元に回線を接続しています。

回線が遠隔で繋がっているので、光回線に比べてスペックが劣ってしまいます。

では、ランキング5選の中で最も通信速度が速いホームルーターの「ドコモ home 5G」と、光回線の「ドコモ光」を比較してみましょう。

ホームルーター 光回線
プロバイダ ドコモ home 5G
ITX
ドコモ光
GMOとくとくBB
月額利用料金 4,950円 戸建て:5,720円
マンション:4,400円
工事の有無 なし あり
平均通信速度 下り平均: 145.22Mbps
上り平均: 17.65Mbps
Ping値 55.16ms
下り平均: 264.06Mbps
上り平均: 294.97Mbps
Ping値: 19.58ms
データ容量 無制限
通信制限 直近3日間のデータ容量が極端に多い場合 なし

※平均通信速度はみんなのネット回線速度2023/10/04の情報を参照

同じドコモでも、ドコモ光は回線速度とPing値ともに圧倒的に速いです。

通信速度の安定性と高速性を求めるのであれば、光回線がおすすめです!

ただし、月額料金が高めの設定となっており、開通工事費が発生するので初期費用も高額となります。

MFD(主配線盤)の都合で光回線が引けないマンションなどは、工事不要なホームルーターがおすすめです。

ホームルーターの方が、契約手続き後に電源を入れてすぐ使えるので、設定に苦手意識のある人にもピッタリです。

求めるスペックと居住環境に合わせて、最適な回線を選びましょう。

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ドコモ光の評判・口コミはこちら

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ホームルーター(置くだけWiFi)の評判・口コミ

ホームルーター(置くだけWi-Fi)を契約する際には、実際の利用者による口コミが気になりますよね。

「工事不要でコンセントに繋ぐだけで使える」

「データ容量無制限」

このようなメリットがありますが、ホームルーターの契約後に後悔している人も少なくないようです。

通信速度や月額料金など、下記の項目別で口コミを元に注意点を確認してみましょう。

  • 通信速度についての口コミ
  • 月額料金やプランについての口コミ
  • 対応エリアについての口コミ
  • 戸建て・マンション(住宅タイプ)についての口コミ
  • ホームルーター(置くだけWiFi)の悪い評判・口コミ

通信速度についての口コミ

ホームルーター(置くだけWi-Fi)は、基地局から発信される信号を元に回線を接続しています。

そのため、電柱から引き込んだ光ファイバーを利用している光回線に比べて、通信速度が遅いとされています。

実際のところはどうでしょうか。

ソフトバンクエアーだけはぜったいにやめとけってか
工事せんと本当にネット繋いでゲームするの苦痛だからやめとけ
どんなに早いとか安定とか言ってても置くだけタイプだけは全否定させていただく。

そう言った広告を信じたゲーマー達が後悔ばかりで可哀想になるよ
引用:Twitter

引っ越し先でようやくゲーム環境整えれた🎮✨
あとWi-Fiなんだよなぁ〜🙄
ホームルーター通信速度が安定しないから画面がカクカクよ😥💦

#ゲーミングPC
#ゲーマー
#ゲーム環境
#回線弱者
引用:Twitter

やはり、オンラインゲームなどレスポンス速度が必要な場合、ホームルーターでは物足りなさを感じるようです。

速度と安定性を求めるなら、光回線を選ぶのが良いでしょう。

一方で、ホームルーターの通信速度に満足している人もいます。

一月分のネット料金を忘れたがためにネットが解約になってしまったのだけれど、すぐに繋げられるホームルーターを契約してみた。
時間帯でどう変わるかわからないけど、とりあえず最大100Mbpsだったマンションタイプ光回線より速度出てるので満足。

動画視聴とweb会議ができればええよ
引用:Twitter

今、最も重い時間帯なわけだが
docomo home5Gなら、この速度出てる。
その辺の安い光回線より速い。

この混雑への耐久力がWiMAXより強いところだなあ
引用:Twitter

動画視聴やオンライン会議で利用する場合は、ホームルーターで対応できるでしょう。

その中でも通信速度を求めるなら、ドコモ home 5Gがおすすめです!

ドコモ home 5Gの口コミ・評判・評価はこちら

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月額料金やプランについての口コミ

月額料金は光回線に比べると安くなっていますが、どこのサービスが良いのでしょうか。

ホームルーター(置くだけWi-Fi)を契約するなら、代理店経由がおすすめです!

なぜなら、公式の特典に加えて代理店独自の特典が加わるので、月額料金やキャッシュバックの内容がお得になるのです。

ただし、代理店ごとに特典は異なるので、しっかり比較しないと損をしてしまう可能性があります。

モバイルルーターとホームルーターの違い調べたり取り扱い代理店の割引の違いとか調べてるだけで2、3時間経過してたよ…。一元化して見やすくして欲しい…(疲れた
引用:Twitter
ホームルーターについて

えっとアパート辺 新しい職場の人と言うか転職エージェントさんには、アパートの手続きの件言ったし、お盆あるし入職日は遅れるとは言ったけども、少し心配 それはさておき

えーと💬ホームルーターはどれにする❓ワイマックスは、いっぱい代理店があるのか。訳わかめ
引用:Twitter

各社サービスの違いを調べるだけで、疲れてしまいますよね。

当記事では、お得なキャッシュバックがある代理店を比較した上で紹介しています。

その中でも1番のおすすめは、速度と料金のバランスが良いWiMAXです!

