この記事では自宅や持ち歩いて使うためのWiFi契約についてその種類や適切な選び方を徹底解説していきます!
WiFi契約は、大きく以下の3種類に分けられます。
WiFi契約は、各携帯キャリアのショップ(店舗)、家電量販店、WEBサイトなどで行えますが、この中で特にWiFi契約でおすすめなのがWEBサイトからの申し込みです。
- ポケット型WiFi
⇒GMOとくとくBBWiMAX - ホームルーター
⇒GMOとくとくBBWiMAX - 光回線
⇒auひかり
これら3つともWEBからの申し込みが、他の窓口と比べてキャンペーンやキャッシュバックが豊富で、最もお得になります。
本記事では、一人暮らしの場合や、工事不要で使えるWiFi契約など、目的別のおすすめWiFi契約先についても深掘りしていきます!
お得な窓口の選び方や契約方法、契約なしでWiFiを使う方法なども詳細に解説していきますので、ぜひ最後までお読みください!
この記事であなたの目的に合ったWiFi契約を見つけましょう。
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【おすすめのWiFi契約先 厳選7社】
おすすめ窓口 | キャンペーン概要 |
---|---|
GMOとくとくBB WiMAX |
|
ドコモhome5G(ITX) |
|
楽天モバイル |
|
モバレコエアー |
|
NNコミュニケーションズ |
特典A、Bから1つ選択
|
NURO光 |
|
GMOとくとくBB |
|
WiFi契約は3種類!選び方のポイントも解説
WiFi契約には、ポケット型WiFi、ホームルーター、光回線の3種類があります。
光回線 | ホームルーター | ポケット型WiFi | |
---|---|---|---|
月額料金 | およそ 4,000円 ~6,000円 |
およそ 1,000円 ~6,000円 |
およそ 1,000円 ~5,000円 |
回線の 安定性 |
〇 | △ | △ |
通信速度 | ◎ | 〇 | △ |
工事の 有無 |
有 | 無 | 無 |
利用開始 までの 日数 |
3週間~ 1ヶ月程度 |
数日程度 | 数日程度 |
通信制限 | 無制限 | 〇 | △ |
同時接続 台数 |
制限なし | 30台以上 | 10台〜30台 |
持ち運び | ✕ | △ | 〇 |
ここからは、それぞれのWiFi契約の特徴や、WiFi契約先を選ぶ際のポイントを解説していきます。
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どこにでも持ち運んで使えるポケット型WiFi
ポケット型WiFiの最大の魅力は、自宅だけでなく外出時にも持ち運んで利用できる点です。
また、回線工事が不要で、月額料金も比較的安いため、一人暮らしの方におすすめです。
ただし、回線が不安定になりやすかったり、ほとんどの契約で通信制限があるということがデメリットと言えます。
ポケット型WiFiにはいろいろなサービスがあり、海外WiFiレンタルや短期レンタルの方がお得な場合もあるため、使用期間やエリアなど、目的に合ったベストな契約を選択する必要があります。
当サイトおすすめのポケット型WiFiは、GMOとくとくBB WiMAXです。
GMOとくとくBB WiMAXであれば、容量無制限で通信速度も比較的速く、他社から乗り換えの場合、最大55,000円のキャッシュバックが受け取れます!
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ポケット型WiFiが気になる方は以下の記事も参考にしてみてくださいね!
- ポケット型WiFiの総合的なおすすめは?ポケット型WiFiおすすめランキング
- 容量を気にせずWiFiを思い切り使いたい人向けに無制限ポケット型WiFiのおすすめを厳選紹介
- 3大回線が利用できて海外でもそのまま使えるクラウドWiFiクラウドSIM WIFiのおすすめを紹介
- 海外で使うならおすすめの海外WiFiレンタル徹底解説
工事不要!置くだけで使えるホームルーター
ホームルーターはコンセントに挿すだけでWiFiが繋がるので、ポケット型WiFIと同様に工事不要で利用できます。
また、ポケット型WiFiよりも通信が安定しているので、ポケット型Wi-Fiでは通信速度に不安を感じるが、自宅で手軽にWi-Fiを利用したい人にはホームルーターがおすすめです。
ただし、光回線と比べると通信が不安定でアップロード速度が遅い場合もあるため、オンラインゲームを快適にプレイしたいという人にはおすすめできません。
ホームルーターで最もおすすめなのは、GMOとくとくBB WiMAXです。
5G回線が追加料金なしで使える上に、月額料金も格安なので、速度と料金のバランスが良い万能ホームルーターと言えます。
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ホームルーター選びに迷ったら以下の記事も参考になりますよ1
- ホームルーター おすすめをチェックする
- WiMAXが高額キャッシュバック!GMOとくとくBBの評判
- WiMAXのホームルーター完全解説!WiMAXホームルーターおすすめ
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通信速度や安定性を求めるなら光回線がおすすめ
光回線は、ポケット型WiFiやホームルーターとは違い、有線で通信を行います。
そのため、通信速度が速く回線も安定しているのが最大のメリットです。
また、データ容量無制限なので、通信制限を気にすることなくWiFiが利用できます。
電話やテレビをWiFiと同じキャリアで契約すれば、割引でお得に契約することもできますよ。
ただし、利用開始には回線の開通工事が必要だったり、地域によってはエリア外で契約できない場合もあるので注意が必要です。
また、ポケット型WiFiなどと比較して月額費用が高く、ほとんどのプランで契約期間があるので更新期間以外での解約では違約金が発生します。
光回線でおすすめなのは、通信速度が速くキャッシュバック金額も高額なauひかりです。
さらに、auスマホのユーザーであれば、スマホセット割が適用できるため、よりお得に利用できます。
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WiFi契約先を選ぶ際のポイント
WiFi契約を選ぶ際のポイントは、以下の4点です。
- WiFiを利用する人数
- 回線工事の要否
- 主な利用場所
- 主な利用目的や利用容量
それぞれ、詳しく解説していきます。
ポイント① WiFiを利用する人数
WiFiを利用する人数が複数人いる場合、データ容量が少ないと快適な通信速度で使用できなかったり、すぐに容量の上限に達して通信制限がかけられてしまいます。
そのため、ポケット型WiFiやホームルーターで容量制限があるプランでは、家族など複数人での利用はおすすめできません。
ホームルーターの無制限プランであっても、一定以上のデータ通信量を使った場合は速度制限がかけられることもあり、無制限だから安心というわけにもいかないのです。
また、接続したい機器の台数よりも端末の同時接続台数が少ない場合は、WiFiが使えない機器が出てきてしまいます。
光回線であれば、容量無制限で通信制限がかけられることもなく、同時接続台数の制限もないため、複数人での利用に最もおすすめです。
逆に、一人暮らしで自分しか利用しないという場合は、光回線では持て余してしまうこともあります。
光回線は月額料金が高いので、無制限プランなのにそこまでデータ容量を使っていないとなるともったいないですよね。
そのため、WiFiを利用する人数・接続したい機器が少ないという場合は、ポケット型WiFiやホームルーターから、自分に合った容量プランを選びましょう。
ポイント② 回線工事の要否
光回線を契約する際は、既に光ファイバーケーブルが住宅に引かれている場合を除いて、必ず回線の開通工事が必要です。
ただし、開通工事ができない物件もあり、そのような場合は光回線を契約することができません。
開通工事ができないのは、以下のようなケースです。
- 契約したい物件が光回線の提供エリア外にある
- 住居周辺に電柱がない
- 建物の構造上、光ファイバーケーブルを引き込めない
- 賃貸住宅で、オーナーや管理会社の許可を得られない
上記のようなケースでは、WiFi契約の選択肢がホームルーターかポケット型WiFiのみになります。
また、工事が可能であっても、時間の都合や家に穴をあけたくないなどの理由でやりたくないという人もいます。