特典を受けるには、こちらのサイトWiMAX|GMOとくとくBBから申し込みをしましょう。

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対応エリアについての口コミ

ホームルーター(置くだけWi-Fi)は基地局から発信される信号を元に回線を接続しています。

そのため、電波を十分に受信できる場所に設置する必要があります。

ホームルーターを契約する際は、事前に利用場所がエリア内かどうか調べておくと安心ですね。

docomoのホームルーター買った
家が5Gエリアだから快適
引用:Twitter
ネットの通信速度ってエリアによってかなりばらつきがある。ホームルーター使うならエリアチェックは絶対した方がいい。プロバイダーでも差があるので

#ブログ初心者
引用:Twitter

本記事で紹介しているホームルーター5選のエリア確認方法をまとめておきました。

ぜひ参考にしてみてください。

WiMAX
GMOとくとくBB
エリアマップ
ドコモ home 5G
ITX アイ・ティー・エックス
サービスエリアマップ
モバレコエアー
グッドラック
エリア確認フォーム
au ホームルーター 5G
公式
エリアマップ
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
公式
対応サービスエリア

戸建て・マンション(住宅タイプ)についての口コミ

戸建てで光回線を利用する場合は、電柱から自宅に光ファイバーケーブルを引き込みます。

戸建てでも賃貸の場合は、壁に穴を開ける必要があるので大家さんの許可がないと工事ができません。

一方、マンションで光回線を利用する場合は、光ファイバーケーブルをマンションの共有スペース(MDF室)に引き込む必要があります。

このMDFに空きがないと光ファイバーケーブルを挿せないため、光回線が引けないことがあります。

その他にも、何らかの理由で光回線が引けない場合があります。

前住んでた人の回線が残っているから回線工事できないって言われました(´・ω・`)
PCネットに繋げるのいつになるかわからない…。
引用:Twitter
えぇ…
回線工事出来ない賃貸もあるから事前に管理会社に聞いてみてね
母親来るのか…、リンクさんのメンタルが心配(´・-・` )
引用:Twitter

このように光回線工事ができない場合にも、工事不要なホームルーターはおすすめです!

契約後に機器が届けば、電源を入れてすぐに使えるので、引っ越し先での工事トラブルにも慌てず対応できますね。

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ホームルーター(置くだけWiFi)の悪い評判・口コミ

では、ホームルーター(置くだけWi-Fi)の悪い評判・口コミも見てみましょう。

5Gのホームルーターも考えたけど、新居は圏外だったし実際引っ越してきたらLTEも微妙な感じなので、光で正解ではあった。
引用:Twitter
ホームルーター急に繋がらなくなったと思ったら圏外なったのか。とりあえず場所移動させたら復活
引用:Twitter

設置する場所の電波が悪いと圏外になって、Wi-Fiが使えないようです。

引っ越しの際には、事前にエリア確認を行なうと安心ですね。

ソフトバンクエアー夜になると回線悪すぎる😭
まぁホームルーターだから仕方ないか(´・ω・`)
早くWiFiの工事来てほじぃ😭
引用:Twitter
回線速度夜混み過ぎるので、1人でホームルーターを契約します。
引用:Twitter

特にソフトバンクエアーは、夜になると速度制限になりやすく、評価が低くなっています。

また、ホームルーターを家族みんなでたくさん利用すると、回線が遅くなる可能性もあります。

通信速度で選ぶなら、ドコモ home 5G(ITX アイ・ティー・エックス)がおすすめです!

料金と通信速度のバランスが良いのは、WiMAX(GMOとくとくBB)です。

【通信の快適さ】を優先するか、【コスパの良さ】を優先するかで選択しましょう。

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ホームルーター(置くだけWiFi)のメリット

テレワークやリモートワークが増えてきて、簡単に設置できるホームルーター(置くだけWi-Fi)を選択している人が多いでしょう。

WiMAX(GMOとくとくBB)なら自宅で利用するだけでなく、外出先でも利用できます。

ホームルーターを利用するメリットは次の3点です!

  1. メリット① 簡単に設置できる
  2. メリット② ポケット型WiFiより通信が安定している
  3. メリット③ WiMAXなら外出先でも利用できる

またホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめの方も3つのメリットと共に詳しく解説していきます。

メリット① 簡単に設置できる

ホームルーター(置くだけWi-Fi)はコンセントに繋ぐだけですぐに利用できるので、工事不要で立ち会いも必要ありません。

当然「工事待ち」のような期間はなく、契約後にホームルーターが届けばすぐにインターネットが利用できます。

さらに、ホームルーターなら光回線のような機器の接続や設定が不要です。

そのため、仕事が忙しくて工事の立ち合いが面倒な人・インターネット初心者の人・1人暮らしの人には特におすすめです。

単身の女性なら尚更、工事とはいえ家の中に人を入れるのは不安なものです。

その点、工事が必要ないのは安心ですね。

部屋の模様替えでホームルーターを移動するのも簡単で、引っ越しの際にも新居のコンセントに繋ぐだけで設置完了です。

引っ越しに伴って、光回線のように今使用している回線を撤去したり、新たな住居での開通工事をする必要もありません。

ただし、契約先へ利用場所の変更届を出すことは忘れないようにしましょう。

さらに、引っ越し先の対応エリアを確認しておくと、安心して利用できますね。

メリット② ポケット型WiFiより通信が安定している

ポケット型Wi-Fiとホームルーター(置くだけWi-Fi)では、用途がそれぞれで異なります。

ポケット型Wi-Fiは「外出先」でWiFiに接続する事が目的なので、持ち運びができるコンパクトサイズです。

コンパクトサイズでバッテリーを長持ちさせる必要があるため、アンテナの本数が少なくなっています。

一方でホームルーターはコンセントに接続していないとWiFiを飛ばすことができないため、使用する場所は基本的に「室内」となります。

ホームルーターは、ポケット型Wi-Fiよりも内蔵されているアンテナが多いので、本体が大きくて通信が安定しているのが特徴です。

ホームルーター ポケット型Wi-Fi
アンテナの数 2〜4本 1本
平均通信速度 下り平均: 46.6Mbps
上り平均: 17.78Mbps
下り平均: 52.51Mbps
上り平均: 11.98Mbps
同時接続台数 30〜40台 16台

※比較対象としてホームルーターはWiMAX(GMOとくとくBB)の【Speed Wi-Fi HOME 5G L12】
ポケット型Wi-Fiは【Speed Wi-Fi 5G X11】を参考とする
※ 平均通信速度はみんなのネット回線速度2023/10/04の情報を参照

ホームルーターの方がアンテナが多い分、ポケット型Wi-Fiよりも広範囲に電波が届くので、通信が安定しているのです。

また、同時接続できるデバイス(スマホ・PCなど)の台数もホームルーターが多い傾向にあります。

家族で利用する場合は、同時接続台数が多くて速度が安定しやすいホームルーターがおすすめです。

ホームルーターよりもポケット型Wi-Fiの通信速度は劣りますが、不自由なく使えている人もいます。

モバイルルーターめっちゃ速いし快適
引用:Twitter
大好きすぎて度々オススメしてるんだけど楽天モバイル最高よ😍

家のWi-Fi全てこのルーターだけで事足りてるわ😃

月額3300円
使い放題
16台同時接続OK
1日10GB制限なし
通信速度30Mbps前後
通話OK
ルーター1円
新規契約ポイント特典あり

毎月200GBくらい動画見たりするだけの私にはコスパ最強なの😍
引用:Twitter

先述した通り、用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。

WiMAXなら、同価格でホームルーターとポケット型Wi-Fiが選べます。

総額最大101,578円の高額特典が受けられる、GMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです!

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メリット③ WiMAXなら外出先でも利用できる

ホームルーター(置くだけWi-Fi)は基本的に外出先での利用ができません。

登録住所以外での利用禁止を公式サイトに明記しているところもあります。

Q.登録住所以外の場所で利用しようとしたら、接続ができなくなりました。どのような原因が考えられますか?A.「SoftBank Air」は、ご登録住所以外でのご利用はできません。
ご登録の設置場所住所と実際にご利用している住所が異なる場合は、ご契約者さまへ通知をした上で「SoftBank Air」のご利用を停止します。

引用:SoftBank|公式>よくあるご質問

一方で、持ち出し可能なホームルーターもあります。

WiMAX(GMOとくとくBB)のホームルーターなら、登録住所以外でも利用可能となっています。

Q.ホームルータータイプは、自宅以外にも使用することはできますか?A. WiMAXのホームルーターは登録先住所以外でも、利用可能です。
コンセントにて給電して頂き、利用可能エリア内であればご利用いただけます。

引用:WiMAX|GMOとくとくBB>よくある質問

ホームルーターはコンセントさえあれば使えるので、幅広いシーンで使用できます。

旅行先やカフェでも快適に仕事ができたり、急な入院や引っ越しでもインターネットが使えなくなることはないので安心ですね。

ただし、ポケット型Wi-Fiに比べると大きくて重いので、持ち運びには不向きです。

外出時の利用が多い場合は、ポケット型Wi-Fiが良いでしょう。

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ホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめの方

ホームルーター(置くだけWi-Fi)のメリットから、特におすすめなのはこのようなタイプの人です。

  1. 工事や設定を面倒に感じる
  2. オンラインゲームをやらない
  3. ネット検索・SNS・動画視聴に利用したい
  4. 1人暮らし・引っ越しの予定がある
  5. 外出時も利用したい

ポケット型Wi-Fiでは通信速度に不安を感じるが、自宅で手軽にWi-Fiを利用したい人にはホームルーターがおすすめです。

ただし、ホームルーターはほとんどの場合で登録住所以外の利用ができないので、契約時に規約を確認しましょう。

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ホームルーター(置くだけWiFi)のデメリット

メリットが豊富なホームルーター(置くだけWi-Fi)ですが、デメリットもあります。

結論から言うと、オンラインゲームを快適に楽しみたい人にはホームルーターをおすすめできません。

手軽さを重視してホームルーターを選び、後悔しないようにしっかりと確認しておきましょう。

  • デメリット① 回線速度が光回線より遅い
  • デメリット② 利用制限が設けられている場合がある
  • デメリット③ 月額料金が高いものもある
  • ホームルーター(置くだけWiFi)をおすすめできない方

デメリット① 回線速度が光回線より遅い

ホームルーター(置くだけWi-Fi)は、光回線のように基地局から直接光ファイバーケーブルを引いていません。

遠隔で信号を受信しているため、光回線と比べると回線速度や安定性が劣ってしまいます。

そのため、オンラインゲームを楽しみたい人にとっては「ストレス」を感じる可能性があります。

動きの激しいオンラインゲームを快適に利用したい人には、回線速度が早くて安定した光回線が必要となるでしょう。

ホームルーターでオンラインゲームをプレイした場合、Ping値が高いのでカクつきやラグが発生しやすいのです。

スマホゲーム程度でしたら問題ありませんが、オンラインゲームにストレスを感じたくない人は光回線を選びましょう。

おすすめの光回線は、こちらの【光回線おすすめ比較ランキング】にまとめています。

なお、ホームルーターでのオンライン会議や動画視聴であれば、いずれも快適に利用可能です。

ただし、ホームルーターは場所により圏外になることもあるので、対応エリアは確認しておきましょう。

対応エリアでも圏外や回線速度が遅い場合は、下記の改善策を試してみましょう。

    1. ホームルーターの電源を入れ直す
    2. ホームルーターの置き場所を変える
    3. Wi-Fiチャネルを変更する

(2.4GHz帯⇆5GHz帯)