工事ができない・したくないけれど、光回線のように容量無制限でそれなりに快適にWiFiを使いたいという場合は、無制限プランがあるホームルーターがおすすめです。
ポイント③ 主な利用場所
WiFiを自宅だけで使うのか、外出先でも使いたいのかによっても、おすすめのWiFi契約は違ってきます。
光回線や一部のホームルーターは、契約した住居のみでしか利用することができません。
一方でポケット型WiFiは持ち運び可能なので、出張先でもパソコンを使いたいという人や、車の中、キャンプなどのアウトドアの際にもWiFi通信が可能になります。
また、光回線やホームルーターはコンセントが必要ですが、ポケット型WiFiはコンセントに挿さなくても使用できるので、停電時でもWiFi接続が切れるということがありません。
WiFiを外出先でも使いたいという場合は、ポケット型WiFiを選びましょう。
また、自宅ではホームルーターや光回線をメインで使用し、外出時に利用する第二のWiFiとして、安いプランでポケット型WiFiを契約するのも良いかもしれませんね。
ポイント④ 主な利用目的や利用容量
WiFiを利用する目的によって、必要なデータ容量(GB)は変わってきます。
容量が足りなくなっても困りますし、たくさん余ってしまってももったいないですよね。
WiFi契約には、月々数GBのプランからデータ容量無制限のプランまで幅広い容量プランがあるので、どの容量が最適か見極めることも大切です。
1GBあたりの、使用量の目安を以下の表でご確認ください。
Webサイト閲覧 | 約250ページ |
---|---|
メール送受信 | 約2,000通 |
LINE (ビデオ通話) |
約2時間 |
WEB会議 | 約3時間20分 |
Googleマップ検索 | 約320回 |
位置情報ゲーム | 約10時間 |
X(Twitter) | 約6時間15分 |
約2時間 | |
TikTok視聴 | 約30分視聴 |
Netflix | 約30分 |
Youtube視聴 | 約1時間 |
漫画閲覧アプリ | 約50話 |
※ 参照:イモトのWiFi|利用可能なデータ通信量
YouTubeやInstagram、Netflixのような動画を視聴するサービスやオンラインゲームでは、コンテンツのダウンロードに大量のデータ容量を消費します。
また、WEB会議は約3時間20分で1GB消費してしまうので、テレワークで頻繁にWEB会議を行うという人は小容量プランでは心もとないですよね。
そのため、動画視聴をよくする人や、テレワークでWEB会議を良くする人はをしているという人は、容量無制限で使用できるWiFi契約がおすすめです。
逆に動画視聴やテレワークなどをほとんどしないという場合は、小容量プランで十分だと言えます。
一人暮らしにおすすめのWiFi契約先ははポケット型WiFi
ここからは、一人暮らしにおすすめのWiFi契約先について解説していきます。
単刀直入に言うと、一人暮らしにおすすめのWiFi契約は「ポケット型WiFi」です。
一人暮らしでは、戸建てよりもマンションやアパートなどの賃貸に住んでいる人の方が多いですよね。
賃貸では、回線工事ができない物件も多く、光回線が契約できないこともあります。
また、学生や単身赴任など、ゆくゆくは引っ越しをする予定だという人も少なくないでしょう。
光回線の引越しでは撤去工事や新居での開通工事などが必要で、ホームルーターの引越しの場合も、設置場所変更手続きを行わなければならず、引っ越し予定がある人には不向きです。
一方で、ポケット型WiFiでは、回線工事や設置場所変更手続きの必要がないので、賃貸にお住まいの方や、引っ越し予定の方でも気軽に契約することができます。
ポケット型WiFiのデメリットの1つである「同時接続台数が少ない」ことも、一人暮らしであればそこまで重要ではないですよね。
ポケット型WiFiは他のWiFi契約と比べて料金も安いので、一人暮らしとの相性が良いWiFi契約なのです。
ここからは、以下の3つのポイントから、ポケット型WiFiが一人暮らしに向いている理由を解説していきます。
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住居の条件や利用する場所に縛られない
光回線の場合は利用開始するために開通工事が必要です。
しかし、マンションやアパートなどの賃貸物件では、工事には大家さんや管理会社の許可が必要で、許可が取れない場合は開通工事ができません。
その点、ポケット型WiFiは工事不要で、端末が届いた日からすぐに利用開始できるので、賃貸で開通工事ができない物件でも問題なく契約することができます。
また、WiMAX以外のホームルーターは登録した住所のコンセントに挿して利用するので、自宅以外では使うことができません。
一方、ポケット型WiFiは持ち運びができるので、外出先でも利用することができます。
一人暮らしであれば、自分以外に使う人はいないので常に自宅に置いておく必要はなく、外出先でも利用できる方が便利ですよね。
無制限から少容量まで豊富なプランで必要に応じた料金が選択できる
ポケット型WiFiは、無制限から少容量まで様々なプランから選ぶことができます。
プラン | 月額基本料金 |
---|---|
キャリアWifi | |
ドコモ (eximo) |
~1GB:4,565円 1GB~3GB:5,665円 3GB~無制限:7,315円 |
au (モバイルルータープラン 5G) |
無制限:5,458円 |
ソフトバンク (データ通信専用プラン) |
3GB:990円 50GB:5,280円 |
楽天モバイル (楽天最強プラン) |
0~3GB:1,078円 3GB超過後~20GB: 2,178円 20GB超過後~:3,278円 ワンプラン従量制 |
WiMAX | |
UQ WIMAX (WiMAX +5G ギガ放題プラスS) |
4,950円 容量無制限 |
GMOとくとくBB WiMAX | 初月:1,375円 35ヶ月目まで:3,762円 36ヶ月目以降:4,807円 容量無制限 |
格安SIM | |
どこよりもWiFi | 1〜36ヶ月目:3,058円 37ヶ月目~:2,508円 100GB |
Chat WiFi (1年契約プラン) |
20GB:2,280円 |
クラウドWiFi | |
どんなときもWiFi | 7GB:638円 20GB:1,738円 40GB:2,838円 |
※ すべて税込金額です。
普段ネットをあまり使わないなら少量プランで足りますし、月額料金の節約にもなります。
逆に、自宅でも外出先でもたっぷり使いたいという人は、容量無制限のプランもあります。
少量から容量無制限まで幅広いプランが用意されているので、使いたい容量やお財布事情など、ニーズに合わせた契約先を選ぶことができるのが魅力です。
短期間の利用にも向く
光回線のプランの多くは、2年契約や3年契約などの契約期間があります。
また、月額料金からの割引で工事費が実質無料となる光回線では、割引終了前に解約してしまうと残りの工事費が請求されて負担が大きくなってしまいます。
ホームルーターは契約期間がないものも多いですが、高額な端末の実質無料キャンペーンを行っている場合では、割引期間に途中解約してしまうと、端末代の残席を一括で返済しなければなりません。
そのため、短期間のみWiFI契約をしたい場合では、光回線やホームルーターはおすすめできません。
ポケット型WiFiであれば、契約期間がないプランや、端末をレンタルできるプランもあるため、数日のみの契約や、数か月〜1年程度の短期間の契約に最適です。
楽天モバイルに至っては端末を1円で購入でき、とてもお得に契約できます。
WiFiレンタルどっとこむ | |
---|---|
1日当たりの データ容量 |
無制限 |
利用料金 | 短期 1 日 :496 円 30 泊 31 日 :7,430 円 |
どんなときもWiFi | 1日当たりの データ容量 |
3GB 5GB |
利用料金 | 1日:330円~ 月上限:6,600円~ |
クラウドWiFi×WiFi東京 | |
1日当たりの データ容量 |
3GB |
利用料金 | 1日:440円~ 1ヶ月:2,580円~ |
旅行や出張などによる数日間の利用なら、短期レンタルできるWiFiサービスがおすすめです。
最も安くレンタルできるのは、どんなときもWiFiです。
ただし、どんなときもWiFiやクラウドWiFi×WiFi東京は1日に利用できる容量が3G〜5Gと制限があり、利用できる端末も限られます。
そのため、データ容量を気にせずにWiFiを使いたいという場合は、WiFiレンタルどっとこむでレンタルするのがベストです。