  1. 接続台数を減らす
  2. LANケーブルで接続する

おうちネットプレス|NTT ドコモ

▶︎ホームルーターの電源を入れ直す

機種によって方法は異なりますが、電源をON・OFFにするなど再起動してみましょう。

再起動により改善される場合があります。

▶︎ホームルーターの置き場所を変える

ホームルーターを窓から近い場所や、見通しの良い場所に変えてみましょう。

また、スマホ・PCなどのデバイスとの位置関係にも気をつけてください。

Wi-Fiは金属製のもや木製のものを通過しにくい性質があるので、周辺のインテリアも確認してみましょう。

▶︎Wi-Fiチャネルを変更する

Wi-Fiチャネルには「2.4GHz帯」と「5GHz帯」の2つの周波数帯があります。

それぞれに異なる特徴があり、状況によって安定しやすい周波数帯があります。

「2.4GHz帯」は家電などの電波干渉を受けやすいので、キッチンの近くでは「5GHz帯」に変更してみましょう。

一方、「5GHz帯」は壁や床などの障害物の影響を受けやすいです。

ホームルーターを設置している場所から離れている場合は、「2.4GHz帯」に変更してみましょう。

▶︎接続台数を減らす

ホームルーターのスペックによって異なりますが、同時接続台数を確認してみましょう。

家族でWi-Fiをたくさん使用している場合は、接続台数を減らすと改善する可能性があります。

さまざまな家電をWi-Fiと接続している場合も、回線速度低下の原因になっている場合があります。

▶︎LANケーブルで接続する

Wi-Fiは無線接続よりも有線接続の方が回線速度が安定します。

そのため、パソコンなどの利用したいデバイスにLANポートがある場合は、LANケーブルでホームルーターと接続すると改善することがあります。

上記の改善策を試してもホームルーターの回線速度が遅い場合は、速い回線への乗り換えがおすすめです。

工事が必要となりますが、光回線への乗り換えも検討してみましょう。

ドコモ home 5Gの口コミ・評判・評価はこちら

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デメリット② 利用制限が設けられている場合がある

ホームルーター(置くだけWi-Fi)は、基本的にデータ容量無制限で利用可能です。

ただし、一定期間内に大量のデータ通信を行うと、利用制限がかかる場合があるので気をつけましょう。

『データ容量無制限』と謳っていても完全に制限は撤廃されてはいません。

Wi-Fiの速度制限は「できるだけ多数のユーザーが一定以上の通信品質を享受できるよう」にするため、設けられています。
引用:帯域制御ガイドラインについて(総務省)

インターネットを平等に快適に利用するためには、Wi-Fiの利用制限が必要ということです。

Wi-Fiに繋いでいるのに、通信速度が遅い場合は利用制限がかかっているのかもしれません。

夜間など、特にネットの利用が集中する時間帯に起こりやすくなっています。

利用制限がかかると通信速度が遅くなるので、動画の視聴や画像の多いサイトを表示するのに時間がかかります。

オンラインゲームも快適なプレイは、難しいでしょう。

ホームルーターに利用制限がかかってしまった場合は、街のフリーWi-Fiを利用するまたはコワーキングスペースを利用するという方法があります。

ただし、信頼できるWi-Fiでないと、接続することで情報が漏れてしまう心配はあります。

確実な方法は利用制限の解除を待つことです。

機器によりますが、半日から1日程度で解除されます。

完全に利用制限なくWi-Fiを利用したいのであれば、光回線を検討しましょう。

おすすめの光回線は、こちらの【光回線おすすめ比較ランキング】にまとめています。

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デメリット③ 月額料金が高いものもある

光回線は完全に利用制限なしでWi-Fiが使えますが、工事で初期費用がかかってしまいます。

ただし、マンションやアパートなどの集合住宅なら、ホームルーター(置くだけWi-Fi)よりも安く利用できる場合があります。

月額基本料金
ホームルーター WiMAX
GMOとくとくBB
端末発送月:1,089円
2~13か月目:3,784円
https://donnatokimo-wifi.jp/media/docomohome5g-nnlp
ドコモ home 5G
ITX
4,950円
モバレコエアー
公式サイト
1〜2ヶ月目:2,167円
3〜24ヶ月目:3,679円
25ヶ月〜:5,368円
au ホームルーター 5G
公式
5,170円
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
公式サイト
4,840円
光回線 ソフトバンク光
STORY
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
ドコモ光
GMOとくとくBB
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
auひかり
公式
戸建て:標準プラン 6,930円
マンション:3,740円~5,720円
NURO光
公式
戸建て:5,200円
マンション:2,090~2,750円
So-net光プラス
公式
戸建て:6,138円
マンション:4,928円

※全て税込料金

特に「ドコモ home 5G」や「au ホームルーター 5G」は光回線並みの料金なので、工事が可能な集合住宅で利用するのであれば光回線がおすすめです。

おすすめの光回線は、こちらの【光回線おすすめ比較ランキング】にまとめています。

なお、戸建てであればホームルーターの方が安い料金設定になっている場合が多いです。

ホームルーター(置くだけWiFi)をおすすめできない方

ホームルーター(置くだけWi-Fi)のデメリットから、おすすめできないのはこのようなタイプの人です。

  1. オンラインゲームを快適に楽しみたい
  2. 家族で同時にWi-Fiをたくさん利用する
  3. 毎日どの時間帯も快適に利用したい
  4. 回線工事可能な集合住宅に居住している