WiFiレンタルどっとこむなら、au、ドコモ、ソフトバンクの大手3キャリアのポケット型WiFiに加えて、UQ WiMAXの端末も選ぶことができます。
AiR-WiFi | |
---|---|
1ヶ月あたりの データ容量 |
100GB |
月額料金※1 | らくらくプラン:3,707円 まるっとプラン:3,938円 サクッとプラン:3,608円 |
縛りなし オプション |
330円 |
クラウド wifi 東京 | |
容量 月額料金 |
20GB:2,580円 50GB:2,980円 100GB:3,718円 |
注釈※クリックすると開きます
※ 全て税込価格です。
※1 基本料金に加えて月額330円(税込)の契約期間なしオプションをつけた際の料金です。
※2 基本料金に加えて月額660円(税込)の2年間縛りなしプランに加入した際の料金です。
契約期間に縛りがない(解約違約金が0円)ポケット型WiFiは数多くありますが、その多くは端末購入代が発生してしまいます。
ですが、上の表でご紹介したサービスは契約期間がなく端末もレンタルとなるため、好きなタイミングで解約でき、端末代の残債も発生しません。
ただし、AiR-WiFiとMUGEN WiFiに関しては、契約の縛りなしのオプションを付けなければ契約期間が発生してしまうため注意してください。
また、端末レンタルではありませんが、GMOとくとくBB WiMAXや楽天モバイルも短期間の契約におすすめです。
GMOとくとくBB WiMAXは2年という最低利用期間はあるものの、解約違約金は0円となっているため、2年以内の解約でも違約金はかかりません。
ただし、解約しても端末代は支払わなければいけないので注意してください。
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」であれば、最低利用期間はありません。
料金プランもワンプラン従量制なので、ギガを使わなかった月は自動的に安くなってお得です。
さらに、端末をRakuten WiFi Pocket 2Cにするとプランセット値引きが適用されて、端末代が1円になります。
GMOとくとくBB WiMAXと楽天ポケット型WiFiについては、本記事の「工事不要で使えるおすすめWiFi契約先」にて詳しく解説しておりますのでお読みください。
そもそも一人暮らしでWiFi契約は必要か?
ポケット型WiFiに代わるWiFi接続方法として、テザリングがあります。
テザリングとは、スマホを通信の親機として接続する通信方法です。
ポケット型WiFIのように、ネット環境の無い場所でも、スマホでモバイル通信が可能な場所ならパソコンやタブレット、ゲーム機など、あらゆる機器のネット接続が可能となります。
テザリングのメリットは、WiFi契約をしなくてもパソコンなどでネットが使えるという点です。
また、ポケット型WiFiを持ち運ぶ必要もないので、荷物が減ってスッキリします。
「もはやポケット型WiFiはいらないのでは?」と感じますが、テザリングにもデメリットはあります。
テザリングはスマホの通信量を使っているので、使いすぎるとスマホの通信量を圧迫してしまい、通信制限になりやすいです。
また、テザリング接続中はバッテリー消費も激しくなるので、外出先で充電がなくなって肝心のスマホが使えないという事態も考えられます。
ポケット型WiFiに比べて、同時接続台数も少ないです。
したがって、外出先でパソコンなどを使う頻度が低い人や、荷物を最小限に抑えたい人であれば、テザリングで十分だと言えます。
一方で、通信量を気にせずにネットを使いたい人や、仕事でテレワークをする人、営業先や出張先でも頻繁に使う人は、WiFi契約の方がおすすめです。
家族で使う自宅用の契約で光回線とホームルーターはどちらがおすすめ?
家族で使う自宅用のWiFi契約としては、ポケット型WiFiよりも、光回線かホームルーターの方が適しています。
ただ、それぞれにメリット・デメリットがあり、何を重視するかによって向いている契約も変わってきます。
まずは、ドコモで契約できる光回線(ドコモ光)とホームルーター(ドコモhome5G)を比較してみましょう。
ドコモ光 (新規契約の場合) |
ドコモhome5G | |
---|---|---|
月額料金 | <1ギガ> 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 <10ギガ> 6,380円 |
<無制限> 4,950円 |
初期費用 |
<事務手数料> 3,300円 <工事費※1> 無料 |
<事務手数料> 3,850円 <端末代※2> 実質無料 |
回線工事 | 必要 | 不要 |
通信速度 ※3 上り/下り |
296.9Mbps / 275.17Mbps |
20.48Mbps / 192.5Mbps |
通信制限 | 無制限 | 無制限※4 |
注釈※クリックすると開きます
※ 全て税込み価格です。
※1 新規工事費無料キャンペーンが適用され、工事費が0円になります。
※2 -1,980円/月の月々サポート割引が適用され、36ヶ月で実質負担金0円になります。
※3 みんなのネット回線速度2024/05/11時点の情報です。
※4 直近3日間の使用量が極端に多いと回線速度が遅くなることがあります。
続いて、auで契約できる光回線(auひかり)と、GMOとくとくBBWiMAXのホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)を比較してみましょう。
auひかり | GMOとくとくBB WiMAX (Speed Wi-Fi HOME 5G L13) |
|
---|---|---|
月額料金 | 戸建て:5,610円 マンション: 3,740円〜5,500円 |
端末発送月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目: 4,334円 36ヶ月目~:5,104円 |
初期費用 | <事務手数料> 3,300円 <工事費※1> 実質無料 |
<事務手数料> 3,300円 <端末代> 770円×36回払い |
回線工事 | 必要 | 不要 |
通信速度 ※2 上り/下り |
530.59Mbps / 511.4Mbps |
24.52Mbps / 175.47Mbps |
通信制限 | 無制限 | 無制限※3 |
注釈※クリックすると開きます
※ 全て税込み価格です。
※1 初期費用相当割引が適用され、実施て負担金が0円になります。
※2 みんなのネット回線速度2024/05/11時点の情報です。
※3 一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される場合があります。
光回線と同様に、ホームルーターもデータ容量が無制限のプランが多いのですが、実際は一定の通信量を超えた場合に速度制限がかけられることも多いです。
通信速度や回線の安定性に関しては光回線の方が圧倒的に優れているので、複数人でネットを利用する場合や、オンラインゲームをよくする場合は光回線がおすすめです。
ホームルーターも光回線も費用自体はあまり変わりませんが、光回線を契約する場合は開通工事が必要になります。
そのため、賃貸で工事ができない場合や、戸建てだけど光回線のエリア外である場合、そもそも工事の手続きがめんどくさい場合は、ホームルーターを利用しましょう。
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通信速度や安定性は光回線が有利!完全無制限で利用可能
ドコモ光 | ドコモhome5G | |
---|---|---|
通信速度(上り/下り)※1 | ||
296.9Mbps / 275.17Mbps |
20.48Mbps / 192.5Mbps |
|
Ping値※1 | ||
18.61ms | 48.24ms | |
回線の安定性 | ||
◎ | △ | |
通信制限 | ||
無制限 | 無制限※2 | |
auひかり | GMOとくとくBB WiMAX (Speed Wi-Fi HOME 5G L13) |
|
通信速度※1(上り/下り) | ||
530.59Mbps / 511.4Mbps |
24.52Mbps / 175.47Mbps |
|
Ping値※1 | ||
14.84ms | 45.72ms | |
回線の安定性 | ||
◎ | △ | |
通信制限 | ||
無制限 | 無制限※3 |
注釈※クリックすると開きます
※1 みんなのネット回線速度2024/05/11時点の情報です。
※2 直近3日間の使用量が極端に多いと回線速度が遅くなることがあります。
※3 一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される場合があります。
通信速度や回線の安定性は、光回線の方が圧倒的に有利です。
ホームルーターは光回線と比べて上り(アップロード速度)が遅いため、WEB会議やライブ配信、画像や動画の共有などの際に支障が出る可能性もあります。
また、ホームルーターはPing値も大きいです。
Ping値とは、パケットを送信してから受信するまでのタイムラグをあらわす値のことで、数値が大きいほどラグが大きいことを意味します。
ホームルーターはPing値が大きいので、オンラインゲームなどの際にラグが生じて、快適にゲームをプレイできないという恐れもあるのです。
そのため、自宅でテレワークをする人や、オンラインゲームを快適に楽しみたい人など、通信の質を少しでも良くしたいという場合は、ホームルーターよりも光回線の方がおすすめです。
月額費用はどちらも同じぐらい
ドコモ光 | ドコモhome5G | |
---|---|---|
月額料金 | ||
<1ギガ> 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 <10ギガ> 6,380円 |
<無制限> 4,950円 |
|
初期費用 | ||
<事務手数料> 3,300円 <工事費※1> 無料 |
<事務手数料> 3,850円 <端末代※2> 実質無料 |
|
auひかり | GMOとくとくBB WiMAX (Speed Wi-Fi HOME 5G L13) |
|
月額料金 | ||
戸建て:5,610円 マンション: 3,740円〜5,500円 |
初月:1,375円 35ヶ月目まで:3,762円 36ヶ月目以降:4,807円 |
|
初期費用 | ||
<事務手数料> 3,300円 <工事費※3> 実質無料 |
<事務手数料> 3,300円 <端末代> 770円×36回払い |
注釈※クリックすると開きます
※ 全て税込み価格です。
※1 新規工事費無料キャンペーンが適用され、工事費が0円になります。
※2 -1,980円/月の月々サポート割引が適用され、36ヶ月で実質負担金0円になります。
※3 初期費用相当割引が適用され、実施て負担金が0円になります。
光回線もホームルーターも月額料金はあまり変わらないので、料金よりはサービスの内容で自分に合ったものを選択しましょう。
ただ、光回線のプランはマンションと戸建てで分かれていることが多く、マンションプランはホームルーターより安く契約できる場合もあります。
家族でマンションやアパートにお住まいの方で、ホームルーターを利用しているという方は、光回線で契約できるプランがないか探してみると良いでしょう。
光回線は工事が必要になるので手軽さでは置くだけWiFiのホームルータが優る
光回線はホームルーターに比べて、利用開始までの手続きが面倒です。
戸建て住宅で光回線を利用する場合は、以下の手順で手続きを進めることになります。
- 光回線の申し込み
- 工事日程の調整
- 開通工事
- インターネットの初期設定
- 現回線の解約手続き
- キャンペーン申請(必要な場合)
開通工事にかかる時間は一般的に1〜2時間程度で、転用や事業者変更の場合を除いて、開通工事の際は立ち合いが必要となります。
また、工事は申し込みから1〜2ヶ月後に行われることが多いので、契約後すぐにWiFiを使うことができません。
ホームルーターであれば、申し込み後、端末を自宅のコンセントに挿して初期設定を行うだけですぐに利用できます。
回線工事に関わる手続きが面倒であれば、簡単に利用開始できるホームルーターを契約しましょう。
工事不要で使えるおすすめWiFi契約先
ここからは、工事不要で利用できるおすすめのWiFi契約先を4つご紹介していきます!
GMOとくとくBB WiMAX |
|
---|---|
ドコモhome5G |
|
楽天ポケット型WiFi |
|
モバレコエアー |
|
※1 株式会社ITXから申し込みをした場合。
それでは、具体的に見ていきましょう。
- GMOとくとくBBWiMAXは最もおすすめ!ホームルーターもポケット型WiFiも無制限利用可能
- 通信速度重視ならドコモhome5G!ドコモユーザーならスマホ割がお得
- 楽天ポケット型WiFiはとにかく安い無制限
- モバレコエアーは月額料金がホームルーター最安クラス!スマホ割もあり
クリックして各項目にジャンプ!
▽高額キャッシュバック!▽
GMOとくとくBBWiMAXは最もおすすめ!ホームルーターもポケット型WiFiも無制限利用可能
月額料金 | 初月:1,375円 1~35ヶ月目:3,762円 3ヶ月目以降:4,807円 |
---|---|
契約事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | 27,720円(一括または770円×36回払い) |
スマホセット割引 | au:最大1,100円/台 UQモバイル:最大1,100円/台 |
キャッシュバック | 【最大57,000円!】 通常:15,000円 他社からの乗り換え時:最大40,000円まで増額 指定オプション同時加入で 更に2,000円増額中! |
3年間の合計費用(36ヶ月間)※1 | 110,110円 |
実質月額(36ヶ月間で計算)※1 | 3,059円 |
契約期間 | 2年 |
解約違約金 | 0円 |
プラスエリアモード | 月額1,100円 |
支払い方法 | クレジットカード |
※1 キャッシュバック額は乗り換え時55,000円を想定して計算
工事不要で契約できるWiFiで最もおすすめなのはGMOとくとくBB WiMAXです。
料金とサービスのバランスが良く、ホームルーターと同価格でポケット型WiFiも選択できます。
データ容量無制限の場合、月額6,000円近くかかるホームルーターもありますが、GMOとくとくBB WiMAXは最大でも4,807円で利用可能です。
ポケット型WiFiはデータ容量に制限がある契約が多いですが、GMOとくとくBB WiMAXならデータ容量無制限なのも嬉しいポイントですよね。
また、WiMAX+5Gは新機種の端末で、これまで以上に高速でパフォーマンスの高い通信を実現しています。
ホームルーターなら下り最大4.2Gpbsなので、動画視聴やテレワークでもサクサク快適に利用可能です。
対応エリアも広く、WiMAX 2+のネットワークに加え、au 4G LTE、au 5Gエリアの3つのネットワークを利用可能で、場所が変わると自動で繋がりやすい回線に切り替わります。
キャッシュバック金額も乗り換えの場合55,000円、新規では15,000円とかなり高額なので、乗り換えを考えている人も新たに契約しようとしている人も、お得に始められます!
▽高額キャッシュバック!▽
通信速度重視ならドコモhome5G!ドコモユーザーならスマホ割がお得
月額料金 |
---|
4,950円 |
契約事務手数料 |
3,850円 |
端末代金 |
<HR02> 71,280円 ⇒実質無料※1 |
スマホセット割引 |
ドコモ:1,100円/台 |
キャッシュバック |
現金15,000円※2 |
キャンペーン |
・乗り換え:dポイント最大22,000pt ・29歳以下:最大12ヶ月間1,760円割引※3 |
契約期間 |
なし |
解約違約金 |
なし |
支払い方法 |
クレジットカード 口座振替 |
注釈※クリックすると開きます
※ 全て税込み価格です。
※1 月々サポートで36ヶ月間1,980円割引され、端末の分割料金と相殺されて実質無料で購入できます。
※2 株式会社ITXから申し込みをした場合。
※3 当月の利用料が30GB以下の場合に適用されます。
光回線ではなくても高速でネットを使いたいという場合は、ドコモ home5Gがベストです。
ドコモhome 5Gのホームルーター端末「HR02」は、本体に4つのアンテナを4方向に配置しており、最適なアンテナ選択による5G高速通信を可能にしています。
さらに「Wi-Fi EasyMeshTM」に対応で、「HR02」とサブ端末が通信することで家中どこでも安定したWiFi接続が可能です。
「Wi-Fi EasyMeshTM」を使うと、間取りの関係でネットが繋がりにくい部屋での通信が快適になり、リモート会議やオンライン授業、オンラインゲームも好きな部屋でできるようになります。
「Wi-Fi EasyMeshTM」の機能には、対応したルーター機器が必要なので注意してください。
ドコモhome5Gは月額料金が割高にはなりますが、株式会社ITXからの申し込みの場合、オプションなしで現金15,000円のキャッシュバックが受け取れます!