ホームルーター(置くだけWi-Fi)は、基本的にデータ容量無制限で利用可能です。

ただし、一定期間内に大量のデータ通信を行うと、利用制限がかかる場合があるのです。

そのため、「オンラインゲームを快適に楽しみたい人」や「家族で同時にWi-Fiをたくさん利用する人」は注意が必要です。

テレワークなどで「毎日どの時間帯も快適に利用したい人」も同様に、利用制限がかかると非常に不便ですよね。

ホームルーターは手軽に利用できますが、いつでも快適に利用したい人には光回線がおすすめです。

回線工事ができない・または待てないためにホームルーターを選択している場合は、ポケット型Wi-Fiもおすすめです。

ポケット型Wi-Fiは、アンテナの本数がホームルーターより少ないです。

そのため、通信の安定感はホームルーターより劣りますが、持ち運びが可能でどこでもWi-Fiが利用できるのが大きなメリットです。

また、「回線工事可能な集合住宅に居住している人」は光回線の方がホームルーターよりも安く利用できる可能性があります。

契約後に後悔しないよう、ポケット型Wi-Fiと光回線も比較検討してみましょう。

ポケット型WiFiと比較」と「光回線と比較」の項目で、それぞれホームルーターとの比較を解説しています。

ホームルーター(置くだけWiFi)の選びかた

ここまで、おすすめのホームルーター(置くだけWi-Fi)をご紹介しました。

本記事で作成したランキングは、実質月額料金・平均通信速度・通信エリアをもとにしています。

こちらの項目では、ご自身に合うホームルーターを選べるように比較ポイントを詳しく解説します。

  1. 速度を比較する
  2. 料金を比較する
  3. 申し込み特典(キャッシュバック)で選ぶ
  4. 契約期間と解約金を調べる

いずれも、ホームルーターを契約する上で重要な要素となります。

申し込み特典については、どこで契約するかによって異なるので損をしないように気をつけてください。

また、見落としがちな契約期間と解約金についても、忘れずに確認しておきましょう。

解約時に解約金や端末代金が高額になってしまうと、損をする場合があります。

それぞれの特徴を理解して、どんなホームルーターが欲しいのか明確にしてから契約をしましょう。

速度を比較する

ホームルーター(置くだけWi-Fi)を比較する上で、速度は非常に重要な要素です。

そこで気をつけたいのは、【理論値】と【実測値】の両方を比較しておくことです。

【理論値】とは
理論値は「ベストエフォート」と呼ばれるもので、100Mbpsや1Gbpsなどと表されるインターネットの最大通信速度のことです。「ベストエフォート」は、最良の条件が整った時に発揮できる理論上の最大値を指します。つまり、カタログに記載されている最大通信速度が保証されているわけではありません。【実測値】とは
実際に利用中の通信速度を調査した数値です。実測値は、通信速度を計測するWebサイトなどで簡単に確認できます。本記事では「みんなのネット回線速度」を利用して実測値を確認しています。

引用:コミュファ光>光回線の速度に関する基礎知識
通信速度は、理論値が速いほど実測値も速くなりやすい傾向があります。

一方で、環境によっては理論値で劣る回線の方が実測値で速い結果となる場合もあります。

要するに、リアルな速度を知るためには実測値の確認が必要なのです。

では、各社の【理論値】と【実測値】を比較してみましょう。

理論値 実測値
WiMAX
(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)
下り最大:2.7Gbps
上り最大:183Mbps
下り平均: 46.6Mbps
上り平均: 17.78Mbps
ドコモ home 5G
(home 5G HR02)
下り最大:4.2Gbps
上り最大:1.7Gbps
下り平均: 145.22Mbps
上り平均: 17.65Mbps
モバレコエアー
(Airターミナル5)
下り最大:2.1Gbps
上り最大:94Mbps
下り平均: 82.69Mbps
上り平均: 8.19Mbps
au ホームルーター 5G
(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)
下り最大:2.7Gbps
上り最大:183Mbps
下り平均: 98.08Mbps
上り平均: 11.37Mbps
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
(Rakuten Turbo 5G)
下り最大:2.14Gbps
上り最大:218Mbps
下り平均:77.61Mbps
上り平均:31.35Mbps

※平均通信速度はみんなのネット回線速度2023/10/04の情報を参照

WiMAXとau ホームルーター 5Gは同じ機器(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)なので理論値は同じですが、実測値が異なります。

やはり、リアルな速度を知るためには実測値の確認が必要ですね。

ランキング5選の実測値比較では、ドコモ home 5Gが圧倒的に速いことがわかりました。

オンラインゲームの速度目安が30〜100Mbpsなので、他4社も「快適にインターネットが利用できる」レベルと言えるでしょう。

ただし、au ホームルーター 5GはWiMAXに比べて料金が高いので、同じような通信速度であればWiMAXがおすすめです。

料金の比較については次の項目で解説します。

ドコモ home 5Gの口コミ・評判・評価はこちら

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料金を比較する

いくら速度が早くても、料金があまりにも高額だと満足度は下がりますよね。

速度と料金のバランスが取れているのがベストでしょう。

ただし、単純に月額利用料金を比較するだけでは正確ではありません。

どこで契約するかによって、キャッシュバックや特典の内容が異なるので、【実質月額料金】での比較が必要です。

【実質月額料金】とは
実際にホームルーターを利用する期間の支払い総額(初期費用・端末代金・キャッシュバック)を契約期間で割って算出した月額料金

実質月額料金の計算方法
{初期費用+端末代+(月額料金×契約期間)-キャッシュバック金額}÷契約期間=【実質月額料金】

では、各社の【月額料金】と【実質月額料金】を比較してみましょう。

月額料金 キャッシュバック/特典 スマホ割 契約期間 実質月額料金※1
WiMAX
GMOとくとくBB
端末発送月:1,089円
2~13か月目:3,784円
14〜35か月目:4,334円
36ヶ月目以降:5,104円
25,500円キャッシュバック
※乗り換えは40,000円
・au【スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
・UQモバイル【自宅セット割】
月額最大858円/台 割引
2年
(自動更新なし)
2,856円
ドコモ home 5G
ITX
4,950円 10,000円キャッシュバック ドコモ【セット割】
月額最大1,100円/台 割引
なし 5,684円
モバレコエアー
公式サイト
1〜2ヶ月目:2,167円
3〜24ヶ月目:3,679円
25ヶ月〜:5,368円
・17,000円キャッシュバック
・他社からの乗り換えで
違約金 撤去工事費の還元
(固定回線:最大10万円
モバイルルーター:最大42,000円)
ソフトバンクorワイモバイル
【おうち割 光セット】
月額最大1,100円/台 割引
なし 3,972円
au ホームルーター 5G
公式
初月:4,620円
2〜13ヶ月:3,278円
14ヶ月〜:5,170円
<5Gルーター割>
550円/月 割引(13ヶ月間)
<5Gホームルーター割>
1,342円/月 割引(12ヶ月間)
・au【スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
・UQモバイル【自宅セット割】
月額最大858円/台 割引
なし 5,037円
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
公式サイト
1〜12ヶ月:1980円
13ヶ月〜:4,840円
なし なし なし 5,280円