また、ドコモのスマホセット割なら、スマホの月額基本料金がスマホ1台ごとに最大1,100円割引になるので、ドコモユーザーならぜひ検討してみてください。
またドコモは最新プランで小容量のirumoを展開しています。
例えば外出先では最低限使う容量をポケット型WiFiのirumoで契約し、ドコモhome5Gとセット割を適用することで、いつでもWiFiが使えつつ、家計全体の費用を抑えるといったことも可能になっています。
ドコモの最新プランはドコモポケット型WiFiの評判で読めますよ!
▽通信速度重視なら!▽
楽天ポケット型WiFiはとにかく安い無制限
出典:楽天モバイル
月額料金 |
---|
0~3GB:1,078円 3GB超過後~20GB:2,178円 20GB超過後~:3,278円 (ワンプラン従量制) |
契約事務手数料 |
0円 |
端末代金 |
<Rakuten WiFi Pocket 2C> 1円※1 <Aterm MP02LN> 13,800円 <Aterm MR05LN RW> 23,800円 |
キャッシュバック |
なし |
キャンペーン |
・「Rakuten最強プラン データタイプ」申し込みで、1,081円相当分の楽天ポイント還元 ・他社からの乗り換え:楽天ポイント6,000pt ・紹介キャンペーン:楽天ポイント進呈 1人紹介するごとに7,000pt 紹介された人にも6,000pt |
契約期間 |
なし |
解約違約金 |
なし |
支払い方法 |
クレジットカード 口座振替(月額料金のみ) 代金引換(製品代金のみ) 楽天ポイント支払い |
※ 全て税込み価格です。
※1 端末購入と同時にRakuten最強プランに申し込んだ場合。
データ容量無制限で安くWiFi契約したいという人は、楽天ポケット型WiFiがおすすめです。
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、使ったデータ容量に応じてその月の料金が変わる従量制のプランです。
20GB以上使った場合でも3,278円と、無制限のWiFi契約の中では業界最安値の金額で利用できます。
もちろん、20GB以下なら2,178円、3GB以下なら1,078円と、ギガをあまり使わなかった月は自動的に安くなるのでどのプランにするか迷うこともありません。
端末代も「Rakuten WiFi Pocket 2C」なら、なんと1円で購入できるのでかなりお得ですよね。
また、楽天カードや楽天市場で、楽天ポイントがザクザク貯まり、貯まったポイントを月額料金の支払いで利用することもできます。
ホームルーターと比べると、通信の安定性や同時接続台数で劣ってしまいますが、データ容量を気にせずに安くWiFiを使いたいという人には、楽天ポケット型WiFiはぴったりです。
▽端末が1円で購入できる!▽
モバレコエアーは月額料金がホームルーター最安クラス!スマホ割もあり
出典:モバレコAir
月額料金 |
---|
<端末購入の場合> 1ヶ月目:1,320円 2~12ヶ月目:3,080円 13~36ヶ月目:4,180円 37ヶ月目以降:5,368円 <端末レンタルの場合> 1~24ヶ月目:4,598円 25ヶ月目以降:5,368円 |
契約事務手数料 |
3,300円 |
端末代金 |
<端末購入の場合> 71,280 円 (1,980円×36回払い) ⇒実質無料※1 <端末レンタルの場合> 539円/月 |
スマホセット割引 |
ソフトバンク:最大1,100円/月 ワイモバイル:最大1,188円/月 |
キャッシュバック |
17,000円 |
キャンペーン |
他社からの乗り換え:違約金・撤去工事費を満額還元 |
契約期間 |
なし |
解約違約金 |
なし※2 |
支払い方法 |
クレジットカード 口座振替 |
注釈※クリックすると開きます
※ 全て税込み価格です。
※1 契約期間中は36ヶ月間毎月1,980円の割引が入り、端末の分割費が相殺されて実質無料となります。
※2 端末購入の場合、36カ月以内に解約すると端末代に残債が一括で請求されます。
モバレコエアーはソフトバンク株式会社提供のSoftBank Airのインターネット回線と、株式会社グッド・ラック提供のGL プレミアムメンバーズがセットになったアライアンスモデルで、ホームルーターでは最安クラスです。
モバレコエアーに新規契約すると、翌月17,000円のキャッシュバックがもらえるのに加え、他社からの乗り換えであれば違約金や撤去工事費を満額負担してくれます。
また、ソフトバンクとのコラボなので、スマホをソフトバンクやワイモバイルで契約している人は、スマホ代が毎月最大1,100円割引されてお得に利用できますよ。
ただ、モバレコエアーのホームルーターはWiMAXやドコモ home5Gに比べ、最大通信速度が劣ります。
ホームルーター | 最大受信速度 |
---|---|
WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
4.2Gbps |
ドコモhome5G HR02 |
4.2Gbps |
モバレコエアー Airターミナル |
2.1Gbps |
したがって、通信速度よりも安さ重視の人におすすめです。
また、モバレコエアーは、端末レンタルの場合は2年で割引がなくなってしまいます。
端末を購入の場合は3年で月額料金の割引がなくなり、端末購入代が実質無料になる「月月割」も3年で終了します。
端末購入でもレンタルでも、割引がなくなると月額料金は5,368円と割高になってしまうため、端末購入なら3年での解約、レンタルなら2年以内の解約がお得です。
モバレコエアーはワイモバイルポケットWiFiとセットで使うとスマホ割が適用されますよ!
家計全体のWiFi費用を安くしたい人はこちらとのセット利用もおすすめです!
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WiFi契約でおすすめの光回線
回線工事が必要な場合もあり、他のWiFi契約と比べて利用開始までの手間はかかる光回線ですが、家族での利用やオンラインゲームをプレイする場合などでは、光回線の方がストレスフリーにWiFiが使えます。
そこでここからは、WiFi契約でおすすめの光回線をご紹介します!