※全て税込価格/端末代は含まず
※1 WiMAXの契約期間に合わせて、全て24ヶ月で割る計算とする

実質月額料金はWiMAXが2,856円で1番安くなることがわかりました。

一方、Rakuten Turboは36ヶ月目まで月額料金が3,685円なので、5社の中では安い方ですが、キャッシュバックなどの割引がないため、実質月額料金が5,280円と割高です。

実質月額料金の比較は、やはり重要ですね。

また、圧倒的な速度のドコモ home 5Gは、実質月額料金が5,869円で最も高くなっています。

ただし、これはドコモのスマホを持っている方のスマホ割が適用されていませんので、実質月額料金5,869円-1,100円(1台分)を割り引くと4,769円となり、ドコモユーザーなら楽天ターボに契約するより割安です。

とはいえ、ドコモ home 5GやRakuten Turboの料金であれば、光回線と同じくらいの料金か集合住宅なら安くなる可能性があります。

速度重視かつ、お住まいの工事が可能であれば、光回線の契約を検討してみましょう。

手軽に利用できて、速度と料金のバランスを重視するならWiMAX(GMOとくとくBB)のホームルーターがおすすめです!

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申し込み特典(キャッシュバック)で選ぶ

料金比較では申し込み特典(キャッシュバック)を加味した実質月額料金を算出しました。

ホームルーター(置くだけWi-Fi)は、どこで契約するかによって申し込み特典の内容が異なります。

こちらでは、WiMAXを例にして他社のキャッシュバックを確認してみましょう。

プロバイダ比較一覧
キャッシュバック・特典
GMOとくとくBB WiMAX 25,500円キャッシュバック
※乗り換えは40,000円
Broad WiMAX 違約金
最大19,000円キャッシュバック
ZEUSE WiMAX なし
BIGLOBE WiMAX クーポン利用で5,000円
UQ WiMAX 最大17,820円

※全て税込金額

同じWiMAXでもキャッシュバックの有無が分かれるので、確認が必要ですね。

GMOとくとくBBなら、キャッシュバック最大40,000円+月額料金44,693円値引きで特典総額は最大84,693円とかなり高額です。

こちらのサイトGMOとくとくBB WiMAX経由で申し込みをすれば、乗り換えでなくても25,500円のキャッシュバックが受けられます!

さらに、キャッシュバック以外にも、スマホとのセット割引の有無も重要です。

スマホとのセット割引があると、月額料金が安く抑えられるのです。

スマホとのセット割引 対象キャリア
WiMAX
GMOとくとくBB
・au【スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
・UQモバイル【自宅セット割】
月額最大858円/台 割引
au、UQモバイル
ドコモ home 5G
ITX
・ドコモ【セット割】
月額最大1,100円/台 割引
ドコモ
モバレコエアー
公式サイト
ソフトバンクorワイモバイル
【おうち割 光セット】
月額最大1,100円/台 割引
ソフトバンク、ワイモバイル
au ホームルーター 5G
公式
・au【スマホ割】
月額最大1,100円/台 割引
・UQモバイル【自宅セット割】
月額最大858円/台 割引
au、UQモバイル
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
公式サイト
なし 楽天モバイル

※全て税込価格

WiMAXとau ホームルーター 5Gでは、auのスマホを利用している場合【スマホ割】が適用となります。

月額料金から最大1,100円割引されるので、年間26,400円の割引になります。

UQモバイルやワイモバイルなどの格安スマホは、元々の月額料金が安いので、スマホ割引もうまく利用すれば通信費がかなり抑えられます。

ご自身が利用しているスマホに合わせて選ぶのも良いですが、申し込み特典やスマホとのセット割引を確認した上で、ホームルーターとスマホの同時乗り換えを検討してみるのも良いでしょう。

契約期間と解約金を調べる

ホームルーター(置くだけWi-Fi)には1年から3年の契約期間が設けられていることがあります。

契約期間内に解約すると、解約金を支払うことになります。

そのため、ご自身が「利用したい期間で探す」もしくは「契約期間が設けられていない」ものを選ぶと安心ですね。

契約期間 解約金
WiMAX
GMOとくとくBB
2年
(自動更新なし)
なし
ドコモ home 5G
ITX
なし なし
モバレコエアー
公式サイト
なし なし
au ホームルーター 5G
公式
なし なし
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
公式サイト
なし なし

本記事で紹介している5社については、解約金が発生しません。

WiMAXは2年の契約期間がありますが、契約期間内の解約でも解約金はかかりません。

ただし、2年以内だと端末代金の支払いが発生するのです。

中には契約期間に縛りがなくても、機器の残債が高額になる場合があります。

利用したい期間や引っ越しの予定で解約のタイミングが明確であれば、端末代金と支払い回数についても確認しておきましょう。

端末代 支払い回数 割引
WiMAX
(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)
27,720円 36回
(月額770円)
なし
ドコモ home 5G
(home 5G HR02)
71,280円 36回
(月額1,980円)
【月々サポート】
実質無料※1
モバレコエアー
(Airターミナル5)
71,280円 36回
(月額1,980円)
【月月割】
実質無料※2
au ホームルーター 5G
(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)
48,600円 36回
(月額1,350円)
【毎月割】
実質無料※1
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
(Rakuten Turbo 5G)
41,580円 分割払いもしくは一括購入を選択可能
24回(月額1,732円)
48回(月額866円)
なし