WiFi契約先 | 特徴 |
---|---|
auひかり |
|
NURO光 |
|
ドコモ光 |
|
それでは、具体的に見ていきましょう。
クリックして各項目にジャンプ!
auひかりは独自回線で速度が速くキャッシュバックが豊富
月額料金(戸建て・マンション) |
---|
|
auスマートバリュー(スマホ割引) |
550円〜1,100円 |
初期費用 |
|
平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 |
511.4Mbps 530.59Mbps |
キャッシュバック |
|
違約金 |
|
※auスマートバリューの割引はauスマホの利用料金から引かれます。
※参照元:みんなのネット回線速度2024/05/11時点の情報
auひかりはKDDIが提供している光回線です。
キャッシュバックが豊富で、ネットのみの申し込みなら最大56,000円、スマホ・光電話とセットでの申し込みなら最大72,000円のキャッシュバックが受け取れます。
auやUQモバイルのスマホユーザーであれば、auスマートバリュー(スマホ割)が適用されるので、スマホ代も安くなりますよ。
NTTのフレッツ光のような光コラボ回線では、たくさんの事業者が同じ回線を利用しているので、通信速度が遅くなりやすいというデメリットがあります。
一方でauひかりは独自回線なので、混雑が起こりにくく、光コラボと比べて回線速度が遅くなりにくいのが特徴です。
また、auひかりはプロバイダが複数あり、プロバイダごとに契約できるプランとできないプランがあります。
ホーム10ギガ ホーム5ギガ |
ホーム1ギガ | マンション | |
---|---|---|---|
@nifty | ○ | ○ | ○ |
@T COM | ○ | ○ | △ |
au one net | ○ | ○ | ○ |
BIGLOBE | ○ | ○ | ○ |
DTI | ○ | ○ | △ |
So-net | ○ | ○ | ○ |
コミュファnet | ✕ | ✕ | ○ |
ASAHIネット | ✕ | ○ | △ |
※ ○:契約可能、✕:契約不可、△:マンションタイプによっては契約できない場合あり
また、どのプロバイダを選んでも月額料金や最大通信速度は同じですが、キャンペーンやキャッシュバックが異なります。
auひかりを契約する場合は、プロバイダの契約可能なプランやキャンペーンなどを比べて、お好みの契約先を選択するようにしましょう。
▽高速通信でキャッシュバックも豊富!▽
NURO光は提供エリアが狭いがエリア内なら2G高速通信料金が安い
出典:NURO光
月額料金 |
---|
|
初期費用 |
契約事務手数料:3,300円 工事費:44,000円(実質無料) |
スマホ割 |
|
平均通信速度 |
|
光回線 |
NURO光独自回線 |
キャッシュバック |
|
オプション |
|
契約期間 |
|
違約金 |
|
※みんなのネット回線速度2024/05/11時点の情報です。
高速通信の光回線を探しているなら、NURO光がおすすめです。
NURO光もau光と同様に独自回線で、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供しています。
ダークファイバーを利用した独自回線を使用しており、最大通信速度2Gbpsという高速通信が可能です。
時間帯によって通信速度が遅くなることもありませんし、オンラインゲームと動画視聴を同時に行ったとしても快適に利用できますよ。
また、ソフトバンクやNUROモバイルのスマホユーザーであれば、スマホ代が割引されてお得になります。
ただし、NURO光は提供エリアが限定されており、北海道・関東・関西・東海・中国・九州の一部でしか利用できないので注意しましょう。
▽最大通信速度2Gbpsの高速通信!▽
ドコモ光は初期工事費無料でドコモユーザーがお得
月額料金 |
---|
|
初期費用 |
|
スマホ割 |
|
平均通信速度 |
|
光回線 |
フレッツ回線(光コラボ) |
キャッシュバック/キャンペーン |
|
オプション |
|
契約期間 |
|
違約金 |
|
※みんなのネット回線速度2024/05/11時点の情報です。
ドコモ光は、NTTドコモが提供している光回線です。
光コラボ回線なので、フレッツ光やそれ以外のコラボ光からの乗り換えの場合、開通工事不要で簡単に乗り換えられます。
工事が必要な場合でも、ドコモ光なら新規契約で基本工事費が無料です。
月額料金からの割引で「工事費実質無料」となる回線が多い中、ドコモ光は工事費が0円ですので、初期費用を抑えたいという人にぴったりな光回線です。
また、ドコモのスマホを使っている場合、ドコモ光セット割が適用されスマホ代が割引されます。
家族に1人でもドコモスマホユーザーがいるなら、ほかの光回線よりも月々の通信費を安く抑えられますよ。
ドコモ光1ギガをGMOとくとくBBから申し込むと、v6プラス対応の高性能なWi-Fiルーターをレンタル料0円で利用できます。
「光コラボだから通信速度が不安…」という人でも安心ですね。
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WiFiはどこで契約できる?お得な方法や必要なものを解説
WiFi契約は、何度もするようなものでもないので、慣れていないという人の方が多いのではないでしょうか?
そこでこの項目では、WiFi契約をお得にするための方法や必要なものを解説していきます。
WiFi契約の窓口は、携帯ショップ、家電量販店、WEBサイトの3種類あります。
その中でも一番お得なのは、WEBからの申し込みです。
WEBから申し込むと、キャッシュバックやキャンペーンが豊富で、24時間好きなタイミングで、ネット環境があればどこにいても申し込むことができます。
申し込みの際には、サービス対象エリアをしっかり確認しましょう。
WiFi契約の種類によっては使いたいエリアがサービス対象外だったり、5G通信非対応の場合もあります。
また、WiMAXなど、申し込み窓口が複数あるサービスもあり、代理店ごとにキャンペーン内容や実質料金が異なるので、お得な窓口を選びましょう。
実際にWiFi契約の申し込みをする際には、本人確認書類とクレジットカードが必要となるので、事前に準備しておくとスムーズに手続きを進められますよ。
クリックして各項目にジャンプ!
それでは、詳しく見ていきましょう。
▽高額キャッシュバック!▽
WiFiはWEBで契約するのがおすすめ
WiFiを契約できる場所は、携帯ショップ、家電量販店、WEBサイトの3種類です。
結論から言うと、WIFi契約はWEBから行うのが最もおすすめです。
それでは、それぞれのWiFi契約場所のメリット・デメリットを解説していきます。
WEBからの申し込み | |
---|---|
メリット |
|
デメリット |
|
WEBからの申し込みは24時間、パソコンやスマホがあればどこからでも可能なので、忙しい人や、店舗まで行くのが難しいという人にぴったりな申し込み方法です。
また、家電量販店や携帯ショップと比較してキャンペーンやキャッシュバックも多く、端末代が無料のプロバイダも多いので、お得に契約できます。
一部のWiFi契約ではネット申し込みのみのプランもあり、多種多様な契約から自分に合ったものを選ぶことができるのも魅力です。
ただし、全て自分でリサーチする必要があり、対面で説明を受けることができない点がデメリットです。
携帯ショップでの申し込み | |
---|---|
メリット |
|
デメリット |
|
携帯ショップからの申し込みでは、店員の説明を受けながら行うため、不明点があってもその場で解決することができて安心感があります。
また、申し込み前に端末を見ることができるので、サイズ感などを比較しながら選択でき、申し込み当日に受け取り可能です。
スマホやテレビをWiFiと同じキャリアで契約している場合、支払いをまとめて行えることも多いので、月々の支払いの管理が楽になります。
ただし、WEBからの申し込みに比べてキャンペーンやキャッシュバックが少なく、端末代も高いため、お得感は減ってしまいます。
また、実店舗での申し込みとなるので、どうしても移動時間や待ち時間が発生してしまう点もデメリットです。
家電量販店での申し込み | |
---|---|
メリット |
|
デメリット |
|
家電量販店では、WiFi契約すると家電やゲーム機が割引になったり、キャッシュバックが受け取れるなど、店舗独自のキャンペーンを行っていることも多いです。
また、対面での申し込みなので、不明点があればその場で店員に聞くことができます。
端末を申し込み当日に受け取れることができ、店舗によってはその場で初期設定を行ってくれるところも嬉しいポイントです。
光回線であれば、回線の工事日が申し込み当日に決まるので、電話などでのやり取りが少なくて済みます。
ただし、キャンペーンの適用のためにオプションの加入を勧められることも多く、不要なオプションは後から自分で外す必要があります。
営業が強引で、無理矢理オプションを付けさせられたという話も珍しくありません。
また、WEBからの申し込みと比べて料金が割高になっていることも多く、契約先やプランも限られてくる点もデメリットです。
サービス対象エリアは必ず確認!お試しサービス利用もあり
WiFiを契約するにあたって、サービス対象エリアの確認は必須です。
例えば、光回線を契約したいと思っても、お住まいの地域が提供エリア外であった場合は契約することができません。
また、ホームルーターやポケット型WiFIが対象エリア外の場合は、WiFi契約したものの、5G通信ができる端末なのに4Gしか利用できなかったり、圏外になってしまうということも起こりうるのです。