※全て税込価格
※1 プラン加入の場合
※2 Airターミナル5を購入の場合

ドコモ home 5Gとモバレコエアーは、契約期間に縛りがなくても端末代金が高額なので、短期間の利用の際は残債に注意が必要です。

このように、契約期間は重要な比較ポイントの1つといえます。

失敗しないホームルーター選びの参考にしてみてくださいね。

ホームルーター(置くだけWiFi)の申し込み手順

ここまで、おすすめのホームルーター5選の解説をしました。

ご自身の希望に沿ったホームルーター(置くだけWi-Fi)は見つけられたでしょうか。

こちらでは、ホームルーターの申し込み手順を解説します。

「店舗に行って契約」ではなく、先述した通り窓口によっては損をしてしまうので「各窓口のWEBサイトから申し込み」をしましょう。

その前に、対応エリアの確認は忘れず行ってください。

ホームルーターは届いてから使えるまでがとても簡単なので、インターネットに慣れていない人でも設定できますよ。

注意が必要なのは、キャッシュバックの手続きです。

手続きを忘れてしまうと、キャッシュバックの受け取りができない場合もあります。

【対応エリアの確認】から【キャッシュバックの受け取り】まで、こちらの手順を確認して契約を進めましょう。

  • 申し込み前に対応エリアを確認する
  • 各窓口のWEBサイトから申し込む
  • 届いたら説明書に従って初期設定を行う
  • キャッシュバックを受け取る

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申し込み前に対応エリアを確認する

ホームルーター(置くだけWi-Fi)は、基本的に登録住所での利用となります。

ご自身の生活圏内が、利用したいホームルーターの対応エリアなのか確認をしましょう。

対応エリアかどうかは下記のサイトにて確認が可能で、利用場所の情報を入力すると電波状況が得られます。

WiMAX
GMOとくとくBB
エリアマップ
ドコモ home 5G
ITX アイ・ティー・エックス
サービスエリアマップ
モバレコエアー
グッドラック
エリア確認フォーム
au ホームルーター 5G
公式
エリアマップ
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
公式
対応サービスエリア

本記事では5G対応のホームルーターをご紹介していますが、まだ全国で5Gは普及していません。

現在5Gが使えなくても、従来の4Gでインターネットを利用することが十分可能ですので安心してください。

ただし、4Gもカバーできていないエリアがあるのも事実です。

そのため、対応エリアの確認が必要となっているのです。

利用したい場所が対応エリアではなかった場合、または地下や山間部など電波の届かない場所では光回線の利用を検討しましょう。

おすすめの光回線は、こちらの【光回線おすすめ比較ランキング】にまとめています。

各窓口のWEBサイトから申し込む

利用したい場所が対応エリア内であることが確認できたら、ホームルーター(置くだけWi-Fi)の申し込みを行いましょう。

なお、申し込みは店舗で行うことも可能ですが、キャッシュバックや特典がより多いWEBサイトからの申し込みがおすすめです。

申し込みには、住所・氏名などの必要事項を漏れなく入力しましょう。

支払い方法は各窓口で異なりますが、クレジットカードか口座振替が一般的です。

WEBサイトからの申し込み時に、本人確認書類と合わせて手元に用意しておくと良いでしょう。

届いたら説明書に従って初期設定を行う

申し込みから数日後にホームルーター本体とSIMカードが送られてきます。

このSIMカードには契約者の情報が登録されています。

SIMカードを端末に取り付けることで、インターネットが利用できる仕組みになっています。

インターネット接続までの手順は、下記の2ステップとなります。

1.SIMカードを取り付ける
取り付けは、各サービスの取扱説明書を確認しながら行いましょう。

ホームルーターの電源が入っていない状態で、SIMカードを取り付けます。

2.Wi-Fiに接続する
SIMカードを取り付けてコンセントに繋いだら、インターネットを使用したいデバイス(スマホやPC)の設定をしましょう。

ホームルーター本体に「SSID」と「パスワード」が記載されています。

それをデバイスのWi-Fi設定画面で入力します。

  1. スマホの「設定」から「Wi-Fi」を開く
  2. ホームルーター本体に記載されている「SSID」のWi-Fiを選択する
  3. ホームルーター本体に記載されている「パスワード」を入力する

以上の手順で、インターネットが利用できるようになります。

キャッシュバックを受け取る

忘れてはいけないのが、キャッシュバックの受け取りです。

キャッシュバックは各回線や窓口によって受け取り方が異なります。

契約が完了すれば、自動的に振込みされるわけではありません。

キャッシュバックの受け取り方には、大きく分けて3つのパターンがあります。

  1. 申し込み時に申請する
  2. 開通後に申し込みを行う
  3. 開通から数ヶ月後に申し込みを行う

特に3つめの「開通から数ヶ月後に申し込みを行う」パターンが1番忘れやすいので注意が必要です。

こちらでは各社の「キャッシュバック適用条件」と「受け取り時期・受け取り方法」をまとめてみました。

キャッシュバック
適用条件
受け取り時期 受け取り方法
WiMAX
GMOとくとくBB
①25,500円
契約者全員
②40,000円
他社サービスからの乗り換え
最短12ヶ月後 ①メールを受け取り、振込口座を登録
②契約後に特典の申し込み
→他社サービスの解約違約金明細の写真を提出
→メールを受け取り、振込口座を登録
ドコモ home 5G
ITX アイ・ティー・エックス
契約者全員 最短2ヶ月後 契約時の折り返し電話で、口座番号の確認
モバレコエアー
グッドラック
契約者全員 最短1ヶ月後 メールを受け取り、口座番号の登録
au ホームルーター 5G
公式
キャッシュバックなし
Rakuten Turbo(楽天ターボ)
公式
キャッシュバックなし

このように、キャッシュバックはそれぞれの回線や窓口によって受け取り方が異なります。

メールを受け取って口座登録が必要な場合は、メールチェックを忘れないようにしましょう。

特にWiMAXは、端末が届いてから11ヶ月後にメールが届きます。

忘れてしまわないように、カレンダーに記載しておくなど工夫しておくと安心ですね。

ホームルーターを契約する際は、損をしないようキャッシュバックは確実に受け取りましょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)に関するよくある質問

本記事で解説したおすすめのホームルーター5選について、よくある質問をまとめました。

こちらでは、それぞれの質問に回答していきます。

ホームルーターを契約する前に、気になっていることは解決しておきましょう。

  1. ホームルータ(置くだけWiFi)のメリット・デメリットを教えてください
  2. ホームルーター(置くだけWiFi)とポケット型WiFi、どちらがいいですか?
  3. ホームルーター(置くだけWiFi)でオンラインゲームはできますか?
  4. 完全無制限のホームルーター(置くだけWiFi)ってありますか?