ですので、気になるWiFi契約先が見つかったら、ご利用する地域がサービス対象エリアに入っているか、必ず確認するようにしましょう。
また、一部の通信業者では、お試しサービスやお試し期間を無料で設けているものもあります。
実際の使用感が気になるという方は、これらのサービスでWiFiの繋がりやすさなどを体感してみるのもおすすめです。
①GMOとくとくBBWiMAXの対応エリア確認ページを開く
画像引用:GMOとくとくBBWiMAX|対応エリア
②「電波の種類」を選択する
画像引用:GMOとくとくBBWiMAX|対応エリア
電波は、以下の4種類から選択できます。
- WiMAX +5G:スタンダードモード
- WiMAX +5G:プラスエリアモード
- WiMAX 2+:ハイスピードモード
- WiMAX 2+:ハイスピードプラスエリアモード
③検索窓に「使用したいエリア」を設定する
画像引用:GMOとくとくBBWiMAX|対応エリア
キーワードや郵便番号、現在位置から使用したいエリアを設定しましょう。
④地図上で使用エリアを確認する
画像引用:GMOとくとくBBWiMAX|対応エリア
表示された地図上で、選択した電波の使用エリアを確認してください。
赤色が「5G利用可能エリア」、オレンジ色が「sub6・ミリ波以外の5G利用可能エリア」、黄色が「4G利用可能エリア」です。
GMOとくとくBBWiMAX以外の契約先についても、同様にホームページからサービス対象エリアが確認できます。
また、以下に紹介するお試しサービスやお試し期間を利用するのもおすすめです。
「TryWiMAX」は、WiMAXのホームルーター、やポケット型WiFiを15日間無料でレンタルできるサービスです。
利用することで発生するデメリットは特にないので、実際利用するエリアでの速度や繋がりやすさを試したいという方は、ぜひ利用してみてください。
「AiR WiFi」はクラウドWiFi提供サービスの1つで、株式会社FREEDiVE(旧:株式会社Ocean Map)が運営しています。
クラウドWiFiとは、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線を利用して、その時点で最適な回線を自動選択してくれるポケット型WiFiで、繋がりやすく海外利用もできるというメリットがあります。
AiR WiFiなら3,300円程度の事務手数料のみで30日間のお試し利用ができるので、クラウドWiFiを初めて利用する方や、回線速度などに不安がある方は、ぜひ試してみてください。
「NURO光」は「ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社」が提供している独自の光回線で、利用開始から最大2か月間のお試し期間が設けられています。
お試し期間内であれば、解約時に発生する契約解除料や工事費残債などがかかりません。
また、「ドコモ光」は、事務手数料や月額料金こそかかってしまいますが、新規工事費用無料で利用開始できます。
そのため、更新期間以外で解約した場合に発生する費用は、月額料金と同程度の解約金のみで、工事費残債はかかりません。
ですので、完全に無料にはなりませんが、実際に利用してみてサービスに不満があった場合でも、解約のハードルは低いです。
お得な窓口や代理店を選ぶ
WiMAXのように、契約できる窓口(代理店)が複数あるWiFi契約も存在します。
同じ内容のサービスであっても、代理店によってキャンペーンや特典、料金などが異なるので注意が必要です。
代理店が複数あるWiFiサービスを契約する際は、キャンペーンだけでなく実質料金を確認するようにしましょう。
代理店 | 1年間の総額料金 |
---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 18,777円(乗り換え) 58,777(新規) |
UQ WiMAX | 54,518円 |
カシモ WiMAX | 74,646円 |
DTI WiMAX | 76,340円 |
※ 1年間の総額料金=(初期費用+解約違約金+端末代+12ヶ月目までの月額料金)-キャッシュバック金額
乗り換えの場合、同じWiMAXの端末でもGMOとくとくBB WiMAXとDTI WiMAXでは、1年間で支払う費用が4万円以上も変わってきます。
そのため、お得な窓口や代理店選びはとても重要なのです。
WiFi契約には本人確認書類とクレジットカードが必要
WiFiを契約する際は、本人確認書類とクレジットカードが必要となります。
口座振替やコンビニ決済で料金の支払いができるサービスもありますが、審査に時間がかかったり、手数料が発生する場合もあるため、クレジットカードの方がお得で便利です。
GMOとくとくBBWiMAXを例に、申し込みの流れを見ていきましょう。
1.対応エリアの確認
画像引用:GMOとくとくBBWiMAX
まずは、GMOとくとくBB公式サイトの対応エリア確認ページより、利用したいエリアがWiMAXの提供エリアに対応しているか確認しましょう。
2.WEBまたは電話から申し込み
画像引用:GMOとくとくBBWiMAX
次に、キャンペーンページから申し込み手続きを行います。
申し込み前に専門のオペレーターに話を聞きたいという方は、以下の電話番号から電話相談を行いましょう。
電話申し込みの際には、オペレーターにキャンペーンコード(B-1)を伝えると、キャンペーンを適用することができますよ。
端末は、ポケット型WiFiとホームルーターの2種類から選択できるので、ライフスタイルに合わせてお好みの方を選びましょう。
支払方法はクレジットカードのみなので注意してください。
契約者情報の入力と、内容確認をして、申し込み完了です。
3.端末の受け取り・接続設定
画像引用:GMOとくとくBBWiMAX
平日は15時30分、土日祝日は14時までに申し込み完了した場合、入力内容に不備がなければ、端末は即日発送されます。
配送状況は、「配送状況連絡先メールアドレス」に記載されている配送伝票番号より確認可能です。
端末が届いたら、付属の説明書に従って接続設定しましょう。
設定方法の詳細は、GMOとくとくBB公式サイトからも確認できます。
契約なしでWiFiを使う方法
光回線やホームルーターを使うためには必ず契約する必要がありますが、ポケット型WiFiであれば、契約なしで利用できるものも存在します。
そこでここからは、ポケット型WiFiを契約なしで利用する際の注意点や、おすすめの買い切り型のポケット型WiFiをご紹介します!
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▽高額キャッシュバック!▽
無料でWiFiを使う方法はあるがデータ容量やセキュリティの面で不安あり
無料でWiFiを使う方法として、「公衆WiFiを利用する」「スマホのテザリング機能を利用する」という2つの方法があります。
ですがこの2つの方法は、WiFiをご自身で契約して使う場合と比べて、リスクやデメリットも大きいです。
公衆WiFiとは、公共機関や空港、駅、コンビニといった誰でも利用できる場所に設置されている無線接続サービスで、公衆無線LANや、フリーWiFiと呼ばれることもあります。
無料で利用できて便利な反面、個人情報の盗難や盗聴のリスクや、なりすましフリーWiFiなどの危険性もあり、セキュリティ面での不安と隣り合わせです。
そのため、公衆WiFiを利用する際には、重要データをやり取りしない、出所の分からないWiFiにはアクセスしないなどの対策が必要となります。
テザリングは、スマホのモバイル回線を利用して、パソコンなどでWiFi接続をする機能です。
テザリング機能を利用すると、ポケット型WiFiが不要になり、WiFi契約にかかる費用を節約することができます。
ですが、テザリングは容量制限があったり、回線状況によっては通信速度が遅くなることも珍しくありません。
また、同時接続数が少ないことや、スマホの消費電力が大きくなってしまうこともデメリットです。
契約なしで使える買い切り型のおすすめポケット型WiFiを紹介
契約なしでWiFiを使う方法は、公衆WiFiやテザリングだけではありません。
端末とギガがセットになった買い切りタイプのポケット型WiFiであれば、一度購入してしまえば、月額料金を支払うことなくポケット型WiFiを利用できます。
おすすめの買い切り型ポケット型WiFiを2つご紹介します。
ギガセットは、ポケット型WiFiとギガをセットで購入できるサービスです。
ギガは10GB~100GBから選ぶことができ、有効期限は1年間で、もしギガが無くなってしまった場合は「おかわりギガ」として、ギガを追加で購入することができます。
手数料、月額費用、解約金は一切かからず、端末の返却も必要ない端末買い切りタイプなので、面倒な手続きがありません。
ドコモ、au、ソフトバンク、rakutenの日本国内4キャリアに対応しており、渡航先の国でも最適な電波を自動でキャッチするので海外利用も可能です。
TripWiFiは、端末を購入して専用アプリから利用したい場所のプラン(ギガ)をチャージするだけでWiFiが利用できる「完全チャージ型ポケットWiFi」です。
国内外問わず、基本料金(月額料金)が一切かかりません。
また、契約・解約などの面倒な手続きも一切不要で、クラウドSIMを採用した業界最大級の通信エリアが魅力です。
国内プランは1GB~7GBまで選択でき、使用期限は30日間、海外プランは1GB単位の購入で7日間の使用期限となっています。
WiFi契約でよくある質問
ここまで、WiFi契約について解説してきましたが、まだまだわからないこともありますよね。
そこでこの項目では、WiFi契約に関するよくある3つの質問をご紹介します。
クリックして各項目にジャンプ!