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ホームルーター(置くだけWiFi)のメリット・デメリットを教えてください

【メリット】

  1. 簡単に設置できる
  2. ポケット型WiFiより通信が安定している
  3. WiMAXなら外出先でも利用できる

『ホームルーターをおすすめできない人』はほとんど居ないほど、ホームルーターにはメリットがたくさんあります!

⒈簡単に設置できる
ホームルーター(置くだけWi-Fi)は、工事不要で機器が届いたその日から利用開始できます。

工事不要のため、工事費の節約になり工事の立ち会いも不要です。

また、設定が簡単なので誰でも気軽にインターネットを利用できるのです。

⒉ポケット型WiFiより通信が安定している
ホームルーターとポケット型Wi-Fiの大きな違いはバッテリーの有無です。

ポケット型Wi-Fiはコンパクトサイズでバッテリーを長持ちさせる必要があるため、アンテナの本数が少なくなっています。

一方ホームルーターは、ポケット型Wi-Fiよりも内蔵されているアンテナが多いので、本体が大きくて通信が安定しています。

さらに、ホームルーターはポケット型Wi-Fiに比べて同時接続台数が多くなっています。

自宅で利用するなら、ホームルーターを選ぶメリットが大きいでしょう。

⒊WiMAXなら外出先でも利用できる
ホームルーター(置くだけWi-Fi)はコンセントに繋げられる場所であれば、設置場所は自由です。

そのため、旅行先や出張先でも利用可能です。

ただし、基本的には外出先での利用が制限されているので、利用規約の確認が必要です。

WiMAXであれば、契約住所以外の利用も可能です。

旅行先やカフェでも快適に仕事ができたり、急な入院や引っ越しでもインターネットが使えなくなることはないので安心ですね。

【デメリット】

  1. 回線速度が光回線より遅い
  2. 利用制限が設けられている場合がある
  3. 月額料金が高いものもある

メリットが豊富なホームルーターですが、デメリットもあります。

⒈回線速度が光回線より遅い
光回線は自宅に光ファイバーケーブルを引き込むので、有線で通信ができます。

一方、ホームルーターは無線での通信となるため、回線速度が光回線に比べて劣る傾向にあります。

オンライン会議や動画視聴であれば、ホームルーターでも快適に利用可能です。

ただし、オンラインゲームは光回線を利用するのが良いでしょう。

⒉利用制限が設けられている場合がある
ホームルーターは、基本的にデータ容量無制限で利用可能です。

ただし、一定期間内に大量のデータ通信を行うと、利用制限がかかる場合があるので注意が必要です。

各回線によって利用制限のルールは異なるため、事前に確認しておきましょう。

完全に利用制限なくWi-Fiを利用したいのであれば、光回線をおすすめします。

⒊月額料金が高いものもある
ホームルーターの中には光回線並みに月額料金が高いものもあります。

マンションやアパートなどの集合住宅なら、ホームルーターよりも光回線の方が安く利用できる場合があります。

なお、戸建てであればホームルーターの方が安い料金設定になっている場合が多いです。

さらに詳しい解説は、こちらのメリットデメリットをご確認ください。

ホームルーター(置くだけWiFi)とポケット型WiFi、どちらがいいですか?

ホームルーター(置くだけWi-Fi)とポケット型Wi-Fiでは、用途がそれぞれで異なります。

ホームルーターはコンセントに接続していないとWiFiを飛ばすことができないため、使用する場所は基本的に「室内」となります。

使用する場所は屋内に限られますが、ポケット型Wi-Fiよりも内蔵されているアンテナが多くなっています。

一方でポケット型Wi-Fiは「外出先」でWiFiに接続する事が目的なので、持ち運びができるコンパクトサイズです。

コンパクトサイズでバッテリーを長持ちさせる必要があるため、アンテナの本数が少なくなっており、回線速度が劣ります。

そのため、『自宅メイン』ならホームルーター『屋外で使いたい』ならポケット型WiFiがおすすめです。

さらに詳しい解説は、こちらのポケット型WiFiと比較をご確認ください。

ホームルーター(置くだけWiFi)でオンラインゲームはできますか?

ホームルーター(置くだけWi-Fi)でFPSや格闘ゲームなど、スピード感が求められるオンラインゲームを快適にプレイするのは厳しいでしょう。

ホームルーターは、光回線に比べてPing値が高くなっています。

Ping値が高いと、スピーディな反応が求められるオンラインゲームでタイムラグが発生し、致命的となります。

さらに詳しい解説は、こちらのホームルーター(置くだけWi-Fi)でオンラインゲームはプレイできる?をご確認ください。

なお、スマホでもできるようなゲームであれば、ホームルーターでもプレイ可能です。

本格的にオンラインゲームを楽しみたい人には、光回線がおすすめです。

おすすめの光回線は、こちらの【光回線おすすめ比較ランキング】にまとめています。

完全無制限のホームルーター(置くだけWiFi)ってありますか?

結論から述べると、「完全無制限のホームルーター(置くだけWi-Fi)」はありません。

本記事で紹介しているホームルーター5選は、いずれも「データ容量無制限」です。

ただし、どれも極度に使いすぎると速度制限がかかってしまうのです。

そのため、完全無制限でインターネットを利用したい人には光回線をおすすめします。

おすすめの光回線は、こちらの【光回線おすすめ比較ランキング】にまとめています。

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この記事を書いた人

株式会社 グッド・ラックは「より自由なインターネットライフの架け橋になる」「インターネットサービスの多様化」「人と人とを繋げる」という企業理念から、MVNOを中心とした通信サービスの提供により日本国内におけるインターネット環境の普及を通して、社会にとってグッド・ラックならではの価値創造を目指していきます。

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