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データ容量無制限で使えるWiFiを教えて?
光回線やホームルーターであれば、基本的に容量無制限となっています。
ただし、ホームルーターの場合、実は完全に無制限というわけではなく、一定の速度制限があります。
例えば、ドコモ home 5Gはデータ容量無制限ですが、直近3日間のデータ容量が極端に多い場合には速度制限がかけられます。
データ容量 | 速度制限 | |
---|---|---|
WiMAX (GMOとくとくBB) |
無制限 | なし (プラスエリアモードは1カ月15GB) ※1 |
ドコモ home 5G (ITX) |
無制限 | 直近3日間のデータ容量が極端に多い場合 ※2 |
モバレコエアー (公式サイト) |
無制限 | なし |
au ホームルーター 5G (公式) |
無制限 | なし (プラスエリアモードは1カ月30GB) ※2 |
※1 GMOとくとくBB|会員サポート
※2 ドコモ home 5G|おすすめの4つの特徴
※3 au ホームルーター 5G|モード別対応ネットワーク
また、ポケット型WiFiにはデータ容量に制限がある契約もありますが、WiMAXであれば容量無制限で利用できます。
WiMAXには、15日間お試しで端末を無料レンタルできる「Try WiMAX」というサービスもあるので、実際に利用するエリアでの速度や繋がりやすさが気になるという人は、ぜひお試しください!
工事不要の光回線はありますか?
光回線の契約の際、物件や契約会社によっては回線工事がいらない場合もあります。
工事不要であれば、工事費用などの余計な費用や立ち合いなどの手間がないだけでなく、早くインターネットを利用できるので嬉しいですよね。
光回線を工事不要で契約する条件は、2パターンあります。
1つは、すでに光コンセントがある住宅で契約をすることです。
光コンセントとは、ONU(モデム)などを光ファイバーに接続するための差し込み口で、自宅に光回線を導入する工事の際に壁に貼り付けられます。
この光コンセントがすでに設置されていると、回線工事不要で契約できる可能性があります。
ただし、光回線の種類によっては、光コンセントに対応していないこともあり、その場合は回線工事が必要となるため注意がしてください。
工事不要で契約できる条件のもう1つは、光コラボの光回線業者間での事業者変更・転用です。
光コラボとは、NTTのインターネット回線フレッツ光とプロバイダのサービスが一体化したもので、多くの事業者がこの光コラボのサービスを提供しています。
フレッツ光、ソフトバンク光、So-net 光プラス、ぷらら光、BIGLOBE光、OCN光、@nifty光、ドコモ光、楽天ひかり、DTI光、DMM光、enひかり など
参照:NTT東日本|「光コラボレーションモデル事業者様」及び「お取り扱いサービス」一覧、NTT西日本|「光コラボレーション事業者さま」及び「お取り扱いサービス」一覧
フレッツ光から光コラボ・光コラボから他社光コラボへの乗り換えの場合、回線工事が不要となります。
とにかく安くWiFiを使うには?
とにかく安くWiFiを使いたいという方は、ポケット型WiFi一択です。
光回線やホームルーターの契約で、キャッシュバックや割引が充実しているものもありますが、それらを加味してもポケット型WiFiの安さには敵いません。
通信制限や回線の安定性を重視しないなら、ポケット型WiFiがおすすめです。
最もコスパの良いポケット型WiFiは、楽天モバイルのポケット型WiFiです。
楽天モバイル Rakuten最強プラン |
ドコモ irumo |
---|---|
月額料金 | |
0~3GB:1,078円 3GB超過後~20GB:2,178円 20GB超過後~:3,278円 (容量無制限) ※ワンプラン従量制 |
0.5GB:550円 3GB:2,167円 6GB:2,827円 9GB:3,377円 |
端末代 | |
1円 (Rakuten WiFi Pocket 2C 選択時) |
35,640 円~ |
契約期間・解約違約金 | |
なし |
※ 全て税込み価格です。
月額料金だけで見ると、ドコモの新プラン「irumo」の0.5GBのプランが550円で1番安いですが、3GB以上のプランでは楽天モバイルの方が安く、無制限プランは業界最安値で契約できます。
また、2024年5月現在、楽天モバイルでは「Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン」が実施されており、通常7,980円の端末がたったの1円と、かなりお得です。
まとめ
この記事では、WiFi契約の種類や選び方について解説してきました。
WiFi契約は、ポケット型WiFi、ホームルーター、光回線の3種類あります。
- ポケット型WiFi⇒GMOとくとくBBWiMAX
- ホームルーター⇒GMOとくとくBBWiMAX
- 光回線⇒auひかり
ポケット型WiFiは、月額料金が比較的安く、持ち運んで自宅外でも利用可能なのが最大の特徴です。
一人暮らしや短期間のi契約に向いているWiFi契約でもあります。
ホームルーターは、工事不要で利用でき、ポケット型WiFiよりも通信が安定しています。
光回線は、3種類のWiFi契約の中では最も通信速度が速く、回線も安定しているので、オンラインゲームもストレスなくプレイ可能です。
ホームルーターと光回線はどちらも家族で利用するWiFi契約として選ばれており、通信速度や安定性重視なら光回線、工事不要な手軽さ重視ならホームルーターがおすすめです。
工事不要でおすすめのWiFi契約先 | |
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GMOとくとくBBWiMAX | ホームルーターもポケット型WiFiも無制限! 最もおすすめなWiFi契約! |
ドコモhome5G | 5G対応の高速通信のホームルーター! ドコモユーザーならスマホ割がお得! |
楽天ポケット型WiFi | とにかく安い無制限WiFi! 対象端末なら1円で購入できる! |
モバレコエアー | ホームルーター最安クラスの月額料金! ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならスマホ割も |
WiFi契約でおすすめの光回線 |
auひかり | KDDIの独自回線で通信速度が速い! キャッシュバックが豊富でお得! |
NURO光 | 2G高速通信が安い料金で利用可能! 提供エリアが狭いのがデメリット |
ドコモ光 | 初期工事費無料で始められる! ドコモユーザーならスマホ割対象でお得! |
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WiMAXは「TryWiMAX」というお試しサービスもあるので、実際の使用感を知りたいという人は、ぜひ利用してみてください。
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